パナソニック 4K液晶ダブルチューナー内蔵ビエラ 50MX900と49LX900の違いを比較します。
MX900シリーズ50V型 高コントラストな映像をリビングで快適に楽しめる、液晶ハイグレードモデル50MX900の口コミや仕様を紹介します。
50MX900と49LX900の違いは
50MX900は
より画面が大きい。
より画質が向上。
より最適な音質と音場に。
ネット動画改善。
ゲーム機能向上。
より省エネです。
49LX900は
価格が安い。
リモコン音声操作でGoogleアシスタントに対応。
つまり
50MX900は画質・音質の向上とゲームなどの利便性を重視するならどうぞ。
49LX900は価格などを重視するならどうぞ。
50MX900の口コミは
YouTubeやAmazonプライム、PCやSwitchなどと繋げても画質が綺麗で、コンパクトで倒れない吸着る足が良かったです。
シンプルだけどイマドキの必要機能をちゃんと装備しているところはGOODです。
などの49LX900の口コミからも期待できます♪
50MX900の口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
50MX900を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型の49LX900を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
目次
50MX900と49LX900の違いを比較
パナソニック 4K液晶ダブルチューナー内蔵ビエラ 50MX900と49LX900の違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
50MX900は
より画面が大きい。
より画質が向上。
より最適な音質と音場に。
ネット動画改善。
ゲーム機能向上。
より省エネです。
49LX900は
価格が安い。
リモコン音声操作でGoogleアシスタントに対応。
それでは詳細を確認しましょう。
50MX900の良いところ
より画面が大きい
幅が2.2cm、高さが1.2cm大きいです。
少しでも大きな画面が良いならこちらをどうぞ。
画面寸法mm(幅x奥行/対角)
50MX900:1096×616/1257
49LX900:1074×604/1232
より画質が向上
直下型分割駆動 高輝度液晶を採用しているので、直下型バックライトの分割駆動に加え、バックライトの駆動電力を映像の明るい部分に集中。明るく高コントラストな映像を実現しました。
Wエリア制御を採用しているので、バックライトのエリア制御に加え、独自の信号処理によるコントラスト制御を細かいエリア毎に行うことで、映像をより高コントラストに表現します。
ヘキサクロマドライブプラスが進化していて、より自然でリアルな色表現ができます。
4Kファインリマスターエンジンが進化して、ネット動画配信の特性にあわせて自動で適切な処理をほどこし、より精細感がアップしてます。
環境光センサーに連動した自動画質調整が進化している。
50MX900の一部の口コミでは、同じモードで比べると画面が白っぽいとの指摘もあった、IPSパネルからVAパネルに変わった影響かもしれない。(43V型はどちらもVAパネルです。)
より最適な音質と音場に
シーンに応じて、より最適な音質と音場に、AI技術を活用して自動で調整してくれます。
ネット動画改善
リモコンのネット動画ダイレクトボタンにTVerが(Paraviを削除)追加されました。
TVerは民放各社がこぞって参入しているので、今後配信が充実しそうです。
また、TVer、TELASA、Huluで配信されている番組はディーガと接続していなくても、過去未来番組表に表示され選択・視聴ができるようになりました。
(2020-2022年の過去モデルでもアップデートすれば選択・視聴ができます。)
ゲーム機能向上
「ゲームモード」という音声モードを搭載しています。
ゲームのジャンルに応じて2つのモードを使い分けることでよりゲームに没入できます。
「ゲームプロモード」「Dolby Visioゲーム」という映像モードも選択できるようになり、より楽しめるようになっています。
(ゲームプロモード:プロ向けで著名なCalmanのゲーム用映像調整アプリとツールに対応。Dolby Vision ゲーム:最新のゲーム映像に使用されているHDR規格Dolby Visionに対応。)
また、NVIDIA G-SYNC Compatible対応しているので、NVIDIAのグラフィックボード使用時に、操作時のズレやカクツキがない滑らかな映像を実現します。
より省エネです
年間消費電力が約131kWhなので、49LX900(約132kWh)よりも1kWh少なくて済みます。
1kWh27円とすれば、年間電気代は3,537円で、49LX900(3,564円)よりも27円安くなります。
誤差ですね。
49LX900の良いところ
価格が安い
49LX900は50MX900よりも約3万9千円安い。(2023年7月28日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
49LX900は旧型ですから、より経年変化があることを理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2023年7月28日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
50MX900:146,991円
49LX900:107,980円
リモコン音声操作でGoogleアシスタントに対応
リモコンに話しかけて、ビエラ音声操作・Amazon Alexa以外にGoogleアシスタントにも対応しています。
