恵安ドライブレコーダーKDR-D360とKDR-L30の違いを比較します。
恵安 水平360°+フルHDリアカメラ同時録画ドライブレコーダーKDR-D360の口コミ・仕様を紹介します。
KDR-D360とKDR-L30の主な違いは
KDR-D360は
全方位の映像を残すことができる。(KDR-L30はサブカメラで車内か側面の映像も残すことができる)
パソコンで映像を確認することができる。(Win10以降PCのみ)
KDR-L30は
動体検知録画ができる。
WDR対応で白飛びや黒塗りができにくい。
Sony製Exmor CMOSセンサー搭載でキレイな映像を残せる。
つまり
全方位の映像情報を残したいならKDR-D360がおすすめです。
主に前方の映像情報を重視するならKDR-L30がおすすめです。
KDR-D360の直接の口コミは
まだないですが
恵安ドライブレコーダーはコスパが良いという口コミがみられます。
KDR-D360の口コミ・仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
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目次
KDR-D360とKDR-L30の違いを比較
恵安ドライブレコーダーKDR-D360とKDR-L30の違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
KDR-D360は
全方位の映像を残すことができる。(KDR-L30はサブカメラで車内か側面の映像を残すことができる)
パソコンで映像を確認することができる。(Win10以降のみ)
タッチパネルで操作ができる。
KDR-L30は
動体検知録画ができる。
WDR対応で白飛びや黒塗りができにくい。
Sony製Exmor CMOSセンサー搭載でキレイな映像を残せる。
価格が安い。
さて、詳細をみていきましょう。
KDR-D360の良いところ
全方位をカバーしてる
正面・側面・車内の全方位録画ができるメインカメラを装備している。
また、手薄な後方を補うために高画質リアカメラを装備。
全ての方位の撮影データーが同時に残せます!
後の証拠に残せて安心です。
KDR-L30ではサブカメラが本体に付属していて、前後左右に方向を変えられるようになっているので
車内や側面などどちらかの映像を残すことができます。
パソコンでも映像を確認できる
専用アプリケーション「VeSeeGo」を使い、後にパソコンで、保存された動画をさまざまなアングルで見ることができます。
撮影データーを細かく確認できます。
推奨動作環境
OS:Windows10以降(64bit推奨)
CPU:Intel Core i5以降
メモリー:4GB以上
その他:DirectX9.0以降/Microsoft Explorer7.0以降
*動作を確実に保証するものじゃないそうです。
タッチパネルで操作ができる
タッチパネルで簡単に操作ができます。
画面は以下のようになっています。
1.動画撮影、2.静止画撮影、3.ファイル再生メニュー、4.設定メニュー、5.画面表示モードメニュー、6.録音切替え
7.撮影画面、8.リアカメラ撮影画面、9.日時表示、10.バッテリー残量
11.動画録画中アイコン、12.静止画撮影、13.録画ファイルロック、14.画面表示モードメニュー、15.録音切替え
16.録画中アイコン
KDR-L30の良いところ
動体検知録画ができる
設定している場合、電源が入っている状態でフロントカメラの範囲内に人や車などの動く物体を検知した場合に自動で録画を行います。
録画を始めてしばらく動体感知しない場合は録画を終了します。
WDRに対応している
WDRに対応していて映像の白飛びや黒つぶれを軽減できます。
逆光などに強く、ナンバーなどの識別がしやすくなります。
Sony製Exmor CMOSセンサー搭載でキレイに録画できる
Sony製Exmor CMOSセンサー搭載でキレイな映像が期待できます。
Sony製Exmor CMOSセンサーは高い解像力があります。
その改良版のExmor rCMOSセンサーは2009年秋に発表されました、感度の改善された、S/N比が非常にすぐれたCMOSセンサーとなります。
このCMOSセンサーが搭載された”STARVIS”が有名ですね。
価格が安い
KDR-L30はKDR-D360よりも11,820円安い。(KEIAN DIRECT楽天市場店にて)
KEIAN DIRECTなのでそれほど価格に変化がないと思えますが、こればっかりは断定できません。
1つの参考としてお考え下さいね。
KEIAN DIRECT楽天市場店
KDR-D360:16,800円
KDR-L30:4,980円
もう一度確認すると
全方位の映像情報を残したいならKDR-D360がおすすめです。
主に前方の映像情報を重視するならKDR-L30がおすすめです。
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KDR-D360の口コミについて
恵安ドライブレコーダーKDR-D360の口コミは
まだないです。
また、わかりしだいこちらで紹介させていただきます。
性能もしっかりしてそうなので、コスパが良くていいとは思います。
それほどブランドなどにこだわらないならおすすめですね。
