JVCケンウッドデジタルルームミラー型2カメラドライブレコーダーDRV-EM4800とDRV-EM4700の違いを比較します。
自然でクリアな高画質映像表示と記録を実現し安心・安全なドライブをサポートするDRV-EM4800の口コミや仕様を紹介します。
DRV-EM4800とDRV-EM4700の違いは
DRV-EM4800は
表示画角調整機能搭載。
「PureCel Plus」CMOSセンサー搭載。
画角自動下降機能搭載。
よりリアカメラの画角が広い。
セパレート式フロントカメラを採用。
タイムラプス機能搭載。
安全運転支援機能がより充実。
3D NAND型32GBmicroSDカード付属。
DRV-EM4700は
価格が安い。
つまり
DRV-EM4800はより安心感・利便性・高画質を求めるならどうぞ。
DRV-EM4700は価格を重視するならどうぞ。
DRV-EM4800の口コミは
後部座席に人が座っていたり、荷物を積みすぎると後ろが見えなかったのが、見えるように後方確認がしやすくなりました。
画質は特に不可もなく拡大表示してもナンバーは読み取れました
などのDRV-EM4700の口コミからも想像できます♪
DRV-EM4800の口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
DRV-EM4800を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のDRV-EM4700を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
目次
DRV-EM4800とDRV-EM4700の違いを比較
JVCケンウッドデジタルルームミラー型2カメラドライブレコーダーDRV-EM4800とDRV-EM4700の違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
DRV-EM4800は
表示画角調整機能搭載。
「PureCel Plus」CMOSセンサー搭載。
画角自動下降機能搭載。
よりリアカメラの画角が広い。
セパレート式フロントカメラを採用。
タイムラプス機能搭載。
安全運転支援機能がより充実。
3D NAND型32GBmicroSDカード付属。
DRV-EM4700は
価格が安い。
それでは詳細を確認しましょう。
DRV-EM4800の良いところ
表示画角調整機能搭載
ミラーに表示される映像を、後続車との距離感がつかみやすいように、6段階で拡大を調節できます。
運転に安心感が生まれます。
「PureCel Plus」CMOSセンサー搭載
オムニビジョン社「PureCel Plus」技術搭載CMOS センサーを搭載して、デジタルルームミラーの表示に最適なチューニング(Hi・CLEAR TUNE)をしています。
HDRの長年培ってきたJVCケンウッド独自の映像技術と車載技術で、自然でクリアな高画質映像表示と記録が実現しています。
DRV-EM4700のSTARVISよりも最適にチューニングされています。
画角自動下降機能搭載
リバース検出コードを車両に接続すれば、つまり車両後退を検知できるようにすれば、リアカメラのアングル(事前に設定した)が後方の状況を確認しやすいように自動で切り替わります。
バック時に補助できて便利ですね。
よりリアカメラの画角が広い
フロントカメラは少し画角が狭いが、リアカメラの画角はより広くなっています。
後方の記録にはより有利です。
フロントカメラ画角
DRV-EM4800:最大記録画角:水平133°/垂直69°/対角162°
DRV-EM4700:最大記録画角:水平143°/垂直76°/対角170°
リアカメラ画角
DRV-EM4800:最大記録画角:水平133°/垂直69°/対角162°
DRV-EM4700:最大記録画角:水平107°/垂直55°/対角132°
セパレート式フロントカメラを採用
セパレート式フロントカメラを採用しているので、それぞれの車でちょうどいいところにフロントカメラを設置できます。
自由度が高く調整がしやすい。
タイムラプス機能搭載
駐車録画機能で、「衝撃検知モード」と「タイムラプスモード」の2種から選択ができます。
タイムラプスモードでは長時間をかけて起こる変化や出来事を短時間で観察することができ、時間当たりの保存する映像の容量が少なくてすみます。
安全運転支援機能がより充実
後方急接近警告、前方衝突警告、車線逸脱警告、発進遅れ警告、斜め後方障害物警告という安全運転支援機能がついています。
後方急接近警告
斜め後方障害物警告
ただ、DRV-EM4700についている「リフレッシュ通知機能」はついていません。そろそろ休みましょうとは言ってくれません。
これらの機能に対する満足度は個人差があるでしょう。
3D NAND型32GBmicroSDカード付属
繰り返し書き込み耐久強化や断片化に強くなるなど信頼性が向上した3D NAND型のmicroSDカードを付属しています。
より信頼性が向上し、長時間録画も可能になりました。
(それぞれ容量は32GBと同じです)
ケンウッドの耐久性のアップしたメモリーカードに興味のある方は以下をご覧ください。
KNA-SD1280D(128GB)
参考記事⇒
KNA-SD640D(64GB)
KNA-SD32D(32GB)
参考記事⇒
KNA-SD32C(32GB)
参考記事⇒KNA-SD32CとKNA-SD32Aの違いを比較!microSDHCメモリーカード口コミや仕様を調査
KNA-SD16C(16GB)
参考記事⇒KNA-SD16CとKNA-SD16Aの違いを比較!microSDHCメモリーカード口コミや仕様を調査
DRV-EM4700の良いところ
価格が安い
DRV-EM4700はDRV-EM4800よりも約9千円安い。(2023年8月29日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
DRV-EM4700は旧型なので、より経年変化があることを理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2023年8月29日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
