パナソニック4Kディーガ 3チューナー4TBモデル DMR-4T402とDMR-4T401の違いを比較します。
4K放送の3番組同時録画ができ、ドラマ・アニメを自動録画で約90日間録りおきできるブルーレイディスクレコーダーDMR-4T402の口コミや仕様を紹介します。
DMR-4T402とDMR-4T401の違いは
DMR-4T402は
ドラマ・アニメお録りおき機能を搭載。
ワンタッチ保存できる。
録画一覧画面がより充実。
スマホへの番組持ち出しなどが進化。
4KビエラオートAI画質/オートAI音質に対応。
早見再生の進化。
より軽量コンパクト。
より省エネです。
MPEG-4 AAC 22.2ch音声出力に対応。
DMR-4T401は
価格が安い。
Youtube・アクトビラに対応している。
つまり
DMR-4T402はドラマ・アニメお録りおき機能など利便性がアップしているのでおすすめです。
DMR-4T401は価格を重視するならどうぞ。
DMR-4T402の口コミは
利便性に満足しています。画質も家庭内で楽しむのであれば十分です。
スマホアプリのどこでもDIGAが便利です。連携させることで簡単にネット経由でチューナー映像や収録映像を見たり予約をしたりできます。
などの旧型のDMR-4T401の口コミからも期待できます♪
DMR-4T402の口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
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目次
DMR-4T402とDMR-4T401の違いを比較
パナソニック4Kディーガ 3チューナー4TBタイプ DMR-4T402とDMR-4T401の違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
DMR-4T402は
ドラマ・アニメお録りおき機能を搭載。
ワンタッチ保存できる。
録画一覧画面がより充実。
スマホへの番組持ち出しなどが進化。
4KビエラオートAI画質/オートAI音質に対応。
早見再生の進化。
より軽量コンパクト。
より省エネです。
MPEG-4 AAC 22.2ch音声出力に対応。
DMR-4T401は
価格が安い。
Youtube・アクトビラに対応している。
それでは詳細を確認しましょう。
DMR-4T402の良いところ
ドラマ・アニメお録りおき機能を搭載
「ドラマ・アニメお録りおき機能」が搭載され、ジャンル(ドラマなど)と時間帯(ゴールデンタイムなど)を設定しておけば、該当する番組をすべて自動で録画してくれます。
全自動ディーガと同じようにとりおきができます。
ワンタッチ保存できる
「ドラマ・アニメお録りおき」で録画した番組の中で残しておきたい番組を、ワンタッチで安全な領域に簡単に保存が可能になりました。
録画一覧画面がより充実
録画した番組の再生履歴からAIが分析し、あなたにぴったりな番組を一覧表示できます。(AIおすすめ)
また、録画した番組を自動で振り分けることができ、その振り分けたジャンル別のラベル数(カスタムできるラベルも含む)が増えています。
見たい番組がより見つけやすくなっています。
スマホへの番組持ち出しなどが進化
新型ではスマホでの新4K衛星放送のリアルタイム視聴が可能になりました。
旧型では720pの解像度までの番組でしたが、新型では1080p(フルHD)の番組も持ち出しできるようになりました。(パケット通信料がかからないのでラッキー!)
