
Sony4K液晶テレビ BRAVIA 75V型 KJ-75X85JとKJ-75X9500Hの違いを比較します。
倍速駆動パネル搭載で動きの速い映像もなめらかに。独自の高画質機能に加え、多彩な便利機能を搭載した4K液晶テレビKJ-75X85Jのレビューや仕様を紹介します。
KJ-75X85JとKJ-75X9500Hの違いは
KJ-75X85Jは
価格が安い。
裏番組2番組同時録画できる。
お好みの動画に、よりアクセスしやすい。
進化した無線リモコン。
より省エネです。
KJ-75X9500Hは
より画質が良い。
より音質が良い。
ハンズフリー音声検索ができる。
2ポジションスタンド採用。
つまり
KJ-75X85Jは価格や省エネ、使いやすさ、裏番組2番組同時録画を重視するならいいでしょう。
KJ-75X9500Hは画質・音質・ハンズフリー音声検索などを重視するならいいでしょう。
KJ-75X85Jのレビューは
とても画質が綺麗で満足しています。YouTubeもAmazon primeも使い易くて いろいろ見過ぎています。
サラウンドなどの特別な機能はありませんが、正確な音を楽しめる仕様になっています。とてもクリアで聞きやすい。
などのKJ-49X8500Hのレビューからも期待できます♪
KJ-75X85Jのレビューや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
KJ-75X85Jを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
別のシリーズの旧型のKJ-75X9500Hを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
目次
KJ-75X85JとKJ-75X9500Hの違いを比較
Sony4K液晶テレビ BRAVIA 75V型 KJ-75X85JとKJ-75X9500Hの違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
KJ-75X85Jは
価格が安い。
裏番組2番組同時録画できる。
お好みの動画に、よりアクセスしやすい。
進化した無線リモコン。
より省エネです。
KJ-75X9500Hは
より画質が良い。
より音質が良い。
ハンズフリー音声検索ができる。
2ポジションスタンド採用。
それでは詳細を確認しましょう。
KJ-75X85Jの良いところ
価格が安い
KJ-75X85JはKJ-75X9500Hよりも約4万1千円安い。(2021年6月23日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
KJ-75X9500Hは別のシリーズの型落ち品であることを認識しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2021年6月23日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
KJ-75X85J:299,999円
KJ-75X9500H:341,840円
裏番組2番組同時録画できる
通常放送や4K放送もトリプルチューナーになったので、全ての放送で裏番組2番組同時録画できます。(外付けHDD録画にて)
KJ-75X9500Hはダブルチューナーで裏番組1番組しか録画できません。KJ-75X85Jはより一つ追加で番組を裏録できて良いですね。
お好みの動画に、よりアクセスしやすい
XRJ-65A90Jと同じです。こちらをご覧ください。
進化した無線リモコン
XRJ-65A90Jと同じです。こちらをご覧ください。
より省エネです
KJ-75X85JはKJ-75X9500Hよりも年間電気代が216円安く済みます。
誤差範囲ですね。
年間消費電力量
KJ-75X85J:316kWh/年
KJ-75X9500H:324kWh/年
年間電気代(電気代1kWh27円と仮定して)
KJ-75X95J:8,532円
KJ-75X9500H:8,748円
KJ-75X9500Hの良いところ
より画質が良い

高画質プロセッサー「X1 Ultimate」がより高画質をもたらします。

X-tended Dynamic Range PROでつややかで上質な輝きをリアルに表現します。

X-Motion Clarityが画面の明るさを保ったまま残像感を提言してくれます。

直下型LED部分駆動で明暗の細やかな描写を可能にしています。

X-Wide Angleで斜めから見た場合でも正面から見た映像と変わらない高コントラストな美しい映像が可能になります。

対するKJ-75X85Jではトリルミナスプロに進化したことでより明るく鮮やかな色合いを可能にしています。
より音質が良い

アコースティックマルチオーディオで音と映像の一体感をもたらします。

フルレンジスピーカー2つ以外にトゥイーター2つを追加して実用最大出力も30Wなのでパワーがあり余裕があります。

S-FORCE FRONT SURROUNDで立体的な音場を体験できます。

ボイスズームに対応しているので声を聴き取りやすくするように音量を自由にコントロールできます。
ハンズフリー音声検索ができる
XRJ-65A80Jと同じです。こちらをご覧ください。
2ポジションスタンド採用
設置スタイルを選べる2ポジションスタンドを採用。

