日立オーブンレンジMRO-F5YとMRO-F6Yの違いを比較します。
簡単操作のオーブンレンジ庫内容量18L MRO-F5Yの口コミ・仕様を紹介します。
MRO-F5YとMRO-F6Yの違いは
MRO-F5Yは
簡単で使いやすい。
トーストがオートでより早く焼ける。
MRO-F6Yは
価格が安い。
メニューが多い。
簡易式スチームが使える。
お手入れがしやすい。
庫内が広い。
設置スペースが少なくて済む。
つまり
MRO-F5Yは用途を限定してすばやく簡単に使えるのでいいです。
MRO-F6Yは価格も安くいろいろ使えてお手入れが簡単なのでおすすめです。
MRO-F5Yの口コミは
トースター、レンジとグリル一つになってとても便利だし使いやすいと思います。
音が気にならず、温めるのも早いです。センサーが良いからだと思いますが、温めムラが少ないので、とても使いやすいです。
などのMRO-F6Yの口コミからも期待できます♪
MRO-F5Yの口コミ・仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
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目次
MRO-F5YとMRO-F6Yの違いを比較
日立オーブンレンジMRO-F5YとMRO-F6Yの違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
MRO-F5Yは
簡単で使いやすい。
トーストがオートでより早く焼ける。
MRO-F6Yは
価格が安い。
メニューが多い。
簡易式スチームが使える。
お手入れがしやすい。
庫内が広い。
設置スペースが少なくて済む。
それでは詳細を確認しましょう。
MRO-F5Yの良いところ
簡単で使いやすい
簡単で良く使うものをワンタッチで押せるようにした「ダイレクトキー」が前面にあります。
忙しい中でさっと済ますことができるのはいいですね。
ただ、そのメニューが各個人でちょうどいいものなのかが問題でしょう。
トーストがオートでより早く焼ける
3分間というほんの少しの差ですが、早くトーストが焼けますね。
時短に貢献してくれます。
トースト(1~2枚:オートで途中で裏返し)
MRO-F5Y:約5~6分
MRO-F6Y:約8~9分
MRO-F6Yの良いところ
価格が安い
MRO-F6YはMRO-F5Yよりも約4千円安い。(2021年2月9日時点楽天最安値より)
価格は変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2021年2月9日時点楽天最安値
MRO-F5Y:32,780円
MRO-F6Y:28,900円
メニューが多い
MRO-F6Yは掲載メニューが106とMRO-F5Yよりも52メニュー多い。
その中で、MRO-F6Yには10分メニューが16メニュー、ヘルシーメニューが19メニュー、冷凍食品パリッと調理メニューが4メニュー、少人数メニューが55メニューあります。
MRO-F5Yには10分メニューが3メニュー、ヘルシーメニューが4メニューあります。
掲載メニューには自動メニューもあり、掲載数が多いと便利ですね。
冷凍食品パリッと調理とは、レンジとオーブンを使って冷凍食品を中はふっくら表面はパリッと仕上げてくれます。
冷凍鶏のから揚げ 冷凍チャーハン 冷凍たこ焼き 冷凍今川焼き
簡易式スチームが使える
テーブルプレートには少し深みがあり水を入れられます。
オーブンではその水分を使って茶碗蒸しなどをなめらかに仕上げられます。
「簡易スチーム式」を選択する必要がありますが、水を入れるだけで簡単にスチームオーブンとして使え便利です。
お手入れがしやすい
レンジでもオーブン、グリルでも使えるセラミック製のテーブルプレートが付いています。
レンジでは底面に、オーブンでは上・中・下段やグリルでは上・中段にセットして使います。
これ1枚でいろいろ使え、外して丸洗いできるのでいいですね。
お手入れ簡単です。
かたや、MRO-F5Yは、レンジのときはまっ平らな底面に置くので汚れるとそこを拭いてキレイにする必要があります。
オーブンでは上・中・下段やグリルでは上・中段に金属製の黒皿をセットして使います。
黒皿は火花が出る可能性がありレンジでは使えないので要注意です。
MRO-F5Yは上のヒーター(管ヒーター)が平面ヒーターではないのでMRO-F6Yよりも拭き掃除は面倒です。
庫内が広い
MRO-F6YはMRO-F5Yよりも少し庫内が広い。(MRO-F6Y:22L、MRO-F5Y:18L)
少しゆったり調理できるのでいいですね。
庫内有効寸法 mm(幅x奥行x高さ)
MRO-F5Y:283× 301× 190
MRO-F6Y:295×323×213
設置スペースが少なくて済む
MRO-F6Yは背面 壁ピッタリで設置できるので、背面が壁なら設置スペースがMRO-F5Yよりも(奥行:11.6cm)少なくて済みます。
背面に壁がある場合(冷蔵庫の上に置く場合かな)
本体を支える脚での設置スペース(幅x奥行x高さ)
MRO-F6Y:373x325x350
MRO-F5Y:365x441x325
*幅は8mm、高さは25mm大きいです。
背面に壁がない場合
本体を支える脚での設置スペース(幅x奥行x高さ)
MRO-F6Y:373x250x350
MRO-F5Y:365x265x325
*幅は8mm、高さは25mm大きいです。
側面にも壁がある場合の設置スペース(幅x奥行x高さ)
MRO-F6Y:573x325x350
MRO-F5Y:560x441x325
*幅は13mm、高さは25mm大きいです。
本体自体はMRO-F5Yの方がコンパクトですが空ける空間の関係で設置場所が大きくなります。
参考にしてくださいね。
もう一度確認すると
MRO-F5Yは用途を限定してすばやく簡単に使えるのでいいです。
MRO-F6Yは価格も安くいろいろ使えてお手入れが簡単なのでおすすめです。
MRO-F5Yを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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MRO-F5Yの口コミについて
日立オーブンレンジMRO-F5Yの直接の口コミはまだないです。
MRO-F6Yの口コミをみてみると
音が小さい、完了音も消せる、動作がスムーズ!
