東芝 4K液晶レグザ C350XとC340Xの違いを比較します。
4K液晶レグザC350Xの口コミ・仕様を紹介します。
C350XとC340Xの主な違いは
C350Xは
よりネット動画を充実。
より高画質で自然な色合いの映像を再現。
C340Xは
価格が安い。
W録画できる。
家庭内LAN動画配信(DTCP-IP対応)レグザリンク・シェアできる。
つまり
C350Xは画質が良くてネット動画を充実したいならおすすめです。
C340Xは録画が充実していていろんなところでその録画を観たいならおすすめです。
C350Xの口コミは
ゲームをやっても残像などもなく、問題なかった。
綺麗な画質でお値段が安く、満足しています。
操作性や画質は良好です。
コスパ、サイズ、機能とても満足です。
などのC340Xの口コミからも良好と思えます。
C350Xの口コミ・仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
C350Xの55V型を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
C350Xの50V型を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
C350Xの43V型を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のC340Xの55V型を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のC340Xの50V型を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のC340Xの43V型を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
目次
C350XとC340Xの違いを比較
東芝 4K液晶レグザ C350XとC340Xの違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
C350Xは
よりネット動画を充実。
より高画質で自然な色合いの映像を再現。
おまかせサウンド搭載。
省エネになった。
重さが軽い。
C340Xは
価格が安い。
W録画できる。
家庭内LAN動画配信(DTCP-IP対応)レグザリンク・シェアできる。
シンクロドライブ対応している。
SeeQVault™対応している。
ダブルウインドウ搭載。
HDMI®入力端子[1080p(60p/24p)入力対応]が1つ多い。
それでは詳細をみていきましょう。
C350Xの良いところ
よりネット動画を充実
レグザエンジン Gからレグザエンジン Power Driveにしたことで、ネット動画サービスを快適に操作できるようになっています。
リモコンにも動画配信サービスへのダイレクトボタンを配置してよりスピーディに操作できるよう配慮している。
また、ネット動画ビューティLEの採用でネットの動画もよりキレイに再現してくれます。
今の時代はネットの動画を観ることが増えましたね。
より高画質で自然な色合いの映像を再現
レグザエンジン Power Driveと36色軸カラーイメージコントロールにより高画質で自然な色合いの映像を再現します。
キレイな映像はうれしいですね。
C340Xは 9色軸カラーイメージコントロールです。
おまかせサウンド搭載
レグザが自動で音質を番組のジャンルに合わせて調整してくれます。
省エネになった
同じサイズの比較ではC350Xの方が年間消費電力量が少なくなっています。
省エネなのでうれしいですね。
年間消費電力量(kWh/年 参考値)
C350X | C340X | |
55V型 | 73 | 93 |
50V型 | 72 | 81 |
43V型 | 71 | 77 |
重さが軽い
同じサイズの比較ではC350Xの方が質量が軽くなっています。
もともと軽い液晶ですが、少しでも軽い方が移動には楽ですね。
質量(kg 本体のみ)
C350X | C340X | |
55V型 | 12.7 | 13.7 |
50V型 | 10.7 | 11.7 |
43V型 | 7.2 | 8.7 |
C340Xの良いところ
価格が安い
C340XはC350Xよりも19,200~21,003円安い。(2020年11月10日時点楽天最安値より)
それぞれの画面サイズが同じものどうしでの比較です。
価格は変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2020年11月10日時点楽天最安値
C350X:110,000円(55V型)
C340X:90,338円(55V型)
C350X:99,000円(50V型)
C340X:79,800円(50V型)
C350X:88,000円(43V型)
C340X:66,997円(43V型)
W録画できる
地上デジタルとBS・110度CSデジタルチューナーが1つ多い。
それぞれ3つあるので
BSも地デジも2番組同時録画できる。
そしてその2番組を自動でチャプター分割するので、観たい場面(チャプター)を選んで観ることができます。(Wマジックチャプター)
いろんなテレビを観たい人には2番組同時録画できるのは良いことです。
C350Xは地上デジタルとBS・110度CSデジタルチューナーが2チューナーです。
家庭内LAN動画配信(DTCP-IP対応)レグザリンク・シェアできる
C350Xではできませんが、C340XではC340Xで録画した番組を別の部屋で観ることができます。(配信側)
C340X・C350Xでは他で録画した番組などを観ることができます。(視聴側)
シンクロドライブ対応している
別売りのレグザサラウンドシステムをつないでテレビのスピーカーと連動して鳴らすことができる。
音をグレードアップしたい時はいいですね。
C350Xではこの代わりに「おまかせサウンド」という機能があります。
レグザサウンドシステムRSS-AZ55
SeeQVault™対応している
例えば上の図のように
SeeQVault™対応している機器どうしで外付けのUSBハードディスクに録画した動画を共有できます。
持ち出したり、別の機器など、他で観たい人にはいいですね。
ダブルウインドウ搭載
地上デジタル放送を2番組、または、地上デジタル放送と外部入力を同時に観ることができます。
画面の拡大・縮小は3段階で変更可で、左右の画面の入れ替えもリモコンでできます。4K放送、4K入力も対応しています。
HDMI®入力端子[1080p(60p/24p)入力対応]が1つ多い
4K映像やハイビジョン映像を高品位に再現できるHDMI入力端子が1つ多い。
接続できる機器が増えていいですね。
もう一度確認すると
C350Xは省エネで画質が良くてネット動画を充実したいならおすすめです。
C340Xは録画が充実していていろんなところでその録画を観たいならおすすめです。
C350Xの各サイズを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
C340Xの各サイズを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
C350Xの口コミについて
東芝 4K液晶レグザ C350Xの口コミは
発売前でまだありません、機能などの違いを加味しながら
C340Xの口コミをみてみると
