ソニーのヘッドバンド型ワイヤレスヘッドホンWH-CH720NとWH-CH710Nの違いを比較します。
低音域から高音域までバランスの良い高音質のWH-CH720Nの口コミや仕様を紹介します。
追記:「Disney 創立100周年記念モデル」として、ワイヤレスヘッドホン「WH-CH720N/D100」を全国の家電量販店ほか、ECサイト、同社直販サイト「ソニーストア」ならびに直営店「ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神」にて、2023年11月21日10時より受注を開始し、最短の発送が12月15日の予定。なお、受注期間は2024年1月31日23時59分まで。
WH-CH720NとWH-CH710Nの違いは
WH-CH720Nは
より高音質である。
より軽量です。
マルチポイントに対応している。
AIアシスタント搭載。
より充電時間が短くて済む。
WH-CH710Nは
価格が安い。
つまり
WH-CH720Nは音質・装着性・利便性を重視するならどうぞ。
WH-CH710Nは価格を重視するならどうぞ。
WH-CH720Nの口コミは
手に持つとバッテリーは本当に内蔵されているのかと思う程にともかく軽い。
WH-XB910Nと比べると特に高域のノイキャン特性は優れている。外音取り込みは実用的な自然さと音量が取れていると思う。
などがあります♪
WH-CH720Nの口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
WH-CH720Nを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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目次
WH-CH720NとWH-CH710Nの違いを比較
ソニーのヘッドバンド型ワイヤレスヘッドホンWH-CH720NとWH-CH710Nの違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
WH-CH720Nは
より高音質である。
より軽量です。
マルチポイントに対応している。
AIアシスタント搭載。
より充電時間が短くて済む。
WH-CH710Nは
価格が安い。
それでは詳細を確認しましょう。
WH-CH720Nの良いところ
より高音質である
1000Xシリーズで定評の統合プロセッサーV1を搭載しているので、より高性能なノイズキャンセリングにより高音質をもたらします。
また、専用アプリ「Headphones Connect」にも対応しているので、より好みのカスタマイズができるし、(360 Reality Audio認定)
「DSEE」も搭載しているので圧縮音源の高音域もクリアに再現できます。
また、アダプティブサウンドコントロールにも対応しているので、事前に設定すれば、シーンに応じたお好みのリスニング環境で音楽が楽しめます。
より軽量です
デザインや内部構造の見直しで重さが約192gになり、WH-CH710N(約223g)よりも31g軽量になっています。
ソニーのワイヤレスノイキャンヘッドホン史上、最軽量だとか。
また、イヤーパッドの素材などの工夫も加えて装着性がより高められています。
マルチポイントに対応している
2台の機器と同時接続、それぞれで通話も音楽もできるマルチポイント接続に対応しています。
より便利になりました。
AIアシスタント搭載
本体にGoogleアシスタントとAmazon Alexaを搭載しています。
音声操作で、いろいろできるので便利です。
より充電時間が短くて済む
通常の充電時間は約3.5時間(フル充電)で、WH-CH710N(約7時間(フル充電))よりも3.5時間短くて済みます。
また、急速充電も3分で1時間再生できるので、WH-CH710N(10分で1時間再生)よりも7分短くて済みます。
WH-CH710Nの良いところ
価格が安い
WH-CH710NはWH-CH720Nよりも3000円~4000円くらい安い。(2023年3月19日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
旧型のWH-CH710Nは、経年変化がよりあることを理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2023年3月19日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
WH-CH720N:18,519円(ブルー)
WH-CH720N:18,544円(ホワイト)
WH-CH720N:19,389円(ブラック)
WH-CH710N:14,830円(ブルー)
WH-CH710N:15,780円(ホワイト)
WH-CH710N:16,980円(ブラック)
もう一度確認すると
WH-CH720Nは音質・装着性・利便性を重視するならどうぞ。
WH-CH710Nは価格を重視するならどうぞ。
WH-CH720Nを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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WH-CH720Nの口コミについて
ソニーのヘッドバンド型ワイヤレスヘッドホンWH-CH720Nの口コミをみてみると
手に持つとバッテリーは本当に内蔵されているのかと思う程にともかく軽い。
