東芝過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」ER-WD5000とER-VD5000の違いを比較します。
石窯おまかせ焼きや簡単同時調理が追加され便利になったER-WD5000の口コミや仕様を紹介します。
追記:ER-WD5000の新製品のER-XD5000が2022年6月1日に発売されました。
興味がある方は以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒ER-XD5000とER-WD5000の違いを比較!過熱水蒸気オーブンレンジ口コミや仕様を調査
新製品の発売とともに、旧製品の在庫も少なくなっていきますのでご検討の方はお早めに!
ER-WD5000とER-VD5000の違いは
ER-WD5000は
石窯おまかせ焼き搭載。
簡単同時調理の3レシピ追加。
総レシピ数が多い。
ER-VD5000は
価格が安い。
自動メニュー数が多い。
つまり
ER-WD5000は料理をいろいろ楽しみたいならおすすめです。
ER-VD5000は価格を重視するならいいでしょう。
ER-WD5000の口コミは
レンジしか使わない人にはボタンを押すだけなので簡単に使えて助かりますが、奥さん、子供はそれ以外の機能が充実しているので満足しているようです。
試しにフランスパンを焼いてみました。スチーム機能が付いているので、途中で霧吹きや蒸気注入の手間が無く、焼き上がりもパリッパリッのモチモチでした。
などがあります。
ER-WD5000の口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
ER-WD5000を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のER-VD5000を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
目次
ER-WD5000とER-VD5000の違いを比較
東芝過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」ER-WD5000とER-VD5000の違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
ER-WD5000は
石窯おまかせ焼き搭載。
簡単同時調理の3レシピ追加。
総レシピ数が多い。
ER-VD5000は
価格が安い。
自動メニュー数が多い。
それでは詳細を確認しましょう。
ER-WD5000の<良いところ/h3>
石窯おまかせ焼き搭載
メインとなる食材として、鶏、豚、牛、野菜の4種類から選ぶだけで、温度センサーで食材や分量に合わせて火加減を自動で調節し調理する「石窯おまかせ焼き」機能が追加されています。
簡単同時調理の3レシピ追加
簡単同時調理として「簡単中華セット」「簡単パスタセット」「簡単オムレツセット」の3レシピが追加されています。
料理の幅が広がります。
総レシピ数が多い
ER-WD5000の総レシピ数は334で、ER-VD5000(327)よりも7多い。
少しですが、レパートリーが増えますね。
ER-VD5000の良いところ
価格が安い
ER-VD5000はER-WD5000よりも約2万3千円安い。(2021年8月11日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
ER-VD5000は旧型ですので、経年変化がよりあることを理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考情報としてくださいね。
2021年8月11日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
ER-WD5000:117,000円
ER-VD5000:93,995円
自動メニュー数が多い
自動メニュー数は166で、ER-WD5000(148)よりも18多い。
自動でできるメニューが多いのはうれしいですね。
もう一度確認すると
ER-WD5000は料理をいろいろ楽しみたいならおすすめです。
ER-VD5000は価格を重視するならいいでしょう。
ER-WD5000を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のER-VD5000を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
ER-WD5000の口コミについて
東芝過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」ER-WD5000の口コミをみてみると
非常に使いやすい商品です??色合いがキッチンにベストマッチしてとても気に入っています。休日にグリルやパウンドケーキにチャレンジするつもりです。
試しにフランスパンを焼いてみました。スチーム機能が付いているので、途中で霧吹きや蒸気注入の手間が無く、焼き上がりもパリッパリッのモチモチでした。
本格的にパンを焼きたくて、買いました。早速、焼いて食べました。美味しいです。
調理モードによって金属NGのマークが表示されるので安心して使えます。特に蒸し料理でアルミホイルが使えるのが良かったです。
レンジしか使わない人にはボタンを押すだけなので簡単に使えて助かりますが、奥さん、子供はそれ以外の機能が充実しているので満足しているようです。
