東芝4K液晶レグザ75V型 75M550Lと75M550Kの違いを比較します。
視聴環境に合わせて、さまざまなコンテンツを高画質に迫力の大画面で楽しめる4K液晶レグザ「M550Lシリーズ」75M550Lの口コミや仕様を紹介します。
追記:75M550Lの新製品の75M550Mが2023年10月20日に発売されました。
興味がある方は以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒75M550Mと75M550Lの違いを比較!東芝4K液晶レグザ口コミや仕様を調査
新製品の発売とともに、旧製品の在庫も少なくなっていきますのでご検討の方はお早めに!
75M550Lと75M550Kの違いは
75M550Lは
レグザエンジンが進化してる。
レグザ専用OSに変更。
ネットフリックスにも対応。
リモコンダイレクトボタンが増えた。
録画番組をブルーレイディスクなどにダビングできる。
録画番組を別の部屋で楽しめる。
75M550Kは
価格が安い。
スピーカー出力が大きい。
本体マイクで音声操作可能。
つまり
75M550Lは高画質や利便性を重視するならどうぞ。
75M550Kは価格やハンズフリー音声操作、余裕ある音を重視するならどうぞ。
75M550Lの口コミは
リビングで観ると流石に10年前の物とは比べ物にならない位鮮やかで家族も喜んでます。
一言でいうとコスパもいいしおすすめです。
などの75M550Kの口コミからも期待できます♪
75M550Lの口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
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目次
75M550Lと75M550Kの違いを比較
東芝4K液晶レグザ75V型 75M550Lと75M550Kの違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
75M550Lは
レグザエンジンが進化してる。
レグザ専用OSに変更。
ネットフリックスにも対応。
リモコンダイレクトボタンが増えた。
録画番組をブルーレイディスクなどにダビングできる。
録画番組を別の部屋で楽しめる。
75M550Kは
価格が安い。
スピーカー出力が大きい。
本体マイクで音声操作可能。
それでは詳細を確認しましょう。
75M550Lの良いところ
レグザエンジンが進化してる
高画質と快適な操作性を兼ね備えた新世代エンジン「レグザエンジンZRⅡ」になっています。
カラーリマスターにより豊かな色再現を実現し、ネット動画、地デジ、美肌にもより高画質な映像をもたらします。
レグザ専用OSに変更
Android OSよりレグザ専用Linux OSへ変更されています。
おそらく、操作性の面での改善のためと思われます。
従来のレグザメニューが新プロセッサに移植されています。
ネットフリックスにも対応
映画やドラマなど、全世界190か国以上で利用されている世界最大規模のエンターテイメント映像サービス「NETFLIX」にも対応しています。
手軽に世界最大規模のエンターテイメント映像を楽しむことができます。
なお、Netflix HDRにも対応しています。
リモコンダイレクトボタンが増えた
Ameba、hulu、U-NEXT、YouTube、Amazon prime video、Net.TVの6つのダイレクトボタンに、NETFLIX、Disney+、TVer、dTVの4つが追加され10つになっている。
My Choiceボタンも1つから2つへ増えています。(お気に入りを追加登録可能)
お好みの動画配信サービスへ手軽にアクセスできるようになっています。
録画番組をブルーレイディスクなどにダビングできる
レグザのUSBハードディスクに録画した番組をレグザブルーレイ/レグザタイムシフトマシンのハードディスクにダビングし、ブルーレイディスクにダビング/ムーブできます。
残しておきたい番組の長期保存や持ち運びが手軽に行えるようになります。またDTCP-IP対応サーバーへのダビングすることも可能です。
録画番組を別の部屋で楽しめる
レグザのUSBハードディスクに録画した番組やタイムシフトマシンで録画した番組もご自宅の別の部屋にあるDTCP-IP対応のテレビやレグザで視聴できます。
対応のテレビなどがあれば、どこでも録画番組を楽しめていいですね。
75M550Kの良いところ
価格が安い
75M550Kは75M550Lよりも約6万8千円安い。(2022年9月2日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
