東芝4K液晶レグザ50V型 50M550Lと50Z570Lの違いを比較します。
視聴環境に合わせて、さまざまなコンテンツを高画質に迫力の大画面で楽しめる4K液晶レグザ「M550Lシリーズ」50M550Lの口コミや仕様を紹介します。
追記:50M550Lの新製品の50M550Mが2023年10月20日に発売されました。
興味がある方は以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒50M550Mと50M550Lの違いを比較!東芝4K液晶レグザ口コミや仕様を調査
新製品の発売とともに、旧製品の在庫も少なくなっていきますのでご検討の方はお早めに!
50M550Lと50Z570Lの違いは
50M550Lは
価格が安い。
より省エネである。
50Z570Lは
新開発直下型倍速パネル採用。
よりゲームプレイが楽しめる。
より良いサウンド。
つまり
50M550Lは価格と省エネを重視するならどうぞ。
50Z570Lはよりなめらかな映像、より良いサウンドで、よりゲームを楽しむにはいいでしょう。
50M550Lの口コミは
値段も手頃で綺麗な画像で満足しています
アマプラ、YouTubeの視聴がお手軽で最高です。
などの50Z570Lの口コミからも期待できます♪
50M550Lの口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
50M550Lを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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目次
50M550Lと50Z570Lの違いを比較
東芝4K液晶レグザ50V型 50M550Lと50Z570Lの違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
50M550Lは
価格が安い。
より省エネである。
50Z570Lは
新開発直下型倍速パネル採用。
よりゲームプレイが楽しめる。
より良いサウンド。
それでは詳細を確認しましょう。
50M550Lの良いところ
価格が安い
50M550Lは50Z570Lよりも約1万1千円安い。(2022年9月28日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
50Z570Lは発売してからより時間が経っているので経年変化がよりあり得ることを理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2022年9月28日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
50M550L:100,000円
50Z570L:110,799円
より省エネである
年間消費電力量は148kWh/年で、50Z570L(188kWh/年)よりも40kWh少なくて済みます。
仮に1kWh27円とすれば、年間電気代が3,996円となり、50Z570L(5,076円)よりも1,080円安くなります。
50Z570Lの良いところ
新開発直下型倍速パネル採用
M550Lシリーズと同様に、驚きと感動に満ちたリアルな映像美が楽しめる高コントラストパネルと、新開発の直下型バックライトが採用されました。
倍速駆動の搭載により、早い動きの映像もスムーズに再現し、スポーツやネット動画もより楽しめます。(M550Lシリーズは倍速駆動は搭載されません)
よりゲームプレイが楽しめる
最新ゲーム機やゲーミングPCの4K/120P出力に対応し、よりなめらかな映像で楽しむことができます。
また、VRR対応なので、映像のちらつきやカクツキも抑制します。
M550Lシリーズは4K/120P入力にもVRRにも対応していません。
より良いサウンド
実用最大出力合計値40Wのマルチアンプを採用し、バスレフボックススピーカー、重低音バズーカなどのスピーカーを駆動しています。(フルレンジ:2個、ウーファー:1個)
また、Dolby Atmosにも対応しているので、対応した映像ソースならば映画館のような立体的で迫力あるサウンドを楽しめます。
M550Lシリーズは実用最大出力合計値20Wで、バスレフボックススピーカーを駆動しています。(フルレンジ:2個)
Dolby Atmosには対応していません。
もう一度確認すると
50M550Lは価格と省エネを重視するならどうぞ。
50Z570Lはよりなめらかな映像、より良いサウンドで、よりゲームを楽しむにはいいでしょう。
50M550Lを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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50M550Lの口コミについて
東芝4K液晶レグザ50V型 50M550Lの直接の口コミはまだないです。
上位機種の50Z5701Lの口コミをみてみると
値段も手頃で綺麗な画像で満足しています
映像の色味が白い気がしますが、価格、スペックを考えればコスパいいと思います。
操作性、画像など全く問題ありません。
アマプラ、YouTubeの視聴がお手軽で最高です。
子どもは「ゲームモードの画像処理が良い!」と言ってますが、よくわかりません。
などがあります。
画像のなめらかさやサウンドの良さか、価格や省エネ性とどちらを選ぶかですね。
50M550Lを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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50M550Lの仕様について
東芝4K液晶レグザ50V型 50M550Lの仕様を50Z570Lと対比して以下の表で示します。
50M550L | 50Z570L | |
---|---|---|
画面サイズ | 50V型 | 同じ |
パネル方式 | 4K液晶パネル(全面直下LEDバックライト) | 同じ |
画素数(水平×垂直) | 3840×2160 [4Kパネル] | 同じ |
画面寸法(cm)幅×高さ/対角 | 109.6×61.6/125.7 | 同じ |
質量(kg)(卓上スタンド含む/本体のみ) | 12.0/11.6 | 13.0/12.6 |
消費電力 定格動作時(リモコン待機時/機能動作時) | 133W(0.4W/18W) | 148W(0.4W/19W) |
年間消費電力量(省エネ基準達成率) | 148kWh/年(75%) | 188kWh/年(59%) |
チューナー | 新4K衛星放送 2 地上デジタル 3 BS・110度CSデジタル 3 | 同じ |
映像処理エンジン | レグザエンジンZR Ⅱ | 同じ |
4K有機ELパネル | ||
4K高画質 | ||
美肌高画質 | 美肌フェイストーンZRⅡ | 同じ |
地デジ高画質 | 超解像/地デジAIビューティZRⅡ | 同じ |
ネット動画高画質 | ネット動画ビューティZRⅡ | 同じ |
HDR高画質 | HDRオプティマイザー | 同じ |
HDR対応 | HDR 10+ ADAPTIVE/HDR 10+/HDR 10/HLG HDR/DOLBY VISION IQ | 同じ |
広色域復元 | カラーリマスター | 〇 |
カラーイメージコントロール | ||
おまかせオートピクチャー | おまかせAIピクチャーZRⅡ | 同じ |
倍速対応 | ー | 〇 |
動画応答性 | 4Kパネル | 4Kパネル |
タイムシフトマシン[過去番組表] | ||
始めにジャンプ | ||
ざんまいスマートアクセス | 〇(ボイス機能) | 同じ |
タイムシフトリンク | 〇 | 同じ |
おまかせ録画 | 〇 | 同じ |
USBハードディスク録画 | 「4Kダブルチューナーウラ録」「BSも地デジも3チューナーW録」対応 | 同じ |
SeeQVault™対応 | ||
簡単連ドラ予約 | 〇 | 同じ |
マジックチャプター | Wマジックチャプター | 同じ |
スロー再生対応 | 〇 | 同じ |
みるコレ | 〇 | 同じ |
ゲーム機能 | 瞬速ゲームモード | 同じ |
ネット動画 | 〇 | 同じ |
ボイス機能 | ||
レグザリンク・ダビング | 〇 | 同じ |
家庭内LAN動画配信(DTCP-IP対応)レグザリンク・シェア | 〇 | 同じ |
家庭内LAN動画視聴(DTCP-IP対応)レグザリンク・シェア | 〇 | 同じ |
レグザリンク・コントローラ | 〇 | 同じ |
高速レグザ番組表 | 〇(4K解像度対応) | 同じ |
ダブルウィンドウ | ||
レグザボイス/Alexa機能 | ○/ー | 同じ |
スマートスピーカー連携 | ||
音響システム | レグザパワーオーディオシステム | 重低音立体音響システム |
シンクロドライブ対応 | ||
おまかせサウンド | おまかせAIサウンド | 〇 |
レグザサウンドプロセスVIR | 〇 | 同じ |
音声実用最大出力(JEITA) | 20W (10W+10W) | 40W (10W+10W+20W) |
スピーカー(個数) | フルレンジ:2個 | フルレンジ:2個 ウーファー:2個 |
HDMI®入力端子[1080p(60p/24p)入力対応] | 4(eARC/ARC*15 )(HDMI®2.1規格対応:4K60P、eARC、ALLM ) | 4(eARC/ARC*15 )(HDMI®2.1規格対応:4K120P、VRR、eARC、ALLM ) |
HDMI®4K入力対応 | 〇[3840x2160:60P/30P/24P 4096x2160:60P/30P/24P] | 〇[3840x2160:120P/60P/30P/24P 4096x2160:60P/30P/24P] |
ビデオ入力端子(映像入力/音声入力) | 映像:1/音声:1[L・R] | 同じ |
HDMIアナログ音声入力端子 | ||
アナログ音声出力端子 | ||
光デジタル音声出力端子 | 1 | 同じ |
同軸デジタル音声出力端子 | ||
外部スピーカー端子 | ||
LAN端子[10BASE-T/100BASE-TX] | 1 | 同じ |
USB端子 | 2(録画専用1/汎用1) | 同じ |
ヘッドホン端子 | 1 | 同じ |
無線LAN内臓 | IEEE802.11a/b/g/n/ac | 同じ |
ファンレス設計 | 〇 | 同じ |
クリア音声 | 〇 | 同じ |
色温度センサー | 〇 | 同じ |
付属品 | 単四形乾電池(2本) レグザリモコン | 同じ |
転倒防止用クリップ | ||
転倒防止用ネジ | (長2本) | 同じ |
転倒防止用ネジ | (短2本) | 同じ |
転倒防止用バンド | (2本) | 同じ |
それでは、主な特徴などは以下の公式動画をご覧ください。
4K液晶レグザ「M550Lシリーズ」のこの記事の50V型以外についてはこちらをご覧ください。
まとめ
東芝4K液晶レグザ50V型 50M550Lと50Z570Lの違いは
50M550Lは
価格が安い。
より省エネである。
50Z570Lは
新開発直下型倍速パネル採用。
よりゲームプレイが楽しめる。
より良いサウンド。
つまり
50M550Lは価格と省エネを重視するならどうぞ。
50Z570Lはよりなめらかな映像、より良いサウンドで、よりゲームを楽しむにはいいでしょう。
50M550Lの口コミは
値段も手頃で綺麗な画像で満足しています
アマプラ、YouTubeの視聴がお手軽で最高です。
などの50Z570Lの口コミからも期待できるでしょう。
50M550Lを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
50Z570Lを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