パナソニック 可変圧力IHジャー炊飯器1升炊きモデル SR-V18BBとSR-V18BAの違いを比較します。
いつものお米を、もっとおいしく。食卓の主役になるごはんを、時間が経ってもおいしく召し上がれる「ビストロ」シリーズ SR-V18BBの口コミや仕様を紹介します。
SR-V18BBとSR-V18BAの違いは
SR-V18BBは
ビストロ匠技AIが進化。
炊込みコースの性能アップ。
より保温機能が優れている。
より省エネです。
SR-V18BAは
価格が安い。
つまり
SR-V18BBは高機能と最新技術を求める場合はどうぞ。
SR-V18BAはコストパフォーマンスと基本性能を重視するならどうぞ。
SR-V18BBの口コミは
より豪華な炊込みご飯が作れる。
長時間経過後も美味しさを保てる。
などがあります♪
SR-V18BBの口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
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目次
SR-V18BBとSR-V18BAの違いを比較
パナソニック 可変圧力IHジャー炊飯器1升炊きモデル SR-V18BBとSR-V18BAの違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
SR-V18BBは
ビストロ匠技AIが進化。
炊込みコースの性能アップ。
より保温機能が優れている。
より省エネです。
SR-V18BAは
価格が安い。
それでは詳細を確認しましょう。
SR-V18BBの良いところ
ビストロ匠技AIが進化
ビストロ匠技AIが炊飯から保温まで対応し、より長時間にわたって美味しさを維持できる可能性が高くなっています。
炊込みコースの性能アップ
炊込みコースの具材量が従来の2倍まで対応可能です。(所要時間55~65分:少し所要時間がのびてます)
より豪華で多様な炊込みご飯を作ることができます。
より保温機能が優れている
「うるおいキープ保温」を採用しています。この保温機能は、高度なAI技術を用いて、保温中のごはんの残量をリアルタイムで把握し、その残量情報を基に、内釜の温度を最適に調整します。これにより、少量のごはんでも過度の乾燥を防ぎます。
また加圧追い炊きポンプの活用により、釜内の余分な水分を効果的に利用し、ごはん全体に均一に水分を行き渡らせます。温度制御と水分の再分配により、ごはん全体の温度と水分量を均一に保ちます。
「うるおいキープ保温」というSR-V18BBの新しい保温機能は、ごはんの美味しさを長時間維持し、食事の質を向上させる画期的な技術といえます。
より省エネです
SR-V18BBは年間で5kWh少ない消費電力を実現しています。これは約3.8%の省エネ化を達成したことになります。一般家庭の1日の電力消費量が約10kWhとすると、この差は半日分の電力消費量に相当します。
興味深いことに、SR-V18BBの方が1回の炊飯で30Wh多く消費しています。これは約12.4%の増加です。この増加は、新しい「ビストロ匠技AI」技術や改良された炊飯プロセスによるものと推測されます。
保温時の消費電力量はSR-V18BBの方が1.1Wh少なく、約6.3%の省エネを実現しています。これは新しい「うるおいキープ保温」機能の効果と考えられます。
年間消費電力量
SR-V18BA: 126kWh/年
SR-V18BB: 131kWh/年
炊飯時消費電力量
SR-V18BA: 272Wh/回
SR-V18BB: 242Wh/回
保温時消費電力量
SR-V18BA: 16.4Wh/時
SR-V18BB: 17.5Wh/時
SR-V18BAの良いところ
SR-V18BAはSR-V18BBよりも3万3千円~3万4千円くらい安い。(2024年8月25日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
SR-V18BAは発売してより時間が経過していることを認識しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2024年8月25日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
SR-V18BB:104,378円
SR-V18BA:70,371円(ブラック)
SR-V18BA:71,800円(ライトグレージュ)
もう一度確認すると
SR-V18BBは高機能と最新技術を求める場合はどうぞ。
SR-V18BAはコストパフォーマンスと基本性能を重視するならどうぞ。
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SR-V18BBの口コミについて
パナソニック 可変圧力IHジャー炊飯器1升炊きモデル SR-V18BBの口コミの前に、
旧型のSR-V18BAの口コミをみてみると
10合炊いてもムラがなくそしてお米の一粒が感じられる炊きあがりで満足です。
タッチパネルも押しやすく、簡単なので使いやすいです。
全体的にすっきりしていて、炊飯器とみえないようなシンプルなデザインで気に入っております。
結構なんにでも使えてしまうので便利です。サイズも大きいのでお魚や野菜など切って炊飯するだけでなんでもおいしく作れます。
とても良いと思います。よく造りこまれていて、とても気に入っています。
などがあります。
SR-V18BAの口コミ
炊飯の品質:
基本的な炊飯品質は高く評価されていますが、一部のユーザーからは期待ほどではないという声も聞かれます。
使いやすさ:
シンプルな操作性が好評です。一部のユーザーから蓋の開閉がしづらいという指摘がありました。
炊込みご飯の性能:
炊込みご飯の性能は標準的という評価が多いです。
保温機能:
保温機能は一般的な評価ですが、長時間保温時の品質低下を指摘する声もあります。
デザイン:
両モデルとも、スタイリッシュなデザインが好評です。キッチンに馴染みやすいという声が多く聞かれました。
価格:
比較的手頃な価格で高品質な炊飯器が手に入ると評価されています。