75M550Kは旧型なので経年変化がよりあり得ることを理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2022年9月2日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
75M550L:224,700円
75M550K:156,264円
スピーカー出力が大きい
実用最大出力合計40Wのマルチアンプで、バスレフボックススピーカー2個や重低音バズーカ1個などのスピーカーを駆動する「レグザ重低音立体音響システム」を採用。
Dolby Atomosにも対応してます。
より余裕があるサウンドを楽しめます。
M550Lシリーズは実用最大出力合計20Wのマルチアンプでバスレフボックススピーカー2個を駆動する「レグザパワーオーディオシステム」を採用。
Dolby Atomosには不対応。
本体マイクで音声操作可能
リモコン以外に、テレビ本体にマイクが内蔵されているので、「OK Google」とテレビに話しかけて、コンテンツを探したりテレビの操作をしたりなどできます。
リモコンが見つけられないときは、便利ですね。
もう一度確認すると
75M550Lは高画質や利便性を重視するならどうぞ。
75M550Kは価格やハンズフリー音声操作、余裕ある音を重視するならどうぞ。
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75M550Lの口コミについて
東芝4K液晶レグザ75V型 75M550Lの直接の口コミはまだないです。
75M550Kの口コミをみてみると
リビングで観ると流石に10年前の物とは比べ物にならない位鮮やかで家族も喜んでます。
家族的にはネトフリが入ってないのが残念らしいです。
一言でいうとコスパもいいしおすすめです。
このテレビは実際使ってみても悪いところが見当たりません。
映像や音はこだわりの強い方には不満があるかも知れませんが、我が家は地上波テレビか子供のゲーム、動画サイト程度なので不満は全くありません。
などがあります。
75M550Lはネットフリックスも対応してるし、画質も使い勝手もより良いので口コミも良いことが想像できます。
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75M550Lの仕様について
東芝4K液晶レグザ75V型 75M550Lの仕様を75M550Kと対比して以下の表で示します。
75M550L | 75M550K | |
---|---|---|
画面サイズ | 75V型 | 同じ |
パネル方式 | 4K液晶パネル(全面直下LEDバックライト) | 同じ |
画素数(水平×垂直) | 3840×2160 [4Kパネル] | 同じ |
画面寸法(cm)幅×高さ/対角 | 165.0×92.8/189.3 | 同じ |
質量(kg)(卓上スタンド含む/本体のみ) | 29.0/28.4 | 30.0/29.3 |
消費電力 定格動作時(リモコン待機時/機能動作時) | 248W(0.4W/18W) | 248W(0.5W/21W) |
年間消費電力量(省エネ基準達成率) | 123kWh/年(309%) | |
チューナー | 新4K衛星放送 2 地上デジタル 3 BS・110度CSデジタル 3 | 同じ |
映像処理エンジン | レグザエンジンZR Ⅱ | レグザエンジンZR Ⅰ |
4K有機ELパネル | ||
4K高画質 | 4Kビューティ | |
美肌高画質 | 美肌フェイストーンZRⅡ | ナチュラル美肌トーン |
地デジ高画質 | 超解像/地デジAIビューティZRⅡ | 地デジAIビューティZRⅠ |
ネット動画高画質 | ネット動画ビューティZRⅡ | ネット動画ビューティZRⅠ |
HDR高画質 | HDRオプティマイザー | 同じ |
HDR対応 | HDR 10+ ADAPTIVE/HDR 10+/HDR 10/HLG HDR/DOLBY VISION IQ | HDR 10+ ADAPTIVE/HDR 10+/HDR 10/HLG HDR/DOLBY VISION/DOLBY VISION IQ |
広色域復元 | カラーリマスター | 〇 |
カラーイメージコントロール | 〇36色軸 | |
おまかせオートピクチャー | おまかせAIピクチャーZRⅡ | おまかせAIピクチャーZRⅠ |
倍速対応 | ||
動画応答性 | 4Kパネル | 4Kパネル |
タイムシフトマシン[過去番組表] | ||
始めにジャンプ | ||
ざんまいスマートアクセス | 〇(ボイス機能) | 〇 |
タイムシフトリンク | 〇 | 同じ |
おまかせ録画 | 〇 | 同じ |
USBハードディスク録画 | 「4Kダブルチューナーウラ録」「BSも地デジも3チューナーW録」対応 | 同じ |
SeeQVault™対応 | ||
簡単連ドラ予約 | 〇 | 同じ |
