ソニーサウンドバーHT-A3000とHT-A7000の違いを比較します。
ソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」を搭載する3.1chサウンドバー HT-A3000の口コミや仕様を紹介します。
HT-A3000とHT-A7000の違いは
HT-A3000は
価格が安い。
サイズがコンパクト。
DTS Virtual:Xに対応している。
HT-A7000は
スピーカー構成がより充実。
ハイレゾ音源に対応。
HDMI端子が多い。
つまり
HT-A3000はコンパクトさと価格を重視するならどうぞ。
HT-A7000は拡張性とリアルサウンドを重視するならどうぞ。
HT-A3000の口コミは
テレビとの接続も超簡単でした。サブウーハーとの連携もできるので、家庭のリビングルームで、映画館クオリティのサウンドを体験できますよ。
バーチャルサラウンド機能により、前後左右上下からのサウンドを疑似体験できるような仕組みが搭載されており、迫力あるサラウンド機能を実感しています。
などのHT-A7000の口コミからも期待できます♪
HT-A3000の口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
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目次
HT-A3000とHT-A7000の違いを比較
ソニーサウンドバーHT-A3000とHT-A7000の違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
HT-A3000は
価格が安い。
サイズがコンパクト。
DTS Virtual:Xに対応している。
HT-A7000は
スピーカー構成がより充実。
ハイレゾ音源に対応。
HDMI端子が多い。
それでは詳細を確認しましょう。
HT-A3000の良いところ
価格が安い
HT-A3000はHT-A7000よりも約5万8千円安い。(2022年8月31日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2022年8月31日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
HT-A3000:82,951円
HT-A7000:141,000円
サイズがコンパクト
HT-A3000
HT-A7000
幅が35cm、高さが1.6cm、奥行が1.4cmコンパクトになっています。
コンパクトなものが欲しかった人には朗報です。
幅x高さx奥行(一体型)
HT-A3000:950x64x128
HT-A7000:1300x80x142
重量(一体型)
HT-A3000:4.6 kg
HT-A7000:8.7kg
DTS Virtual:Xに対応している
スピーカー構成が不利なため、DTS Virtual:Xに対応することで、高さ方向の表現力を加えた3次元の立体音響技術により、全方位からの音に包みこまれるリアルな音響空間を楽しめます。
HT-A7000の良いところ
スピーカー構成がより充実
7.1.2ch(内蔵サブウーファー)で、HT-A3000(3.1ch(内蔵サブウーファー))よりも充実している。
またスピーカーユニットも5つで(HT-A3000:3つ)、ビームトゥイーターや上向きスピーカー(各2)も備えているので、よりリアルサウンドを楽しめます。
ハイレゾ音源に対応
ハイレゾ音源であれば、今まで聞こえなかった曲の詳細やニュアンスまでも肌で感じれるように聴けます。
対象となる音源は、そうそうないのでメリットを感じることは少ないでしょう。
HDMI端子が多い
HDMI端子(2.1対応:8K HDR/4K 120/4K HDRパススルー対応)の入力が2系統あり、ブルーレイディスクレコーダー/プレーヤー、PS5/PS4などのゲーム機など様々な機器と接続でき、より高音質な臨場感あふれるサウンドを楽しめます。
HDMI入力
HT-A3000:0
HT-A7000:2
HDMI出力
HT-A3000:1
HT-A7000:1
もう一度確認すると
HT-A3000はコンパクトさと価格を重視するならどうぞ。
HT-A7000は拡張性とリアルサウンドを重視するならどうぞ。
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HT-A3000の口コミについて
ソニーサウンドバーHT-A3000の直接の口コミはまだないです。
HT-A7000の口コミをみてみると
音量を上げずともスピーカー構成やパワーの余裕からか耳に刺さるようなこともなく、とても聞き取りやすいと思います。
バランスがよく高い音から低い音までちゃんと耳に入る。これまで聞こえていなかった音が聞こえて新たな発見があります。
バーチャルサラウンド機能により、前後左右上下からのサウンドを疑似体験できるような仕組みが搭載されており、迫力あるサラウンド機能を実感しています。
