アクア 4ドア冷蔵庫 AQR-36RとAQR-36Pの違いを比較します。
アクア「FREEZIA+(フリージア・プラス)」シリーズ、毎日の食事がより楽しくなる機能が充実している、フラット&スクエアのスタイリッシュなデザインに加え、大容量の冷凍室と独立した野菜室を備えた冷凍冷蔵庫 AQR-36Rの口コミや仕様を紹介します。
AQR-36RとAQR-36Pの違いは
AQR-36Rは
より冷蔵室の収納性がアップした。
より冷凍室・野菜室が広い。
野菜室におそうじ栓がある。
急速冷凍できる。
ワイドチルドルームがある。
設置スペース(奥行)が狭くて済む。
より省エネです。
AQR-36Pは
価格が安い。
より冷蔵室が広い。
つまり
AQR-36Rは省スペースで省エネ性能が高く、収納性と使いやすさに優れたモデルです。
AQR-36Pは価格が安いことが魅力なモデルです。
AQR-36Rの口コミは
狭いキッチンでも設置できるサイズ感が嬉しい。
省エネ性能がアップして、電気代がさらに節約できそう。
などがあります♪
AQR-36Rの口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
AQR-36Rを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のAQR-36Pを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
目次
AQR-36RとAQR-36Pの違いを比較
アクア 4ドア冷蔵庫 AQR-36RとAQR-36Pの違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
AQR-36Rは
より冷蔵室の収納性がアップした。
より冷凍室・野菜室が広い。
野菜室におそうじ栓がある。
急速冷凍できる。
ワイドチルドルームがある。
設置スペース(奥行)が狭くて済む。
より省エネです。
AQR-36Pは
価格が安い。
より冷蔵室が広い。
それでは詳細を確認しましょう。
AQR-36Rの良いところ
より冷蔵室の収納性がアップした
「ノーマル棚1枚・ハーフ棚3枚」の配置は、従来の「ノーマル棚2枚・じざい棚1枚」に比べ、より細かくスペースを区切ることができ、収納の自由度が高まります。ハーフ棚は高さ調節がしやすいため、食材や容器のサイズに合わせて棚の高さを簡単に調整でき、無駄な空間が生まれにくくなります。
従って、収納性と使い勝手が大幅に向上し柔軟なアレンジが可能になり、冷蔵庫内のスペースを無駄なく活用できるため、日々の食材管理がより効率的で快適になります。この棚配置は、現代の家庭の多様なニーズに応える、非常に実用的な進化と言えるでしょう。
より冷凍室・野菜室が広い
新型冷蔵庫AQR-36Rでは、冷凍室と野菜室の容量がそれぞれ100Lと78Lに増加し、従来モデルのAQR-36P(冷凍室89L・野菜室69L)と比較して大幅に広くなりました。
このことはユーザーの食材保存におけるニーズをより満たす設計となっており、従来モデルのAQR-36Pと比較して、収納性と利便性が大幅に向上しています。この進化により、家庭での食材管理が一層効率的かつ便利になることが期待されます。
野菜室におそうじ栓がある
AQR-36Rの野菜室に搭載された「おそうじ栓」は、掃除の手間を大幅に軽減し、野菜室を清潔に保つための便利な機能です。日常的な使い勝手や食品の鮮度維持に貢献し、家庭での食材管理をより効率的に行うことができます。この機能は、現代の忙しい家庭にとって、非常に実用的で魅力的な特徴であり、AQR-36Rの大きな強みと言えるでしょう。
急速冷凍できる
AQR-36Rに搭載された急速冷凍機能は、食材の鮮度と栄養価を保ちながら、保存期間を延ばし、調理の効率を向上させる非常に有用な機能です。これにより、家庭での食材管理がより効率的かつ便利になり、日常生活のクオリティを高めることができます。急速冷凍機能は、AQR-36Rを選ぶ際の大きな魅力であり、食材を大切にしたい家庭にとって、理想的な冷蔵庫と言えるでしょう。
ワイドチルドルームがある
AQR-36Pの「ワイドフレッシュルーム(約-1~0℃)」からAQR-36Rの「ワイドチルドルーム(約0~2℃)」への進化は、冷蔵庫の保存能力を拡張し、家庭での食材管理をより柔軟かつ便利にするための大きな改善です。温度帯の広がりにより、多様な食材を新鮮に保ちつつ、取り出してすぐに調理に使いやすい状態であるなど使い勝手の良い保存環境を提供します。この進化は、現代の家庭のニーズに応える非常に実用的な機能強化であり、日々の食生活を豊かにする重要な要素となっています。
設置スペース(奥行)が狭くて済む
設置スペース(奥行)が702mm(AQR-36P)から685㎜(AQR-36R)になりました。
高さはAQR-36Rのほうが1775㎜で、AQR-36P(1729㎜)よりも大きい。
AQR-36Rは、奥行きを縮小しながらも高さを増加させることで、設置スペースの効率化と収納力の強化を両立させたデザインとなっています。
奥行きが短くなったことで、狭いスペースにも対応でき、キッチン内での動線が広がりやすくなります。また、高さが増加したことで、冷蔵庫全体の収容力が向上し、食材の整理整頓がしやすくなりました。