「ただいま転送」機能を使うことで、ディーガのBluetoothが届く範囲内にスマホが入ると、自動で接続して、持ち出し予約をしておいた録画番組をスマホに転送してくれます。
音楽や写真も転送できますから、手間がかからないのがいいですね。
また、それができるように、Bluetoothのペアリングの更新も自動でやってくれます。至れり尽くせりですね。
4KビエラオートAI画質/オートAI音質に対応
4KビエラオートAI画質/オートAI音質に対応した4Kビエラと接続すれば、より高画質・高音質を楽しむことが可能です。
対応した4Kビエラを所有してると、より楽しめます。
対応の4K液晶ビエラに興味があれば以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒55JX950と55HX950の違いを比較!パナソニックVIERAレビューや仕様を調査
参考記事⇒65JX950と65HX950の違いを比較!パナソニックVIERAレビューや仕様を調査
参考記事⇒75JX950と65HX950の違いを比較!パナソニックVIERAレビューや仕様を調査
対応の4K有機ELビエラに興味があれば以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒65JZ2000と65HZ2000の違いを比較!4K有機ELテレビ口コミレビューや仕様を調査
参考記事⇒55JZ2000と55HZ2000の違いを比較!4K有機ELテレビ口コミレビューや仕様を調査
早見再生の進化
旧型ではできなかった4KDRモードと4K画質モードの番組についても音声付き早見再生(1.3・1.6倍速)が可能になっています。(4KDRモード:4K放送そのまま記録、4K画質モード:圧縮して4K画質で記録)
再生ボタンで選択ができるようになったので便利ですね。
早送り1速時についても4KDRモードと4K画質モードの番組で音声付き早送りが新型では可能になっています。
また、再生ボタンで早見再生の速度を1.3倍速と1.6倍速と選べるようになりました。(旧型では1.3倍速限定)
おそらく、早送りボタンを押すことによる早送り1速時(1速時のみ音声付き)の再生スピードが1.6倍速のように思いますので、4KDRモードと4K画質モードの番組以外の番組などでは旧型でも1.6倍速は可能かと。(早送り速度5段階選択可)
ただ、新型でも旧型でも、Ultra HD ブルーレイや、BDビデオや「AVCHD 3D」の表示がある番組の3D再生時、「1080/60P」の表示がある番組など一部では早見再生自体ができないので注意です。
より軽量コンパクト
高さが1.7cm、奥行が2cm、旧型よりコンパクトになっています。
重さは2.3kgで、旧型(2.6kg)より300g軽量です。
すっきりとしたデザインで、持ち運びが楽なのがいいですね。
サイズmm(幅x高さx奥行)
新型:430x49x179
旧型:430x66x199
より省エネです
年間消費電力量が25.9kWh/年で、旧型(26.1kWh/年)よりも0.2kWh少なくて済みます。
つまり、仮に1kWh27円とすれば、年間電気代が699.3円で、旧型(704.7円)よりも5.4円安くなります。
誤差ですけどね。
MPEG-4 AAC 22.2ch音声出力に対応
MPEG-4 AAC 22.2ch音声出力は、4K8Kの映像のために用意された規格です。
MPEG-4 AAC 22.2ch音声入力に対応した機器につなげば、より臨場感ある立体音響を楽しむことができます。
この規格が今後広がるようになればいいですね。
DMR-4T401の良いところ
価格が安い
DMR-4T401はDMR-4T402よりも約4万円安い。(2021年11月11日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
DMR-4T401は旧型なので、より経年変化がよりあることを理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考データとしてくださいね。
2021年11月11日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
DMR-4T402:130,248円
DMR-4T401:90,644円
Youtube・アクトビラに対応している
パナソニックはよく変更があるので、今後どうなるかはわかりませんが、今のところはYouTubeに対応していて視聴が可能です。(新型は不対応)
アクトビラも対応が可能でしたが、2021年10月29日に2022年3月31日でサービスを終了するという案内が出されましたから、旧型もその後は視聴できなくなります。
短い間のサービスになりますね。
もう一度確認すると
DMR-4T402はドラマ・アニメお録りおき機能など利便性がアップしているのでおすすめです。
DMR-4T401は価格を重視するならどうぞ。
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DMR-4T402の口コミについて
