パナソニック オーブンレンジ ビストロ NE-BS5BとNE-UBS5Aの違いを比較します。
「よく使う機能を凝縮した」「ビストロ」の毎日使いやすい26Lのエントリーモデル NE-BS5Bの口コミや仕様を紹介します。
NE-BS5BとNE-UBS5Aの違いは
NE-BS5Bは
お急ぎあたため機能搭載。
グリル皿付属。
ロック機能搭載。
メニューボタンあり。
より庫内が広い。
NE-UBS5Aは
価格が安い。
IoT対応。
ヒーター出力が大きい。
より省エネです。
つまり
NE-BS5Bはお急ぎあたため機能・ロック機能・グリル皿付属を重視するならどうぞ。
NE-UBS5Aは価格・IoT対応・ヒーター出力を重視するならどうぞ。
NE-BS5Bの口コミは
特別ハイパワーではないが日常の調理において不足することはなく十分な性能だと言える。
ヒーター部には上位モデルと同様に、フラットヒーターが採用されており、庫内のお手入れがしやすいのも特長。
などのNE-UBS5Aの口コミからも期待できます♪
NE-BS5Bの口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
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目次
NE-BS5BとNE-UBS5Aの違いを比較
パナソニック オーブンレンジ ビストロ NE-BS5BとNE-UBS5Aの違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
NE-BS5Bは
お急ぎあたため機能搭載。
グリル皿付属。
ロック機能搭載。
メニューボタンあり。
より庫内が広い。
NE-UBS5Aは
価格が安い。
IoT対応。
ヒーター出力が大きい。
より省エネです。
それでは詳細を確認しましょう。
NE-BS5Bの良いところ
お急ぎあたため機能搭載
手動あたためをスタートしてからスピードボタンを押すと、高出力に切り替えてあたため時間を最大約38%短縮できます。
例としては、市販の弁当あたためで4分30秒から2分46秒になることがある。
うまく使えば、時短に貢献しますね。
お急ぎあたためは、手動レンジ500W/600W、30秒~10分00秒以内のあたためにおいて働き、連続加熱では使えない場合があります。ご注意を!!
グリル皿付属
ヒートグリル皿が初めから付属しているので、追加購入する必要がない。
グリル機能が不要なら無駄になります。
ロック機能搭載
初期画面の状態で「スピード」ボタンを3秒押すとピッと鳴り、画面に「L」が表示されロック状態になります。
自動電源オフ機能が働いても、電源プラグを抜いてもロックは継続されます。
解除するには「L」表示の状態で「スピード」ボタンを3秒押せばピッと鳴り、ロックが解除されます。
メニューボタンあり
メニューボタンがあり、主な機能を簡単に操作ができます。
(NE-UBS5Aはダイヤルで操作を選択しシンプルに操作できます。)
より庫内が広い
容量が26Lで、NE-BS5B(25L)よりも1L広いことになります。
それほど差があるようには思えません、庫内の幅や奥行は同じで、高さが8㎜低いことになります。
NE-UBS5Aの良いところ
価格が安い
NE-UBS5AはNE-BS5Bよりも約1万1千円安い。(2023年9月3日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
NE-UBS5Aは旧型なので、より経年変化があることを理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2023年9月3日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
NE-BS5B:50,315円
NE-UBS5A:39,600円
IoT対応
「キッチンポケット」アプリに対応しているので、スマホにインストールすれば、
1.別売りのアタッチメント(グリル皿・スチームポット)を購入して、自分仕様に機能をアップデートできます。
2.スマホのアプリから興味があるキーワードを選択すれば、それに合ったメニューが提案され、気に入ったメニューを本体に送信すれば調理できます。日々の食事づくりを助けてくれます。他企業とのコラボメニューも配信されるので、随時メニューがひろがります。
NE-BS5Bのメニューは、レシピブックが86種、自動調理可能な内蔵メニューが58種あります。それらから選択して調理します。
ヒーター出力が大きい
ヒーターの出力が1.33kWで、NE-BS5B(1.20kW)よりも0.13kW強い。
ただ、グリルの場合NE-BS5Bは新たな遠赤Wヒーターなのでそれほど大差はないようです。
オーブン出力(加熱方式)
NE-BS5B:1.20kW(上下ヒーター)
NE-UBS5A:1.33kW(上下ヒーター)
グリル出力(加熱方式)
NE-BS5B:1.20kW(遠赤Wヒーター)
NE-UBS5A:1.33kW(大火力平面ヒーター)
より省エネです
年間消費電力量(50/60Hz)が70.4kWh/年で、NE-BS5B(73kWh/年)よりも2.6kWh少なくて済みます。
1kWh27円とすれば、年間電気代は1,900.8円で、NE-BS5B(1,971円)よりも70.2円安くなります。
誤差ですね。
もう一度確認すると
NE-BS5Bはお急ぎあたため機能・ロック機能・グリル皿付属を重視するならどうぞ。
NE-UBS5Aは価格・IoT対応・ヒーター出力を重視するならどうぞ。
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NE-BS5Bの口コミについて
パナソニック オーブンレンジ ビストロ NE-BS5Bの直接の口コミはまだないです。
旧型のNE-UBS5Aの口コミをみてみると
昔使ったのは普通のレンジなので比べたらややうるさい。ただそれが排熱排気とかなんとかの機能らしいので不満はない。
なんか、仕上がりが早いです。あたためすぎず適正な温度に温めてくれるから早いのかしら?
