TOSHIBA 4K液晶レグザ 75V型 75M550Kと75M540Xの違いを比較します。
放送番組やネット動画、ゲームをさらに高画質に録画画機能も充実してる75M550Kの口コミや仕様を紹介します。
75M550Kと75M540Xの違いは
75M550Kは
より高画質です。
より高音質です。
オートゲームアジャスト機能搭載。
ボイス機能搭載。
より省エネです。
USB端子が多い。
75M540Xは
価格が安い。
ダブルウインドウ対応。
より連携できることが多い。
シンクロドライブ対応。
SeeQVault™対応。
つまり
75M550Kは高画質・高音質・ゲームの快適性を重視するならおすすめです。
75M540Xは価格や連携機能を重視するのならどうぞ。
75M550Kの口コミは
映画やスポーツなどの鑑賞がメインで画質に拘りがあったり、流行りの有機ELが欲しい方には不向きかもしれませんが、ドラマやバラエティーがメインで普通レベルの画質で、大きな画面でゆったり観たい方にはオススメできるテレビです。
倍速機能はないですが、BSのSTARチャンネルでBad Boys、JSPORTSでバレーボール、GT選手権を見ましたが残像感は感じられませんでした。
などの75M540Xの口コミからも期待できます♪
75M550Kの口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
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目次
75M550Kと75M540Xの違いを比較
TOSHIBA 4K液晶レグザ 75V型 75M550Kと75M540Xの違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
75M550Kは
より高画質です。
より高音質です。
オートゲームアジャスト機能搭載。
ボイス機能搭載。
より省エネです。
USB端子が多い。
75M540Xは
価格が安い。
ダブルウインドウ対応。
より連携できることが多い。
シンクロドライブ対応。
SeeQVault™対応。
それでは詳細をみていきましょう。
75M550Kの良いところ
より高画質です
レグザエンジンZRⅠ
進化した高画質映像処理エンジンで、高速レスポンス、ノイズリダクションの進化、36色の多色軸処理、快適な操作性をもたらし、地デジ、4K放送、ネット動画もより楽しめます。
新開発の全面直下LEDバックライトを採用しているので、様々なコンテンツをあざやかに高コントラストで楽しめます。
高コントラストなHDR映像にも対応しています。(75M540X、65M540X、55M550XはHDR10とHLGのみです。)
より高音質です
レグザ重低音立体音響システム
実用最大出力40Wのマルチアンプで、新開発バスレフボックススピーカー、重低音バズーカなどのスピーカー(合計3つのスピーカー)を駆動し、パワフルで臨場感あふれるサウンドをもたらします。
立体音響技術「Dolby Atmos」にも対応しているので、映画館のような迫力のあるサウンドを楽しむことができます。
75M540Xは実用最大出力26Wのマルチアンプで、スピーカーが2つになります。「Dolby Atmos」にも対応してません。
(65M540X、55M540Xは実用最大出力20W)
オートゲームアジャスト機能搭載
ゲーム機を接続すれば、自動で機器を判別して、最適な映像をレグザが自動調整し、より美しく楽しむことができます。(機器によっては動作しないこともあります。)
自動で設定してくれるのはありがたいですね。
ボイス機能搭載
テレビに「OK Google!」と話しかけるか、リモコンのGoogleアシスタントボタンを押してからリモコンに向かって話しかけることで、見たいコンテンツを探したりテレビの操作ができます。
ネットに接続している必要がありますが、特に追加購入で用意するものはありません。
より省エネです
75M550Kの年間消費電力量は123kWh/年で、75M540X(133kWh/年)よりも10kWh少なくて済みます。
電気料金を1kWh27円と仮定すると、年間電気代は3,321円で75M540X(3,591円)よりも270円安くなります。
誤差範囲と言えますね。
USB端子が多い
75M550K(65M550K、55M550K)にはUSB端子が3つ(録画専用1/汎用2)あります。
75M540X(65M540X、55M540X)は2つ(録画専用1/汎用1)なので、1つ同時接続できる機器が増えます。
75M540Xの良いところ
価格が安い
75M540Xは75M550Kよりも約2万9千円安い。(2021年8月5日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2021年8月5日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
75M550K:229,000円
