ソニー 7.1.2chサウンドバー HT-A7000とHT-ST5000の違いを比較します。
天井/壁からの音の反射と、独自のバーチャル技術が進化した没入体験を実現する7.1.2chフラッグシップサウンドバーHT-A7000の口コミや仕様を紹介します。
HT-A7000とHT-ST5000の違いは
HT-A7000は
BRAVIAの最新対応モデルをセンタースピーカーとして駆動できます。
低音やサラウンドサウンドを拡張できるオプションスピーカーがある。
サブウーファーを内臓している。
最新の8K HDRや4K120のパススルーにも対応。
自動音場最適化機能がある。
Apple AirPlay2に対応。
HT-ST5000は
価格が安い。
13個のスピーカーがある。
アンプの実用最大出力合計値が大きい。
ワイヤレスマルチルーム対応。
NFCに対応している。
つまり
HT-A7000はいろいろアレンジできるし、8Kなどにも対応しているのでおすすめです。
HT-ST5000は価格を重視するならどうぞ。
HT-A7000の口コミは
キレのある高音で満足です。私の場合は高音が籠ってるとNGなので。
低温は十分な響き方です 音楽の時はむしろ弱めています。
TMOS対応映画に限らず、普段のテレビ番組、映画、海外ドラマ、音楽等家での状況が一変しました!
などのHT-ST5000の口コミからも期待できます♪
HT-A7000の口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
HT-A7000を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のHT-ST5000を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
目次
HT-A7000とHT-ST5000の違いを比較
ソニー 7.1.2chサウンドバー HT-A7000とHT-ST5000の違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
HT-A7000は
BRAVIAの最新対応モデルをセンタースピーカーとして駆動できます。
低音やサラウンドサウンドを拡張できるオプションスピーカーがある。
サブウーファーを内臓している。
最新の8K HDRや4K120のパススルーにも対応。
自動音場最適化機能がある。
Apple AirPlay2に対応。
HT-ST5000は
価格が安い。
13個のスピーカーがある。
アンプの実用最大出力合計値が大きい。
ワイヤレスマルチルーム対応。
NFCに対応している。
それでは詳細を確認しましょう。
HT-A7000の良いところ
BRAVIAの最新対応モデルをセンタースピーカーとして駆動できます
アコースティックセンターシンクにより、BRAVIAの2021年モデルのA90Jシリーズ、A80Jシリーズ、X95Jシリーズをセンタースピーカーとして使うことができます。
テレビの視聴において、定位感が増し、より臨場感をアップさせます。
それぞれのシリーズに興味がある方は以下の参考記事をご覧ください。
A90Jシリーズ
参考記事⇒XRJ-55A90JとKJ-55A9Gの違いを比較!Sony4K有機ELテレビレビューや仕様を調査
参考記事⇒XRJ-65A90JとKJ-65A9Gの違いを比較!Sony4K有機ELテレビレビューや仕様を調査
参考記事⇒XRJ-83A90JとOLED83C1PJAの違いを比較!4K液晶テレビレビューや仕様を調査
A80Jシリーズ
参考記事⇒XRJ-55A80JとKJ-55A8Hの違いを比較!Sony4K有機ELテレビレビューや仕様を調査
参考記事⇒XRJ-65A80JとKJ-65A8Hの違いを比較!Sony4K有機ELテレビレビューや仕様を調査
参考記事⇒XRJ-77A80JとKJ-77A9Gの違いを比較!Sony4K液晶テレビレビューや仕様を調査
X95Jシリーズ
参考記事⇒XRJ-65X95JとKJ-65X9500Hの違いを比較!Sony4K液晶テレビレビューや仕様を調査
参考記事⇒XRJ-75X95JとKJ-75X9500Hの違いを比較!Sony4K液晶テレビレビューや仕様を調査
参考記事⇒XRJ-85X95JとKJ-85X9500Gの違いを比較!Sony4K液晶テレビレビューや仕様を調査
低音やサラウンドサウンドを拡張できるオプションスピーカーがある
低音が物足りないときは、2つのサブウーファーをオプションで設定できます。
パッシブラジエーター方式のサブウーファー「SA-SW5」
バスレフ方式のサブウーハー「SA-SW3」
