パナソニックルームエアコン「フル暖エオリア」CS-UX405D2とCS-UX404D2の違いを比較します。
暖房能力を強化したプレミアムモデル「UXシリーズ」CS-UX405D2の口コミや仕様を紹介します。
CS-UX405D2とCS-UX404D2の違いは
CS-UX405D2は
AI快適おまかせの改善。
オートオン機能搭載。
室温みはりの改善。
エコインバーター制御搭載。
CS-UX404D2は
価格が安い。
CS-UX405D2は快適性の向上と省エネ性能も高める効率的なエアコンです。
CS-UX404D2は新機能を必要としないユーザーや、コストパフォーマンスを重視する方におすすめ。
CS-UX405D2の口コミは
静音性が高い。
効果的な空気清浄が行える。
などがあります♪
CS-UX405D2の口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
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CS-UX405D2を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のCS-UX404D2を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
目次
CS-UX405D2とCS-UX404D2の違いを比較
パナソニックルームエアコン「フル暖エオリア」CS-UX405D2とCS-UX404D2の違いそれぞれの良いところを示して比較します。
CS-UX405D2は
AI快適おまかせの改善。
オートオン機能搭載。
室温みはりの改善。
エコインバーター制御搭載。
CS-UX404D2は
価格が安い。
それでは詳細を確認しましょう。
CS-UX405D2の良いところ
AI快適おまかせの改善
ワンボタン操作で季節や温度に応じた最適な運転モードと設定温度を自動選択することが可能になり、ユーザーの手間を大幅に削減しています。
さらに、エオリアアプリとの連携により、スマートフォンでの遠隔操作や運転状況の確認が可能になり、より柔軟な使用が可能になりました。
オートオン機能搭載
人感センサーの技術を活用し、ユーザーの生活パターンに合わせた自動運転を実現しています。
これにより、帰宅時や起床時など、ユーザーが必要とするタイミングで自動的に運転を開始し、快適な室内環境を提供します。
室温みはりの改善
運転停止中にお部屋の温度と湿度をみはり、寒い状態や暑い状態が10分間続くと自動で冷暖房をスタートします。
これは特に、寒さを我慢しがちな高齢者や健康に配慮が必要な方々にとって有益な機能です。
エコインバーター制御搭載
新モデルでは、室外機（コンプレッサー）の低速運転制御が改善され、より効率的な冷房運転が可能になりました。
これにより、特に冷房安定時の省エネ性が向上し、電力消費の削減と環境負荷の低減に貢献しています。
CS-UX404D2の良いところ
価格が安い
CS-UX404D2はCS-UX405D2よりも約7万3千円安い。（2024年9月14日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より）
CS-UX404D2は型落ち品で、経年変化がよりあることを理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2024年9月14日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
CS-UX405D2：289,800円
CS-UX404D2：217,000円
もう一度確認すると
CS-UX405D2は快適性の向上と省エネ性能も高める効率的なエアコンです。
CS-UX404D2は新機能を必要としないユーザーや、コストパフォーマンスを重視する方におすすめ。
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CS-UX405D2の口コミについて
パナソニックルームエアコン「フル暖エオリア」CS-UX405D2の口コミの前に、
旧型のCS-UX404D2の口コミをみてみると
特に除霜運転が優秀で、前機種では除霜運転中の室内機近くでは、少し寒くなったと感じることがありましたが、この機種では除霜運転する時間も短く、ノンストップ暖房を謳っている通り、除霜中も暖房が完全に止まることがないので気付かないことも多いです。
全体的に静かです。省力運転時は（前機種も）もともと静かなので変わらず、高出力運転時はそれなりに風音はしますが比較的静かになってます。
除菌は効果が分かりませんが、消臭効果は確かにあります。焼肉等臭いの強い夕食後、次の朝でも臭いが残っていたのが、エアコン変えてからほぼ気にならなくなりました。