75M540X:199,700円
ダブルウインドウ対応
放送番組を2番組か、放送番組1番組と外部入力を同時に見ることができます。
画面の拡大・縮小は3段階ででき、左右画面の入れ替えも簡単にできます。
ただ、4K放送は左のみの表示になります。
より連携できることが多い
レグザリンク・ダビング
75M540X(65M540X、55M540X)に接続したUSB HDに録画した番組を、レグザタイムシフトマシン/レグザブルーレイのハードディスクにダビングしたり、ブルーレイディスクにダビング/ムーブできます。
レグザリンク・シェア
75M540X(65M540X、55M540X)に接続したUSB HDに録画した番組を、別の部屋にある対応したテレビで楽しめます。
スマートスピーカー連携
Googleアシスタント搭載スピーカー、Amazon Alexa搭載デバイス、LINE CLOVA搭載スピーカーのスマートスピーカーに連携でき、スマートスピーカーに話しかけるだけでレグザの様々な操作をハンズフリーで行えます。
それぞれが、対応する別売りの機器が必要になります。
シンクロドライブ対応
テレビスピーカーをレグザサウンドシステムRSS-AZ55と連携してより高音質化できます。
別売りですので、追加で費用が発生します。
SeeQVault™対応
録画したSeeQVault™対応USBハードディスクを他の対応機器でも使えます。(4K放送はできません)
もう一度確認すると
75M550Kは高画質・高音質・ゲームの快適性を重視するならおすすめです。
75M540Xは価格や連携機能を重視するのならどうぞ。
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75M550Kの口コミについて
TOSHIBA 4K液晶レグザ 75V型 75M550Kの直接の口コミはまだないです。
75M540Xの口コミをみてみると
綺麗です、これで画質が悪いという人はそういないのでは、有機ELと並べて見たりしたわけではないのでそのあたりには劣るかもしれませんが4KのYoutube動画をみると「おお~」ってなります。
音はけっこういい。特にイコライザーで低音全開に調整すればかなり低音もくるし外付けをつけなくてもこれで十分。
主にドラマやバラエティー番組を観てるので気にならない。偶にニュースなどでスポーツの動きの早いシーンを観ても気にならない。
映画やスポーツなどの鑑賞がメインで画質に拘りがあったり、流行りの有機ELが欲しい方には不向きかもしれませんが、ドラマやバラエティーがメインで普通レベルの画質で、大きな画面でゆったり観たい方にはオススメできるテレビです。
倍速機能はないですが、BSのSTARチャンネルでBad Boys、JSPORTSでバレーボール、GT選手権を見ましたが残像感は感じられませんでした。
などがあります。
画質・音質ともにアップしている75M550Kの口コミも良いことが想像できます。
75M550Kを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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75M550Kの仕様について
TOSHIBA 4K液晶レグザ 75V型 75M550Kの仕様を75M540Xと対比して以下の表で示します。
75M550K | 75M540X | |
---|---|---|
画面サイズ | 75V型 | 同じ |
パネル方式 | 4K液晶パネル(全面直下LEDバックライト) | 4K液晶パネル |
画素数(水平×垂直) | 3840×2160 [4Kパネル] | 同じ |
画面寸法(cm)幅×高さ/対角 | 165.0×92.8/189.3 | 同じ |
質量(kg)(卓上スタンド含む/本体のみ) | 30.0/29.3 | 29.5/28.5 |
消費電力 定格動作時(リモコン待機時/機能動作時) | 248W(0.5W/21W) | 250W(0.5W) |
年間消費電力量(省エネ基準達成率) | 123kWh/年(309%) | 133kWh/年(286%) |
チューナー | 新4K衛星放送 2 地上デジタル 3 BS・110度CSデジタル 3 | 同じ |
映像処理エンジン | レグザエンジンZR Ⅰ | レグザエンジンCloud |
4K有機ELパネル | ||
4K高画質 | 4Kビューティ | 4KビューティX |
美肌高画質 | ナチュラル美肌トーン | 美肌リアライザー |
地デジ高画質 | 地デジAIビューティZRⅠ | 地デジAIビューティX |
ネット動画高画質 | ネット動画ビューティZRⅠ | ネット動画ビューティ |
HDR高画質 | HDRオプティマイザー | 同じ |
HDR対応 | HDR 10+/HDR 10/HLG HDR/DOLBY VISION/DOLBY VISION IQ | HDR 10/HLG HDR |
広色域復元 | 〇 | 同じ |