画像が奇麗で、リモコンも使いやすい。
ゲームをやっても残像などもなく、問題なかった。
綺麗な画質でお値段が安く、満足しています。
この画面サイズでこの画質この価格なら十分に満足です。
操作性や画質は良好です。
コスパ、サイズ、機能とても満足です。
などがあり、よりネット動画を充実しているC350Xも充分良い口コミが期待できると判断できます。
C350Xの各サイズを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
C340Xの各サイズを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
C350Xの仕様について
東芝 4K液晶レグザ C350Xの仕様をC340Xと対比して以下の表で示します。
55C350X (2020/11/13発売) | 50C350X | 43C350X | 55C340X | 50C340X | 43C340X | |
---|---|---|---|---|---|---|
画面サイズ | 55V型 | 50V型 | 43V型 | 55V型 | 50V型 | 43V型 |
パネル方式 | 4K液晶パネル | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
画素数(水平×垂直) | 3840×2160 [4Kパネル] | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
画面寸法(cm) 幅×高さ/対角 | 121.0×68.0/138.8 | 109.6×61.6/125.7 | 94.1×52.9/108.0 | 121.0×68.0/138.8 | 109.6×61.6/125.7 | 94.1×52.9/108.0 |
質量(kg) (卓上スタンド含む/本体のみ) | 13.0/12.7 | 11.0/10.7 | 7.5/7.2 | 14.0/13.7 | 12.0/11.7 | 9.0/8.7 |
消費電力 定格動作時(リモコン待機時/機能動作時) | 134W(0.4W/13W) | 129W(0.4W/13W) | 124W(0.4W/13W) | 159W(0.4W/18W) | 130W(0.4W/18W) | 118W(0.4W/18W) |
年間消費電力量 | 73kWh/年(参考値) | 72kWh/年(参考値) | 71kWh/年(参考値) | 93kWh/年(参考値) | 81kWh/年(参考値) | 77kWh/年(参考値) |
チューナー | 新4K衛星放送 1 地上デジタル 2 BS・110度CSデジタル 2 | 新4K衛星放送 1 地上デジタル 2 BS・110度CSデジタル 2 | 新4K衛星放送 1 地上デジタル 2 BS・110度CSデジタル 2 | 新4K衛星放送 1 地上デジタル 3 BS・110度CSデジタル 3 | 新4K衛星放送 1 地上デジタル 3 BS・110度CSデジタル 3 | 新4K衛星放送 1 地上デジタル 3 BS・110度CSデジタル 3 |
映像処理エンジン | レグザエンジン Power Drive | レグザエンジン Power Drive | レグザエンジン Power Drive | レグザエンジン G | レグザエンジン G | レグザエンジン G |
4K有機ELパネル | ||||||
4K高画質 | 4KビューティX | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
美肌高画質 | 美肌リアライザー | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
地デジ高画質 | 地デジビューティX | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
ネット動画高画質 | ネット動画ビューティLE | ネット動画ビューティLE | ネット動画ビューティLE | ー | ー | ー |
HDR高画質 | HDRオプティマイザー | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
HDR対応 | HDR 10/HLG HDR | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
広色域復元PRO | ||||||
カラーイメージコントロール | 36色軸カラーイメージコントロール | 36色軸カラーイメージコントロール | 36色軸カラーイメージコントロール | 9色軸カラーイメージコントロール | 9色軸カラーイメージコントロール | 9色軸カラーイメージコントロール |
おまかせAIピクチャー | 〇 | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
倍速対応 | ||||||
動画応答性 | 4K ダイレクトモーション120 | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
タイムシフトマシン[過去番組表] | ||||||
始めにジャンプ | 〇 レグザタイムシフトマシンとHDMI接続する必要がある | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
ざんまいスマートアクセス | 〇 | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
タイムシフトリンク | 〇 | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
おまかせ録画 | 〇 | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
USBハードディスク録画 | 「4Kシングル録画」「2チューナーウラ録」対応 | 「4Kシングル録画」「2チューナーウラ録」対応 | 「4Kシングル録画」「2チューナーウラ録」対応 | 「4Kシングル録画」「BSも地デジも3チューナーW録」対応 | 「4Kシングル録画」「BSも地デジも3チューナーW録」対応 | 「4Kシングル録画」「BSも地デジも3チューナーW録」対応 |
SeeQVault™対応 | ー | ー | ー | 〇 | 〇 | 〇 |
簡単連ドラ予約 | 〇 | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
マジックチャプター | マジックチャプター | マジックチャプター | マジックチャプター | Wマジックチャプター | Wマジックチャプター | Wマジックチャプター |
次みるナビ | 〇 | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
みるコレ | 〇 | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
ゲーム機能 | 〇 | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
ネット動画 | 〇 | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