サラウンドサウンドが物足りないときは、リアスピーカーを設定できます。
リアスピーカー「SA-RS3S」
サブウーファーを内臓している
HT-ST5000は別でサブウーファーを設置しましたが、HT-A7000は2つセンタースピーカーの脇に内蔵しています。
これですっきりとしたと感じる人もいるでしょう。
低音が物足りない場合は、別売りでサブウーファーを設置することもできますからね。
最新の8K HDRや4K120のパススルーにも対応
入力された8K HDR/4K120信号を、そのままテレビへ送信する「8K HDR/4K120/4Kパススルー」に対応しています。
(8K 24/25/30/50/60 Hz, 4K 24/25/30/50/60/100/120 Hz)
HT-ST5000は、4K 24/25/30/50/60 Hzです。
自動音場最適化機能がある
リモコンを操作すると、内臓マイクにより、天井や両側の壁までの距離を自動で計測し理想的な音響特性に調整します。
オプションスピーカーも調整されます。
Apple AirPlay2に対応
AirPlay 2を使って、Apple製デバイスからのストリーミングが可能になります。iPhone、iPad、Mac等から音楽などを簡単に再生できます。
マルチルーム再生機能があるので、複数のAirPlay2対応デバイスへ音楽を同時送信することができます。(iOSは11.4以降が必要です)
Android製デバイスでは、works with Googleアシスタントを用い対応デバイスへ音楽を同時送信することができます。
HT-ST5000のワイヤレスマルチルーム機能の代わりともとれます。
HT-ST5000の良いところ
価格が安い
HT-ST5000はHT-A7000よりも約3万4千円安い。(2021年8月15日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
HT-ST5000は旧型であることをわかっておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2021年8月15日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
HT-A7000:154,000円
HT-ST5000:119,800円
13個のスピーカーがある
HT-ST5000はワイヤレスサブウーファーを含めて13個のスピーカーがあります。
HT-A7000は11個なので、数だけで判断すれば優位性があるともとれますね。
アンプの実用最大出力合計値が大きい
HT-ST5000は実用最大出力合計値が800Wで、HT-A7000(500W)よりも300W大きい。
単純に数字だけで判断するとHT-ST5000は音に余裕があるともとれます。
ワイヤレスマルチルーム対応
「Music Center」アプリをインストールしたスマホ/タブレットから、「ワイヤレスマルチルーム」に対応するオーディオ機能なら、単独でも複数でも一括で管理・操作あできます。
所持している音楽を全てを快適に楽しめます。
NFCに対応している
Bluetoothは数メートルから数十メートルで通信ができますが、NFCは至近距離でしか通信できません。
コードレススピーカーではNFCが接続に良く使われましたが、最近ではBluetoothが使われるケースも増えてきました。
特に必要と言うわけではないですね。
もう一度確認すると
HT-A7000はいろいろアレンジできるし、8Kなどにも対応しているのでおすすめです。
HT-ST5000は価格を重視するならどうぞ。
HT-A7000を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のHT-ST5000を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
HT-A7000の口コミについて
ソニー 7.1.2chサウンドバー HT-A7000の直接の口コミはまだないです。
旧型のHT-ST5000の口コミをみてみると
キレのある高音で満足です。私の場合は高音が籠ってるとNGなので。
低温は十分な響き方です 音楽の時はむしろ弱めています。
DOLBY ATOMSも試しましたが、はっきり後ろから聞こえることはなく、包み込まれる感じですが、リアスピーカーを用意する必要がないので、良しとします。
とにかく音が良い。磁性流体とツィーターの効果は歴然で、ソニーストアでワンランク下のHT-Z9Fと聴き比べしましたが、音の情報量が全然違います。
ATMOS対応映画に限らず、普段のテレビ番組、映画、海外ドラマ、音楽等家での状況が一変しました!