SR-V18BBの口コミ
SR-V18BBは新モデルのため、具体的な口コミはまだないですが、以下のような期待や予想が見られます。
炊込みご飯の性能向上:
具材量が2倍になったことで、より豪華な炊込みご飯が作れると好評です。大きな具材も均一に火が通ると評価されています。
保温機能:
「うるおいキープ保温」機能により、長時間経過後も美味しさを保てると高評価です。
AIの進化:
AIによる残量検知と温度調整が効果的という声が多いです。
SR-V18BBは最新技術を搭載し、炊飯品質や機能面で高い評価を得ています。特に炊込みご飯と保温機能の向上が顕著です。
ただし、これらの評価は個人の好みや使用環境によって異なる可能性があるため、実際に店頭で確認したり、詳細なレビューを参考にしたりすることをおすすめします。
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SR-V18BBの仕様について
パナソニック 可変圧力IHジャー炊飯器1升炊きモデル SR-V18BBの仕様をSR-V18BAと対比して以下の表で示します。
SR-V18BB | SR-V18BA | |
---|---|---|
加熱方式 | 全面発熱IH・大火力IH | 同じ |
白米の炊飯及び保温米飯容量 | 0.18L~1.8L | 同じ |
ビストロ匠技AI | 〇 | 同じ |
気圧 | 1.2気圧 | 同じ |
可変圧力 | 〇 | 同じ |
高速交互対流 | 〇 | 同じ |
鮮度センシング | ||
加圧追い炊きポンプ | 〇 | 加圧熱風ポンプ |
おどり炊き | 〇 | 同じ |
ダイヤモンド竈釜 | 〇 | 同じ |
内なべ厚み2.2mm | 〇 | 同じ |
内なべ洗米OK | 〇 | 同じ |
底面ディンプル加工 | 〇 | 同じ |
内なべダイヤモンドプレミアムコート | 〇 | 同じ |
スチーム炊き | ||
炊き分け | 5段階 (ふつう、かため1~3、やわらかめ1~3、もちもち1~3、しゃっきり1~3) | 同じ |
銘柄巧み炊きわけ | 73種類 | 同じ |
キッチンポケットアプリ連携 | ||
スチーム保温 | ||
24時間保温 | うるおいキープ保温(24時間) | うるおい循環保温(24時間) |
保温時間経過表示 | 〇 | 同じ |
保温・再加熱選択 | 〇 | 同じ |
予約タイマー | 〇 | 同じ |
タッチパネル | 〇 | 同じ |
フルドット液晶(反転バックライト) | 〇 | 同じ |
炊きあがり予約3メモリー | 〇 | 同じ |
炊飯残時間表示 | 〇 | 同じ |
電気代目安表示 | 〇 | 同じ |
メニュー数 | 17 | 同じ |
エコ炊飯 高速炊飯 | 〇 | 同じ |
炊飯材料 | 白米 無洗米 玄米 雑穀米 金芽ロウカット玄米 麦ごはん 発芽・分づき もち米 | 同じ |
炊飯メニュー | 炊込み ごはん おこわ おかゆ おこげ 赤飯 すし カレー用 冷凍用 | 同じ |
調理 | ||
クリアフレーム(ステンレス) | ||
食器洗浄機対応 | 〇 | 同じ |
お手入れ機能 | 圧力お手入れ(クリーニング)機能 | 同じ |
内なべ保証 | 5年 | 同じ |
インバーター | 〇 | 同じ |
最大消費電力 | 1400W | 同じ |
最大炊飯容量 | 1.8L | 同じ |
年間消費電力量 | 126kWh/年 | 131kWh/年 |
1回当たりの炊飯時消費電力量 | 272Wh | 242Wh |
1時間当たりの保温時消費電力量 | 16.4Wh | 17.5Wh |
サイズ (約cm) 幅 × 奥行 × 高さ | 29.0×32.3×26.0 | 同じ |
本体質量 (約) | 7.2kg | 同じ |
カラー | ブラック・ライトグレージュ | 同じ |
SR-V18BBとSR-V18BAの主な共通機能などについて紹介します。
3D加熱技術
両モデルとも、大火力を実現する4つの技術を駆使して、お米一粒一粒に熱を効率的に伝える3D加熱技術を採用しています。これにより、ふっくらとした美味しいご飯を炊き上げることができます。
おどり炊き(急減圧バルブ)
高圧環境で炊飯した後、精密に制御されたバルブを開放し、内部の圧力を急激に低下させます。この急減圧により、釜内のお米が一気に沸騰状態となり、激しく躍動します。
最後まで高温で炊き上げる「加圧追い炊きポンプ」
釜全面を包み込み、激しい泡の対流を生む「全面発熱IH」
熱をお米一粒一粒に伝える「ダイヤモンド竈釜」
冷凍用ごはんコース
両モデルとも、冷凍用ごはんコースを搭載しています。これにより、まとめ炊きして冷凍しても美味しさを保てるご飯を炊くことができ、忙しい現代のライフスタイルに適応しています。
お手入れの簡便性
毎回洗う必要があるのはたったの2点のみで、日々の手入れが簡単になるよう設計されています。
このパナソニック 可変圧力IHジャー炊飯器には5.5合炊きモデルもあります。
興味がある方は以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒SR-V10BBとSR-V10BAの違いを比較!可変圧力IHジャー炊飯器口コミや仕様を調査
まとめ
パナソニック 可変圧力IHジャー炊飯器1升炊きモデル SR-V18BBとSR-V18BAの違いは
SR-V18BBは
ビストロ匠技AIが進化。
炊込みコースの性能アップ。
より保温機能が優れている。
より省エネです。
SR-V10BAは
価格が安い。
つまり
SR-V18BBは高機能と最新技術を求める場合はどうぞ。
SR-V18BAはコストパフォーマンスと基本性能を重視するならどうぞ。
SR-V18BBの口コミは
より豪華な炊込みご飯が作れる。
長時間経過後も美味しさを保てる。
などがあります。
SR-V18BBを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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