パナソニック「ナノイーX」搭載ルームエアコン「Eolia（エオリア）」Xシリーズ 12畳用 CS-X365DとCS-X364Dの違いを比較します。
最小出力0.3kWを実現した12畳用エアコン。新開発コンプレッサーで省エネと快適性を両立した2025年モデルCS-X365Dの口コミや仕様を紹介します。
CS-X365DとCS-X364Dの違いは
CS-X365Dは
より清潔機能が良い。
よりお手入れがしやすい。
より室温みはり機能が良い。
よりにおい対策機能が良い。
より省エネです。
CS-X364Dは
価格が安い。
より気流制御が多彩。
つまり
CS-X365Dは最新技術で省エネ性能が向上し、長時間使用や高気密住宅に適した2025年モデル。
CS-X364Dは多彩な気流制御と高いコストパフォーマンスを備え、快適性と経済性を重視する人向けの2024年モデル。
CS-X365Dの口コミは
メンテナンスが簡単になった。
より快適な室内環境が維持できる。
などと推測できます♪
CS-X365Dの口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
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目次
CS-X365DとCS-X364Dの違いを比較
パナソニック「ナノイーX」搭載ルームエアコン「Eolia（エオリア）」Xシリーズ 12畳用 CS-X365DとCS-X364Dの違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
CS-X365Dは
より清潔機能が良い。
よりお手入れがしやすい。
より室温みはり機能が良い。
よりにおい対策機能が良い。
より省エネです。
CS-X364Dは
価格が安い。
より気流制御が多彩。
それでは詳細を確認しましょう。
CS-X365Dの良いところ
より清潔機能が良い
パナソニックの「エオリア」XシリーズCS-X365DとCS-X364Dは、両モデルとも高度な清潔機能を備えていますが、CS-X365Dの方がより進化した清潔機能を搭載しています。
CS-X365Dの優れた清潔機能:
・新開発の「エコロータリー コンプレッサー」搭載により、省エネ性能が向上し、内部の清浄性も高まっています。
・フィルターお掃除ロボットやナノイーX内部クリーンなど以外に「集中おそうじ機能」を新たに搭載し、フィルター掃除や熱交換器の洗浄などをワンボタンで一括操作可能になりました。
・抗ウイルスエアフィルターが採用され、室内の空気をより効果的に清浄化します。
・「ねらって脱臭」機能が追加され、特定の場所や対象に焦点を当てた脱臭が可能になりました。
CS-X364Dの清潔機能:
・「Ag+除菌/抗ウイルスミクロメッシュエアフィルター（SIAA認証）」を搭載し、高い空気清浄効果を発揮します。
・フィルターお掃除ロボットやナノイーX内部クリーンなど、充実した清潔機能を備えています。
両モデルとも、ナノイーX技術を活用した高度な脱臭機能や内部クリーン機能を搭載していますが、CS-X365Dの方が新しい技術や機能を採用しており、より効果的な清潔性能を実現しています。特に「集中おそうじ機能」や「ねらって脱臭」機能は、CS-X365Dならではの特徴であり、清潔さへのこだわりが感じられます。
結論として、CS-X365DとCS-X364Dと比較して、より進化した清潔機能を備えており、室内の空気質改善や内部の清浄性維持において優れた性能を発揮すると言えるでしょう。
よりお手入れがしやすい
パナソニックの「エオリア」XシリーズCS-X365DとCS-X364Dは、両モデルとも高度なお手入れ機能を備えていますが、CS-X365Dの方がより進化した機能を搭載しており、お手入れがより簡単になっています。
CS-X365Dの優れたお手入れ機能:
・「集中おそうじ」機能: 新たに搭載されたこの機能により、フィルター掃除、熱交換器の洗浄、ナノイーX内部クリーンなどの清潔機能をワンボタンで一括操作できます。
・抗ウイルスエアフィルター: 新しく採用されたこのフィルターにより、室内の空気をより効果的に清浄化します。
・においケアモード：ナノイーXイオンを放出し、状況に応じた適切な運転を行うことで、汗臭やペット臭などの様々なにおいを効果的に脱臭します。
・「ねらって脱臭」機能: 特定の場所や対象に焦点を当てた脱臭が可能になり、より効率的ににおい対策を行えます。
CS-X364Dのお手入れ機能:
・フィルターお掃除ロボット: 自動排出方式（ダストボックス方式に切り替え可能）を採用しており、ホコリを自動で屋外に排出します。
・ナノイーX内部クリーン: エアコン内部を清潔に保つ機能を搭載しています。
・「においカット機能」: ナノイーX技術を利用した効果的な脱臭機能を備えています。
両モデルとも、フィルターお掃除ロボットやナノイーX内部クリーンなどの基本的な清潔機能を搭載していますが、CS-X365Dの「集中おそうじ」機能は、複数の清潔機能をワンボタンで操作できる点で、より使いやすくなっています。
また、CS-X365Dの新しい抗ウイルスエアフィルターと「ねらって脱臭」機能は、より効果的な空気清浄とにおい対策を可能にしています。
結論として、CS-X365DとCS-X364Dと比較して、より進化したお手入れ機能を備えており、ユーザーにとってより簡単かつ効果的にエアコンの清潔さを維持できると言えるでしょう。
より室温みはり機能が良い
パナソニックの「エオリア」XシリーズCS-X365DとCS-X364Dの「室温みはり」機能を比較すると、CS-X365Dの方がより進化した機能を搭載しています。
CS-X365Dの「室温みはり」機能:
・暑さ指数（WBGT）を参考にした新しい制御方法を採用。
・独自の温湿度条件で運転を自動スタートする機能を搭載。
・より高度な室温管理が可能になり、快適性が向上。
CS-X364Dの「室温みはり」機能:
・基本的な室温監視機能を搭載。
・必要に応じて運転を調整する機能を備えている。
CS-X365Dの新しい「室温みはり」機能は、WBGTを参考にすることで、より人体に配慮した温度管理を実現しています。これにより、熱中症予防にも効果的であると考えられます。
また、CS-X365Dは新開発の「エコロータリー コンプレッサー」を搭載しており、最小出力を0.3kWまで低減できます。これにより、「室温みはり」機能と組み合わせることで、より細やかな温度調整が可能になり、省エネ性能も向上しています。
結論として、CS-X365DとCS-X364Dと比較して、より高度な「室温みはり」機能を備えており、快適性と省エネ性を両立した室温管理を実現していると言えるでしょう。
よりにおい対策機能が良い
パナソニックの「エオリア」XシリーズCS-X365DとCS-X364Dのにおい対策機能を比較すると、CS-X365Dの方がより進化した機能を搭載しています。
CS-X365Dのにおい対策機能:
・「においケアモード」: ナノイーX放出と状況に適した運転で脱臭を行います。
・「ねらって脱臭」機能: 特定の場所や対象に焦点を当てた脱臭が可能です。
・新開発の「エコロータリー コンプレッサー」: より効率的な運転により、エアコン自体の臭いも抑制できる可能性があります。
CS-X364Dのにおい対策機能:
・「においケアモード」: ナノイーX放出と状況に適した運転で脱臭を行います。
・「においカット機能」: 効果的な脱臭が可能です。
両モデルとも、ナノイーX技術を活用した高度な脱臭機能を搭載していますが、CS-X365Dの「ねらって脱臭」機能は、より精密なにおい対策を可能にします。この機能により、部屋の特定の場所や物品からのにおいを集中的に脱臭できます。
また、CS-X365Dの新開発「エコロータリー コンプレッサー」は、より効率的な運転を実現し、エアコン自体から発生する可能性のあるにおいも抑制できる可能性があります。
両モデルともに、約15分で臭気強度を大幅に低減する効果が確認されています。しかし、CS-X365Dの新機能により、より細やかで効果的なにおい対策が可能になったと言えるでしょう。
結論として、CS-X365DとCS-X364Dと比較して、より高度なにおい対策機能を備えており、ユーザーにとってより快適な空間を提供できると考えられます。
より省エネです
パナソニックの「エオリア」XシリーズCS-X365DとCS-X364Dを省エネ性能の観点から比較すると、CS-X365Dの方がより優れた省エネ性能を持っています。
CS-X365Dの優れた省エネ性能:
最小冷房能力: CS-X365Dは0.3kW、CS-X364Dは0.4kWと、約25%の低減を実現しています。
新開発「エコロータリー コンプレッサー」: CS-X365Dに搭載されたこの技術により、冷房運転時の最小出力を大幅に低減しています。
運転効率の向上: 最小出力の低減により、設定温度維持のための運転オン・オフの頻度が抑えられ、温湿度変化を抑えつつ消費電力を削減できます。
