東芝タイムシフトマシン搭載4K有機ELテレビ65型 65X9900Mと65X9900Lの違いを比較します。
あなたの位置に合わせて映像を自動調整。ミリ波レーダー搭載4K有機ELレグザ最高峰モデル「X9900Mシリーズ」65X9900Mの口コミや仕様を紹介します。
65X9900Mと65X9900Lの違いは
65X9900Mは
より画質が進化した。
よりサウンドが進化した。
ダイレクトボタンなどが充実。
より省エネです。
65X9900Lは
価格が安い。
つまり
65X9900Mは画質・サウンド・利便性を重視するならどうぞ。
65X9900Lは価格などを重視するならどうぞ。
65X9900Mの口コミは
映像、音声とも満足できますよ!音の定位が素晴らしいです。
東芝は地デジが綺麗との評判どおり、と感じた。色味などデフォルトのままで自分には全く問題なし。
などの65X9900Lの口コミからも期待できます♪
65X9900Mの口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
65X9900Mを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型の65X9900Lを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
目次
65X9900Mと65X9900Lの違いを比較
東芝タイムシフトマシン搭載4K有機ELテレビ65型 65X9900Mと65X9900Lの違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
65X9900Mは
より画質が進化した。
よりサウンドが進化した。
ダイレクトボタンなどが充実。
より省エネです。
65X9900Lは
価格が安い。
それでは詳細を確認しましょう。
65X9900Mの良いところ
より画質が進化した
パネルのインナープレートの改良などで明るさ2割増になっています。
AIナチュラルフォーカステクノロジーPRO、ナチュラルフェイストーンPRO、ネット動画ビューティPRO(アニメ顔検出など)、地デジAIビューティPROなど、レグザエンジンZRαのより高画質化をはかっています。
また、ミリ波レーザー搭載し、画質の最適化・高画質化をレグザセンシングで可能にしています。(なお、ミリ波レーザーの人不在の検知により自動で省エネモードにもなります。)
ゲームにも配慮していて、ゲームジャンルに応じて、スタンダード・ロールプレイング・シューティングを選択でき、より見やすい画質で楽しめます。(ゲームセレクト)
よりサウンドが進化した
ミリ波レーザーを用い視聴者の位置を検知して音場を自動調整してくれます。
X9900Lシリーズと同様の実用最大出力が90W、マルチアンプ駆動の「重低音立体音響システムXHR」を搭載してますが、設定によりハイレゾオーディオ対応をオンにすることも可能になった。
ダイレクトボタンなどが充実
リモコンのWOWWOWオンデマンドとNHK+のダイレクトボタンが追加、その代わりにdTVのダイレクトボタンが無くなりました。
タイムシフトのざんまいスマートアクセスでネット動画も検索可能になりました。
より省エネです
年間消費電力量が281kWh/年(参考値)で65X9900L(316kWh/年(参考値))よりも35kWh少なくて済みます。
1kWh27円とすれば、945円年間電気代が安くなります。
65X9900Lの良いところ
価格が安い
65X9900Lは65X9900Mよりも約12万3千円安い。(2023年4月12日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
65X9900Lは旧型なので、経年変化がよりあることを理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2023年4月12日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
65X9900M:440,000円
65X9900L:316,800円
もう一度確認すると
65X9900Mは画質・サウンド・利便性を重視するならどうぞ。
65X9900Lは価格などを重視するならどうぞ。
65X9900Mを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型の65X9900Lを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
65X9900Mの口コミについて
東芝タイムシフトマシン搭載4K有機ELテレビ65型 65X9900Mの直接の口コミはまだないです。
旧型の65X9900Lの口コミをみてみると
東芝は地デジが綺麗との評判どおり、と感じた。色味などデフォルトのままで自分には全く問題なし。
地デジが綺麗という評判とタイムシフトマシンを期待して、HDMI 2.1 対応テレビへの買い替えでした。
妻は、テレビめっちゃ綺麗とのことで、早々にタイムシフトマシンを使いこなしており、総じて満足です。
液晶に比べたら有機ELは暗いといわれていますが、直射日光が降り注ぐことのない環境であれば新型の有機ELパネルでも十分ピーク輝度は高いと思います。
映像、音声とも満足できますよ!音の定位が素晴らしいです。
などがあります。
より画質やサウンド、利便性が向上してるので、65X9900Mの口コミもより良いことが想像できます。
65X9900Mを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型の65X9900Lを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
65X9900Mの仕様について
東芝タイムシフトマシン搭載4K有機ELテレビ65型 65X9900Mの仕様を65X9900Lと対比して以下の表で示します。
65X9900M | 65X9900L | |
---|---|---|
画面サイズ | 65V型 | 同じ |
パネル方式 | 4K有機ELパネル | 同じ |
画素数(水平×垂直) | 3840×2160 [4Kパネル] | 同じ |
画面寸法(cm) 幅×高さ/対角 | 142.8×80.4/163.9 | 同じ |
質量(kg) (卓上スタンド含む/本体のみ) | 29.5/28.5 | 同じ |