マジックチャプター | Wマジックチャプター | 同じ |
スロー再生対応 | 〇 | 同じ |
みるコレ | 〇 | 同じ |
ゲーム機能 | 瞬速ゲームモード | 同じ |
ネット動画 | 〇 | 同じ |
ボイス機能 | ー | 〇Googleアシスタント |
レグザリンク・ダビング | 〇 | ー |
家庭内LAN動画配信(DTCP-IP対応)レグザリンク・シェア | 〇 | ー |
家庭内LAN動画視聴(DTCP-IP対応)レグザリンク・シェア | 〇 | ー |
レグザリンク・コントローラ | 〇 | 同じ |
高速レグザ番組表 | 〇(4K解像度対応) | 同じ |
ダブルウィンドウ | ||
レグザボイス/Alexa機能 | ○/ー | ー/ ー |
スマートスピーカー連携 | ||
音響システム | レグザパワーオーディオシステム | レグザ重低音立体音響システム |
シンクロドライブ対応 | ||
おまかせサウンド | おまかせAIサウンド | 〇 |
レグザサウンドプロセスVIR | 〇 | 同じ |
音声実用最大出力(JEITA) | 20W (10W+10W) | 40W (10W+10W+20W) |
スピーカー(個数) | フルレンジ:2個 | フルレンジ:2個 ウーファー:2個 |
HDMI®入力端子[1080p(60p/24p)入力対応] | 4(eARC/ARC*15 )(HDMI®2.1規格対応:4K60P、eARC、ALLM ) | 4(オーディオリターンチャンネル、コンテントタイプ連動対応) |
HDMI®4K入力対応 | 〇[3840x2160:60P/30P/24P 4096x2160:60P/30P/24P] | 〇[3840x2160:60P/30P/24P 4096x2160:30P/24P] |
ビデオ入力端子(映像入力/音声入力) | 映像:1/音声:1[L・R] | 同じ |
HDMIアナログ音声入力端子 | ||
アナログ音声出力端子 | ||
光デジタル音声出力端子 | 1 | 同じ |
同軸デジタル音声出力端子 | ||
外部スピーカー端子 | ||
LAN端子[10BASE-T/100BASE-TX] | 1 | 同じ |
USB端子 | 2(録画専用1/汎用1) | 3(録画専用1/汎用2) |
ヘッドホン端子 | 1 | 同じ |
無線LAN内臓 | IEEE802.11a/b/g/n/ac | 同じ |
ファンレス設計 | 〇 | 同じ |
クリア音声 | 〇 | 同じ |
色温度センサー | 〇 | 同じ |
付属品 | 単四形乾電池(2本) レグザリモコン | 単四形乾電池(2本) レグザリモコン 変換ケーブル(ビデオ入力端子用) |
転倒防止用クリップ | ||
転倒防止用ネジ | (長2本) | 同じ |
転倒防止用ネジ | (短2本) | 同じ |
転倒防止用バンド | (2本) | 同じ |
それでは、主な特徴などは以下の公式動画をご覧ください。
4K液晶レグザ「M550Lシリーズ」にはこの記事の75V型以外にも、65V型・55V型・50V型・43V型があります。
65V型(65M550L)
参考記事⇒65M550Lと65M550Kの違いを比較!東芝4K液晶レグザ口コミや仕様を調査
55V型(55M550L)
参考記事⇒55M550Lと55M550Kの違いを比較!東芝4K液晶レグザ口コミや仕様を調査
50V型(50M550L)
参考記事⇒50M550Lと50Z570Lの違いを比較!東芝4K液晶レグザ口コミや仕様を調査
43V型(43M550L)
参考記事⇒43M550Lと43Z570Lの違いを比較!東芝4K液晶レグザ口コミや仕様を調査
まとめ
東芝4K液晶レグザ75V型 75M550Lと75M550Kの違いは
75M550Lは
レグザエンジンが進化してる。
レグザ専用OSに変更。
ネットフリックスにも対応。
リモコンダイレクトボタンが増えた。
録画番組をブルーレイディスクなどにダビングできる。
録画番組を別の部屋で楽しめる。
75M550Kは
価格が安い。
スピーカー出力が大きい。
本体マイクで音声操作可能。
つまり
75M550Lは高画質や利便性を重視するならどうぞ。
75M550Kは価格やハンズフリー音声操作、余裕ある音を重視するならどうぞ。
75M550Lの口コミは
リビングで観ると流石に10年前の物とは比べ物にならない位鮮やかで家族も喜んでます。
一言でいうとコスパもいいしおすすめです。
などの75M550Kの口コミからも期待できるでしょう。
75M550Lを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
75M550Kを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