KJ-75X85Jはポジションを選べないスタンドです。
もう一度確認すると
KJ-75X85Jは価格や省エネ、使いやすさ、裏番組2番組同時録画を重視するならいいでしょう。
KJ-75X9500Hは画質・音質・ハンズフリー音声検索などを重視するならいいでしょう。
KJ-75X85Jを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
別のシリーズの旧型のKJ-75X9500Hを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
XRJ-75X95Jのレビューについて
Sony4K液晶テレビ BRAVIA 75V型 KJ-75X85Jの直接のレビューはまだないです。
旧型の画面サイズが小さいKJ-49X8500Hのレビューをみてみると
とても画質が綺麗で満足しています。YouTubeもAmazon primeも使い易くて いろいろ見過ぎています。
ゲームをするのだが、動きにも非常に強いと思う。
サラウンドなどの特別な機能はありませんが、正確な音を楽しめる仕様になっています。とてもクリアで聞きやすい。
こちらも両方とも最近のソニー独特の縦長のリモコン。音声認識マイクもついており反応もよい。
映像のプロ、音楽のプロ、プロ集団によってBRAVIAは作られていると思いを寄せられるテレビです。
などがあります。
より省エネで、音質、画質、使い勝手、裏番組2番組同時録画など、いろいろメリットがあるKJ-75X85Jのレビューも良いことが推測できますね。
KJ-75X85Jを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
別のシリーズの旧型のKJ-75X9500Hを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
XRJ-75X85Jの仕様について
Sony4K液晶テレビ BRAVIA 75V型 KJ-75X85Jの仕様をKJ-75X9500Hと対比して以下の表で示します。
| 機種 | KJ-75X85J | KJ-75X9500H |
|---|---|---|
| 画面 | 75V | 同じ |
| 地上デジタル チューナー | 3 | 2 |
| BS・110度CS チューナー | 3 | 2 |
| BS4K・110度CS4K チューナー | 3 | 2 |
| CATV:ch | C13-C63 | 同じ |
| CATVパススルー | 〇 | 同じ |
| データ放送/データサービス | 〇/〇 | 同じ |
| ハイブリッドキャスト対応 | 〇 | 同じ |
| パネル | 液晶パネル | 同じ |
| 画素数(水平×垂直) | 3,840×2,160(4K) | 同じ |
| 高画質プロセッサー | 高画質プロセッサー「HDR X1」 | 高画質プロセッサー「X1 Ultimate」 |
| 超解像エンジン | 4K X-Reality PRO | 同じ |
| トリルミナスディスプレイ | トリルミナスプロ | 〇 |
| 高輝度技術 | ー | X-tended Dynamic Range PRD XDRコントラスト 6倍 |
| HDR信号対応 | 〇 (HDR10/HLG/Dolby Vision) | 同じ |
| 倍速機能 | 倍速駆動パネル/モーションフローXR240 | 倍速駆動パネル/XR モーション クラリティー |
| スピーカー種類 | X-Balanced Speaker | アコースティック サーフェス オーディオ X-Balanced Speaker |
| スピーカー | フルレンジ×2 | フルレンジ×2 トゥイーターx2 |
| スピーカー数 | 2 | 4 |
| 実用最大出力(JEITA): W | 20W(10+10) | 30W(10+10+5+5) |
| Dolby Atmos対応 | 〇 | 同じ |
| 自動音場補正 | 〇(部屋環境補正) | 同じ |
| 音声補正技術(クリアフェーズテクノロジー) | 〇 | 同じ |
| サラウンド回路(S-Forceフロントサラウンド) | ー | 〇 |
| ボイスズーム | ー | 〇 |
| デジタルアンプ(S-Masterデジタルアンプ) | 〇 | 同じ |
| スマートTV | Google TV | Android TV |
| 無線LAN機能 | IEEE802.11ac/a/b/g/n | 同じ |
| 音声検索 | 〇 | 〇+ハンズフリー音声検索 |