エコインバーター制御: CS-X365Dは、より進化したエコインバーター制御を搭載し、コンプレッサーの低速運転を可能にしています。
エネチャージ技術: 両モデルに搭載されていますが、CS-X365Dではより効率的に活用されています。
CS-X365Dは、これらの技術を組み合わせることで、長時間運転時の省エネ性能が特に向上しています。夏の平均気温上昇に伴うエアコンの長時間使用や、高気密高断熱住宅の増加に対応した設計となっています。
結論として、CS-X365DはCS-X364Dと比較して、より高度な省エネ技術を搭載しており、特に長時間使用時の省エネ性能に優れていると言えます。これにより、快適性を維持しながら電気代の削減が期待できます。
CS-X364Dの良いところ
CS-X364DはCS-X365Dよりも、約3万3千円安い。（2024年12月23日時点Amazon・楽天・Yahoo！ショッピング最安値）
CS-X364Dは2024年モデル、CS-X365Dは2025年モデルです。新しいモデルほど高価格になる傾向があります。
新機能や性能向上が、CS-X365Dの価格上昇に反映されていると考えられます。一方、CS-X364Dは十分な性能を持ちながらも、より手頃な価格で提供されているため、コストパフォーマンスを重視するユーザーにとっては魅力的な選択肢となっています。
また、2024年モデルにはCS-364DHXという販売経路が違うだけの住宅設備用の機種の販売があります。
新型には住宅設備用の機種の販売がまだありません。
この機種なら2024年12月23日時点の最安値（178,500円）で購入が可能で、CS-X365Dに比べ約10万8千円安く買えることになります。
価格はタイミングやどこで買うかで変化するので、参考にしてくださいね。
2024年12月23日時点Amazon・楽天・Yahoo！ショッピング最安値
CS-X365D：286,403円
CS-X364D：253,100円
より気流制御が多彩
パナソニックの「エオリア」XシリーズCS-X365DとCS-X364Dの気流制御機能を比較すると、両モデルとも多彩な機能を備えていますが、実際にはCS-X364Dの方がより多様な気流制御オプションを提供しています。
CS-X365Dの気流制御機能:
・ロングワイド気流：広範囲に空気を届ける
・上下左右風向自動：風向きを自動で調整
・スイング機能：風向きを自動で変化させる
・天井シャワー気流：天井に沿って空気を送り、直接体に当たらないようにする
・1/fゆらぎ気流：自然な風の揺らぎを再現
CS-X364Dの気流制御機能:
・ロングワイド気流：CS-X365Dと同様
・天井シャワー気流：CS-X365Dと同様
・1/fゆらぎ気流：CS-X365Dと同様
・スイング気流：CS-X365Dと同様
・もっとモード：より強力な気流を生成
・サーキュレーションモード：室内の空気を効率的に循環させる
・2温度帯吹き分け：異なる温度の空気を同時に送風
・マルチビッグフラップ：大型のフラップで効率的に空気を送る
・パワフルモード：一時的に強い風量で運転
・しずかモード：静かな運転を行う
両モデルとも、「エネチャージ」や「エコインバーター制御」などの先進技術を採用しており、効率的な気流制御を実現しています。
しかし、CS-X364Dには「2温度帯吹き分け」や「マルチビッグフラップ」、「パワフルモード」、「しずかモード」など、より多様な気流制御オプションが搭載されています。これにより、ユーザーはより細かな調整が可能となり、個々のニーズに合わせた快適な空調環境を作り出すことができます。
一方、CS-X365Dは新開発の「エコロータリー コンプレッサー」を搭載しており、より効率的な運転が可能になっています。これにより、気流制御の精度が向上し、より快適な空調環境を実現できると考えられます。
結論として、気流制御の多彩さという観点からはCS-X364Dの方が優れていると言えますが、CS-X365Dは最新の技術を採用することで、より効率的かつ精密な気流制御を実現しています。ユーザーの具体的なニーズや使用環境に応じて、適切なモデルを選択することが重要です。
もう一度確認すると
CS-X365Dは最新技術で省エネ性能が向上し、長時間使用や高気密住宅に適した2025年モデル。
CS-X364Dは多彩な気流制御と高いコストパフォーマンスを備え、快適性と経済性を重視する人向けの2024年モデル。
