パナソニック4Kチューナー内蔵ディーガDMR-ZR1とDMR-4T402の違いを比較します。
ディーガ史上最高グレードの高画質・高音質設計 4Kチューナー内蔵 6TB プレミアムディーガDMR-ZR1の口コミや仕様を紹介します。
DMR-ZR1とDMR-4T402の違いは
DMR-ZR1は
画質や音質がより進化。
マニア向けに、より使いやすさが向上。
DMR-4T402は
価格が安い。
より省エネである。
つまり
DMR-ZR1は画質・音質・操作性(マニア向け)を追及するならいいでしょう。
DMR-4T402は価格を重視するならどうぞ。
DMR-ZR1の口コミは
4K録画もでき、3番組同時録画もでき、とても満足しています。
ワンタッチ操作で録画予約しやすく操作も簡単です。
などのDMR-4T402の口コミからも期待できます♪
DMR-ZR1の口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
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目次
DMR-ZR1とDMR-4T402の違いを比較
パナソニック4Kチューナー内蔵ディーガDMR-ZR1とDMR-4T402の違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
DMR-ZR1は
画質や音質がより進化。
マニア向けに、より使いやすさが向上。
DMR-4T402は
価格が安い。
より省エネである。
それでは詳細を確認しましょう。
DMR-ZR1の良いところ
画質や音質がより進化
ハードウェア的な改良1(高剛性&低重心筐体)
画質・音質に影響を与える不要な振動を徹底的に低減しています。
ハードウェア的な改良2(新開発の強力な電源とデジタル回路)
画質や音質に影響を与えるノイズやクロックジッターを低減します。
4Kリアルクロマプロセッサplus
4K/HDR映像の質感とキラメキ感を最大限に引き出し、色の輪郭をより正確に再現。(DMR-4T402は4Kリアルクロマプロセッサ)
4K/24p、30p変換出力
映画やドラマを制作者の意図に近いオリジナルのフレームレートで映し出せます。(Amazonプライムビデオも4K/24pコンテンツをオリジナルで見れます)
HDRトーンマップ
Ultra HD ブルーレイ再生時に、通常はディスプレイ側でおこなうトーンマップ処理をレコーダー側で自動的に高精度におこなう、独自の「HDRトーンマップ」技術を採用しています。
Dolby Visionにも対応
多くの大作映画などで採用される、輝度、コントラスト、色彩を規定する最新鋭HDR規格にも対応しています。
システムガンマ調整
素材やディスプレイによって最適なコントラスト感はまちまちです、好みに合わせて自在に調整できる「システムガンマ調整」でHDR映像やSDR映像も最適な状態にできます。
なお、12段階に細かく調整できるようにもなっています。
4K放送の22.2ch音声をDolby Atmosに変換出力できる
身近にあるDolby Atmosに対応したシステムで22.2ch音声を活かした立体的な音声を楽しめます。
同軸デジタル出力端子・光デジタル出力端子
より高音質な音をもたらします。同軸/光デジタル出力やHDMI出力は、最大で192kHz/24bitまたは96kHz/24bitになります。
マニア向けに、より使いやすさが向上
室内照明が暗いAVルームでの視聴に合わせて、視聴中の操作GUIのデザインを最適化。
字幕のまぶしさの低減。
市販ディスクの字幕の輝度と位置を細かく調整。
また、UB9000で好評だったというバックライト付リモコンが付属する。
リモコンには、ディスク再生中や録画番組の編集が中断されにくいように配慮したボタン配置と動作仕様を採用した。
DMR-4T402の良いところ
価格が安い
DMR-4T402はDMR-ZR1よりも6万8千円~15万9千円くらい安い。(2022年2月3日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
発売してより時間の経っているDMR-4T402は、経年変化がよりある可能性を理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2022年2月3日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
DMR-ZR1:326,700円
DMR-4T402:106,540円
より省エネである
年間消費電力量が約25.9kWh(JIS C 9612:2013)で、DMR-ZR1(約29.9kWh(JIS C 9612:2013))よりも4kWh少なくて済みます。
電気料金を1kWh27円とすれば年間電気代は699.3円となり、DMR-ZR1(807.3円)よりも108円安くなります。
誤差範囲ですね。
もう一度確認すると
DMR-ZR1は画質・音質・操作性(マニア向け)を追及するならいいでしょう。
DMR-4T402は価格を重視するならどうぞ。
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DMR-ZR1の口コミについて
パナソニック4Kチューナー内蔵ディーガDMR-ZR1の直接の口コミはあまりないです。
