東芝 4K液晶レグザ 75E350Mと55E350Mの違いを比較します。
ネット動画も録画も大画面できれいに快適に楽しめる 4K液晶レグザ エントリーモデル E350Mシリーズ 4K液晶テレビ 75E350Mの口コミや仕様を紹介します。
75E350Mと55E350Mの主な違いは
75E350Mは
より画面が大きい。
より音声実用最大出力が大きい。
よりHDMI入力端子が多い。
55E350Mは
価格が安い。
より省エネです。
つまり
75E350Mは超大画面での迫力を重視するならおすすめです。
55E350Mは価格の安さとコンパクトさと設置の容易さ、省エネ性能を重視するならどうぞ。
75E350Mの口コミは
巨大な画面と高い音声出力がホームシアター用途として映画やスポーツ観戦に最適。
HDMI端子が4つあることで、複数のデバイスを同時に接続できる
などがあります♪
75E350Mの口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
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目次
65E350Mと55E350Mの違いを比較
東芝 4K液晶レグザ 65E350Mと55E350Mの違いをそれぞれの主な良いところを示して比較します。
75E350Mは
より画面が大きい。
より音声実用最大出力が大きい。
よりHDMI入力端子が多い。
55E350Mは
価格が安い。
より省エネです。
それでは詳細を確認しましょう。
75E350Mの良いところ
より画面が大きい
画面寸法㎝(幅×高さ/対角)は165.0×92.8/189.3で、55E350M(121.0×68.0/138.8)よりも大きいです。
75E350Mは、超大画面での迫力ある映像を楽しみたい方に最適です。一方、55E350Mは、設置スペースが限られている場合や、省エネ性能を重視する方に向いています。
より音声実用最大出力が大きい
75E350Mは、音声実用最大出力が30Wで、より迫力のあるサウンドを楽しめます。(55E350M:18W)
よりHDMI入力端子が多い
75E350Mは、HDMI入力端子が4つあるため、複数のデバイスを接続する場合に便利です。
55E350MはHDMI入力端子が3つですが、通常の使用には十分です。
55E350Mの良いところ
価格が安い
55E350Mは75E350Mよりも約6万円安い。(2024年7月17日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2024年7月17日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
75E350M:145,000円
55E350M:84,800円
より省エネです
年間消費電力量が115kWh/年で、75E350M(172kWh/年)よりも57kWh少なくて済みます。
1kWh27円とすれば、年間電気代が3,105円となり、75E350M(4,644円)よりも1,539円安くなります。
もう一度確認すると
75E350Mは超大画面での迫力を重視するならおすすめです。
55E350Mは価格の安さコンパクトさと設置の容易さ、省エネ性能を重視するならどうぞ。
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75E350Mの口コミについて
東芝 4K液晶レグザ 75E350Mの口コミは
75E350Mは、その巨大な画面と高い音声出力が多くのユーザーに好評です。特にホームシアター用途として映画やスポーツ観戦に最適で、迫力のある映像とサウンドを提供します。HDMI端子が4つあることで、複数のデバイスを同時に接続できる点も評価されています。
しかし、年間消費電力量が172kWh/年と高いため、電力消費を気にするユーザーには注意が必要です。
どちらのモデルも4K対応で高画質な映像を提供する優れたテレビです。超大画面での迫力を重視するなら75E350M、コンパクトさと設置の容易さ、省エネ性能を重視するなら55E350Mを選ぶと良いでしょう。使用する部屋の広さや視聴スタイルに合わせて、最適なモデルを選んでください。
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75E350Mの仕様について
東芝 4K液晶レグザ 75E350Mの仕様を55E350Mと対比して以下の表で示します。
75E350M (2023/11/10発売) | 55E350M (2023/11/10発売) |
|
---|---|---|
画面サイズ | 75V型 | 55V型 |
パネル方式 | 4K液晶パネル | 同じ |
画素数(水平×垂直) | 3840×2160 [4Kパネル] | 同じ |
画面寸法(cm) 幅×高さ/対角 | 165.0×92.8/189.3 | 121.0×68.0/138.8 |
質量(kg) (卓上スタンド含む/本体のみ) | 24.0/23.7 | 12.5/12.3 |
消費電力 定格動作時(リモコン待機時/機能動作時) | 218W(0.5W/14W) | 147W(0.5W/14W) |
年間消費電力量 | 172kWh/年(101%) | 115kWh/年(参考値) |
チューナー | 新4K衛星放送 2 地上デジタル 2 BS・110度CSデジタル 2 | 同じ |
映像処理エンジン | レグザエンジンZR(2023年新エンジン) | 同じ |
4K有機ELパネル | ||
4K高画質 | ||