この設計変更は、限られたスペースを有効に使いながらも、収納力を最大化したいユーザーにとって、非常に魅力的な改良と言えるでしょう。
より省エネです
年間消費電力(50Hz/60Hz)が303 kWhで、AQR-36P(349 kWh)よりも46kWh少なくて済みます。
AQR-36Rは、年間消費電力を303 kWhに抑えることで、従来モデルよりも46 kWh少なく済むよう設計されています。この消費電力の削減は、年間で1,242円の電気代節約や約21.9 kgのCO2削減といった具体的なメリットをもたらします。さらに、技術的な進化によって冷却効率や断熱性能が向上しており、日常生活の中で省エネ効果をしっかりと実感できるでしょう。AQR-36Rは、家計の節約と環境保護を両立したい家庭にとって、非常に魅力的な冷蔵庫と言えます。
AQR-36Pの良いところ
価格が安い
AQR-36PはAQR-36Rよりも7万1千円安い。(2024年8月14日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
AQR-36Pは型落ち品であることを認識しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2024年8月14日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
AQR-36R:140,800円
AQR-36P:69,800円
より冷蔵室が広い
冷蔵室が197Lで、AQR-36R(184L)よりも13L大きい。
AQR-36Pと比較して冷蔵室の容量が13L小さくなったAQR-36Rですが、実際にはその設計と収納システムの改良により、使い勝手はむしろ向上していると推測します。
容量の違いが必ずしも収納性の違いを意味するわけではなく、設計の工夫や効率的なスペース利用が大きな影響を持つと思います。
もう一度確認すると
AQR-36Rは省スペースで省エネ性能が高く、収納性と使いやすさに優れたモデルです。
AQR-36Pは価格が安いことが魅力なモデルです。
AQR-36Rを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のAQR-36Pを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
AQR-36Rの口コミについて
アクア 4ドア冷蔵庫 AQR-36Rの口コミの前に、
旧型のAQR-36Pの口コミをみてみると
調節の操作ボタンが、左横にあるので、たまにしか使いませんが、便利だと思いました。
冷蔵庫はほぼ完成されているので、故障は少ないと思います。
AQUAの冷蔵庫は基本、冷凍室が広いです。野菜室が狭いが、上段の冷蔵室に入れているのでそんなに気にしません。
起動音も気にならず容量もあり気に入っています。
などがあります。
AQR-36Pの口コミと評価
コストパフォーマンスが高評価: AQR-36Pは、リーズナブルな価格でありながら、基本性能が充実しているという点で、コストパフォーマンスの高さが評価されています。特に、初めて冷蔵庫を購入する家庭や、コストを重視するユーザーにとって、手頃な価格と安定した性能が支持されています。
収納力に対する意見: AQR-36Pの冷蔵室容量は197Lと広く、特に冷蔵室に対する収納力は高評価を得ています。一方で、ドアポケットの使い勝手や棚の配置に関しては、やや改善の余地があるとの指摘も見受けられます。これらの意見は、AQR-36Rの開発に反映されている可能性が高いです。
省エネ性能の評価: AQR-36Pの省エネ性能も、十分な評価を受けていますが、AQR-36Rと比較すると消費電力がやや高いことから、さらに省エネ性能を求めるユーザーにはAQR-36Rの登場を待ち望む声もあります。
AQR-36Rに対する期待と口コミ
高い省エネ性能に期待: AQR-36Rは、前モデルよりも消費電力が低く、省エネ性能が高まっています。この点に対して、ユーザーは電気代の節約効果や環境に配慮した設計を高く評価し、期待の声が多く上がっています。特に、エネルギー効率の向上は、長期間使用する冷蔵庫にとって大きな魅力です。
収納性の向上が好評: AQR-36Rでは、棚の配置や収納スペースの使い勝手が改善されています。これにより、ユーザーは食材の整理がしやすく、使い勝手が向上することを期待しています。新しいワイドチルドルームやハーフ棚の導入など、細部にわたる設計変更が使い勝手を向上させるという点に対して、多くの関心が寄せられています。
コンパクト設計が評価される: 奥行きが縮小されたことで、狭いキッチンにも設置しやすくなると期待されています。特に、設置スペースに制約がある家庭では、スリムな設計が大きなメリットとして受け取られています。
AQR-36Rは、AQR-36Pの実績を踏まえ、さらなる省エネ性能と収納性の向上が図られたモデルです。発売前の口コミからは、消費者の期待が非常に高いことが伺えます。一方、AQR-36Pは、すでに市場で高評価を受けており、特にコストパフォーマンスに優れた製品として多くのユーザーに支持されています。両者を比較すると、AQR-36Rは、AQR-36Pの長所を継承しつつ、さらに改良を加えたモデルであり、今後の市場での評価が非常に楽しみな製品と言えるでしょう。
