大容量リン酸鉄リチウムイオンポータブル電源 AS2K-JPとAC200MAXの違いを比較します。
ASAGAO JAPAN合同会社製、圧倒的なハイパワーでフル充電までわずか2時間のリン酸鉄リチウムイオン新世代ポータブル電源AS2K-JPの口コミや仕様を紹介します。
AS2K-JPとAC200MAXの違いは
AS2K-JPは
価格が安い。
AC出力端子が多い。
AC充電時間が短くて済む。
USBType-Cの出力端子が多い。
より軽量コンパクト。
LEDライトが付いてる。
AC200MAXは
出力が大きい。
増設ができる。
シガー充電用のケーブル付属。
より多くの充電方式に対応。
より長持ちします。
ワイヤレス充電ポートがある。
TT30 RV AC出力がある。
タッチ式LCDパネル搭載。
APPで遠隔操作(Bluetooth)できる。
つまり
AS2K-JPは価格やUSBType-C端子、AC充電時間、軽さ、LEDライトが付いてるなどを重視するならどうぞ。
AC200MAXは利便性や余裕ある出力、拡張性、サイクル数の多さを重視するならどうぞ。
AS2K-JPの口コミは
災害対策で購入。商品受け取り時の容量は56%。自宅コンセントに繋いで2時間ほど放置してたら充電終了してました。この速さで充電できるのは本当に助かります。
家庭用蓄電池として、キャンピングカーなどの車中で電化製品を余裕を持って使用できそうな性能は補って余りある満足感を感じます。
などのAC200Pの口コミからも期待できます♪
AS2K-JPの口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
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目次
AS2K-JPの違いを比較
大容量リン酸鉄リチウムイオンポータブル電源 AS2K-JPとAC200MAXの違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
AS2K-JPは
価格が安い。
AC出力端子が多い。
AC充電時間が短くて済む。
USBType-Cの出力端子が多い。
より軽量コンパクト。
LEDライトが付いてる。
AC200MAXは
出力が大きい。
増設ができる。
シガー充電用のケーブル付属。
より多くの充電方式に対応。
より長持ちします。
ワイヤレス充電ポートがある。
TT30 RV AC出力がある。
タッチ式LCDパネル搭載。
APPで遠隔操作(Bluetooth)できる。
それでは詳細を確認しましょう。
AS2K-JPの良いところ
価格が安い
AS2K-JPはAC200MAXよりも約5万1千円安い。(2021年12月23日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2021年12月23日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
AS2K-JP:198,700円
AC200MAX:249,800円
AC出力端子が多い
ACコンセントが6つありますので、AC200MAX(4つ)よりも2つ多いです。
ただ、AC200MAXには、接続する端子の形状が違うTT30 RV AC出力があるので、実質は1つ多いだけとも言えますね。
AC充電時間が短くて済む
家庭のコンセントなどにつないで、1,100Wでの急速充電が可能なので、満充電までに2時間以下という驚異的な時間で完了できます。
思いたったら素早く行動に移せるフットワークの軽さがいいですね。
AC200MAXもオプションでACアダプターを1つ追加すれば、2つで同時にAC充電でき2.5時間ほどで満充電になります。
USBType-Cの出力端子が多い
USBType-Cの出力端子が2つあるので、AC200MAX(1つ)よりも1つ多いです。
USBType-C対応のデバイスなどをたくさん持っている方にはより便利ですね。(アダプターを別で購入すればいいんですけどね)
より軽量コンパクト
重さが22.0㎏で、AC200MAX(28.1kg)よりも6.1㎏軽いです。
サイズも幅が0.1cm、奥行が2.8cm、高さが6.4cm小さくコンパクトになっています。
より持ち運びやすく邪魔にならないのがうれしいですね。
サイズcm(幅x奥行x高さ)
AS2K-JP:27.9 x 39.2 x 32.3
AC200MAX:28.0 x 42 x 38.7
LEDライトが付いてる
照明の役割以外に、緊急時の救助要請に役立つSOSフラッシュ機能がLEDライトにはあります。
AC200MAXの良いところ
出力が大きい
1台で2200Wの出力があり、AS2K-JP(2000W)よりも200W余裕があります。
瞬間最大出力は4800Wで、AS2K-JP(4000W)よりも800W余裕があります。
少しでも余裕があればいいですね。
増設ができる
別売り拡張バッテリーにはB230(2048Wh)とB300(3072Wh)があります。B300を2つつなげば最大8192Whまでバッテリー容量を拡張できます。
B300はまだ販売されていないようです。(2021年12月23日時点)
フル充電状態のAS2K-JPを2台接続すれば4,056Whの大容量バッテリーとしても使うことができます。
シガー充電用のケーブル付属
2つのケーブルでカー充電が可能です。
AS2K-JPは別売りのACC充電ケーブルを購入する必要があります。
より多くの充電方式に対応
家庭用コンセントAC100V、ソーラーパネル、車のシガーソケット、発電機、鉛蓄電池、EVステーション、風力発電機の7種類の充電方式に対応しています。
コネクターなども準備されているのでいいですね。
発電機、鉛蓄電池、EVステーション、風力発電機がAS2K-JPよりも増えてますね。(コネクターを準備すればいいのですが)
より長持ちします
充放電のサイクル回数が3500回以上になります。AS2K-JPは2000回以上なので、より長持ちすることになります。
ワイヤレス充電ポートがある