DRV-EM4800:48,900円
DRV-EM4700:40,000円
もう一度確認すると
DRV-EM4800はより安心感・利便性・高画質を求めるならどうぞ。
DRV-EM4700は価格を重視するならどうぞ。
DRV-EM4800を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のDRV-EM4700を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
DRV-EM4800の口コミについて
JVCケンウッドデジタルルームミラー型2カメラドライブレコーダーDRV-EM4800の直接の口コミはまだないです。
旧型のDRV-EM4700の口コミをみてみると
後部座席に人が座っていたり、荷物を積みすぎると後ろが見えなかったのが、見えるように後方確認がしやすくなりました。
画質は特に不可もなく拡大表示してもナンバーは読み取れました
画面をタップすれば設定や録画確認などの項目がでます。縦ドラッグで映像の角度調整、横ドラッグで輝度調整と操作性は良いです。
GPS内蔵なので、拡張性は必要なさそうです。
フロントカメラの画質は、昼夜問題なく鮮明に映してくれます。
などがあります。
いろいろ機能などが向上しているDRV-EM4800の口コミも推測できます。
DRV-EM4800を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のDRV-EM4700を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
DRV-EM4800の仕様について
JVCケンウッドデジタルルームミラー型2カメラドライブレコーダーDRV-EM4800の仕様をDRV-EM4700と対比して以下の表で示します。
DRV-EM4800 | DRV-EM4700 |
|
---|---|---|
有効画素数 (前カメラ) | 約207万画素 | 同じ |
F値 (前カメラ) | 2.0 | 1.9 |
解像度 (前カメラ) | 1920×1080 | 同じ |
有効画素数 (後カメラ) | 約207万画素 | 同じ |
F値 (後カメラ) | 2.0 | 同じ |
解像度 (後カメラ) | 1920×1080 | 同じ |
GPS | 〇 | 同じ |
Gセンサー | 〇(0.4~1.4G:6段階) | 同じ |
LED信号機対応 | 〇 | 同じ |
地デジ干渉対策 | 〇 | 同じ |
STAVIS | ー | 〇 |
HDR | 〇 | ー |
WDR | ー | 〇 |
録画・録音機能 | 常時録画 イベント録画 音声コマンド・手動録画 静止画記録(JPEG) 音声録音(ON/OFF切換え可能) | 同じ |
タイムラプス機能 | 〇(駐車監視時) | ー |
スーパーキャパシタ | 〇 | 同じ |
買替補償金制度対象 | 〇 | 同じ |
駐車監視機能 | 〇最長24時間(オプション:車載電源ケーブルCA-DR550) | 同じ |
先行車発進お知らせ機能 | 〇 | ー |
先行車接近お知らせ機能 | 〇 | ー |
車線逸脱お知らせ機能 | 〇 | ー |
前方信号お知らせ機能 | ||
後続車接近お知らせ機能 | 〇 | ー |
後続車接近録画機能 | 〇 | ー |
ドライブサポート機能 | 斜め後方障害物警告 | リフレッシュ通知 |
通常のルームミラーとデジタルミラーの切替可能 | 〇 | 同じ |
専用ビューアーソフト(Windows/Mac) | 〇 | 同じ |
情報表示モード | ||
外形寸法㎜(幅x奥行x高さ)メインユニット | 296x27x79 | 293x45x73(フロントカメラ一体型) |
外形寸法㎜(幅x奥行x高さ)フロントカメラ | 57x31x25 | |
外形寸法㎜(幅x奥行x高さ)リアカメラ | 57x31x25 | 47.8x26.0x38.0 |
重量(メインユニット) | 466g | 457g(前カメラ一体型) |
重量(前カメラ) | 35g | |
重量(後カメラ) | 35g | 41g |
対応メディア | microSDカード Video Speed Class V30以上 (32GB~128GB) | microSDカード Class10以上推奨 (16GB~128GB) |
付属メディア | 3D NAND型microSDHCカード32GB | microSDHCカード32GB |
DRV-EM4700については以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒DRV-EMN5700とDRV-EM4700の違いを比較!デジタルルームミラー型ドラレコ口コミや仕様を調査
まとめ
JVCケンウッドデジタルルームミラー型2カメラドライブレコーダーDRV-EM4800とDRV-EM4700の違いは
DRV-EM4800は
表示画角調整機能搭載。
「PureCel Plus」CMOSセンサー搭載。
画角自動下降機能搭載。
よりリアカメラの画角が広い。
セパレート式フロントカメラを採用。
タイムラプス機能搭載。
安全運転支援機能がより充実。
3D NAND型32GBmicroSDカード付属。
DRV-EM4700は
価格が安い。
つまり
DRV-EM4800はより安心感・利便性・高画質を求めるならどうぞ。
DRV-EM4700は価格を重視するならどうぞ。
DRV-EM4800の口コミは
後部座席に人が座っていたり、荷物を積みすぎると後ろが見えなかったのが、見えるように後方確認がしやすくなりました。
画質は特に不可もなく拡大表示してもナンバーは読み取れました
などのDRV-EM4700の口コミからも想像できるでしょう。
DRV-EM4800を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のDRV-EM4700を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