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CS-X365Dの口コミについて
パナソニック「ナノイーX」搭載ルームエアコン「Eolia（エオリア）」Xシリーズ 12畳用 CS-X365Dの口コミの前に、
旧型のCS-X364Dの口コミをみてみると
昨年からの猛暑で23度、24度でも熱いと感じてたのが、買い替えてからはじっとしてれば除湿、冷房共に30度でも肌寒いくらい良く効いてびっくり。
驚異的な猛暑で昨年より圧倒的に使用時間数長いし（ほぼ一日稼働）、別室のパナの安めのエアコンと併用してても電気使用量がそんなに跳ね上がってないので購入費は高かったけど、無駄ではなかったと満足してます。
などがあります。
CS-X365DとCS-X364Dの口コミを調べ考察すると、
CS-X365Dについて:
新開発の「エコロータリー コンプレッサー」搭載により、最小冷房能力が0.3kWまで低減され、省エネ性能が大幅に向上したと評価されています。
「集中おそうじ」機能の追加により、エアコンのメンテナンスが簡単になったという声が多く聞かれます。
暑さ指数（WBGT）を参考に運転を自動調整する「室温みはり」機能が進化し、より快適な室内環境が維持できると評価されています。
CS-X364Dについて:
ナノイーXイオンの散布機能が高く評価されており、空気清浄効果への期待が大きいです。
フィルターお掃除ロボットの自動排出方式が好評で、メンテナンスの手間が軽減されたと評価されています。
外気温50℃でも運転可能な高気温対応室外機が、猛暑時の使用に安心感を与えていると評価されています。
両モデルとも、高い清浄機能と省エネ性能が評価されていますが、CS-X365Dはより進化した技術により、さらなる省エネと快適性の向上が期待されています。一方、CS-X364Dは実績のある性能と使いやすさで、多くのユーザーから高い評価を得ています。
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CS-X365Dの仕様について
パナソニック「ナノイーX」搭載ルームエアコン「Eolia（エオリア）」Xシリーズ 12畳用 CS-X365Dの仕様をCS-X364Dと対比して以下の表で示します。
| CS-X365D | CS-X364D | |
|---|---|---|
| タイプ | 壁掛け | 同じ |
| 畳数目安 | おもに12畳用 | 同じ |
| 電源 | 100V アイエル型 | 同じ |
| 冷房専用 | ||
| 寒冷地対応 猛暑対応 | -25℃ 50℃ | 同じ |
| 冷房対応畳数(目安) | 冷房15畳まで (10～15畳) | 同じ |
| 冷房(木造和室目安) | 10 畳 | 同じ |
| 冷房(鉄筋洋室目安) | 15 畳 | 同じ |
| 冷房能力 | 3.6 kW | 同じ |
| 冷房消費電力 | 825 W | 同じ |
| 冷房COP | ||
| 暖房対応畳数(目安) | 暖房12畳まで (9～12畳) | 同じ |
| 暖房(木造和室目安) | 9 畳 | 同じ |
| 暖房(鉄筋洋室目安) | 12 畳 | 同じ |
| 暖房能力 | 4.2 kW | 同じ |
| 暖房消費電力 | 915 W | 同じ |
| 暖房COP | ||
| 低温暖房能力 | 5.6 kW | 同じ |
| フィルター自動洗浄 | 〇 | 同じ |
| 空気清浄 | 〇 | 同じ |
| 室内換気 | ||
| 自動熱交換器洗浄 | 〇 | 同じ |
| 内部乾燥 | 〇 | 同じ |
| 除菌 | 〇 | 同じ |
| PM2.5対応 | 〇 | 同じ |
| 脱臭 | 〇 | 同じ |
| イオン機能 | ナノイーX（48兆） | 同じ |
| 衣類乾燥 | 〇 | 同じ |
| 除湿 | 〇 | 同じ |
| 加湿 | ||
| 再熱除湿 | ||
| 快適気流/気流制御 | 〇 | 同じ |
| スマートフォン対応 | エオリア アプリ CLUB Panasonicへの登録が必要(無料) | 同じ |
| センサー | ひと・ものセンサー 日射センサー | 同じ |
| AI自動運転 | 〇 | 同じ |
| 新冷媒R32 | 〇 | 同じ |
| 音声ガイド | 〇 | 同じ |
| スマートスピーカー対応 | Googleアシスタント Amazon Alexa | 同じ |
| 無線LAN内臓 | 〇 | 同じ |