2か所もワイヤレス充電ポートが上部にあります。
ワイヤレス充電に対応したデバイスなども充電できるのでいいですね。
TT30 RV AC出力がある
TT30の端子をつなぐことができるAC出力端子があります。RVやボート、トレーラーなどにも電力を供給できます。
端子が備わっているので便利ですね。
タッチ式LCDパネル搭載
タッチスクリーンは抵抗パネルタイプを採用しているので、タッチすれば「ピー」と音がして操作を確認できます。
APPで遠隔操作(Bluetooth)できる
Bluetooth接続によりスマホでバッテリーの状態を監視できます。
もう一度確認すると
AS2K-JPは価格やUSBType-C端子、AC充電時間、軽さ、LEDライトが付いてるなどを重視するならどうぞ。
AC200MAXは利便性や余裕ある出力、拡張性、サイクル数の多さを重視するならどうぞ。
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AS2K-JPの口コミについて
大容量リン酸鉄リチウムイオンポータブル電源 AS2K-JPの直接の口コミはまだないです。
同じように大容量リン酸鉄リチウムイオンポータブル電源でBLUETTI AC200Pの口コミをみてみると
クルマの屋根の上などに太陽光パネルを設置しておけば、いちいちBLUETTIの電源を入れなくても、朝太陽が昇れば自動的に充電が開始され便利です。
アドリア・モーターホーム車中で使用。電子レンジ60Hz・600W設定でトータル20分程使用し、100%の残量が87%になりました。驚きのパワーと電池消耗の少なさに大満足です。
家庭用蓄電池として、キャンピングカーなどの車中で電化製品を余裕を持って使用できそうな性能は補って余りある満足感を感じます。
ティファール湯沸かし器、小型2人用ホットプレートを最大1200W程の消費電力で20分程使用しましたが、電源が落ちる気配もなく冷却ファンの音も最小で使えたので、『動かせない家電は無い』のうたい文句は本当のようです。
災害対策で購入。商品受け取り時の容量は56%。自宅コンセントに繋いで2時間ほど放置してたら充電終了してました。この速さで充電できるのは本当に助かります。
などがあります。
充電サイクルが2500よりも少ない2000回以上であっても、AC充電時間の速さなどを考慮すれば、AS2K-JPの口コミも良いことが推測できます。
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AS2K-JPの仕様について
大容量リン酸鉄リチウムイオンポータブル電源 AS2K-JPの仕様をAC200MAXと対比して以下の表で示します。
AS2K-JP | AC200MAX | |
---|---|---|
バッテリーセルタイプ | リチウムイオン | 同じ |
蓄電容量 | 2028Wh | 2048Wh |
出力 | 2000W(瞬間最大4000W) | 2200W(瞬間最大4800W) |
パススルー対応 | 〇 | 同じ |
オートチャージ機能 | ||
AC充電 | 〇 | 同じ |
AC充電時間 | 2時間以下 | 2.5時間(2つのACアダプターによる) |
シガー充電 | ◯(別売:ACC充電ケーブル(ASACC-JP)) | 〇(付属ケーブルにて) |
シガー充電時間 | 不明 | 不明 |
ソーラー充電 | 〇 | 同じ |
MC4コネクタ対応 | 〇 | 〇 |
AC出力(60Hz) | 6(正弦波) | 4(正弦波) 1(TT30 RV AC出力) |
DC出力 | 2 | 2 |
USB出力 | 2(TypeA) 2(TypeA急速) 2(TypeC) | 2(TypeA) 2(TypeA急速) 1(TypeC) |
シガーソケット出力 | 1 | 同じ |
照明機能 | LED | ー |
サイズcm(幅x奥行x高さ) | 27.9 x 39.2 x 32.3 | 28.0 x 42 x 38.7 |
重さ | 22.0kg | 28.1kg |
付属品 | AC電源ケーブル ソーラーパネル接続ケーブル 取扱説明書 | 充電用ACアダプター MC4ソーラー充電ケーブル カーチャージケーブル XT90変換アダプター 取扱説明書 |
それでは、その他の主な特徴などを紹介します。
リン酸鉄リチウムイオンポータブル電源
安全性の高いリン酸鉄リチウムイオンを採用しています。
視認性の良いLEDパネル
省電力機能も備えた、見やすいLEDパネルで、製品の状態が一目瞭然です。
まとめ
大容量リン酸鉄リチウムイオンポータブル電源 AS2K-JPとAC200MAXの違いは
AS2K-JPは
価格が安い。
AC出力端子が多い。
AC充電時間が短くて済む。
USBType-Cの出力端子が多い。
より軽量コンパクト。
LEDライトが付いてる。
AC200MAXは
出力が大きい。
増設ができる。
シガー充電用のケーブル付属。
より多くの充電方式に対応。
より長持ちします。
ワイヤレス充電ポートがある。
TT30 RV AC出力がある。
タッチ式LCDパネル搭載。
APPで遠隔操作(Bluetooth)できる。
つまり
AS2K-JPは価格やUSBType-C端子、AC充電時間、軽さ、LEDライトが付いてるなどを重視するならどうぞ。
AC200MAXは利便性や余裕ある出力、拡張性、サイクル数の多さを重視するならどうぞ。
AS2K-JPの口コミは
災害対策で購入。商品受け取り時の容量は56%。自宅コンセントに繋いで2時間ほど放置してたら充電終了してました。この速さで充電できるのは本当に助かります。
家庭用蓄電池として、キャンピングカーなどの車中で電化製品を余裕を持って使用できそうな性能は補って余りある満足感を感じます。
などのAC200Pの口コミからも期待できるでしょう。
AS2K-JPを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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