WH-XB910Nと比べると特に高域のノイキャン特性は優れている。外音取り込みは実用的な自然さと音量が取れていると思う。
ノイキャンON時で最大35時間と言う事なので今時のアラウンドイヤーオーバーヘッドのヘッドホンとして特別に長い分けではない。3分充電で1時間再生可能なクイック充電に対応している。
有線で聞くことも可能なので遅延時間が気になるコンテンツなら有効につかえる。有線接続時も電源ONでノイキャンを効かせる事は可能だが、Bluetooth接続時に使えるイコライザは無効になってしまう。
2台同時待受のマルチポイントに対応しているが初期は無効でありアプリで有効にしなければならない。
などがあります。
新型は進化してますね。
WH-CH720Nを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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WH-CH720Nの仕様について
ソニーのヘッドバンド型ワイヤレスヘッドホンWH-CH720Nの仕様をWH-CH710Nと対比して以下の表で示します。
WH-CH720N | WH-CH710N | |
---|---|---|
ヘッドホン:型式 | 密閉, ダイナミック | 同じ |
ドライバーユニット | 30mm | 同じ |
マグネット | ||
ノイズキャンセリング | 〇 | 同じ |
外音取り込みモード | 〇 | 同じ |
防水・防塵性 | ||
ハイレゾ | ||
クイックアテンションモード | ||
アダプティブサウンドコントロール | 〇 | ー |
EXTRA BASSサウンド | ||
DSEE | 〇 | ー |
Headphones Connect | 〇 | ー |
360 Reality Audio | 〇 | ー |
自動電源機能 | ||
折り畳み | 〇 | 同じ |
リモコン | 〇 | 同じ |
マルチペアリング | 〇(8台) | 同じ |
マルチポイント | 〇 | ー |
ハンズフリー通話 | 〇 | 同じ |
AIアシスタント搭載 | Googleアシスタント、Amazon Alexa | ー |
AIアシスタント呼び出し | 〇 | 同じ |
電源 | DC3.85V : 内蔵充電式リチウムイオン電池 | DC3.7V : 内蔵充電式リチウムイオン電池 |
充電時間 | 約3.5時間(フル充電) | 約7時間(フル充電) |
充電方法 | USB充電 | 同じ |
電池持続時間 (連続音声再生時間) | 最大35時間(NC ON時) 最大50時間(NC OFF時) | 最大35時間(BTNC ) |
電池持続時間 (連続通話時間) | 最大35時間(NC ON時) 最大40時間(NC OFF時) | 最大35時間(BTNC ) |
急速充電 | 3分で1時間再生 | 10分で1時間再生 |
充電端子 | USB Type-C | 同じ |
コード長 | 約1.2m | 同じ |
再生周波数帯域 | 7Hz-20,000Hz | 同じ |
対応インピーダンス | 325 Ω(有線接続、POWER ON時 1kHzにて)、 31 Ω(有線接続、POWER OFF時 1kHzにて) | 72 Ω (有線接続、POWER ON時 1 kHzにて)、 33 Ω(有線接続、POWER OFF時 1 kHzにて) |
音声入力端子 | ステレオミニジャック | 同じ |
マイクロホン:型式 | エレクトレットコンデンサー型 | 同じ |
指向特性 | 全指向性 | 同じ |
Bluetooth:通信方式 | Bluetooth標準規格 Ver.5.2 | Bluetooth標準規格 Ver.5.0 |
出力 | Bluetooth標準規格 Power Class1 | Bluetooth標準規格 Power Class2 |
最大通信距離 | 10m | 同じ |
対応Bluetooth プロファイル | A2DP, AVRCP, HFP, HSP | 同じ |
対応コーデック | SBC、AAC | 同じ |
対応コンテンツ保護 | SCMS-T方式 | 同じ |
質量 | 約192g | 約223g |
付属品 | USB Type-Cケーブル、保証書、接続ケーブル | 同じ |
WH-CH710Nについては以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒WH-CH710NとWH-CH700Nとの違いを比較!口コミレビュー・価格を調査
まとめ
ソニーのヘッドバンド型ワイヤレスヘッドホンWH-CH720NとWH-CH710Nの違いは
WH-CH720Nは
より高音質である。
より軽量です。
マルチポイントに対応している。
AIアシスタント搭載。
より充電時間が短くて済む。
WH-CH710Nは
価格が安い。
つまり
WH-CH720Nは音質・装着性・利便性を重視するならどうぞ。
WH-CH710Nは価格を重視するならどうぞ。
WH-CH720Nの口コミは
手に持つとバッテリーは本当に内蔵されているのかと思う程にともかく軽い。
WH-XB910Nと比べると特に高域のノイキャン特性は優れている。外音取り込みは実用的な自然さと音量が取れていると思う。
などがあります。。
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旧型のWH-CH710Nを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