KDR-D360を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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KDR-D360の仕様について
恵安ドライブレコーダーKDR-D360の仕様をKDR-L30と対比して以下の表で示します。
KDR-D360 | KDR-L30 | |
---|---|---|
モニター | タッチパネル搭載5インチ液晶ディスプレイ | 3インチ液晶ディスプレイ |
映像素子 | 1/3型CMOSセンサー | 1/2.9型CMOSセンサー |
総画素数 | 300万画素 | ? |
F値 | F2.1 | F2.0 |
レンズ | 光学6層ガラスレンズ | 同じ |
サブカメラ | なし(リアカメラ同梱) | あり ※本体との一体型で水平角度調整可。取り外し不可。 |
視野角 | メイン:約 水平360° 垂直 220° リア:約 水平144° 垂直 70° | フロント:対角 146°サブ:対角105° |
記録方式 | 常時録画 / 衝撃感知録画(駐車録画、衝撃感知) | 常時録画 / イベント録画 (駐車録画、動体検知、Gセンサー) |
ファイル形式 | MOV (動画フォーマット:H.264) | 同じ |
記録解像度 | 動画:MP4 (動画フォーマット:H.264)静止画:JPEG | 動画(フロント):1080P / 720P 動画(サブ):720P 写真:4032x3024 / 3648x2736 / 3264x2448 / 2592x1944 / 2048x1536 / 1920x1080 / 640x480 / 1280x960 |
フレームレート | メインカメラ:24fpsリアカメラ:25fps | フロントカメラ:27fps サブカメラ:30fps |
WDR | ー | サポート(オン / オフ 切り替え可能) |
自動シームレス録画 | サポート | サポート(電源が入った時、自動でシームレス録画を開始します) |
LED信号機対応 | サポート | サポート |
動体検知 | ー | サポート(オン / オフ 切り替え可能) |
Gセンサー | 内蔵 (感度調節可能) | 同じ |
スピーカー | 内蔵 | 同じ |
マイク | 内蔵 (オン / オフ 切り替え可能) | 同じ |
言語 | 日本語、英語、中国語(簡体字/繁体字) | 日本語、英語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、ドイツ語、イタリア語、中国語(簡体字/繁体字)、ロシア語 |
記録媒体 | microSDカード (Class10以上かつ容量8GB~32GBをサポート) | microSDカード (Class6以上かつ容量32GBまでをサポート) |
USBポート | USB2.0 (mini Bタイプ) | USB2.0 (micro-Bタイプ) |
本体サイズ(mm) 幅x高さx厚み | 約130x77x19 (突起部を含まず) | 約101.3x78x34.1 (サブカメラを含む) |
バッテリー容量 | 500mAh | 同じ |
電源 | DC 5V/2A (12V/24V車両対応) | DC 12V/1A (12V/24V車両対応) |
動作温度 | -20℃~65℃ | -20℃~80℃ |
保証期間 | 購入より1年間 | 同じ |
パッケージ内容 | ドライブレコーダー本体、リアカメラユニット、リアカメラ延長コード(コード長:約5.5m)シガープラグコード(コード長:約3.5m)、リアカメラ取り付け用両面テープ、両面テープ式取付ブラケット、吸盤式取付ブラケット、取扱説明書、保証書 | ドライブレコーダー本体、シガープラグコード(コード長:約3m)、両面テープ式取付ブラケット、吸盤式取付ブラケット、取扱説明書、保証書 |
KDR-D360のSDカードの容量毎の録画時間
フロント | フロント+リア | |
8GB | 約90分 | 約52分 |
16GB | 約180分 | 約104分 |
32GB | 約360分 | 約209分 |
それでは少しだけその他の特徴を説明します。
衝撃感知録画(駐車監視録画)
電源がオフ状態で振動を検知したら、自動で本体が起動し30秒間録画を行います。
駐車監視機能がオンになっていると動画撮影モードの左下に車体アイコンが表示されています。
自動録画機能
エンジンをかけたら自動で録画を始めます。
写真撮影モード
静止画も残せます。
シームレス録画に対応
とぎれない連続した映像を撮影することができます。
まとめ
恵安ドライブレコーダーKDR-D360とKDR-L30の違いは
KDR-D360は
全方位の映像を残すことができる。(KDR-L30はサブカメラで車内か側面の映像を残すことができる)
パソコンで映像を確認することができる。(Win10以降のみ)
タッチパネルで操作ができる。
KDR-L30は
動体検知録画ができる。
WDR対応で白飛びや黒塗りができにくい。
Sony製Exmor CMOSセンサー搭載でキレイな映像を残せる。
価格が安い。
適した人がどんな人かと言うと
全方位の映像情報を残したいならKDR-D360がおすすめです。
主に前方の映像情報を重視するならKDR-L30がおすすめです。
KDR-D360の口コミは
まだないのですが、コスパの良いドライブレコーダーだとは思います。
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