DMR-4T402の口コミをみてみると
ワンタッチ操作で録画予約しやすく操作も簡単です。
4K録画もでき、3番組同時録画もでき、とても満足しています。
大容量で3番組同時録画が可能という機能面が決め手でした。
操作はサクサク動き画像がより解像度が良くなったのは正直当たり前レベル、旧機でもアプリでの予約・屋内や宅外視聴はできていましたが・・新型の最大のメリットは「どこでもディーガ」アプリの使い方がアップグレードしていたことです。
本体録画機はリモコンが新しいこともあり反応が良いです。
などがあります。
歴代ディーガを使っていれば問題なさそうですが、初めて使うとなると、操作にてこずることもあるようですね、これはどのメーカーにも言えることですね。
より画質や音質を極めたい、マニア向けの操作性をアップしたいなら、DMR-ZR1はうってつけのディーガになるでしょう。
DMR-ZR1を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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DMR-ZR1の仕様について
パナソニック4Kチューナー内蔵ディーガDMR-ZR1の仕様をDMR-4T402と対比して以下の表で示します。
DMR-ZR1 | DMR-4T402 | |
---|---|---|
タイプ | ブルーレイレコーダー | 同じ |
HDD容量 | 6TB | 4TB |
チューナー | 地デジ/BSデジタル/110度CSデジタル/BS4K/110度CS4Kx3 | 同じ |
録画時間目安 | 4K:390時間 ハイビジョン:762時間(地デジ)/540時間(BSデジタル) | 4K:260時間 ハイビジョン:508時間(地デジ)/360時間(BSデジタル) |
DLNA | お部屋ジャンプリンク対応 | 同じ |
Wi-Fi Direct対応 | 〇 | 同じ |
3D対応 | 〇 | 同じ |
プログレッシブ対応 | 〇 | 同じ |
入出力端子 | HDMI端子x2 LAN端子x1 光デジタル端子x1 USB端子x2 | HDMI端子x2 LAN端子x1 USB端子x2 |
対応SDカード | ||
スマートスピーカー連携 | 〇 | 同じ |
ハイレゾ | 〇 | 同じ |
録画可能番組数 | 3番組 | 同じ |
4K録画対応 | 〇 | 同じ |
外付けHDD録画 | 〇 | 同じ |
チャンネル録画数 | ||
スカパー!プレミアムサービスLink | 〇 | 同じ |
ハイビジョン録画 | 〇 | 同じ |
長時間録画 | 15倍録画 | 同じ |
早見再生 | 1.3倍速/1.6倍速 | 同じ |
ゆっくり再生 | 0.8倍速 | 同じ |
追っかけ再生 | 〇 | 同じ |
同時録画再生 | 〇 | 同じ |
スマホ・タブレット連携 | 録画番組持ち出し リモート録画予約 録画番組再生(宅内/屋外) 放送中の番組視聴(宅内/屋外) | 同じ |
対応OS(スマホ・タブレット) | iOS Android | 同じ |
VODサービス | 〇 | 同じ |
SeeQ Vault対応 | 〇 | 同じ |
再生可能メディア | Ultra HD Blu-ray BD-R BD-R DL BD-R XL BD-RE BD-RE DL BD-RE XL DVD-R DVD-RW DVD+R DVD+RW DVD-RAM など | Ultra HD Blu-ray BD-R BD-R DL BD-R XL BD-RE BD-RE DL BD-RE XL DVD-R DVD-R DL DVD-RW DVD+R DVD+R DL DVD+RW DVD-RAM など |
録画可能メディア | BD-R BD-R DL BD-R XL BD-RE BD-RE DL BD-RE XL DVD-R DVD-R DL DVD-RW DVD-RAM | 同じ |
無線LAN | 〇 | 同じ |
定格消費電力 | 30W | 27W |
待機時消費電力 | 0.9W | 0.15W |
年間消費電力量 | 約29.9kWh | 約25.9kWh |
年間電気代 | 807.3円 | 699.3円 |
サイズmm (幅x高さx奥行) | 430x87x300 | 430x49x179 |
重さ | 13.6kg | 2.3kg |
DMR-4T402については以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒DMR-4T402とDMR-4T401の違いを比較!4Kディーガ4TBモデル口コミや仕様を調査
まとめ
パナソニック4Kチューナー内蔵ディーガDMR-ZR1とDMR-4T402の違いは
DMR-ZR1は
画質や音質がより進化。
マニア向けに、より使いやすさが向上。
DMR-4T402は
価格が安い。
より省エネである。
つまり
DMR-ZR1は画質・音質・操作性(マニア向け)を追及するならいいでしょう。
DMR-4T402は価格を重視するならどうぞ。
DMR-ZR1の口コミは
4K録画もでき、3番組同時録画もでき、とても満足しています。
ワンタッチ操作で録画予約しやすく操作も簡単です。
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