消費電力 定格動作時(リモコン待機時/機能動作時) | 496W(0.5W/16W) | 542W(0.5W/25W) |
年間消費電力量 (省エネ基準達成率) | 281kWh/年(参考値) | 316kWh/年(参考値) |
チューナー | 新4K衛星放送 2 地上デジタル 9 BS・110度CSデジタル 3 | 同じ |
映像処理エンジン | レグザエンジンZRα | レグザエンジンZRα |
4K有機ELパネル | 〇 | 同じ |
4K高画質 | AIナチュラル フォーカス テクノロジーPRO/超解像技術 AI 構図推定 | AIナチュラル フォーカス テクノロジー/超解像技術 |
美肌高画質 | ナチュラルフェイストーンPRO | 美肌AIフェイストーンZRα |
地デジ高画質 | 地デジAIビューティPRO | AI超解像/地デジAIビューティZRα |
ネット動画高画質 | ネット動画ビューティPRO AIコンテンツ判別 | ネット動画AIビューティZRα |
HDR高画質 | AI HDRオプティマイザーPRO | AI HDRオプティマイザーZRα |
HDR対応 | HDR 10+ ADAPTIVE/HDR 10/HLG HDR/DOLBY VISION IQ | 同じ |
広色域復元 | 3次元カラーリマスターPRO | 3次元カラーリマスターZRα |
カラーイメージコントロール | 64色軸リッチカラー | 同じ |
おまかせAIピクチャー | おまかせAIピクチャーPRO | おまかせAIピクチャーZR α |
倍速対応 | 〇 | 同じ |
動画応答性 | 4K倍速パネル | 同じ |
タイムシフトマシン[過去番組表] | 〇 | 同じ |
始めにジャンプ | 〇 | 同じ |
ざんまいスマートアクセス | 〇(ボイス機能) | 同じ |
タイムシフトリンク | 〇 | 同じ |
おまかせ録画 | 〇 | 同じ |
USBハードディスク録画 | 「4Kダブルチューナーウラ録」 「BSも地デジも3チューナーW録」対応 | 同じ |
SeeQVault™対応 | ||
簡単連ドラ予約 | 〇 | 同じ |
Wマジックチャプター | 〇 | 同じ |
みるコレ | 〇 | 同じ |
ゲーム機能 | 有機EL瞬速ゲームモード | 同じ |
ネット動画 | 〇 | 同じ |
まるごとチャンネル | 〇 | 同じ |
レグザリンク・ダビング | 〇 | 同じ |
家庭内LAN動画配信(DTCP-IP対応)レグザリンク・シェア | 〇 | 同じ |
家庭内LAN動画視聴(DTCP-IP対応)レグザリンク・シェア | 〇 | 同じ |
レグザリンク・コントローラ | 〇 | 同じ |
高速レグザ番組表 | 〇(4K解像度対応) | 同じ |
ダブルウィンドウ | ||
レグザボイス/Alexa機能 | 〇/〇 | 同じ |
スマートスピーカー連携 | 〇 | 同じ |
音響システム | レグザ重低音立体音響システムXHR | レグザ重低音立体音響システムXHR |
シンクロドライブ対応 | ||
マルチアンプ駆動 | 〇 | 同じ |
レグザサウンドプロセスVIR | 〇 | 同じ |
音声実用最大出力(JEITA) | 90W (10W+10W+10W+10W+5W+5W+5W+5W+20W+10W) | 同じ |
スピーカー(個数) | フルレンジ:2個 ツィーター:2個 サイドツィーター2個 トップツィーター:2個 ウーファー:1個、スクリーンスピーカー:1個 | 同じ |
HDMI®入力端子[1080p(60p/24p)入力対応] | 4(eARC/ARC) | 同じ |
HDMI®4K入力対応 | 〇[3840×2160:120P/60P/30P/24P 4096×2160:60P/30P/24P] | 同じ |
ビデオ入力端子(映像入力/音声入力) | 映像:1/音声:1[L・R] | 同じ |
HDMI®アナログ音声入力端子 | ||
アナログ音声出力端子 | ||
光デジタル音声出力端子 | 1 | 同じ |
同軸デジタル音声出力端子 | ||
外部スピーカー端子 | ||
LAN端子[10BASE-T/100BASE-TX] | 1 | 同じ |
USB端子 | 4(タイムシフトマシン専用2/通常録画専用1/汎用1) | 同じ |
ヘッドホン端子 | 1 | 同じ |
無線LAN内蔵 | IEEE802.11a/b/g/n/ac | 同じ |
ファンレス設計 | 〇 | 同じ |
クリア音声 | 〇 | 同じ |
色温度センサー(RGBセンサー) | 〇 | 同じ |
付属品 | 単四形乾電池(2本)、レグザリモコン | 同じ |
転倒防止用クリップ | ||
転倒防止用ネジ(長) | 1 | 同じ |
転倒防止用ネジ(短) | 1 | 同じ |
転倒防止用バンド | 1 | 同じ |
旧型の65X9900Lについては以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒65X9900Lと65X9400Sの違いを比較!4K有機ELレグザ口コミや仕様を調査
タイムシフトマシン4K有機ELレグザ 「X9900Mシリーズ」にはこの記事の65V型以外に77型と55V型があります。
77X9900M(77V型 X9900Mシリーズ)
参考記事⇒77X9900Mと65X9900Lの違いを比較!4K有機ELレグザ口コミや仕様を調査
55X9900M(55V型 X9900Mシリーズ)
参考記事⇒55X9900Mと55X9900Lの違いを比較!4K有機ELレグザ口コミや仕様を調査
まとめ
東芝タイムシフトマシン搭載4K有機ELテレビ65型 65X9900Mと65X9900Lの違いは
65X9900Mは
より画質が進化した。
よりサウンドが進化した。
ダイレクトボタンなどが充実。
より省エネです。
65X9900Lは
価格が安い。
つまり
65X9900Mは画質・サウンド・利便性を重視するならどうぞ。
65X9900Lは価格などを重視するならどうぞ。
65X9900Mの口コミは
映像、音声とも満足できますよ!音の定位が素晴らしいです。
東芝は地デジが綺麗との評判どおり、と感じた。色味などデフォルトのままで自分には全く問題なし。
などの65X9900Lの口コミからも期待できるでしょう。
65X9900Mを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型の65X9900Lを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