特別ハイパワーではないが日常の調理において不足することはなく十分な性能だと言える。
オーブンレンジとしての基本性能はビストロシリーズと共通なので不足もない。
ヒーター部には上位モデルと同様に、フラットヒーターが採用されており、庫内のお手入れがしやすいのも特長。
などがあります。
お急ぎあたため機能・ロック機能などを考慮すれば、NE-BS5Bの口コミも推測できます。
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NE-BS5Bの仕様について
パナソニック オーブンレンジ ビストロ NE-BS5Bの仕様をNE-UBS5Aと対比して以下の表で示します。
NE-BS5B | NE-UBS5A | |
---|---|---|
総庫内容量 | 26L(フラット庫内) | 25L(フラット庫内) |
使用人数 | 3人 | 2人 |
オーブン・グリル加熱方式 | 上下ヒーター式(1段調理)・遠赤Wヒーター/両面グリル | 上下ヒーター式(1段調理)・大火力平面ヒーター/両面グリル(グリル機能のご使用にはグリル皿の購入が必要) |
オーブン温度調節範囲 | 80~250℃/発酵(35・40℃) | 同じ |
レンジ出力 | 1000:最大3分(600)/800・600・500・300・150相当 | 同じ |
ヒーター | 1200W | 1330W |
省エネ設計 | 省エネ基準達成 自動電源オフ機能 | 同じ |
掲載メニュー数(自動メニュー数) | 86(58) | スマホアプリで取得。 |
庫内有効寸法(mm) (幅x奥行x高さ) | 319x350x215 | 319x350x223 |
外形寸法(mm) (幅x奥行x高さ) | 500x400x347 | 同じ |
質量 | 14.4kg | 14.3kg |
電源 | AC 100V (50Hz-60Hz共用) | 同じ |
定格消費電力 | レンジ1,430W オーブン1,220W グリル1,220W | レンジ1,430W オーブン1,350W グリル1,350W |
年間消費電力量(50/60Hz) | 73kWh/年 | 70.4kWh/年 |
年間消費電力量(50/60Hz) レンジ機能部分 | 59.0kWh/年 | 57.3kWh/年 |
年間消費電力量(50/60Hz) オーブン機能部分 | 14.0kWh/年 | 13.1kWh/年 |
年間消費電力量(50/60Hz) 待機時部分 | 0.0kWh/年 | 同じ |
搭載センサー | スイングサーチ赤外線センサー | 同じ |
2段熱風コンベクション | ||
トースト機能 | 〇 | オプション(グリル皿別売り) |
スチーム機能 | 〇 | オプション:スチームポット別売り |
スチーム給水方式 | グリル皿式 | (スチームポット式) |
スチームあたため | ||
解凍 | 解凍 | 解凍(全解凍/半解凍) |
庫内コーティング | 側面・奥面:フッ素加工 | 同じ |
自動お手入れ | ||
脱臭 | 〇 | 同じ |
液晶 | ブラックバック液晶 | フルドット液晶 |
スマホ連携操作 | ー | 〇 |
音声設定(スマートスピーカー) | ||
後ろピッタリ置きOK | 〇 | 同じ |
付属品 | グリル皿(幅333mm×奥行339mm)1枚 取説 | 角皿(幅333mm×奥行320mm)1枚 取説 |
NE-UBS5Aについては以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒NE-UBS5AとNE-MS268の違いを比較!オーブンレンジ口コミや仕様を調査
まとめ
パナソニック オーブンレンジ ビストロ NE-BS5BとNE-UBS5Aの違いは
NE-BS5Bは
お急ぎあたため機能搭載。
グリル皿付属。
ロック機能搭載。
メニューボタンあり。
より庫内が広い。
NE-UBS5Aは
価格が安い。
IoT対応。
ヒーター出力が大きい。
より省エネです。
つまり
NE-BS5Bはお急ぎあたため機能・ロック機能・グリル皿付属を重視するならどうぞ。
NE-UBS5Aは価格・IoT対応・ヒーター出力を重視するならどうぞ。
NE-BS5Bの口コミは
特別ハイパワーではないが日常の調理において不足することはなく十分な性能だと言える。
ヒーター部には上位モデルと同様に、フラットヒーターが採用されており、庫内のお手入れがしやすいのも特長。
などのNE-UBS5Aの口コミからも期待できるでしょう。
NE-BS5Bを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のNE-UBS5Aを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