などがあります。
ER-WD5000は、それほどたくさんの種類のレシピなどが必要でなく、IoT機能も重視しない人には向いていると思います。
ER-WD5000を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のER-VD5000を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
ER-WD5000の仕様について
東芝過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」ER-WD5000の仕様をER-VD5000と対比して以下の表で示します。
ER-WD5000 | ER-VD5000 | |
---|---|---|
総庫内容量 | 30L(ワイド&フラット庫内)(2段調理) | 同じ |
使用人数 | 4人 | 同じ |
オーブン・グリル加熱方式 | ラウンド石窯ドーム構造/庫内まるごと遠赤(扉部を除く)/熱風コンベクション(2段)/上下2段のワイド熱風/(上)ドームヒーター | 同じ |
オーブン温度調節範囲 | 100~300℃・350℃ 発酵(30・35・40・45℃) スチーム発酵(30・35・40・45℃) | 同じ |
レンジ出力 | 1000:最大5分(600)/600・500連続 200相当、100相当 | 同じ |
ヒーター | 熱風1410W・グリル1100W・スチーム1000W | 同じ |
省エネ設計 | 省エネ基準達成 オートパワーオフ | 同じ |
掲載メニュー数(自動メニュー数) | 334(148) | 327(166) |
庫内有効寸法(mm) (幅x奥行x高さ) | 394× 314× 232 | 同じ |
外形寸法(mm) (幅x奥行x高さ) | 498×399×396 | 同じ |
質量 | 約21kg | 同じ |
電源 | AC 100V (50Hz-60Hz共用) | 同じ |
定格消費電力 | レンジ1,430W オーブン1,430W グリル1,430W | 同じ |
年間消費電力量(50/60Hz) | 72.0kWh/年 | 同じ |
年間消費電力量(50/60Hz) レンジ機能部分 | 59.5kWh/年 | 同じ |
年間消費電力量(50/60Hz) オーブン機能部分 | 12.5kWh/年 | 同じ |
年間消費電力量(50/60Hz) 待機時部分 | 0.0kWh/年 | 同じ |
搭載センサー | ねらって赤外線センサー(1024ポイント赤外線センサー / 温度センサー) | 同じ |
2段熱風コンベクション | 〇 | 同じ |
トースト機能 | 〇 | 同じ |
スチーム機能 | 過熱水蒸気 | 同じ |
スチーム給水方式 | カセット式 | 同じ |
スチームあたため | 〇 | 同じ |
解凍 | お急ぎ解凍(少量50gから)/スチーム全解凍(少量50gから)/さしみ・半解凍 | 同じ |
とれちゃうコート | 〇(セラミックコート )( 扉部、底面を除く ) | 同じ |
自動お手入れ | 〇 | 同じ |
脱臭 | 〇 | 同じ |
ホワイトバックライト大型液晶 | 〇 | 同じ |
スマホ連携操作 | ||
音声設定(スマートスピーカー) | ||
左右・後ろピッタリ置きOK | 〇 | 同じ |
付属品 | 深皿(鉄板ホーロー)41.2×29.1cm 1枚/遠赤包み焼き角皿(とれちゃうコート)41.2×29.1cm 2枚/焼網/取扱説明書/別冊料理集/(給水カセット・水受けは本体に装着済み) | 同じ |
石窯おまかせ焼きに魚、深皿煮込みメニューが追加され総レシピ数や自動メニュー数も多く、5インチカラータッチ液晶表示で、スマホ連携などのIoT機能が充実している上位機種のER-WD7000という機種があります。
興味がある方は以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒ER-WD7000とER-VD7000の違いを比較!過熱水蒸気オーブンレンジ口コミや仕様を調査
参考までに、基本性能がほぼ同じER-WD7000の製品紹介動画があります。
まとめ
東芝過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」ER-WD5000とER-VD5000の違いは
ER-WD5000は
石窯おまかせ焼き搭載。
簡単同時調理の3レシピ追加。
総レシピ数が多い。
ER-VD5000は
価格が安い。
自動メニュー数が多い。
つまり
ER-WD5000は料理をいろいろ楽しみたいならおすすめです。
ER-VD5000は価格を重視するならいいでしょう。
ER-WD5000の口コミは
レンジしか使わない人にはボタンを押すだけなので簡単に使えて助かりますが、奥さん、子供はそれ以外の機能が充実しているので満足しているようです。
試しにフランスパンを焼いてみました。スチーム機能が付いているので、途中で霧吹きや蒸気注入の手間が無く、焼き上がりもパリッパリッのモチモチでした。
などがあります。
ER-WD5000を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のER-VD5000を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