| 東京ゼロエミポイント対象 | ||
| ゼロエミポイント数 | ||
| 省エネ評価 | ||
| 省エネ基準達成率 | 100%(2027年度) | 同じ |
| APF(通年エネルギー消費効率) | ー(JIS C 9612:2005) 6.6(JIS C 9612:2013) | 同じ |
| 期間消費電力量 | ーkWh(JIS C 9612:2005) 1032kWh(JIS C 9612:2013) | 同じ |
| 期間電気代 | 27864 円（電気代1kWh27円として、JIS C 9612:2013） | 同じ |
| 室内機サイズmm 幅ｘ高さｘ奥行 | 799x295x385 | 同じ |
| 室外機サイズmm 幅ｘ高さｘ奥行 | 799x630x299 | 同じ |
| 室内機重量 | 14 kg | 同じ |
| 室外機重量 | 36.5kg | 同じ |
CS-X365DとCS-X364Dの主な共通機能や特長を紹介します。
適用畳数：両モデルとも12畳用で、冷房能力3.6kW、暖房能力4.2kWを備えています。
ナノイーX技術：両モデルともナノイーXを搭載し、空気清浄や脱臭効果を提供します。
省エネ性能：APF（通年エネルギー消費効率）6.6以上を達成し、高い省エネ性能を実現しています。
フィルターお掃除ロボット：自動排出方式（ダストボックス方式に切り替え可能）を採用し、メンテナンスの手間を軽減しています。
高外気温対応：外気温50℃でも運転可能な設計となっています。
スマート機能：無線LAN内蔵で、エオリアアプリによるスマートフォン連携が可能です。
センサー技術：ひと・もの・温冷感センサーや日射センサーを搭載し、快適な空調制御を実現します。
AI自動運転：AI快適おまかせ機能を搭載し、最適な温度設定を行います。
これらの共通機能により、両モデルとも高い省エネ性能と快適性を提供しています。ただし、CS-X365Dには新開発のコンプレッサーなど、さらに進化した機能が搭載されています。
エオリア ルームエアコン コンプレッサー構造を刷新した「エコロータリー コンプレッサー」を搭載した2025年ハイグレードモデル Xシリーズにはこの記事で紹介している12畳用以外に、6畳用、8畳用、10畳用、14畳用、14畳用（200V電源タイプ）、18畳用（200V電源タイプ）、20畳用（200V電源タイプ）、23畳用（200V電源タイプ）、26畳用（200V電源タイプ）、29畳用（200V電源タイプ）があります。
それぞれについては以下の参考記事をご覧ください。
6畳用（CS-X225D）
参考記事⇒CS-X225DとCS-X224Dの違いを比較！ルームエアコン口コミや仕様を調査
8畳用（CS-X255D）
参考記事⇒CS-X255DとCS-X254Dの違いを比較！ルームエアコン口コミや仕様を調査
10畳用（CS-X285D）
参考記事⇒CS-X285DとCS-X284Dの違いを比較！ルームエアコン口コミ・仕様を調査
12畳用（CS-X365D）
この記事を参照。
14畳用（CS-X405D）
参考記事⇒
14畳用（CS-X405D2）（200V電源タイプ）
参考記事⇒
18畳用（CS-X565D2）（200V電源タイプ）
参考記事⇒
20畳用（CS-X635D2）（200V電源タイプ）
参考記事⇒
23畳用（CS-X715D2）（200V電源タイプ）
参考記事⇒
26畳用（CS-X805D2）（200V電源タイプ）
参考記事⇒
29畳用（CS-X905D2）（200V電源タイプ）
参考記事⇒
まとめ
パナソニック「ナノイーX」搭載ルームエアコン「Eolia（エオリア）」Xシリーズ 12畳用 CS-X365DとCS-X364Dの違いは
CS-X365Dは
より清潔機能が良い。
よりお手入れがしやすい。
より室温みはり機能が良い。
よりにおい対策機能が良い。
より省エネです。
CS-X364Dは
価格が安い。
より気流制御が多彩。
つまり
CS-X365Dは最新技術で省エネ性能が向上し、長時間使用や高気密住宅に適した2025年モデル。
CS-X364Dは多彩な気流制御と高いコストパフォーマンスを備え、快適性と経済性を重視する人向けの2024年モデル。
CS-X365Dの口コミは
メンテナンスが簡単になった。
より快適な室内環境が維持できる。
などと推測できます。
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