カラーイメージコントロール | 〇36色軸 | 〇9色軸 |
おまかせオートピクチャー | おまかせAIピクチャーZRⅠ | おまかせAIピクチャー |
倍速対応 | ||
動画応答性 | 4Kパネル | 4K ダイレクトモーション120 |
タイムシフトマシン[過去番組表] | ||
始めにジャンプ | ||
ざんまいスマートアクセス | 〇 | 同じ |
タイムシフトリンク | 〇 | 同じ |
おまかせ録画 | 〇 | 同じ |
USBハードディスク録画 | 「4Kダブルチューナーウラ録」「BSも地デジも3チューナーW録」対応 | 同じ |
SeeQVault™対応 | ー | 〇 |
簡単連ドラ予約 | 〇 | 同じ |
マジックチャプター | Wマジックチャプター | 同じ |
スロー再生対応 | 〇 | 同じ |
みるコレ | 〇 | 同じ |
ゲーム機能 | 瞬速ゲームモード | 4K瞬速ゲームダイレクト |
ネット動画 | 〇 | 同じ |
ボイス機能 | 〇 | ー |
レグザリンク・ダビング | ー | 〇 |
家庭内LAN動画配信(DTCP-IP対応)レグザリンク・シェア | ー | 〇 |
家庭内LAN動画視聴(DTCP-IP対応)レグザリンク・シェア | ー | 〇 |
レグザリンク・コントローラ | 〇 | 同じ |
高速レグザ番組表 | 〇(4K解像度対応) | 同じ |
ダブルウィンドウ | ー | 〇 |
レグザボイス/Alexa機能 | ||
スマートスピーカー連携 | ー | 〇 |
音響システム | レグザ重低音立体音響システム | レグザパワーオーディオシステム |
シンクロドライブ対応 | ー | 〇 |
おまかせサウンド | 〇 | 同じ |
レグザサウンドプロセスVIR | 〇 | 同じ |
音声実用最大出力(JEITA) | 40W (10W+10W+20W) | 26W (13W+13W) |
スピーカー(個数) | フルレンジ:2個 ウーファー:2個 | フルレンジ:2個 |
HDMI®入力端子[1080p(60p/24p)入力対応] | 4(オーディオリターンチャンネル、コンテントタイプ連動対応) | 同じ |
HDMI®4K入力対応 | 〇[3840x2160:60P/30P/24P 4096x2160:30P/24P] | 同じ |
ビデオ入力端子(映像入力/音声入力) | 映像:1/音声:1[L・R] | 同じ |
HDMIアナログ音声入力端子 | ー | 1(ビデオ入力端子(音声入力)1系統と兼用) |
アナログ音声出力端子 | ー | 1(ヘッドホン端子兼用) |
光デジタル音声出力端子 | 1 | 同じ |
同軸デジタル音声出力端子 | ||
外部スピーカー端子 | ||
LAN端子[10BASE-T/100BASE-TX] | 1 | 同じ |
USB端子 | 3(録画専用1/汎用2) | 2(録画専用1/汎用1) |
ヘッドホン端子 | 1 | 1(アナログ音声出力端子兼用) |
無線LAN内臓 | IEEE802.11a/b/g/n/ac | 同じ |
ファンレス設計 | 〇 | 同じ |
クリア音声 | 〇 | 同じ |
色温度センサー | 〇 | 同じ |
付属品 | 単四形乾電池(2本) レグザリモコン 変換ケーブル(ビデオ入力端子用) 電源コード B-CASカード | 同じ |
転倒防止用クリップ | (2本) | |
転倒防止用ネジ | (長2本) | 同じ |
転倒防止用ネジ | (短2本) | |
転倒防止用バンド | (2本) | 同じ |
ネット動画
多彩なネット動画に対応しています。
レグザリンク・コントローラ
外部接続機器をレグザのリモコンで操作できます。
タイムシフトリンク
レグザタイムシフトマシンと接続すればテレビレグザのリモコンで操作ができます。
まとめ
TOSHIBA 4K液晶レグザ 75V型 75M550Kと75M540Xの違いは
75M550Kは
より高画質です。
より高音質です。
オートゲームアジャスト機能搭載。
ボイス機能搭載。
より省エネです。
USB端子が多い。
75M540Xは
価格が安い。
ダブルウインドウ対応。
より連携できることが多い。
シンクロドライブ対応。
SeeQVault™対応。
つまり
75M550Kは高画質・高音質・ゲームの快適性を重視するならおすすめです。
75M540Xは価格や連携機能を重視するのならどうぞ。
75M550Kの口コミは
映画やスポーツなどの鑑賞がメインで画質に拘りがあったり、流行りの有機ELが欲しい方には不向きかもしれませんが、ドラマやバラエティーがメインで普通レベルの画質で、大きな画面でゆったり観たい方にはオススメできるテレビです。
倍速機能はないですが、BSのSTARチャンネルでBad Boys、JSPORTSでバレーボール、GT選手権を見ましたが残像感は感じられませんでした。
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