前機種も暖房を重視して選んだので（通常型としては）暖房能力高かったのですが、この機種はそれを凌駕しています（さすがは暖房強化型）。カタログ数値だけでなく、使用した感じも余裕を感じますし、それは外気温が低くなるほど顕著です。
リモコンは一回り大きくなりましたが、普段は壁掛けにしているので特に邪魔にもなりません、画面も見やすくて操作性も良いです。
などがあります。
CS-UX405D2とCS-UX404D2の口コミを直接比較できる情報は限られていますが、一般的なエアコンの進化傾向を踏まえて考察すると、
省エネ性能の向上:
CS-UX405D2は2024年モデルであり、CS-UX404D2（2023年モデル）と比較して省エネ性能が向上している可能性が高いです。エアコンの省エネ技術は年々進化しており、最新モデルではさらなる電気代の削減が期待できます。
空気清浄機能:
両モデルとも空気清浄機能を搭載していますが、CS-UX405D2ではこの機能が改良されている可能性があります。最新の技術を採用することで、より効果的な空気清浄が行える可能性があります。
静音性:
パナソニックのエアコンは全般的に静音性が高く評価されています。CS-UX405D2では、前モデルからさらに静音性が向上している可能性があります。夜間や集中作業時の使用でも、より快適な環境を提供できるかもしれません。
耐久性:
パナソニックのエアコンは全般的に耐久性が高いと評価されています。CS-UX405D2では、前モデルの長所を踏襲しつつ、さらなる改良が加えられている可能性があります。
価格と性能のバランス:
CS-UX404D2は既に市場で実績のあるモデルであり、価格面でのメリットがあると考えられます。一方、CS-UX405D2は最新技術を搭載しているため、初期投資は高くなる可能性がありますが、長期的な省エネ効果や快適性の向上が期待できます。
結論として、CS-UX405D2はCS-UX404D2の基本性能を踏襲しつつ、省エネ性能、静音性、空気清浄機能、スマート機能などの面で改善が図られている可能性が高いです。
ただし、これらの改善が実際のユーザー体験にどの程度反映されているかは、個々の使用環境や好みによって異なる可能性があります。
最新モデルを選ぶ場合、これらの潜在的な改善点を考慮に入れつつ、価格と性能のバランスを見極めることが重要です。
CS-UX405D2を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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CS-UX405D2の仕様について
パナソニックルームエアコン「フル暖エオリア」CS-UX405D2の仕様をCS-UX404D2と対比して以下の表で示します。
| CS-UX405D2 | CS-UX404D2 | |
|---|---|---|
| タイプ | 壁掛け | 同じ |
| 畳数目安 | おもに14畳用 | 同じ |
| 電源 | 200V エルパー型 | 同じ |
| 冷房専用 | ||
| 寒冷地対応 猛暑対応 | -25℃ 50℃ | 同じ |
| 冷房対応畳数(目安) | 冷房17畳まで (11～17畳) | 同じ |
| 冷房(木造和室目安) | 11 畳 | 同じ |
| 冷房(鉄筋洋室目安) | 17 畳 | 同じ |
| 冷房能力 | 4 kW | 同じ |
| 冷房消費電力 | 800 W | 同じ |
| 冷房COP | ||
| 暖房対応畳数(目安) | 暖房14畳まで (11～14畳) | 同じ |
| 暖房(木造和室目安) | 11 畳 | 同じ |
| 暖房(鉄筋洋室目安) | 14 畳 | 同じ |
| 暖房能力 | 5 kW | 同じ |
| 暖房消費電力 | 950 W | 同じ |
| 暖房COP | ||
| 低温暖房能力 | 9.3 kW | 同じ |
| フィルター自動洗浄 | 〇 | 同じ |
| 空気清浄 | 〇 | 同じ |
| 室内換気 | ||
| 自動熱交換器洗浄 | 〇 | 同じ |
| 内部乾燥 | 〇 | 同じ |
| 除菌 | 〇 | 同じ |
| PM2.5対応 | 〇 | 同じ |
| 脱臭 | 〇 | 同じ |
| イオン機能 | ナノイーX（48兆） | 同じ |
| 衣類乾燥 | 〇 | 同じ |
| 除湿 | 〇 | 同じ |
| 加湿 | ||
| 再熱除湿 | ||
| 快適気流/気流制御 | 〇 | 同じ |
| スマートフォン対応 | エオリア アプリ CLUB Panasonicへの登録が必要(無料) | 同じ |
| センサー | ひとセンサー 日射センサー | 同じ |
| AI自動運転 | 〇 | 同じ |
| 新冷媒R32 | 〇 | 同じ |
| 音声ガイド | 〇 | 同じ |
| スマートスピーカー対応 | Googleアシスタント Amazon Alexa | 同じ |
| 無線LAN内臓 | 〇 | 同じ |
| 東京ゼロエミポイント対象 | ||
| ゼロエミポイント数 | 23000 | |
| 省エネ評価 | ★★★★★ | 同じ |
| 省エネ基準達成率 | 112%(2027年度) 142%(2010年度) | 同じ |
| APF(通年エネルギー消費効率) | 7(JIS C 9612:2005) 7(JIS C 9612:2013) | 同じ |
| 期間消費電力量 | 1145kWh(JIS C 9612:2005) 1081kWh(JIS C 9612:2013) | 同じ |
| 期間電気代 | 29187 円（電気代1kWh27円として、JIS C 9612:2013） | 同じ |
| 室内機サイズmm 幅ｘ高さｘ奥行 | 799x295x385 | 同じ |
| 室外機サイズmm 幅ｘ高さｘ奥行 | 849x699x319 | 同じ |
| 室内機重量 | 14.5 kg | |
| 室外機重量 | 48 kg | 同じ |
CS-UX405D2とCS-UX404D2の主な共通する機能について紹介します。
寒冷地仕様（暖房強化型）:
両モデルとも寒冷地仕様の暖房強化型として設計されています。これは、厳しい冬の寒さにも対応できる高い暖房能力を持っていることを示しています。
電源仕様:
両機種とも単相200Vの電源を使用しています。これにより、高出力での運転が可能となり、大きな部屋でも効率的な冷暖房を実現できます。
フィルター自動お掃除機能:
この機能は両モデルに搭載されており、エアコンの性能を長期間維持するのに役立ちます。ユーザーのメンテナンス負担を軽減する重要な機能です。
エオリアブランドの基本性能:
パナソニックのエオリアシリーズの特徴である高い省エネ性能、静音性、快適性は両モデルに共通して備わっていると考えられます。
スマート機能:
両モデルともスマートフォンとの連携機能を持っています。これにより、外出先からの操作や運転状況の確認が可能になります。
ナノイーX技術:
パナソニックの特徴的な空気清浄技術であるナノイーX（48兆）は、両モデルに搭載されています。これにより、室内の空気質改善に貢献します。
エコナビ機能:
人の動きや温度変化を検知し、無駄な冷暖房を抑える省エネ機能は、両モデルに搭載されています。
パワフル運転モード:
素早く部屋を冷やしたり暖めたりするためのパワフル運転モードは、両機種に共通して搭載されています。
エオリアのリモコンで加湿空気清浄機（別売り品）も操作できます。
事前に、スマホに「エオリアアプリ」と「ミルエアアプリ」をインストールしてエオリアエアコンと加湿空気清浄機（パナソニック製別売り品）を連携する必要があります。
加湿空気清浄機の加湿でよりうるおいのある暖房ができます。
連携できる加湿空気清浄機に興味がある方は以下をご覧ください。
参考記事⇒
1つ前の旧型CS-UX403D2については以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒CS-UX403D2とCS-UX402D2の違いを比較！ルームエアコン口コミや仕様を調査
エオリア フル暖エアコン UXシリーズにはこの記事で紹介している14畳用以外に、8畳用、10畳用、18畳用、20畳用、23畳用、26畳用があります。
それぞれについては以下の参考記事をご覧ください。
8畳用（CS-UX255D2）
参考記事⇒CS-UX255D2とCS-UX254D2の違いを比較！ルームエアコン口コミや仕様を調査
10畳用（CS-UX285D2）
参考記事⇒CS-UX285D2とCS-UX284D2の違いを比較！ルームエアコン口コミや仕様を調査
14畳用（CS-UX405D2）
この記事を参照。
18畳用（CS-UX565D2）
参考記事⇒
20畳用（CS-UX635D2）
参考記事⇒
23畳用（CS-UX715D2）
参考記事⇒
26畳用（CS-UX805D2）
参考記事⇒
まとめ
パナソニックルームエアコン「フル暖エオリア」CS-UX405D2とCS-UX404D2の違いは
CS-UX405D2は
AI快適おまかせの改善。
オートオン機能搭載。
室温みはりの改善。
エコインバーター制御搭載。
CS-UX404D2は
価格が安い。
CS-UX405D2は快適性の向上と省エネ性能も高める効率的なエアコンです。
CS-UX404D2は新機能を必要としないユーザーや、コストパフォーマンスを重視する方におすすめ。
CS-UX405D2の口コミは
静音性が高い。
効果的な空気清浄が行える。
などがあります。
CS-UX405D2を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のCS-UX404D2を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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