まるごとチャンネル | ||||||
レグザリンク・ダビング | 〇 | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
家庭内LAN動画配信(DTCP-IP対応)レグザリンク・シェア | ー | ー | ー | 〇 | 〇 | 〇 |
家庭内LAN動画視聴(DTCP-IP対応)レグザリンク・シェア | 〇 | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
レグザリンク・コントローラ | 〇 | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
高速レグザ番組表 | 〇(4K解像度対応) | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
ダブルウィンドウ | ー | ー | ー | 〇 | 〇 | 〇 |
レグザボイス/Alexa機能 | ||||||
スマートスピーカー連携 | 〇 | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
音響システム | レグザパワーオーディオシステム | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
シンクロドライブ対応 | ー | ー | ー | 〇 | 〇 | 〇 |
おまかせサウンド | 〇 | 〇 | 〇 | ー | ー | ー |
レグザサウンドプロセスVIR | 〇 | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
音声実用最大出力(JEITA) | 20W (10W+10W) | 20W (10W+10W) | 14W (7W+7W) | 20W (10W+10W) | 20W (10W+10W) | 14W (7W+7W) |
スピーカー(個数) | フルレンジ:2個 | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
HDMI®入力端子[1080p(60p/24p)入力対応] | 3(オーディオリターンチャンネル、コンテントタイプ連動対応) | 3(オーディオリターンチャンネル、コンテントタイプ連動対応) | 3(オーディオリターンチャンネル、コンテントタイプ連動対応) | 4(オーディオリターンチャンネル、コンテントタイプ連動対応) | 4(オーディオリターンチャンネル、コンテントタイプ連動対応) | 4(オーディオリターンチャンネル、コンテントタイプ連動対応) |
HDMI®4K入力対応 | 〇[3840×2160:60P/30P/24P 4096×2160:30P/24P] | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
ビデオ入力端子(映像入力/音声入力) | 映像:1/音声:1[L・R] | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
HDMI®アナログ音声入力端子 | 1(ビデオ入力端子(音声入力)1系統と兼用) | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
アナログ音声出力端子 | 1(ヘッドホン端子兼用) | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
光デジタル音声出力端子 | 1 | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
同軸デジタル音声出力端子 | ||||||
外部スピーカー端子 | ||||||
LAN端子[10BASE-T/100BASE-TX] | 1 | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
USB端子 | 2(録画専用1/汎用1) | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
ヘッドホン端子 | 1(アナログ音声出力端子兼用) | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
無線LAN内蔵 | IEEE802.11a/b/g/n/ac | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
ファンレス設計 | 〇 | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
クリア音声 | 〇 | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
明るさセンサー | 〇 | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
付属品 | 単四形乾電池(2本)、レグザリモコン、、変換ケーブル(ビデオ入力端子用) | 単四形乾電池(2本)、レグザリモコン、、変換ケーブル(ビデオ入力端子用) | 単四形乾電池(2本)、レグザリモコン、、変換ケーブル(ビデオ入力端子用) | 単四形乾電池(2本)、レグザリモコン | 単四形乾電池(2本)、レグザリモコン | 単四形乾電池(2本)、レグザリモコン |
転倒防止用クリップ | ||||||
転倒防止用ネジ(長) | 1 | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
転倒防止用ネジ(短) | 1 | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
転倒防止用バンド | 1 | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
まとめ
東芝 4K液晶レグザ C350XとC340Xの違いは
C350Xは
よりネット動画を充実。
より高画質で自然な色合いの映像を再現。
おまかせサウンド搭載。
省エネになった。
重さが軽い。
C340Xは
価格が安い。
W録画できる。
家庭内LAN動画配信(DTCP-IP対応)レグザリンク・シェアできる。
シンクロドライブ対応している。
SeeQVault™対応している。
ダブルウインドウ搭載。
HDMI®入力端子[1080p(60p/24p)入力対応]が1つ多い。
つまり
C350Xは省エネで画質が良くてネット動画を充実したいならおすすめです。
C340Xは録画が充実していていろんなところでその録画を観たいならおすすめです。
C350Xの口コミは
画像が奇麗で、リモコンも使いやすい。
ゲームをやっても残像などもなく、問題なかった。
綺麗な画質でお値段が安く、満足しています。
この画面サイズでこの画質この価格なら十分に満足です。
操作性や画質は良好です。
コスパ、サイズ、機能とても満足です。
などのC340Xの口コミからも良好だと思えます。
C350Xの各サイズを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
C340Xの各サイズを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