新型ではGoogleアシスタントに対応しなくなりましたが、スマートスピーカーを接続すれば新型・旧型ともにGoogleアシスタントも使えます。
もう一度確認すると
50MX900は画質・音質の向上とゲームなどの利便性を重視するならどうぞ。
49LX900は価格などを重視するならどうぞ。
50MX900を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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50MX900の口コミについて
パナソニック 4K液晶ダブルチューナー内蔵ビエラ 50MX900の直接の口コミはまだあまりないです。
旧型の49LX900の口コミをみてみると
フルレンジ2個なのであまり期待していませんでしたが、結構キレイな音だしてくれます。
シンプルだけどイマドキの必要機能をちゃんと装備しているところはGOODです。
画面反応、リモコン操作時の応答も良くストレスが無い
オートAI画質でとっても高画質
YouTubeやAmazonプライム、PCやSwitchなどと繋げても画質が綺麗で、コンパクトで倒れない吸着る足が良かったです。
などがあります。
より画質・音質が向上して、いろいろ使い勝手が良くなっている50MX900の口コミも想像できます。
一部の口コミで、同じモードで画面が白っぽく見えたとの指摘があります、画質調整で解決できるようには思いますが、一度、実物を確かめるほうがいいかもしれません。
50MX900を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型の49LX900を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
50MX900の仕様について
パナソニック 4K液晶ダブルチューナー内蔵ビエラ 50MX900の仕様を49LX900と対比して以下の表で示します。
TH-50MX900 | TH-49LX900 | |
---|---|---|
解像度 | 4K | 同じ |
パネル | VAパネル LEDバックライト | IPSパネル LEDバックライト |
画素数(水平×垂直) | 3,840×2,160 | 同じ |
高画質エンジン | 進化した4Kファインリマスターエンジン | 4Kファインリマスターエンジン |
HDR対応 | HDR10 HDR10+ HDR10+ ADAPTIVE ドルビービジョン ドルビービジョンIQ HLG HLGフォト | 同じ |
倍速機能 | オブジェクト検出 倍速表示 | 同じ |
スピーカー | 30W(15W+15W) フルレンジ:2 | 同じ |
4Kチューナー数 | 2 | 同じ |
地上・BS・110度CS チューナー数 | 3 | 同じ |
CATV受信 | 〇 | 同じ |
裏番組録画 | 〇 | 同じ |
テレビ番組ガイド | 新ワイドインテリジェントテレビ番組表 | 同じ |
2画面機能 | 〇 | 同じ |
お部屋ジャンプリンク | 〇 | 同じ |
無線LAN内臓 | 〇 | 同じ |
ARC対応 | 〇 | 〇 |
ビエラリンク | 〇 | 同じ |
オンタイマー/オフタイマー | 〇 | 同じ |
アクトビラ | 2022年3月末サービス終了 | 同じ |
USBハードディスク録画対応 | 〇 | 同じ |
イヤホン端子 (スピーカーとイヤホンの同時出力) | 〇 | 同じ |
HDMI端子数 | 4(4K入力対応、HDCP2.2対応、HDMI2:eARC・ARC対応) | 同じ |
USB端子数 | 3(うち1つは、USB3.0対応) | 同じ |
ビデオ入力 | 1 | 同じ |
光デジタル音声出力 | 1 | 同じ |
LAN端子 | 1 | 同じ |
消費電力 | 170W | 162W |
年間消費電力量 | 131kWh/年(2021年省エネ法改正) | 132kWh/年(2021年省エネ法改正) |
外形寸法(mm) 幅x高さx奥行 (テレビスタンド含む) | 1119x701x250 | 1099x691x250 |
質量 | 21kg | 19kg |
パナソニックの4K液晶ビエラのハイグレードモデル「MX900」シリーズには、この記事の50V型以外に、43V型モデルがあります。
興味がある方は以下をご覧ください。
43MX900(43V型)
参考記事⇒43MX900と43LX900の違いを比較!4K液晶テレビ口コミや仕様を調査
49LX900については以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒TH-49LX900とTH-55JX900の違いを比較!4K液晶テレビ口コミや仕様を調査
まとめ
パナソニック 4K液晶ダブルチューナー内蔵ビエラ 50MX900と49LX900の違いは
50MX900は
より画面が大きい。
より画質が向上。
より最適な音質と音場に。
ネット動画改善。
ゲーム機能向上。
より省エネです。
49LX900は
価格が安い。
リモコン音声操作でGoogleアシスタントに対応。
つまり
50MX900は画質・音質の向上とゲームなどの利便性を重視するならどうぞ。
49LX900は価格などを重視するならどうぞ。
50MX900の口コミは
YouTubeやAmazonプライム、PCやSwitchなどと繋げても画質が綺麗で、コンパクトで倒れない吸着る足が良かったです。
シンプルだけどイマドキの必要機能をちゃんと装備しているところはGOODです。
などの49LX900の口コミからも期待できるでしょう。
50MX900を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型の49LX900を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