| テレビメニュー | 〇 | 同じ |
| Google アシスタントbuilt-in | 〇 | 同じ |
| Works with Apple AirPlay | 〇 | 同じ |
| Chromecast built-in | 〇 | 同じ |
| Works with Apple HomeKit | 〇 | 同じ |
| Works with Google アシスタント | 〇 | 同じ |
| Works with Alexa | 〇 | 同じ |
| Video & TV SideView | 〇 | 同じ |
| ブラウザ機能 | 〇 | 同じ |
| Wi-Fi Directモード | 〇 | 同じ |
| ホームネットワーク機能(ソニールームリンク) | 〇(クライアント機能) | 同じ |
| リモコン | 音声検索機能付リモコン(無線) | 同じ |
| チャンネルポン | 〇 | 同じ |
| ブラビアリンク | 〇 | 同じ |
| 外付けHDD録画 | 〇 | 同じ |
| 外付けHDD裏番組録画 | 〇2番組同時録画 | 〇 |
| ARC(オーディオリターンチャンネル) | 〇(eARC ) | 同じ |
| Bluetoothオーディオ機器対応 | 〇 | 同じ |
| Bluetooth対応プロファイル | HID/HOGP/SPP/A2DP /AVRCP | 同じ |
| 番組表 | 地上、BS・110度CS、BS4K・110度CS4K | 同じ |
| 省電力対応 | 〇(省エネ設定) | 同じ |
| 時計/タイマー | 〇/〇 | 同じ |
| ビデオ入力端子 | 1 | 同じ |
| HDMI入力端子 | 4(HDMI2.1:4K/120fps、eARC、VRR、ALLM) | 4 |
| 光デジタル音声出力端子(AAC/PCM/AC3/DTS) | 1 | 同じ |
| ヘッドホン出力端子 | 1 | 同じ |
| USB端子 | 2 | 同じ |
| LAN端子(100BASE-TX/10BASE-T) | 1 | 同じ |
サイズ[スタンド含む](幅x高さx奥行)cm
| KJ-75X85J | 167.5×96.2×7.3[167.5×104.0x41.0] |
| KJ-75X9500G | 167.2×96.0x7.1[167.5 x 104.8 x 41.5(スタンド外側時)、167.2 x 104.8 x 41.5(スタンド内側時)] |
重さ[スタンド含む](kg)
| KJ-75X85J | 32.6[33.8] |
| KJ-75X9500G | 33.1[35.6] |
KJ-75X85Jの特徴などについては以下の動画で確認ください。
KJ-75X85Jの上位機種の75V型のXRJ-75X90Jがあります。
違いは
より画質が良くなった。
より音質が良くなった。
ハンズフリー音声検索ができる。
2wayスタンドを採用。
より省エネになっている。
です。
興味のある方は以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒XRJ-75X90JとKJ-75X9500Hの違いを比較!Sony4K液晶テレビレビューや仕様を調査
まとめ
Sony4K液晶テレビ BRAVIA 75V型 KJ-75X85JとKJ-75X9500Hの違いは
KJ-75X85Jは
価格が安い。
裏番組2番組同時録画できる。
お好みの動画に、よりアクセスしやすい。
進化した無線リモコン。
より省エネです。
KJ-75X9500Hは
より画質が良い。
より音質が良い。
ハンズフリー音声検索ができる。
2ポジションスタンド採用。
つまり
KJ-75X85Jは価格や省エネ、使いやすさ、裏番組2番組同時録画を重視するならいいでしょう。
KJ-75X9500Hは画質・音質・ハンズフリー音声検索などを重視するならいいでしょう。
KJ-75X85Jのレビューは
とても画質が綺麗で満足しています。YouTubeもAmazon primeも使い易くて いろいろ見過ぎています。
サラウンドなどの特別な機能はありませんが、正確な音を楽しめる仕様になっています。とてもクリアで聞きやすい。
などのKJ-49X8500Hのレビューからも期待できるでしょう。
KJ-75X85Jを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
別のシリーズの旧型のKJ-75X9500Hを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩










