ポータブル電源 スマートタップ PowerArQ miniとRockpals MT-CN300の違いを比較します。
スマートタップ PowerArQ miniの口コミ・仕様を紹介します。
300Whくらいの容量があれば二泊三日の車中泊なら可能ということで、需要が多く気になっている人がいるので、このサイズで検討をします。
PowerArQ miniとRockpals MT-CN300の主な違いは
PowerArQ miniの蓄電容量が331WhでRockpals MT-CN300は280Whです。
つまり
PowerArQ miniの方が1回の充電でRockpals MT-CN300よりも機器をたくさん使えます。
キャンプでも安心感が増しますのでおすすめです。
PowerArQ miniの口コミは
コンパクトで軽量で扱いやすい。
邪魔にならない。
見た目もGood!
補助電源としては充分な機能がある。
など上々です。
PowerArQ miniの口コミ・仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
PowerArQ miniを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
Rockpals MT-CN300を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
目次
PowerArQ miniとRockpalsの違いを比較
ポータブル電源PowerArQ miniとRockpals MT-CN300の違いをそれぞれの良い点を示して比較します。
PowerArQ miniの蓄電容量が331WhでRockpals MT-CN300は280Whです。
Rockpals MT-CN300にはDC出力が4つ(3:12V、1:24V)ついている。(PowerArQ miniにはない)
Rockpals MT-CN300にはUSB出力が4つ(2つはQC3.0)付いている。(PowerArQ miniは2つ:1つのみ使用で急速充電対応になる。)
Rockpals MT-CN300にはLEDライト(2つ)が付いている。(PowerArQ miniにはない)
Rockpals MT-CN300はPowerArQ miniよりも安く購入できる。
PowerArQ miniの良い点
蓄電容量が大きい
車中泊やキャンプなどで一番重要視される蓄電容量が大きい。
そのための補助電源ですから。
蓄電容量
PowerArQ mini 331Wh
Rockpals MT-CN300 280Wh
それぞれ、AC充電、シガー充電、ソーラー充電(パネル別売り)に対応しています。
家でも、車中でも、晴れた屋外でも充電できます。
Rockpals MT-CN300の良い点
DC出力が4つ付いている
私には使い道がわかりませんでしたが、12Vの端子が3つと24Vの端子が1つ付いていました。(PowerArQ miniにはない)
24Vから想像するとトラックなどに充電できる便利さがあるのかな。
USB出力が4つ付いている
USB端子が4つ付いているので4つスマホなどがつなげます。
たくさん同時に充電したい時はメリットになります。(PowerArQ miniは2つ:1つのみ使用で急速充電対応になる。)
個人的意見では2つでも充分な気がしますけどね。
LEDライト(2つ)が付いている
Rockpals MT-CN300にはLEDライト(2つ)が付いている。(PowerArQ miniにはない)
1回押すと点灯し、2回押せば点滅のSOSモードになります。
まあ、あれば便利ぐらいのものですね。
別で照明器具は持っていくでしょうから。
値段が安い
Rockpals MT-CN300はPowerArQ miniよりも8千円ぐらいやすい。(現時点楽天最安値で)
タイミングなどにより変化しますので確認してくださいね。
やはり、充電容量の多い方がいいでしょう、PowerArQ miniをおすすめします。
PowerArQ miniを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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PowerArQ miniの口コミ
ポータブル電源PowerArQ miniの口コミを良い口コミと悪い口コミに分けて紹介します。
良い口コミ
コンパクトで軽量で扱いやすい。
邪魔にならない。
おしゃれな色合い。(色:コヨーテ タン)
見た目もGood!
補助電源としては充分な機能がある。
付属のシガーソケット用のケーブルが長くて十分。
充電も早い方。
しっかりした作り。
悪い口コミ
充電完了がディスプレイでしか確認できない。
各コンセントに防塵用カバーがない。
充電完了はディスプレイですれば良いのだと思います。
そのために付いているのだから。
防塵カバーはできればほしいですが、他の機種でもまだついていないので今後の課題ということですね。
ポータブル電源PowerArQ miniは購入して満足されている人が多いようですのでおすすめです。
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PowerArQ miniの仕様について
ポータブル電源PowerArQ miniの仕様をRockpals MT-CN300と比較する形で以下の表で示します。
PowerArQ mini | Rockpals MT-CN300 | |
---|---|---|
バッテリーセルタイプ | リチウムイオン | リチウムイオン |
蓄電容量 | 311Wh | 280Wh |
出力 | 200W/400W | 300W |
パススルー対応 | 〇 | 〇 |
オートチャージ機能 | 〇 | ー |
AC充電 | 〇 | 〇 |
AC充電時間 | 6.5時間 | 6~7時間 |
シガー充電 | 〇 | 〇 |
シガー充電時間 | 6.5~9時間 (9時間は12V車) | 6~7時間 |
ソーラー充電 | 〇 | 〇 |
MC4コネクタ対応 | 〇 | 〇 |
AC出力(60Hz) | 1 | 1 |
DC出力 | ー | 3(12V)1(24V) |
USB出力(TypeA) | 2 | 4(2つはQC3.0) |
シガーソケット出力 | 1 | 1 |
照明機能 | ー | 2LEDライト 1プッシュ:照明 2プッシュ:SOS点滅 |
サイズ | 23 x 19.3 x 19.5 cm | 19 x 15 x 14 cm |
重さ | 3.5kg | 3.32kg |
付属品 | 充電用ACアダプターセット(20V/3.5A:70W) 日本語取扱説明書 シガーソケットケーブル3.4m MC4ケーブル1m | 取扱説明書 充電用ACアダプター カーチャージャー DCケーブル MC4ケーブル |
*充電しながら出力できる。(パススルー充電:あまり使わない方がいい)
*電源を入れなくても入力を感知すると自動で充電が開始されます。(オートチャージ機能)
PowerArQ miniには色が3色あります。
その色の名称2つが独特なんです、黄色っぽいコヨーテ タン、濃い緑っぽいオリーブドラブ、です。
赤はレッドなんですけどね。
両方ともにAC出力では60Hzのみなのですが、一般的には電子レンジ、蛍光灯器具、洗濯機でなければ50Hz専用機器でもそのまま使えます。(一部、冷蔵庫や扇風機などは性能が変化します。)
例外で「ヘルツフリー」機器ならどちらでも使えます。
ソーラー充電の所要時間は天気の具合やパネルの能力でも違ってきます。
だいたい120Wで14~16時間ではないでしょうか。
PowerArQ mini純正のソーラーパネルは以下のものがあります。
PowerArQ miniの折り畳み用ソーラーパネル120Wを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
PowerArQ miniの防水用ソーラーパネル120Wを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
出力電圧が12-30VのMC4端子の他社のソーラーパネルからも充電可能です。
たとえば、以下のようなソーラーパネルがあります。
まとめ
ポータブル電源スマートタップ PowerArQ miniとRockpalsの違いは
PowerArQ miniの蓄電容量が331WhでRockpals MT-CN300は280Whであるということです。
つまり
細かな点がいろいろありますが、PowerArQ miniの方が1回の充電でRockpals MT-CN300よりもたくさん使えます。
キャンプでも安心感が増しますのでおすすめです。
PowerArQ miniの口コミは
コンパクトで軽量で扱いやすい。
邪魔にならない。
見た目もGood!
補助電源としては充分な機能がある。
しっかりした作り。
など上々ですからPowerArQ miniはおすすめです。
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