パナソニック4K液晶テレビ「ビエラ」TH-58JX750とTH-55JX950の違いを比較します。
4Kダブルチューナー内臓JX750シリーズ58V型TH-58JX750の口コミや仕様を紹介します。
TH-58JX750とTH-55JX950の違いは
TH-58JX750は
価格が安い。
TH-55JX950は
より綺麗な映像。
よりリアルな高音質。
Bluetoothオーディオ連携している。
2番組同時録画できる。
リモコンで音声操作可能。
より省エネです。
端子が多い。
転倒防止スタンド採用。
IPSパネル採用。
つまり
TH-58JX750は大きな画面で気軽に4K放送を楽しむにはいいでしょう。
TH-55JX950は音質・映像・2番組同時録画・使い勝手などが進化しているのでおすすめです。
TH-58JX750の口コミは
画質は、さすがはパナと思えるいい発色してます。不満はありません。
リモコンなど操作がまだ慣れていませんが、YouTubeやアマゾンプライムなどテレビで観られるので、活躍しそうです。
などのTH-55HX750の口コミからも期待できます♪
TH-58JX750の口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
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目次
TH-58JX750とTH-55JX950の違いを比較
パナソニック4K液晶テレビ「ビエラ」TH-58JX750とTH-55JX950の違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
TH-58JX750は
価格が安い。
TH-55JX950は
より綺麗な映像。
よりリアルな高音質。
Bluetoothオーディオ連携している。
2番組同時録画できる。
リモコンで音声操作可能。
より省エネです。
端子が多い。
転倒防止スタンド採用。
IPSパネル採用。
それでは詳細を確認しましょう。
TH-58JX750の良いところ
価格が安い
TH-58JX750はTH-55JX950よりも約9万9千円安い。(2021年6月19日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2021年6月19日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
TH-58JX750:116,490円
TH-55JX950:215,409円
TH-55JX950の良いところ
より綺麗な映像
自社工場で組み上げたプレミアム液晶ディスプレイ採用のため、最高輝度と高いコントラスト性能を手に入れました。
Dolby Vision IQなので、室内環境に応じて自動で最適画質にします。
ゲームモードが4K120P入力対応しているので、4K表示対応のゲームは滑らかな動作になります。
オブジェクト検出 倍速表示なので、なめらか・くっきりな動きになります。
よりリアルな高音質
AutoAI音質は、シーンに応じて適切な音場と音質に自動でコントロールします。
ドルビーアトモスに対応しているので立体音響を楽しめます。
より高出力のアンプで、力強く、抜けの良いクリアなサウンドを実現します。(TH-58JX750は20W(10W+10W))
スピーカーもイネーブルドスピーカー2つが追加されています。(TH-58JX750はフルレンジ2だけです。)
Bluetoothオーディオ連携している
こちらをご覧ください。
2番組同時録画できる
USBにUSBハードディスクをつないで録画する場合。
TH-55JX950は新4K衛星放送を2番組同時録画できます。
視聴している新4K番組を録画しながら別の4K裏番組録画ができます。
もちろん新4K番組を視聴・録画しながら地デジなどの裏番組も録画できます。
(TH-58JX750は新4K番組を視聴しながら裏番組1つを録画できるだけです。)
また、地上・BS・110度CSチューナー数が3つあるので、従来放送の番組を観ながら2つの裏番組を同時録画できます。
(TH-58JX750は従来放送の番組を視聴しながら裏番組1つを録画できるだけです。)
リモコンで音声操作可能
TH-65JX750と同じです、こちらをご覧ください。
より省エネです
TH-55JX950は省エネ基準達成率(2012年度)が203%でTH-58JX750(196%)よりも省エネです。
年間消費電力量は130kWh/年で、TH-58JX750(137kWh/年)よりも7kWh少なくて済みます。
仮に電気料金を1kWh27円とするとTH-55JX950の年間電気代は3,510円でTH-58JX750(3,699円)よりも189円安く済みます。
誤差範囲ですよね。
端子が多い
HDMI端子数は 4(4K入力対応、HDCP2.2対応、HDMI2:ARC対応)あります。 TH-58JX750( 3(4K入力対応、HDCP2.2対応、HDMI2:ARC対応))よりも1つ多いです。
USB端子数も 3(うち1つは、USB3.0対応)あります、TH-58JX750( 2(うち1つは、USB3.0対応))よりも1つ多いです。
端子が多いといろんな周辺機器が同時に使えて便利ですね。
転倒防止スタンド採用
吸盤による転倒防止効果をねらっています。
その上にスイーベル(首ふり)機能があるので、より観やすいようにできたり、背面のケーブルの抜き差しや掃除するときも便利です。
IPSパネル採用
TH-55JX950はIPSパネルで、パナソニックの主流です。
TH-58JX750はパナソニックでは珍しくVAパネルを採用しています。
これには良い点と悪い点があります。
IPSパネルはくっきりして斜めからも見やすいと言われていますが、スッキリ系のVAパネルよりも明るさ華やかさが少ないとされています。
ゲームなどの使用では、正面に座って見るだけなのでVAパネルで問題ないでしょう。
まあ、それぞれのパネルでどれだけお金がつぎ込まれているかで、欠点も改善され良い点も進化するようです。
もう一度確認すると
