パナソニック 可変圧力IHジャー炊飯器5.5合炊きモデル SR-V10BBとSR-V10BAの違いを比較します。
いつものお米を、もっとおいしく。食卓の主役になるごはんを、時間が経ってもおいしく召し上がれる「ビストロ」シリーズ SR-V10BBの口コミや仕様を紹介します。
SR-V10BBとSR-V10BAの違いは
SR-V10BBは
ビストロ匠技AIが進化。
炊込みコースの性能アップ。
より保温機能が優れている。
SR-V10BAは
価格が安い。
より省エネです。
つまり
SR-V10BBは高機能と最新技術を求める場合はどうぞ。
SR-V10BAはコストパフォーマンスと基本性能を重視するならどうぞ。
SR-V10BBの口コミは
より美味しく炊ける。
うるおいキープ保温が良い。
などがあります♪
SR-V10BBの口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
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目次
SR-V10BBとSR-V10BAの違いを比較
パナソニック 可変圧力IHジャー炊飯器5.5合炊きモデル SR-V10BBとSR-V10BAの違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
SR-V10BBは
ビストロ匠技AIが進化。
炊込みコースの性能アップ。
より保温機能が優れている。
SR-V10BAは
価格が安い。
より省エネです。
それでは詳細を確認しましょう。
SR-V10BBの良いところ
ビストロ匠技AIが進化
ビストロ匠技AIが炊飯から保温まで対応し、より長時間にわたって美味しさを維持できる可能性が高くなっています。
炊込みコースの性能アップ
炊込みコースの具材量が従来の2倍まで対応可能です。(所要時間55~65分:少し所要時間がのびてます)
より豪華で多様な炊込みご飯を作ることができます。
より保温機能が優れている
「うるおいキープ保温」を採用しています。この保温機能は、高度なAI技術を用いて、保温中のごはんの残量をリアルタイムで把握し、その残量情報を基に、内釜の温度を最適に調整します。これにより、少量のごはんでも過度の乾燥を防ぎます。
また加圧追い炊きポンプの活用により、釜内の余分な水分を効果的に利用し、ごはん全体に均一に水分を行き渡らせます。温度制御と水分の再分配により、ごはん全体の温度と水分量を均一に保ちます。
「うるおいキープ保温」というSR-V10BBの新しい保温機能は、ごはんの美味しさを長時間維持し、食事の質を向上させる画期的な技術といえます。
SR-V10BAの良いところ
価格が安い
SR-V10BAはSR-V10BBよりも約7千円安い。(2024年8月23日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
SR-V10BAは発売してより時間が経過していることを認識しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2024年8月23日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
SR-V10BB:98,909円
SR-V10BA:68,400円
より省エネです
SR-V10BAの方が年間で約1.9kWh少ない消費電力となっています。この差は、一般家庭の1日の電力消費量の約5%程度に相当します。
SR-V10BBの炊飯時消費電力量が増加しているのは、より高度な炊飯制御や大容量の具材に対応するためと推測されます。
SR-V10BAは全体的に省エネ性能が高いですが、保温時のみSR-V10BBの方が省エネです。SR-V10BBの新機能「うるおいキープ保温」は、より効率的な保温を実現していると考えられます。
年間消費電力量
SR-V10BA: 79.2kWh/年
SR-V10BB: 81.1kWh/年
炊飯時消費電力量
SR-V10BA: 160Wh/回
SR-V10BB: 169Wh/回
保温時消費電力量
SR-V10BA: 13.7Wh/時
SR-V10BB: 12.9Wh/時
もう一度確認すると
SR-V10BBは高機能と最新技術を求める場合はどうぞ。
SR-V10BAはコストパフォーマンスと基本性能を重視するならどうぞ。
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SR-V10BBの口コミについて
パナソニック 可変圧力IHジャー炊飯器5.5合炊きモデル SR-V10BB
旧型のSR-V10BAの口コミをみてみると
どうせCMの世界だろうと鷹を括っておりましたが、本当に一粒一粒わかるような炊き上がりにまずびっくり。
タッチパネルの感度が気になりましたが、特段問題なし。説明書を見ずともわかりやすい画面遷移とメッセージで、液晶ならではの使いやすさが良きです。
我が家は無洗米や雑穀米を使って炊く機会が多いので、個別メニューがあるのは嬉しいです。
今までのおどり炊きは、蒸気口が取れて洗えておりましたので、このモデルは蓋と一体型になっているので、よくいえば手間が少ない、悪くいえば、衛生的にどうだろう、と思いましたが、項目名のとおり、手入れのしやすさで言えば、文字通り手入れしやすいです。
見た目の可愛さに反して、そこそこ大きいです。同じ5.5合炊きの四角い炊飯器と同等に場所を取ります。
などがあります。
SR-V10BAの口コミ
炊飯の品質:
多くのユーザーが炊き上がりの美味しさを高く評価しています。特に、冷凍ご飯の美味しさも維持されるという声が目立ちます。
使いやすさ:
手入れが簡単で、操作も直感的だという意見が多く見られます。
多機能性:
お米の種類ごとに設定を変更できる点や、麦ご飯もしっかり炊ける点が好評です。
デザイン:
シンプルでスタイリッシュなデザインが好まれています。
課題点:
一部のユーザーから、蓋が開きにくい、高価格の割に品質が期待外れ、梱包の不十分さによる破損などの指摘がありました。