音が気にならず、温めるのも早いです。センサーが良いからだと思いますが、温めムラが少ないので、とても使いやすいです。
トースター、レンジとグリル一つになってとても便利だし使いやすいと思います。
レシピも付いていて、オーブンでヘルシーな料理を作れるのも良い。
コンパクトながらも搭載機能が多く、使い勝手も良いです。
などがあります。
MRO-F5YはMRO-F6Yよりもメニューが少ない、簡易スチームが無い、お手入れが少し面倒などがあるのですが、トースターとしての早さが上回っているので基本性能は信頼してもいいでしょう。
MRO-F5Yを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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MRO-F5Yの仕様について
日立オーブンレンジMRO-F5Yの仕様をMRO-F6Yと対比して以下の表で示します。
MRO-F5Y | MRO-F6Y | |
---|---|---|
総庫内容量 | 18L | 22L |
オーブン・グリル加熱方式 | ヒーター加熱(上:管ヒーター、下:平面ヒーター) | スチーム(簡易)+ヒーター加熱(上下:平面ヒーター) |
オーブン温度調節範囲 | 100~210℃、250℃ 発酵(40℃) | 100~210℃、250℃ 発酵(30・35・40・45℃) |
レンジ出力 | 950W・600W・500W・200W・100W相当 | 1,000W・800W・600W・500W・200W・100W相当 |
省エネ設計 | 省エネ基準達成(100% 2008年度) 電源オートオフ機構 待機時消費電力ゼロ | 同じ |
掲載メニュー数(自動メニュー数) [内訳] | 54(37) [10分メニュー:3、ヘルシーメニュー:4] | 106(75) [10分メニュー:16、ヘルシーメニュー:19、冷凍食品パリッと調理:4、少人数メニュー:55] |
庫内有効寸法(mm) (幅x奥行x高さ) | 283× 301× 190 | 295×323×213 |
外形寸法(mm) (幅x奥行x高さ) | 470×370×310 | 483×388×340 |
質量 | 約11.5kg | 約12.7kg |
電源 | AC 100V (50Hz-60Hz共用) | 同じ |
定格消費電力 | レンジ1,380W オーブン1,270W グリル1,270W | レンジ1,450W オーブン1,340W グリル1,450W |
年間消費電力量(50/60Hz) | 73.4kWh/年 | 70.4kWh/年 |
年間消費電力量(50/60Hz) レンジ機能部分 | 未公表 | 59.7kWh/年 |
年間消費電力量(50/60Hz) オーブン機能部分 | 未公表 | 10.7kWh/年 |
年間消費電力量(50/60Hz) 待機時部分 | 0.0kWh/年 | 0.0kWh/年 |
搭載センサー | 温度センサー | 同じ |
スチーム | ー | 簡易式 |
表示部 | 液晶(バックライトなし) | 同じ |
お手入れ | 拭きやすいフラット庫内 脱臭コース | 外して丸洗いテーブルプレート 汚れをおとしやすい庫内側面・背面 お手入れしやすい平面グリルヒーター 脱臭コース |
スマホ連携 | ||
ピッタリ配置 | ー | 背面壁ピッタリ |
その他機能 | トースト(1~2枚、途中で裏返し、約5~6分) ダイレクトキー(良く使うオートメニュー) | トースト(1~2枚、途中で裏返し、約8~9分) |
付属品 | 黒皿1枚(298mm × 281mm) メニュー集 取扱説明書 | 外して丸洗いテーブルプレート1枚(306mm × 311mm) メニュー集 取扱説明書 |
それでは少しMRO-F5Yの特徴などを紹介します。
フラット庫内
拭き掃除しやすいし出し入れしやすいフラット庫内。
10分メニュー
簡単にできる10分メニューが3つあります。
焼きそば、肉豆腐、あさりの酒蒸しが好みだといいですね。
脱臭コース
庫内を空にして、前面の「脱臭」ボタンを選択して操作します。
オーブンの加熱で空焼きして臭いをとりさります。
電源オートオフ機構
ドアを閉めて表示窓に「0」が表示された状態で10分くらい放置すれば自動で電源が切れます。
再度、電源を入れるにはドアをオープンします。
これが待機時消費電力ゼロをもたらします。
操作パネル
まとめ
日立オーブンレンジMRO-F5YとMRO-F6Yの違いは
MRO-F5Yは
簡単で使いやすい。
トーストがオートでより早く焼ける。
MRO-F6Yは
価格が安い。
メニューが多い。
簡易式スチームが使える。
お手入れがしやすい。
庫内が広い。
設置スペースが少なくて済む。
つまり
MRO-F5Yは用途を限定してすばやく簡単に使えるのでいいです。
MRO-F6Yは価格も安くいろいろ使えてお手入れが簡単なのでおすすめです。
MRO-F5Yの口コミは
トースター、レンジとグリル一つになってとても便利だし使いやすいと思います。
音が気にならず、温めるのも早いです。センサーが良いからだと思いますが、温めムラが少ないので、とても使いやすいです。
などのMRO-F6Yの口コミからも期待できるでしょう。
MRO-F5Yを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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