東芝 4K液晶レグザ 43E350Mと43C350Xの違いを比較します。
ネット動画も録画も大画面できれいに快適に楽しめる 4K液晶レグザ エントリーモデル E350Mシリーズ 4K液晶テレビ 43E350Mの口コミや仕様を紹介します。
43E350Mと43C350Xの主な違いは
43E350Mは
レグザエンジンZRを搭載。
4K放送を見ながら別の4K番組を録画できる。
リモコンが改善。
ざんまいスマートアクセスの進化。
AirPlay2機能搭載。
より省エネです。
43C350Xは
価格が安い。
つまり
43E350Mは最新のネット機能を備えたモデルで、特にネット動画視聴を重視する方におすすめです。
43C350Xは価格を抑えつつ基本的なテレビ視聴を満たすモデルとして魅力があります。
43E350Mの口コミは
価格を抑えつつも、4K解像度やWi-Fi機能を備えており、NetflixやYouTubeなどのストリーミングサービスを快適に楽しむことができる。
最新のネット機能を備えたモデルで、特にネット動画視聴を重視する方におすすめ。
などがあります♪
43E350Mの口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
43E350Mを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型の43C350Xを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
目次
43E350Mと43C350Xの違いを比較
東芝 4K液晶レグザ 43E350Mと43C350Xの違いをそれぞれの主な良いところを示して比較します。
43E350Mは
レグザエンジンZRを搭載。
4K放送を見ながら別の4K番組を録画できる。
リモコンが改善。
ざんまいスマートアクセスの進化。
AirPlay2機能搭載。
より省エネです。
43C350Xは
価格が安い。
それでは詳細を確認しましょう。
43E350Mの良いところ
レグザエンジンZRを搭載
地デジやBS・CS放送はもちろん、4K放送やネット動画も高精細に楽しめる、新しい映像エンジンがさらに進化しました。高速なレスポンス、改善されたノイズリダクション、そして快適な操作性を備えています。(HDR10+、Dolby Visionにも対応)
4K放送を見ながら別の4K番組を録画できる
「新4K衛星放送用のチューナー」を2基内蔵しているため、別売の外付けUSBハードディスクを接続することで、4K放送を視聴しながら別の4K放送を簡単に録画できます。
リモコンが改善
シンプルなデザインと使いやすいリモコンで誰でも簡単に操作可能。
ダイレクトボタンが追加(NHKプラス、DAZN、wowowオンデマンドなど)
ざんまいスマートアクセスの進化
ネット動画にも対応し、録画した番組をタレントやジャンル別に自動分類。
AirPlay2機能搭載
スマートフォンなどで表示している動画や写真をテレビに映して、大画面で楽しむことができます。Apple AirPlay 2対応により、Apple製デバイスを同じネットワークに接続してAirPlayアイコンをタップするだけで、レグザにストリーミングやミラーリングが可能です。また、スクリーンミラーリング機能を使って、Android™デバイスの画面もレグザに映すことができます。
スクリーンミラーリング機能やAirPlay 2対応でネット動画周りの操作性が向上。
より省エネです
年間消費電力量が97kWh/年で、43C350X(136kWh/年)よりも39kWh少なくて済みます。
1kWh27円とすれば、年間電気代が2,619円となり、43C350X(3,672円)よりも1,053円安くなります。
43C350Xの良いところ
価格が安い
43C350Xは43E350Mよりも約1万2千円安い。(2024年7月16日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
50C350Xは旧型なので、経年変化がよりあることを理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2024年7月16日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
43E350M:64,941円
43C350X:52,805円
もう一度確認すると
43E350Mは最新のネット機能を備えたモデルで、特にネット動画視聴を重視する方におすすめです。
43C350Xは価格を抑えつつ基本的なテレビ視聴を満たすモデルとして魅力があります。
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旧型の50C350Xを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
43E350Mの口コミについて
東芝 4K液晶レグザ 43E350Mの口コミをみてみると
上をみれば、いくらでも良いものがありますがコスパが、良いと思います。10年以上前のよりは余裕できれい。
総じて、使いやすいと思います。省エネ3星というのも購入の決め手でした。
スピーカーはそれなりといった感じでニュースなど聞く分には問題ないですが映画となりと物りません。
リモコン操作も難しくないようです。
YouTubeなど、一通り、動画が見れるアプリがありよい。
などがあります。
多くのユーザーが43E350Mのコストパフォーマンスに満足しており、特にネット動画視聴の機能が評価されています。このモデルは、価格を抑えつつも、4K解像度やWi-Fi機能を備えており、NetflixやYouTubeなどのストリーミングサービスを快適に楽しむことができます。
ただし、消費電力に関しては平均的で、特別省エネ性能が高いわけではありません。また、使用時の消費電力は他の同クラスのテレビとほぼ同等であり、待機消費電力も一般的なレベルです。
43E350Mは、最新のネット機能を備えたモデルで、特にネット動画視聴を重視する方におすすめです。60Hz駆動パネルと高画質映像処理エンジンにより、滑らかな映像と鮮明な画質を楽しむことができます。また、リモコンの改良により操作がしやすく、様々なコンテンツを簡単に楽しむことができます。
50E350Mを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型の50C350Xを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
43E350Mの仕様について
東芝 4K液晶レグザ 43E350Mの仕様を43C350Xと対比して以下の表で示します。
43E350M (2023/11/10発売) | 43C350X (2020/11/13発売) |
|
---|---|---|
画面サイズ | 43V型 | 同じ |
パネル方式 | 4K液晶パネル | 同じ |
画素数(水平×垂直) | 3840×2160 [4Kパネル] | 同じ |
画面寸法(cm) 幅×高さ/対角 | 94.1×52.9/108.0 | 同じ |
質量(kg) (卓上スタンド含む/本体のみ) | 7.5/7.4 | 7.5/7.2 |
消費電力 定格動作時(リモコン待機時/機能動作時) | 123W(0.5W/14W) | 124W(0.4W/13W) |
年間消費電力量 | 97kWh/年(参考値) | 136kWh/年(参考値) |
チューナー | 新4K衛星放送 2 地上デジタル 2 BS・110度CSデジタル 2 | 新4K衛星放送 1 地上デジタル 2 BS・110度CSデジタル 2 |
映像処理エンジン | レグザエンジンZR(2023年新エンジン) | レグザエンジン Power Drive |
4K有機ELパネル | ||
4K高画質 | 4KビューティX | |
美肌高画質 | 美肌リアライザー | |
地デジ高画質 | 地デジビューティ | 地デジビューティX |
ネット動画高画質 | ネット動画ビューティ | ネット動画ビューティLE |
HDR高画質 | HDRオプティマイザー | 同じ |
HDR対応 | HDR 10+ /HDR 10/HLG HDR/DOLBY VISION | HDR 10/HLG HDR |
広色域復元PRO | ||
カラーイメージコントロール | 36色軸カラーイメージコントロール | |
おまかせオートピクチャー | 〇 | 同じ |
倍速対応 | ||
動画応答性 | 4K ダイレクトモーション120 |
|
タイムシフトマシン[過去番組表] | タイムシフトリンク | 同じ |
始めにジャンプ | タイムシフトリンク | 同じ |
ざんまいスマートアクセス | 〇 | 同じ |
タイムシフトリンク | 〇 | 同じ |
おまかせ録画 | 〇 | 同じ |
USBハードディスク録画 | 「4Kダブルチューナーウラ録」「2チューナーウラ録」対応 | 「4Kシングル録画」「2チューナーウラ録」対応 |
SeeQVault™対応 | ||
簡単連ドラ予約 | 〇 | 同じ |
マジックチャプター | 〇 | 同じ |
次みるナビ | 〇 | 同じ |
みるコレ | 〇 | 同じ |
ゲーム機能 | 〇 | 同じ |
ネット動画 | 〇 | 同じ |
まるごとチャンネル | ||
レグザリンク・ダビング | 〇 | 同じ |
家庭内LAN動画配信(DTCP-IP対応)レグザリンク・シェア | 〇 | ー |
家庭内LAN動画視聴(DTCP-IP対応)レグザリンク・シェア | 〇 | 同じ |
レグザリンク・コントローラ | 〇 | 同じ |
高速レグザ番組表 | 〇(4K解像度対応) | 同じ |
ダブルウィンドウ | ||
レグザボイス/Alexa機能 | ー/〇 | 同じ |
スマートスピーカー連携 | 〇 | 同じ |
音響システム | レグザパワーオーディオシステム | 同じ |
シンクロドライブ対応 | ||
おまかせサウンド | 〇 | 同じ |
レグザサウンドプロセスVIR | 〇 | 同じ |
音声実用最大出力(JEITA) | 14W (7W+7W) | 同じ |
スピーカー(個数) | フルレンジ:2個 | 同じ |
HDMI®入力端子[1080p(60p/24p)入力対応] | 3(eARC/ARC ) | 3(オーディオリターンチャンネル、コンテントタイプ連動対応) |
HDMI®4K入力対応 | 〇[3840x2160:60P/30P/24P 4096x2160:60P/30P/24P] | 〇[3840×2160:60P/30P/24P 4096×2160:30P/24P] |
ビデオ入力端子(映像入力/音声入力) | 映像:1/音声:1[L・R] | 同じ |
HDMI®アナログ音声入力端子 | ー | 1(ビデオ入力端子(音声入力)1系統と兼用) |
アナログ音声出力端子 | ー | 1(ヘッドホン端子兼用) |
光デジタル音声出力端子 | 1 | 同じ |
同軸デジタル音声出力端子 | ||
外部スピーカー端子 | ||
LAN端子[10BASE-T/100BASE-TX] | 1 | 同じ |
USB端子 | 2(録画専用1/汎用1) | 同じ |
ヘッドホン端子 | 1 | 1(アナログ音声出力端子兼用) |
無線LAN内蔵 | IEEE802.11a/b/g/n/ac | 同じ |
ファンレス設計 | 〇 | 同じ |
クリア音声 | 〇 | 同じ |
明るさセンサー | 〇 | 同じ |
付属品 | 単四形乾電池(2本)、レグザリモコン | 単四形乾電池(2本)、レグザリモコン、、変換ケーブル(ビデオ入力端子用) |
転倒防止用クリップ | ||
転倒防止用ネジ(長) | 1 | 同じ |
転倒防止用ネジ(短) | 1 | 同じ |
転倒防止用バンド | 1 | 同じ |
E350Mシリーズは、省エネ性能と高画質を両立する新技術を搭載しており、環境に優しい選択肢です。また、高度な映像処理と音質向上により、エンターテイメント体験がさらに向上します。特に、ネット動画をよく視聴する方には、「ネット動画ビューティ」や「ざんまいスマートアクセス」機能が大変便利です。
43C350Xについては以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒C350XとC340Xの違いを比較!4K液晶レグザ口コミ・仕様を調査
4K液晶レグザ エントリーモデル E350Mシリーズ にはこの記事の43V型以外に75V型、65V型、55V型、50V型があります。
75E350M(75V型 E350Mシリーズ)
参考記事⇒75E350Mと55E350Mの違いを比較!4K液晶レグザ口コミや仕様を調査
65E350M(65V型 E350Mシリーズ)
参考記事⇒65E350Mと55E350Mの違いを比較!4K液晶レグザ口コミや仕様を調査
55E350M(55V型 E350Mシリーズ)
参考記事⇒55E350Mと55C350Xの違いを比較!4K液晶レグザ口コミや仕様を調査
50E350M(50V型 E350Mシリーズ)
参考記事⇒50E350Mと50C350Xの違いを比較!4K液晶レグザ口コミや仕様を調査
まとめ
東芝 4K液晶レグザ 43E350Mと43C350Xの主な違いは
43E350Mは
レグザエンジンZRを搭載。
4K放送を見ながら別の4K番組を録画できる。
リモコンが改善。
ざんまいスマートアクセスの進化。
AirPlay2機能搭載。
より省エネです。
43C350Xは
価格が安い。
つまり
43E350Mは最新のネット機能を備えたモデルで、特にネット動画視聴を重視する方におすすめです。
43C350Xは価格を抑えつつ基本的なテレビ視聴を満たすモデルとして魅力があります。
43E350Mの口コミは
価格を抑えつつも、4K解像度やWi-Fi機能を備えており、NetflixやYouTubeなどのストリーミングサービスを快適に楽しむことができる。
最新のネット機能を備えたモデルで、特にネット動画視聴を重視する方におすすめ。
などがあります。
50E350Mを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型の50C350Xを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