SR-V10BBの口コミ
SR-V10BBは新モデルのため、具体的な口コミはまだ少ないですが、以下のような期待や予想が見られます。
炊込みご飯の性能向上:
具材量が2倍になったことへの期待が高いです。
保温機能の改善:
新しい「うるおいキープ保温」機能への期待が大きいです。
AIの進化:
ビストロ匠技AIの進化により、より美味しく炊けるのではないかという期待があります。
SR-V10BBは、SR-V10BAの強みを継承しつつ、いくつかの重要な機能を強化したモデルと言えます。
特に炊込みご飯と保温機能の改善は、多くのユーザーにとって魅力的な要素となるでしょう。
ただし、高価格帯のモデルであるため、その価値を十分に発揮できるかどうかは、実際の使用者の長期的な評価を待つ必要があります。
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SR-V10BBの仕様について
パナソニック 可変圧力IHジャー炊飯器5.5合炊きモデル SR-V10BBの仕様をSR-V10BAと対比して以下の表で示します。
SR-V10BB | SR-V10BA | |
---|---|---|
加熱方式 | 全面発熱IH・大火力IH | 同じ |
白米の炊飯及び保温米飯容量 | 0.09L~1.0L | 同じ |
ビストロ匠技AI | 〇 | 同じ |
気圧 | 1.2気圧 | 同じ |
可変圧力 | 〇 | 同じ |
高速交互対流 | 〇 | 同じ |
鮮度センシング | ||
加圧追い炊きポンプ | 〇 | 加圧熱風ポンプ |
おどり炊き | 〇 | 同じ |
ダイヤモンド竈釜 | 〇 | 同じ |
内なべ厚み2.2mm | 〇 | 同じ |
内なべ洗米OK | 〇 | 同じ |
底面ディンプル加工 | 〇 | 同じ |
内なべダイヤモンドプレミアムコート | 〇 | 同じ |
スチーム炊き | ||
炊き分け | 5段階 (ふつう、かため1~3、やわらかめ1~3、もちもち1~3、しゃっきり1~3) | 同じ |
銘柄巧み炊きわけ | 73種類 | 同じ |
キッチンポケットアプリ連携 | ||
スチーム保温 | ||
24時間保温 | うるおいキープ保温(24時間) | うるおい循環保温(24時間) |
保温時間経過表示 | 〇 | 同じ |
保温・再加熱選択 | 〇 | 同じ |
予約タイマー | 〇 | 同じ |
タッチパネル | 〇 | 同じ |
フルドット液晶(反転バックライト) | 〇 | 同じ |
炊きあがり予約3メモリー | 〇 | 同じ |
炊飯残時間表示 | 〇 | 同じ |
電気代目安表示 | 〇 | 同じ |
メニュー数 | 17 | 同じ |
エコ炊飯 高速炊飯 | 〇 | 同じ |
炊飯材料 | 白米 無洗米 玄米 雑穀米 金芽ロウカット玄米 麦ごはん 発芽・分づき もち米 | 同じ |
炊飯メニュー | 炊込み ごはん おこわ おかゆ おこげ 赤飯 すし カレー用 冷凍用 | 同じ |
調理 | ||
クリアフレーム(ステンレス) | ||
食器洗浄機対応 | 〇 | 同じ |
お手入れ機能 | 圧力お手入れ(クリーニング)機能 | 同じ |
内なべ保証 | 5年 | 同じ |
インバーター | 〇 | 同じ |
最大消費電力 | 1210W | 同じ |
最大炊飯容量 | 1.0L | 同じ |
年間消費電力量 | 81.1kWh/年 | 79.2kWh/年 |
1回当たりの炊飯時消費電力量 | 169Wh | 160Wh |
1時間当たりの保温時消費電力量 | 12.9Wh | 13.7Wh |
サイズ (約cm) 幅 × 奥行 × 高さ | 28.5×30.1×23.0 | 同じ |
本体質量 (約) | 6.3kg | 同じ |
カラー | ブラック・ライトグレージュ | 同じ |
SR-V10BBとSR-V10BAの主な共通機能などについて紹介します。
3D加熱技術
両モデルとも、大火力を実現する4つの技術を駆使して、お米一粒一粒に熱を効率的に伝える3D加熱技術を採用しています。これにより、ふっくらとした美味しいご飯を炊き上げることができます。
おどり炊き(急減圧バルブ)
高圧環境で炊飯した後、精密に制御されたバルブを開放し、内部の圧力を急激に低下させます。この急減圧により、釜内のお米が一気に沸騰状態となり、激しく躍動します。
最後まで高温で炊き上げる「加圧追い炊きポンプ」
釜全面を包み込み、激しい泡の対流を生む「全面発熱IH」
熱をお米一粒一粒に伝える「ダイヤモンド竈釜」
冷凍用ごはんコース
両モデルとも、冷凍用ごはんコースを搭載しています。これにより、まとめ炊きして冷凍しても美味しさを保てるご飯を炊くことができ、忙しい現代のライフスタイルに適応しています。
お手入れの簡便性
毎回洗う必要があるのはたったの2点のみで、日々の手入れが簡単になるよう設計されています。
このパナソニック 可変圧力IHジャー炊飯器には1升炊きモデルもあります。
興味がある方は以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒SR-V18BBとSR-V18BAの違いを比較!可変圧力IHジャー炊飯器口コミや仕様を調査
まとめ
パナソニック 可変圧力IHジャー炊飯器5.5合炊きモデル SR-V10BBとSR-V10BAの違いは
SR-V10BBは
ビストロ匠技AIが進化。
炊込みコースの性能アップ。
より保温機能が優れている。
SR-V10BAは
価格が安い。
より省エネです。
つまり
SR-V10BBは高機能と最新技術を求める場合はどうぞ。
SR-V10BAはコストパフォーマンスと基本性能を重視するならどうぞ。
SR-V10BBの口コミは
より美味しく炊ける。
うるおいキープ保温が良い。
などがあります。
SR-V10BBを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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