テレビとの接続も超簡単でした。サブウーハーとの連携もできるので、家庭のリビングルームで、映画館クオリティのサウンドを体験できますよ。
4Kテレビ+サウンドバー+サブウーハーの3点セットで購入し、それぞれの良さを組み合わせたことにより、最高のサウンドシステムとなりました。
などがあります。
音はHT-A7000が密度が濃いリアルサウンドですが、HT-A3000はチューニングによりライトな音に仕上がっているようです。
HT-A7000ではサイズが大きすぎると感じてる人にはHT-A3000は考慮に値するサウンドバーです。
HT-A3000を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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HT-A3000の仕様について
ソニーサウンドバーHT-A3000の仕様をHT-A7000と対比して以下の表で示します。
HT-A3000 | HT-A7000 | |
---|---|---|
タイプ | サウンドバー | 同じ |
チャンネル数 | 3.1ch | 7.1.2ch |
サラウンド最大出力 | 150W | 409W |
ウーハー最大出力 | 100W(50+50) | 91W(45.5+45.5) |
4K伝送 | ー | 120p対応 |
8K伝送 | ー | 60p対応 |
リモコン | 〇 | 同じ |
ウーハー縦置き | ||
DolbyDigital | 〇 | 同じ |
Dolby Atmos | 〇 | 同じ |
DTS | 〇 | 同じ |
DTS:X | 〇 | 同じ |
DTS Virtual:X | 〇 | ー |
HDCP2.2 | ー | 〇 |
自動音場補正 | 〇 | 同じ |
ハイレゾ | ー | 〇 |
HDR対応 | ー | 〇8K |
DVDプレーヤー付き | ||
電源連動 | 〇 | 同じ |
Bluetooth | 〇 | 同じ |
Bluetoothコーデック | 受信:SBC、AAC、LDAC 送信:SBC、LDAC | 同じ |
NFC | ||
Wi-Fi | 〇 | 同じ |
LAN | ||
AirPlay2対応 | 〇 | 同じ |
Spotify対応 | 〇 | 同じ |
ワイヤレス | ||
HDMI端子 | 出力端子:1系統(ARC対応、eARC対応) | 入力端子:2系統、出力端子:1系統(ARC対応、eARC対応) |
光デジタル端子 | 1 系統 | 同じ |
同軸デジタル端子 | ||
USB | 〇 | 同じ |
幅x高さx奥行mm(一体型) | 950x64x128 | 1300x80x142 |
一体型重量 | 4.6 kg | 8.7kg |
それでは、その他の主な特徴などは以下の公式動画をご覧ください。
低音が物足りないときは、2つのサブウーファーをオプションで設定できます。
パッシブラジエーター方式のサブウーファー「SA-SW5」
バスレフ方式のサブウーハー「SA-SW3」
サラウンドサウンドが物足りないときは、リアスピーカーを設定できます。
ウーファー・トゥイーター・イネーブルドスピーカー・パッシブラジエーターのリアスピーカー「SA-RS5」
2WAY(ウーファー・トゥイーター)のリアスピーカー「SA-RS3S」
上位機種にHT-A5000という機種があります。
興味のある方は以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒HT-A5000とHT-A7000の違いを比較!ソニーサウンドバー口コミや仕様を調査
HT-A7000については以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒HT-A7000とHT-ST5000の違いを比較!フラッグシップサウンドバー口コミや仕様を調査
まとめ
ソニーサウンドバーHT-A3000とHT-A7000の違いは
HT-A3000は
価格が安い。
サイズがコンパクト。
DTS Virtual:Xに対応している。
HT-A7000は
スピーカー構成がより充実。
ハイレゾ音源に対応。
HDMI端子が多い。
つまり
HT-A3000はコンパクトさと価格を重視するならどうぞ。
HT-A7000は拡張性とリアルサウンドを重視するならどうぞ。
HT-A3000の口コミは
テレビとの接続も超簡単でした。サブウーハーとの連携もできるので、家庭のリビングルームで、映画館クオリティのサウンドを体験できますよ。
バーチャルサラウンド機能により、前後左右上下からのサウンドを疑似体験できるような仕組みが搭載されており、迫力あるサラウンド機能を実感しています。
などのHT-A7000の口コミからも期待できるでしょう。
HT-A3000を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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