TH-58JX750は大きな画面で気軽に4K放送を楽しむにはいいでしょう。
TH-55JX950は音質・映像・2番組同時録画・使い勝手などが進化しているのでおすすめです。
TH-58JX750を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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TH-58JX750の口コミについて
パナソニック4K液晶テレビ「ビエラ」TH-58JX750の直接の口コミはまだないです。
サイズが近い旧型のTH-55HX750の口コミをみてみると
画質は、さすがはパナと思えるいい発色してます。不満はありません。
映画でのアクションシーンなどは、映像調整をシネマ仕様に変え、クリアーモーションも、最初はオフだが、くっきりに変えればオンになり、カクカク、残像感はほぼマシになる印象。
画面は、やっぱり大変綺麗で満足しています。
リモコンなど操作がまだ慣れていませんが、YouTubeやアマゾンプライムなどテレビで観られるので、活躍しそうです。
Amazonプライムビデオが標準で入ってたのでファイヤースティックは不要になりました。画質は値段の割には良いと思います。
などがあります。
AutoAI画質、ヘキサクロマドライブ、HDR10+ADAPTIVE、エリアコントラスト制御PRO、AIHDRリマスターなどがよりキレイな映像をもたらすし、
ゲームモードではALLM対応になっているのでよりゲームがスムーズにできる。
よりゲームに特化したのがTH-58JX750なので、ニーズに合っていればより良い評判がでるでしょう。
TH-58JX750を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
TH-55JX950を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
TH-58JX750の仕様について
パナソニック4K液晶テレビ「ビエラ」TH-58JX750の仕様をTH-55JX950と対比して以下の表で示します。
TH-58JX750 | TH-55JX950 | |
---|---|---|
解像度 | 4K | 同じ |
パネル | VAパネル LEDバックライト | IPSパネル LEDバックライト |
画素数(水平×垂直) | 3,840×2,160 | 同じ |
高画質エンジン | 4Kファインリマスターエンジン | 同じ |
HDR対応 | HDR10 HDR10+ ドルビービジョン HLG | 同じ |
倍速機能 | ー | オブジェクト検出 倍速表示 |
スピーカー | 20W(10W+10W) フルレンジ:2 | 60W(15W+15W+15W+15W) イネーブルドスピーカー:2 フルレンジ:2 |
4Kチューナー数 | 2 | 同じ |
地上・BS・110度CS チューナー数 | 2 | 3 |
CATV受信 | 〇 | 同じ |
裏番組録画 | 〇 | 同じ |
テレビ番組ガイド | 新ワイドインテリジェントテレビ番組表 | 同じ |
2画面機能 | 〇 | 同じ |
お部屋ジャンプリンク | 〇 | 同じ |
無線LAN内臓 | 〇 | 同じ |
ARC対応 | 〇 | 同じ |
ビエラリンク | 〇 | 同じ |
オンタイマー/オフタイマー | 〇 | 同じ |
アクトビラ | 〇 | 同じ |
USBハードディスク録画対応 | 〇 | 同じ |
イヤホン端子 (スピーカーとイヤホンの同時出力) | 〇 | 同じ |
HDMI端子数 | 3(4K入力対応、HDCP2.2対応、HDMI2:ARC対応) | 4(4K入力対応、HDCP2.2対応、HDMI2:ARC対応) |
USB端子数 | 2(うち1つは、USB3.0対応) | 3(うち1つは、USB3.0対応) |
ビデオ入力 | 1 | 同じ |
光デジタル音声出力 | 1 | 同じ |
LAN端子 | 1 | 同じ |
消費電力 | 170W | 219W |
年間消費電力量 | 137kWh/年 | 130kWh/年 |
外形寸法(mm) 幅x高さx奥行 (テレビスタンド含む) | 1300x787x247 | 1231x766x348 |
質量 | 14.8kg | 28.5kg |
それではその他の主な特徴などを紹介します。
JX750シリーズの特徴はこちらをご覧ください。
JX750シリーズで一つ上の画面サイズは65V型でTH-65JX750があります。
TH-65JX750に興味がある方は以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒TH-65JX750とTH-65JX900の違いを比較!4K液晶テレビ口コミや仕様を調査
まとめ
パナソニック4K液晶テレビ「ビエラ」TH-58JX750とTH-55JX950の違いは
TH-58JX750は
価格が安い。
TH-55JX950は
より綺麗な映像。
よりリアルな高音質。
Bluetoothオーディオ連携している。
2番組同時録画できる。
リモコンで音声操作可能。
より省エネです。
端子が多い。
転倒防止スタンド採用。
IPSパネル採用。
つまり
TH-58JX750は大きな画面で気軽に4K放送を楽しむにはいいでしょう。
TH-55JX950は音質・映像・2番組同時録画・使い勝手などが進化しているのでおすすめです。
TH-58JX750の口コミは
画質は、さすがはパナと思えるいい発色してます。不満はありません。
リモコンなど操作がまだ慣れていませんが、YouTubeやアマゾンプライムなどテレビで観られるので、活躍しそうです。
などのTH-55HX750の口コミからも期待できるでしょう。
TH-58JX750を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
TH-55JX950を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