AQR-36Rを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のAQR-36Pを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
AQR-36Rの仕様について
アクア 4ドア冷蔵庫 AQR-36Rの仕様をAQR-36Pと対比して以下の表で示します。
AQR-36R | AQR-36P | |
---|---|---|
ドアタイプ | 右開き(ブライトダークシルバーのみ左開きあり:L) | 右開き(左開き:L) |
ドア数 | 4ドア | 同じ |
適した使用人数 | 2人 | 同じ |
冷却方式 | 間冷式(ファン式) | 同じ |
外形寸法mm (幅×高さ×奥行) | 600x1775x685 | 600x1729x662 |
壁ぎわ設置した場合の壁からのスペース | ||
最小必要設置スペース | 685mm(奥行) | 702mm(奥行) |
質量 | 74kg | 70kg |
定格消費電力 50/60Hz | 電動機:65/65W 電熱装置:130/130W | 同じ |
省エネ評価 | ||
省エネ基準達成率 | 116%(2021年度) | 100%(2021年度) |
年間消費電力(50Hz/60Hz) | 303 kWh | 349 kWh |
年間電気代(50Hz/60Hz) | 8,181円 | 9,423円 |
節電モード | 節約ecoモード | 同じ |
静音化設計 | ||
定格内容積 | 362L | 355L |
冷凍室 | 100L(上:49L、下:51L) | 89L(上:42L、下:47L) |
冷蔵室 | 184L | 197L |
野菜室 | 78L | 69L |
独立製氷室 | ||
2Lペットボトル収納数 | 4本(冷蔵室) 4本(野菜室) | 同じ |
スマホ連携 | ||
スマホ連携② | ||
タッチオープン | ||
タッチパネル(操作) | ||
音声対話 | ||
閉め忘れ防止 | ドアアラーム(冷蔵室) | 同じ |
冷蔵室機能 | 全段強化ガラス棚 高さ調節棚 ノーマル棚 ハーフ棚 LED庫内灯 マルチポケット ワイドチルドルーム17L(チルド) 卵皿&チューブスタンド:卵12個チューブ4本 除菌・脱臭 | 全段強化ガラス棚 高さ調節棚 じざい棚 LED庫内灯 マルチポケット フレッシュルーム17L(チルド) 卵皿&チューブスタンド:卵12個チューブ4本 除菌・脱臭 |
冷凍室機能 | フォースター(-18℃以下、3ヶ月保存) 急速冷凍 真ん中2段冷凍室 製氷皿 貯氷コーナー | フォースター(-18℃以下、3ヶ月保存) 真ん中2段冷凍室 製氷皿 貯氷コーナー |
貯氷数 | ||
野菜室機能 | バスケット おそうじ栓 | バスケット |
その他機能 | キャスター(4輪 ノンフロン 自動霜取り | 同じ |
AQR-36RとAQR-36Pの主な共通機能とその特徴
LED照明
AQR-36RとAQR-36Pの両モデルには、LED照明が採用されています。この機能は、冷蔵庫内を明るく照らし、食材の視認性を高めるとともに、電力消費を抑える重要な要素です。
自動霜取り機能
どちらのモデルも、自動霜取り機能を搭載しており、冷凍室内に霜がたまりにくく、メンテナンスの手間を大幅に削減しています。
まん中2段フリーザー
「まん中2段フリーザー」は、冷凍食品の取り出しやすさ、整理整頓のしやすさ、そして視認性の向上を実現した非常に便利な設計です。このフリーザーは、特に冷凍食品を頻繁に使用する家庭や、整理整頓を重視するユーザーにとって、非常に大きな利便性を提供します。引き出し式で整理しやすく、スペースを無駄なく活用できるこの設計は、日常生活の中で冷凍食品の管理を簡単にし、調理の効率を高める優れた機能と言えるでしょう。
アクア「FREEZIA+(フリージア・プラス)」シリーズにはもう少し小さな1人用のAQR-26Rがあります。
興味がある方以下をご覧ください。
参考記事⇒AQR-26RとAQR-27Pの違いを比較!アクア3ドア冷蔵庫口コミや仕様を調査
まとめ
アクア 4ドア冷蔵庫 AQR-36RとAQR-36Pの違いは
AQR-36Rは
より冷蔵室の収納性がアップした。
より冷凍室・野菜室が広い。
野菜室におそうじ栓がある。
急速冷凍できる。
ワイドチルドルームがある。
設置スペース(奥行)が狭くて済む。
より省エネです。
AQR-36Pは
価格が安い。
より冷蔵室が広い。
つまり
AQR-36Rは省スペースで省エネ性能が高く、収納性と使いやすさに優れたモデルです。
AQR-36Pは価格が安いことが魅力なモデルです。
AQR-36Rの口コミは
狭いキッチンでも設置できるサイズ感が嬉しい。
省エネ性能がアップして、電気代がさらに節約できそう。
などがあります。
AQR-36Rを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のAQR-36Pを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