シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-R120とHV-R75の違いを比較します。
給水もお手入れもカンタン、たっぷり大容量タイプHV-R120の口コミや仕様を紹介します。
HV-R120とHV-R75の違いは
HV-R120は
プラズマクラスター濃度が濃い。
適用畳数が大きい。
タンク容量が大きい。
加湿量が大きい。
連続加湿時間が長い。
HV-R75は
価格が安い。
より計量コンパクト。
より省エネです。
フィルターの乾燥時間が長い。
つまり
HV-R120はより大きな部屋などをより清潔に加湿したいならどうぞ。
HV-R75は価格が安く軽量コンパクトなので手軽に導入しやすい。
HV-R120の口コミは
使用してみてきちんと湿度が40-50%ぐらいになり鼻の詰まりも改善しました。
上からの給水が便利。また、残水量も表示されわかりやすい。
などのHV-P75の口コミからも期待できます♪
HV-R120の口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
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目次
HV-R120とHV-R75の違いを比較
シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-R120とHV-R75の違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
HV-R120は
プラズマクラスター濃度が濃い。
適用畳数が大きい。
タンク容量が大きい。
加湿量が大きい。
連続加湿時間が長い。
HV-R75は
価格が安い。
より計量コンパクト。
より省エネです。
フィルターの乾燥時間が長い。
それでは詳細を確認しましょう。
HV-R120の良いところ
プラズマクラスター濃度が濃い
プラズマクラスター25000を搭載しています。より濃い濃度のプラズマクラスターで付着ウイルスの作用を抑えながら健やかな暮らしをサポートします。
HV-R75はプラズマクラスター7000です。
適用畳数が大きい
適用床面積(目安)は木造和室20畳(34m²)/プレハブ洋室33畳(55m²)です。
HV-R75(木造和室12.5畳(21m²)/プレハブ洋室21畳(35m²))よりも大きいです。
タンク容量が大きい
前面から引き出せる約7Lの大容量のトレーです。
HV-R75は約4Lです。
加湿量が大きい
大容量加湿1200ml/h(強運転)でパワフルに加湿します。
HV-R75は750ml/h(強運転)です。
連続加湿時間が長い
連続加湿時間は強で約5.8時間、弱で約22時間なので、HV-R75(強で約5.3時間、弱で約19時間)よりも0.5時間(強運転)、3時間(弱運転)長く運転できます。
HV-R75の良いところ
価格が安い
HV-R75はHV-R120よりも約1万5千円安い。(2022年10月17日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
HV-R75は型落ち品ですから、経年変化がよりあることを理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考としてとらえておきましょう。
2022年10月17日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
HV-R120:40,700円
HV-R75:25,500円(ホワイト系)
HV-R75:25,769円(ブルー系)
より計量コンパクト
ーーーーーーーー HV-R75 ーーーーーーーー|ーーーーHV-R120ーーーー
本体質量が約5.2㎏で、HV-R120(約8.5㎏)よりも3.3㎏軽量です。
本体サイズも幅が9.8cm、奥行が2.5cm、高さが5cm、HV-R120よりもコンパクトです。
本体寸法mm(幅x奥行x高さ)
HV-R120:370x245x505
HV-R75 :272x220x455
より省エネです
仮に1kWh27円とすれば、1時間当たりの電気代(50/60Hz)が約9.0円(強運転)、約0.92円(エコ運転(強))で、HV-R75よりも省エネです。
その分、対応できる部屋の大きさが違うんですけどね。
1時間当たりの電気代(50/60Hz)
HV-R120:約20.0円(強運転)、約0.41/0.49円(弱運転)
HV-R75 :約9.0円(強運転)、約0.32円(弱運転)
フィルターの乾燥時間が短い
フィルター乾燥ボタンを押せば加湿フィルターを約60分で自動で温風乾燥してくれます。
HV-R120(約90分)よりも30分短くて済みます。
シーズンオフには清潔に保管できます。
もう一度確認すると
HV-R120はより大きな部屋などをより清潔に加湿したいならどうぞ。
HV-R75は価格が安く軽量コンパクトなので手軽に導入しやすい。
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HV-R120の口コミについて
シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-R120の直接の口コミはまだないです。
旧型のHV-P75の口コミをみてみると
水の供給は楽 運転時にも追いたし供給が出来るのは嬉しい
上からの給水が便利。また、残水量も表示されわかりやすい。
普段はECOモードで使用しているが少し気になる。どうしてもうるさい場合は静音モードもあるため問題なし。
使用してみてきちんと湿度が40-50%ぐらいになり鼻の詰まりも改善しました。
加湿能力はカタログ通り大きい
などがあります。
たっぷり大容量タイプのHV-R120の口コミも想像できますね。
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HV-R120の仕様について
シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-R120の仕様をHV-R75と対比して以下の表で示します。
HV-R120 | HV-R75 | |
---|---|---|
加湿方式 | ハイブリッド(温風気化式) | 同じ |
電圧 | AC100V(50/60Hz) | 同じ |
消費電力(50/60Hz) | 735W | 335W |
適用床面積(目安) | 木造和室20畳(34m²) プレハブ洋室33畳(55m²) | 木造和室12.5畳(21m²) プレハブ洋室21畳(35m²) |
加湿量 | 強 1200ml/h 弱 320ml/h | 強 750ml/h 弱 200ml/h |
連続加湿時間 | 強 約5.8時間 弱 約22時間 | 強 約5.3時間 弱 約19時間 |
プラズマクラスター濃度 | 25000 | 7000 |
運転音 | 強 41dB 弱 30dB | 強 41dB 弱 23dB |
切タイマー | 2・6時間 | 同じ |
タンク容量 | 約7.0L | 約4.0L |
コードの長さ | 約1.8m | 同じ |
本体寸法mm 幅x奥行x高さ | 370x245x505 | 272x220x455 |
重量 | 約8.5kg | 約5.2kg |
それでは、その他の主な特徴などを紹介します。
どっちも給水
水のつぎ足しがかんたんな上から給水と、たっぷり給水できる給水トレーのどちらでも給水OK。
お手入れ簡単
水の通り道となるパーツは手軽に取り外せてお手入れ簡単。
シャープのプラズマクラスター加湿器にはほかに、HV-R55とHV-R30があります。
HV-R55(給水もお手入れもカンタン、清潔仕様のレギュラータイプ)
参考記事⇒HV-R55とHV-P55の違いを比較!プラズマクラスター加湿器口コミや仕様を調査
HV-R30(お手入れカンタン、省エネ・パーソナルタイプ)
参考記事⇒HV-R30とHV-R30の違いを比較!プラズマクラスター加湿器口コミや仕様を調査
HV-R75については以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒HV-R75とHV-P75の違いを比較!プラズマクラスター加湿器口コミや仕様を調査
まとめ
シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-R120とHV-R75の違いは
HV-R120は
プラズマクラスター濃度が濃い。
適用畳数が大きい。
タンク容量が大きい。
加湿量が大きい。
連続加湿時間が長い。
HV-R75は
価格が安い。
より計量コンパクト。
より省エネです。
フィルターの乾燥時間が長い。
静音運転時の運転音が小さい。
つまり
HV-R120はより大きな部屋などをより清潔に加湿したいならどうぞ。
HV-R75は価格が安く軽量コンパクトなので手軽に導入しやすい。
HV-R120の口コミは
使用してみてきちんと湿度が40-50%ぐらいになり鼻の詰まりも改善しました。
上からの給水が便利。また、残水量も表示されわかりやすい。
などの 口コミからも期待できるでしょう。
HV-R120を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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