ソニーのヘッドバンド型ワイヤレスヘッドホンWH-CH520とWH-CH510の違いを比較します。
アプリ対応で豊かな高音質、コンパクトで快適な装着性のWH-CH520の口コミや仕様を紹介します。
WH-CH520とWH-CH510の違いは
WH-CH520は
より電池持続時間が長い。
より充電時間が短くて済む。
より装着性が良い。
より音質が改善されている。
マルチポイントに対応している。
WH-CH510は
価格が安い。
つまり
WH-CH520は利便性・装着性・音質を重視するならどうぞ。
WH-CH510は価格を重視するならどうぞ。
WH-CH520の口コミは
着圧感は軽めですがフラットで柔かいイヤーパッドのお陰で良い感じのフィット感でヘッドバンドも細かいクリックで調整も容易です。
1000XMシリーズには負けるけど手頃にいい音を聴きたい人にはオススメ
などがあります♪
WH-CH520の口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
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目次
WH-CH520とWH-CH510の違いを比較
ソニーのヘッドバンド型ワイヤレスヘッドホンWH-CH520とWH-CH510の違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
WH-CH520は
より電池持続時間が長い。
より充電時間が短くて済む。
より装着性が良い。
より音質が改善されている。
マルチポイントに対応している。
WH-CH510は
価格が安い。
それでは詳細を確認しましょう。
WH-CH520の良いところ
より電池持続時間が長い
最長50時間のロングバッテリー搭載で、一度の充電でたっぷり使えます。(WH-CH510:最長35時間の音楽再生)
まあ、どちらも十分と言えますが、より安心感がありますね。
より充電時間が短くて済む
通常の充電時間が約3時間(フル充電)なので、WH-CH510(約4.5時間(フル充電))よりも1.5時間短くて済みます。
また、急速充電も3分で約1.5時間再生できるので、予期せぬ急なお出かけなどに、よりクイックに対応できます。(WH-CH510:10分で約1.5時間再生)
より装着性が良い
重さは、少し(15g)重たいのですが、
イヤーパッドの改善やヘッドクッションの追加などで、長時間装着しても疲れにくくなっています。
より音質が改善されている
Bluetoothなどで圧縮された音源の高音域をクリアに再現できる「DSEE」が搭載されています。
専用アプリ「Headphones Connect」に対応しているので、お好みの音質にカスタマイズできます。
また、アプリによりあなたに最適化された音楽体験が可能になっています。(360 Reality Audio認定)
マルチポイントに対応している
2台の機器と同時接続、それぞれで通話も音楽もできるマルチポイント接続に対応しています。
より便利になりました。
WH-CH510の良いところ
価格が安い
WH-CH510はWH-CH520よりも約2千円安い。(2023年3月19日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
旧型のWH-CH710Nは、経年変化がよりあることを理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2023年3月19日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
WH-CH520:6,481円
WH-CH510:4,851円(ブルー)
WH-CH510:4,900円(ブラック・ホワイト)
もう一度確認すると
WH-CH520は利便性・装着性・音質を重視するならどうぞ。
WH-CH510は価格を重視するならどうぞ。
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WH-CH520の口コミについて
ソニーのヘッドバンド型ワイヤレスヘッドホンWH-CH520のの口コミをみてみると
着圧感は軽めですがフラットで柔かいイヤーパッドのお陰で良い感じのフィット感でヘッドバンドも細かいクリックで調整も容易です。
1000XMシリーズには負けるけど手頃にいい音を聴きたい人にはオススメ
完全密閉型ではないのとノイキャンではないので無音では外音は30%~40%程聞こえますが常識的な範囲で特に気になる事はないですね。
軽く薄型の割にシェルはしっかりしているのでよほど大音量にしない限り外への音漏れは殆んどないです。
イヤーパッド部分が回転してフラットにはなりますが、やはりヘッドバンド部分の中折もないので携帯するにはある程度の大きさのバッグ等が必要、軽いので残念。
などがあります。
上には上があるし、下には下があります、どのレベルを求めるかですね。
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WH-CH520の仕様について
ソニーのヘッドバンド型ワイヤレスヘッドホンWH-CH520の仕様をWH-CH510と対比して以下の表で示します。
WH-CH520N | WH-CH510N | |
---|---|---|
ヘッドホン:型式 | 密閉, ダイナミック | 同じ |
ドライバーユニット | 30mm | 同じ |
マグネット | ||
ノイズキャンセリング | ||
外音取り込みモード | ||
防水・防塵性 | ||
ハイレゾ | ||
クイックアテンションモード | ||
アダプティブサウンドコントロール | ||
EXTRA BASSサウンド | ||
DSEE | 〇 | ー |
Headphones Connect | 〇 | ー |
360 Reality Audio | 〇 | ー |
自動電源機能 | ||
折り畳み | 〇 | 同じ |
リモコン | 〇 | 同じ |
マルチペアリング | 〇(8台) | 同じ |
マルチポイント | 〇 | ー |
ハンズフリー通話 | 〇 | 同じ |
AIアシスタント搭載 | ||
AIアシスタント呼び出し | 〇 | 同じ |
電源 | DC3.7V : 内蔵充電式リチウムイオン電池 | 同じ |
充電時間 | 約3時間(フル充電) | 約4.5時間(フル充電) |
充電方法 | USB充電 | 同じ |
電池持続時間 (連続音声再生時間) | 最大50時間 | 最大35時間 |
電池持続時間 (連続通話時間) | 最大40時間 | 最大30時間 |
急速充電 | 3分で1.5時間再生 | 10分で1.5時間再生 |
充電端子 | USB Type-C | 同じ |
コード長 | ||
再生周波数帯域 | ||
対応インピーダンス | ||
音声入力端子 | ||
マイクロホン:型式 | エレクトレットコンデンサー型 | 同じ |
指向特性 | 全指向性 | 同じ |
Bluetooth:通信方式 | Bluetooth標準規格 Ver.5.2 | Bluetooth標準規格 Ver.5.0 |
出力 | Bluetooth標準規格 Power Class1 | Bluetooth標準規格 Power Class2 |
最大通信距離 | 10m | 同じ |
対応Bluetooth プロファイル | A2DP, AVRCP, HFP, HSP | 同じ |
対応コーデック | SBC、AAC | 同じ |
対応コンテンツ保護 | SCMS-T方式 | 同じ |
質量 | 約147g | 約132g |
付属品 | USB Type-Cケーブル、保証書 | USB Type-Cケーブル、保証書、リファレンスガイド |
まとめ
ソニーのヘッドバンド型ワイヤレスヘッドホンWH-CH520とWH-CH510の違いは
WH-CH520は
より電池持続時間が長い。
より充電時間が短くて済む。
より装着性が良い。
より音質が改善されている。
マルチポイントに対応している。
WH-CH510は
価格が安い。
つまり
WH-CH520は利便性・装着性・音質を重視するならどうぞ。
WH-CH510は価格を重視するならどうぞ。
WH-CH520の口コミは
着圧感は軽めですがフラットで柔かいイヤーパッドのお陰で良い感じのフィット感でヘッドバンドも細かいクリックで調整も容易です。
1000XMシリーズには負けるけど手頃にいい音を聴きたい人にはオススメ
などがあります。
WH-CH520を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のWH-CH510を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