東芝 真空IHジャー炊飯器 一升炊き RC-18VRVとRC-18VRTの違いを比較します。
「真空IH」タイプのスタンダードモデル RC-18VRVの口コミや仕様を紹介します。
RC-18VRVとRC-18VRTの違いは
RC-18VRVは
内釜が進化。
気圧コントロールの改善。
ゆで卵・半熟卵メニュー追加。
冷凍ごはんコース搭載。
より省エネです。
RC-18VRTは
価格が安い。
ケーキメニューがある。
白米に早炊きコースもある。
つまり
RC-18VRVはおいしさ・メニューなどを重視するならどうぞ。
RC-18VRTは価格やケーキメニューなどを重視するならどうぞ。
RC-18VRVの口コミは
機能が増えている分お得でした。
10年前の後継ですが、使い方が同じで使いやすかった。
などがあります♪
RC-18VRVの口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
RC-18VRVを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のRC-18VRTを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
目次
RC-18VRVとRC-18VRTの違いを比較
東芝 真空IHジャー炊飯器 一升炊き RC-18VRVとRC-18VRTの違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
RC-18VRVは
内釜が進化。
気圧コントロールの改善。
ゆで卵・半熟卵メニュー追加。
冷凍ごはんコース搭載。
より省エネです。
RC-18VRTは
価格が安い。
ケーキメニューがある。
白米に早炊きコースもある。
それでは詳細を確認しましょう。
RC-18VRVの良いところ
|
内釜が進化
鍛造製法の釜になり、釜底の厚さが5㎜になり、釜底WAVE数が9本になったことで、さらにおいしく炊けるようになっています。
RC-18VRT:釜底の厚さ 2㎜、釜底WAVE数 7本
気圧コントロールの改善
真空度が0.6で、RC-18VRT(0.7)よりもアップしているので、お米などがより吸水して、芯までふっくらと炊き上げることができます。
ゆで卵・半熟卵メニュー追加
調理コースの中に、温泉卵以外にゆで卵・半熟卵が追加されました。
ゆで卵・半熟卵を作りたい人には朗報です。
冷凍ごはんコース搭載
こちらをご覧ください。
より省エネです
年間電気消費量が126.3kWh/年で、RC-18VRT(128.7kWh/年)よりも2.4kWh少なくて済みます。
電気料金が1kWh30円とすれば、年間電気代は3,789円になり、RC-18VRV(3,861円)よりも72円安くなります。
誤差です。
RC-18VRTの良いところ
|
価格が安い
RC-18VRTはRC-18VRVよりも174円~805円くらい安い。(2023年12月14日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
RC-18VRTは旧型で、在庫があまりなさそうなので希少性から価格が高くなっています。
RC-18VRTは旧型なので、より経年変化があることを理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2023年12月14日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
RC-18VRV:27,399円(グランホワイト)
RC-18VRV:28,600円(グランブラック)
RC-18VRT:27,795円(グランブラック)
RC-18VRT:27,225円(ホワイト)
ケーキメニューがある
手軽にケーキが作れるので、ケーキ好きにはうれしい機能です。
白米の早炊きコースもある
白米にそくうまコース(28~43分)以外に早炊きコース(26~35分)もある。
うまさよりも、早い炊き上げを望むならいいでしょう。
もう一度確認すると
RC-18VRVはおいしさ・メニューなどを重視するならどうぞ。
RC-18VRTは価格やケーキメニューなどを重視するならどうぞ。
RC-18VRVを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のRC-18VRTを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
RC-18VRVの口コミについて
東芝 真空IHジャー炊飯器 一升炊き RC-18VRVの口コミをみてみると
機能が増えている分お得でした。
10年前の後継ですが、使い方が同じで使いやすかった。
などがあります。
また、5.5合サイズのRC-10VRVの口コミは
少量のお米でも美味しく炊けると聞きましたが2合以上の方が美味しく炊けると思いました。
デザインもシンプルでいいなと思いました。
3万円で、こんなにいい物が買えてよかった。
などがあります。
RC-18VRVを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のRC-18VRTを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
RC-18VRVの仕様について
東芝 真空IHジャー炊飯器 一升炊き RC-18VRVの仕様をRC-18VRTと対比して以下の表で示します。
RC-18VRV | RC-18VRT | |
---|---|---|
加熱方式 | IH | 同じ |
最大炊飯容量 | 1.8L | 同じ |
年間電気消費量 | 126.3kWh/年 | 128.7kWh/年 |
1回当たりの 炊飯時消費電力量 | 248.2(本かまど おすすめ) | 259.3Wh(本かまど おすすめ) |
1時間当たりの 保温時消費電力量 | 18.8(エコ炊飯) | 19.6Wh(エコ炊飯) |
サイズ(約:cm) 幅x奥行x高さ | 29.5×35.6×25.6 | 同じ |
質量(約) | 約5.8㎏ | 約5.6㎏ |
内なべ | 銅かまど丸釜(ダイヤモンドチタンコート:3年保証) | かまど銅釜(ダイヤモンドチタンコート:3年保証) |
内なべ厚 | 5㎜ | 2㎜ |
内なべ遠赤 | ||
内なべ洗米OK | 〇 | 同じ |
内なべとっ手つき | ||
大型スチームキャップ | ||
つや艶内ふた | ||
保温時間 | 真空保温 白米40時間(エコ炊飯・玄米・白米混合・麦ご飯・雑穀米 保温12時間) | 同じ |
真空ひたし | 〇 | 同じ |
炊き上がり予約タイマー | 2メモリー | 同じ |
保温時間経過表示 | 〇 | 同じ |
操作画面 | 静電タッチパネル(グレー) | 液晶パネル(グレー) |
メニュー | エコ炊飯、食感炊き(本かまど:3通り)、甘み炊き、ねらい炊き(3通り)、そくうま、お弁当、炊込み、おかゆ、無洗米、玄米、雑穀米、麦ごはん、冷凍ごはん、調理(ゆで卵、半熟卵、温泉卵) | エコ炊飯、食感炊き(本かまど:3通り)、甘み炊き、ねらい炊き(3通り)、そくうま、早炊き、お弁当、炊込み、おかゆ、無洗米、玄米、雑穀米、麦ごはん、調理(温泉卵、ケーキ) |
お手入れ | 内ふた丸洗い クリーニング機能 クリーンフレーム(ステンレス) | 内ふた丸洗い クリーニング機能 |
真空圧力IHジャー炊飯器RC-18VRVの5.5合炊きのタイプはRC-10VRVです。
興味のある方は以下をご覧ください。
参考記事⇒RC-10VRVとRC-10VRTの違いを比較!IHジャー炊飯器口コミや仕様を調査
まとめ
東芝 真空IHジャー炊飯器 一升炊き RC-18VRVとRC-18VRTの違いは
RC-18VRVは
内釜が進化。
気圧コントロールの改善。
ゆで卵・半熟卵メニュー追加。
冷凍ごはんコース搭載。
より省エネです。
RC-18VRTは
価格が安い。
ケーキメニューがある。
白米に早炊きコースもある。
つまり
RC-18VRVはおいしさ・メニューなどを重視するならどうぞ。
RC-18VRTは価格やケーキメニューなどを重視するならどうぞ。
RC-18VRVの口コミは
機能が増えている分お得でした。
10年前の後継ですが、使い方が同じで使いやすかった。
などがあります。
RC-18VRVを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のRC-18VRTを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