などがあります。
音をグレードアップしたい場合に、自分でシステムを組むまでもないのなら、こういうもので対応するのが良さそうですね。
HT-A7000を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のHT-ST5000を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
HT-A7000の仕様について
ソニー 7.1.2chサウンドバー HT-A7000の仕様をHT-ST5000と対比して以下の表で示します。
HT-A7000 | HT-ST5000 | |
---|---|---|
タイプ | サウンドバー | 同じ |
チャンネル数 | 7.1.2ch | 同じ |
サラウンド最大出力 | 409W | 409W |
ウーハー最大出力 | 91W(45.5+45.5) | 200 W |
4K伝送 | 120p対応 | 60p対応 |
8K伝送 | 60p対応 | ー |
リモコン | 〇 | 同じ |
ウーハー縦置き | ||
DolbyDigital | 〇 | 同じ |
Dolby Atmos | 〇 | 同じ |
DTS | 〇 | 同じ |
DTS:X | 〇 | 同じ |
DTS Virtual:X | ||
HDCP2.2 | 〇 | 同じ |
自動音場補正 | 〇 | ー |
ハイレゾ | 〇 | 同じ |
HDR対応 | 〇8K | 〇4K |
DVDプレーヤー付き | ||
電源連動 | 〇 | 同じ |
Bluetooth | 〇 | 同じ |
Bluetoothコーデック | 受信:SBC、AAC、LDAC 送信:SBC、LDAC | SBC、AAC、LDAC |
NFC | ー | 〇 |
Wi-Fi | 〇 | 同じ |
LAN | ー | 〇 |
AirPlay2対応 | 〇 | ー |
Spotify対応 | 〇 | 同じ |
ワイヤレス | ワイヤレスサブウーハー | |
HDMI端子 | 入力端子:2系統、出力端子:1系統(ARC対応) | 入力端子:3系統、出力端子:1系統(ARC対応) |
光デジタル端子 | 1 系統 | 同じ |
同軸デジタル端子 | ||
USB | 〇 | 同じ |
幅x高さx奥行mm(一体型) | 1300x80x142 | |
一体型重量 | 8.7kg | |
幅x高さx奥行mm (アンプ) | 1180x80x145 | |
アンプ重量 | 8.8kg | |
幅x高さx奥行mm (ウーハー) | 248x403x426 | |
ウーハー重量 | 14.5 kg |
特徴などは以下の動画をご覧ください。
まとめ
ソニー 7.1.2chサウンドバー HT-A7000とHT-ST5000の違いは
HT-A7000は
BRAVIAの最新対応モデルをセンタースピーカーとして駆動できます。
低音やサラウンドサウンドを拡張できるオプションスピーカーがある。
サブウーファーを内臓している。
最新の8K HDRや4K120のパススルーにも対応。
自動音場最適化機能がある。
Apple AirPlay2に対応。
HT-ST5000は
価格が安い。
13個のスピーカーがある。
アンプの実用最大出力合計値が大きい。
ワイヤレスマルチルーム対応。
NFCに対応している。
つまり
HT-A7000はいろいろアレンジできるし、8Kなどにも対応しているのでおすすめです。
HT-ST5000は価格を重視するならどうぞ。
HT-A7000の口コミは
キレのある高音で満足です。私の場合は高音が籠ってるとNGなので。
低温は十分な響き方です 音楽の時はむしろ弱めています。
TMOS対応映画に限らず、普段のテレビ番組、映画、海外ドラマ、音楽等家での状況が一変しました!
などのHT-ST5000の口コミからも期待できるでしょう。
HT-A7000を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のHT-ST5000を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