美肌高画質 | ||
地デジ高画質 | 地デジビューティ | 同じ |
ネット動画高画質 | ネット動画ビューティ | 同じ |
HDR高画質 | HDRオプティマイザー | 同じ |
HDR対応 | HDR 10+ /HDR 10/HLG HDR/DOLBY VISION | 同じ |
広色域復元PRO | ||
カラーイメージコントロール | ||
おまかせオートピクチャー | 〇 | 同じ |
倍速対応 | ||
動画応答性 | ||
タイムシフトマシン[過去番組表] | タイムシフトリンク | 同じ |
始めにジャンプ | タイムシフトリンク | 同じ |
ざんまいスマートアクセス | 〇 | 同じ |
タイムシフトリンク | 〇 | 同じ |
おまかせ録画 | 〇 | 同じ |
USBハードディスク録画 | 「4Kダブルチューナーウラ録」「2チューナーウラ録」対応 | 同じ |
SeeQVault™対応 | ||
簡単連ドラ予約 | 〇 | 同じ |
マジックチャプター | 〇 | 同じ |
次みるナビ | 〇 | 同じ |
みるコレ | 〇 | 同じ |
ゲーム機能 | 〇 | 同じ |
ネット動画 | 〇 | 同じ |
まるごとチャンネル | ||
レグザリンク・ダビング | 〇 | 同じ |
家庭内LAN動画配信(DTCP-IP対応)レグザリンク・シェア | 〇 | 同じ |
家庭内LAN動画視聴(DTCP-IP対応)レグザリンク・シェア | 〇 | 同じ |
レグザリンク・コントローラ | 〇 | 同じ |
高速レグザ番組表 | 〇(4K解像度対応) | 同じ |
ダブルウィンドウ | ||
レグザボイス/Alexa機能 | ー/〇 | 同じ |
スマートスピーカー連携 | 〇 | 同じ |
音響システム | レグザパワーオーディオシステム | 同じ |
シンクロドライブ対応 | ||
おまかせサウンド | 〇 | 同じ |
レグザサウンドプロセスVIR | 〇 | 同じ |
音声実用最大出力(JEITA) | 30W (15W+15W) | 16W (8W+8W) |
スピーカー(個数) | フルレンジ:2個 | 同じ |
HDMI®入力端子[1080p(60p/24p)入力対応] | 4(eARC/ARC ) | 3(eARC/ARC ) |
HDMI®4K入力対応 | 〇[3840x2160:60P/30P/24P 4096x2160:60P/30P/24P] | 同じ |
ビデオ入力端子(映像入力/音声入力) | 映像:1/音声:1[L・R] | 同じ |
HDMI®アナログ音声入力端子 | ||
アナログ音声出力端子 | ||
光デジタル音声出力端子 | 1 | 同じ |
同軸デジタル音声出力端子 | ||
外部スピーカー端子 | ||
LAN端子[10BASE-T/100BASE-TX] | 1 | 同じ |
USB端子 | 2(録画専用1/汎用1) | 同じ |
ヘッドホン端子 | 1 | 同じ |
無線LAN内蔵 | IEEE802.11a/b/g/n/ac | 同じ |
ファンレス設計 | 〇 | 同じ |
クリア音声 | 〇 | 同じ |
明るさセンサー | 〇 | 同じ |
付属品 | 単四形乾電池(2本)、レグザリモコン | 同じ |
壁掛け用スペーサー | ||
転倒防止用ネジ(長) | 1 | 同じ |
転倒防止用ネジ(短) | 1 | 同じ |
転倒防止用バンド | 1 | 同じ |
E350Mシリーズは、省エネ性能と高画質を両立する新技術を搭載しており、環境に優しい選択肢です。また、高度な映像処理と音質向上により、エンターテイメント体験がさらに向上します。特に、ネット動画をよく視聴する方には、「ネット動画ビューティ」や「ざんまいスマートアクセス」機能が大変便利です。
55E350Mについては以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒55E350Mと55C350Xの違いを比較!4K液晶レグザ口コミや仕様を調査
4K液晶レグザ エントリーモデル E350Mシリーズ にはこの記事の75V型(55V型)以外に65V型、50V型、43V型があります。
65E350M(65V型 E350Mシリーズ)
参考記事⇒65E350Mと55E350Mの違いを比較!4K液晶レグザ口コミや仕様を調査
50E350M(50V型 E350Mシリーズ)
参考記事⇒50E350Mと50C350Xの違いを比較!4K液晶レグザ口コミや仕様を調査
43E350M(43V型 E350Mシリーズ)
参考記事⇒43E350Mと43C350Xの違いを比較!4K液晶レグザ口コミや仕様を調査
まとめ
東芝 4K液晶レグザ 75E350Mと55E350Mの主な違いは
75E350Mは
より画面が大きい。
より音声実用最大出力が大きい。
よりHDMI入力端子が多い。
55E350Mは
価格が安い。
より省エネです。
つまり
75E350Mは超大画面での迫力を重視するならおすすめです。
55E350Mは価格の安さとコンパクトさと設置の容易さ、省エネ性能を重視するならどうぞ。
75E350Mの口コミは
巨大な画面と高い音声出力がホームシアター用途として映画やスポーツ観戦に最適。
HDMI端子が4つあることで、複数のデバイスを同時に接続できる
などがあります。
75E350Mを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
55E350Mを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