パナソニック4Kディーガ 3チューナー4TBタイプ DMR-4T402の直接の口コミはまだないです。
旧型のDMR-4T401の口コミをみてみると
スマホアプリのどこでもDIGAが便利です。連携させることで簡単にネット経由でチューナー映像や収録映像を見たり予約をしたりできます。
利便性に満足しています。画質も家庭内で楽しむのであれば十分です。
増強されたHDD容量、激早となった操作レスポンス、もちろんパナソニック画質には大変満足しています。
とても見やすく予約しやすい番組表示はそのままです。
外付けHDDを繋げると内臓HDD同様圧縮録画も可能。HDMI入力端子が複数ある。Netflix等豊富なVOD機能がレコーダーの機能で視聴可能。
などがあります。
新型になって、ドラマ・アニメお録りおき機能など利便性がかなり良くなっているので、良い口コミを想像できますね。
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DMR-4T402の仕様について
パナソニック4Kディーガ 3チューナー4TBタイプ DMR-4T402の仕様をDMR-4T401と対比して以下の表で示します。
DMR-4T402 | DMR-4T401 | |
---|---|---|
タイプ | ブルーレイレコーダー | 同じ |
HDD容量 | 4TB | 同じ |
チューナー | 地デジ/BSデジタル/110度CSデジタル/BS4K/110度CS4Kx3 | 同じ |
録画時間目安 | 4K:260時間 ハイビジョン:508時間(地デジ)/360時間(BSデジタル) | 同じ |
DLNA | お部屋ジャンプリンク対応 | 同じ |
Wi-Fi Direct対応 | 〇 | 同じ |
3D対応 | 〇 | 同じ |
プログレッシブ対応 | 〇 | 同じ |
入出力端子 | HDMI端子x2 LAN端子x1 USB端子x2 | 同じ |
対応SDカード | ||
スマートスピーカー連携 | 〇 | 同じ |
ハイレゾ | 〇 | 同じ |
録画可能番組数 | 3番組 | 同じ |
4K録画対応 | 〇 | 同じ |
外付けHDD録画 | 〇 | 同じ |
チャンネル録画数 | ||
スカパー!プレミアムサービスLink | 〇 | 同じ |
ハイビジョン録画 | 〇 | 同じ |
長時間録画 | 15倍録画 | 同じ |
早見再生 | 1.3倍速/1.6倍速 | 1.3倍速 |
ゆっくり再生 | 0.8倍速 | 同じ |
追っかけ再生 | 〇 | 同じ |
同時録画再生 | 〇 | 同じ |
スマホ・タブレット連携 | 録画番組持ち出し リモート録画予約 録画番組再生(宅内/屋外) 放送中の番組視聴(宅内/屋外) | 同じ |
対応OS(スマホ・タブレット) | iOS Android | 同じ |
VODサービス | 〇 | 同じ |
SeeQ Vault対応 | 〇 | 同じ |
再生可能メディア | Ultra HD Blu-ray BD-R BD-R DL BD-R XL BD-RE BD-RE DL BD-RE XL DVD-R DVD-R DL DVD-RW DVD+R DVD+R DL DVD+RW DVD-RAM など | 同じ |
録画可能メディア | BD-R BD-R DL BD-R XL BD-RE BD-RE DL BD-RE XL DVD-R DVD-R DL DVD-RW DVD-RAM | 同じ |
無線LAN | 〇 | 同じ |
定格消費電力 | 27W | 28W |
待機時消費電力 | 0.15W | 同じ |
年間消費電力量 | 約25.9kWh | 約26.1kWh |
年間電気代 | 699.3円 | 704.7円 |
サイズmm (幅x高さx奥行) | 430x49x179 | 430x66x199 |
重さ | 2.3kg | 2.6kg |
それでは、その他の主な特徴などは以下のパナソニック公式の動画をご覧ください。
まとめ
パナソニック4Kディーガ 3チューナー4TBタイプ DMR-4T402とDMR-4T401の違いは
DMR-4T402は
ドラマ・アニメお録りおき機能を搭載。
ワンタッチ保存できる。
録画一覧画面がより充実。
スマホへの番組持ち出しなどが進化。
4KビエラオートAI画質/オートAI音質に対応。
早見再生の進化。
より軽量コンパクト。
より省エネです。
MPEG-4 AAC 22.2ch音声出力に対応。
DMR-4T401は
価格が安い。
Youtube・アクトビラに対応している。
つまり
DMR-4T402はドラマ・アニメお録りおき機能など利便性がアップしているのでおすすめです。
DMR-4T401は価格を重視するならどうぞ。
DMR-4T402の口コミは
利便性に満足しています。画質も家庭内で楽しむのであれば十分です。
スマホアプリのどこでもDIGAが便利です。連携させることで簡単にネット経由でチューナー映像や収録映像を見たり予約をしたりできます。
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