東芝タイムシフトマシン搭載 75V型 4K Mini LED液晶レグザ75Z970Mと75Z875Lの違いを比較します。
かつてない鮮やかさを実現した大画面。レグザ最高輝度のMini LEDフラッグシップモデル75Z970Mの口コミや仕様を紹介します。
追記:75Z970Mの後継で75Z970Nが2024年7月12日に発売されました。
興味がある方は以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒75Z970Nと75Z970Mの違いを比較!65V型 4K液晶レグザ口コミや仕様を調査
新製品の発売とともに、旧製品の在庫も少なくなっていきますのでご検討の方はお早めに!
75Z970Mと75Z875Lの違いは
75Z970Mは
より画質が進化した。
よりサウンドが進化した。
ダイレクトボタンなどが充実。
より省エネです。
75Z875Lは
価格が安い。
つまり
75Z970Mは画質・サウンド・利便性を重視するならどうぞ。
75Z875Lは価格などを重視するならどうぞ。
75Z970Mの口コミは
miniLEDの恩恵か太陽など明るい光源が眩しくみえる、赤緑などより鮮やかに黒は比較にならないほど引き締まって見えます。
タイムシフトは変わらず便利です画面もサイズアップして満足な買い物でした。
などの75Z875Lの口コミからも期待できます♪
75Z970Mの口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
75Z970Mを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型の75Z875Lを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
目次
75Z970Mと75Z875Lの違いを比較
東芝タイムシフトマシン搭載 75V型 4K Mini LED液晶レグザ75Z970Mと75Z875Lの違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
75Z970Mは
より画質が進化した。
よりサウンドが進化した。
ダイレクトボタンなどが充実。
より省エネです。
75Z875Lは
価格が安い。
それでは詳細を確認しましょう。
75Z970Mの良いところ
より画質が進化した
新開発の広色域量子ドットシートを採用して、高コントラストかつ色鮮やかな高画質を実現しています。
AIナチュラルフォーカステクノロジーPRO、ナチュラルフェイストーンPRO、ネット動画ビューティPRO(アニメ顔検出など)、地デジAIビューティPROなどレグザエンジンZRαのより高画質化をはかっています。
また、ミリ波レーザー搭載し、画質の最適化・高画質化をレグザセンシングで可能にしています。(なお、人の不在の検知により自動で省エネモードにもなります。)
ゲームにも配慮していて、ゲームジャンルに応じて、スタンダード・ロールプレイング・シューティングを選択でき、より見やすい画質で楽しめます。(ゲームセレクト)
よりサウンドが進化した
ミリ波レーザーを用い視聴者の位置を検知して音場を自動調整してくれます。
11個のスピーカーで、実用最大出力が112Wのマルチアンプ駆動の「重低音立体音響システムZHD」を搭載してます。(Z875Lシリーズは7個のスピーカーで70Wのマルチ駆動「重低音立体音響システムZP」)
より迫力が増しましたね。
ダイレクトボタンなどが充実
リモコンのWOWWOWオンデマンドとNHK+のダイレクトボタンが追加、その代わりにdTVのダイレクトボタンが無くなりました。
タイムシフトのざんまいスマートアクセスでネット動画も検索可能になりました。
より省エネです
年間消費電力量が210kWh/年(参考値)で75Z875L(307kWh/年(参考値))よりも97kWh少なくて済みます。
1kWh27円とすれば、2,619円も年間電気代が安くなります。
75Z875Lの良いところ
価格が安い
75Z875Lは75Z970Mよりも約37万6千円安い。(2023年4月19日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
75Z875Lは旧型なので、経年変化がよりあることを理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2023年4月19日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
75Z970M:751,850円
75Z875L:376,260円
もう一度確認すると
75Z970Mは画質・サウンド・利便性を重視するならどうぞ。
75Z875Lは価格などを重視するならどうぞ。
75Z970Mを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型の75Z875Lを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
75Z970Mの口コミについて
東芝タイムシフトマシン搭載 75V型 4K Mini LED液晶レグザ75Z970Mの直接の口コミはまだないです。
旧型の75Z875Lの口コミをみてみると
地デジが75インチなのに断然綺麗に見えるのはビックリしました画像処理は進化しているようです。
タイムシフトは変わらず便利です画面もサイズアップして満足な買い物でした。
miniLEDの恩恵か太陽など明るい光源が眩しくみえる、赤緑などより鮮やかに黒は比較にならないほど引き締まって見えます。
ネット動画も綺麗でバンディングノイズ除去は本当でした。
まるごとちゃんねるやタイムシフトマシンなど地デジを観る方にはREGZAが一番使いやすい。
などがあります。
より画質やサウンド、利便性が向上してるので、75Z970Mの口コミもより良いことが推測できます。
75Z970Mを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型の75Z875Lを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
75Z970Mの仕様について
東芝タイムシフトマシン搭載 75V型 4K Mini LED液晶レグザ75Z970Mの仕様を75Z875Lと対比して以下の表で示します。
75Z970M | 75Z875L | |
---|---|---|
画面サイズ | 75V型 | 同じ |
パネル方式 | 4K液晶パネル(mini LEDバックライト) | 同じ |
画素数(水平×垂直) | 3840×2160 [4Kパネル] | 同じ |
画面寸法(cm) 幅×高さ/対角 | 165.0×92.8/189.3 | 同じ |
質量(kg) (卓上スタンド含む/本体のみ) | 50.5/41.3 | 40.0/39.2 |
消費電力 定格動作時(リモコン待機時/機能動作時) | 344W(0.5W/26W) | 403W(0.5W/26W) |
年間消費電力量 (省エネ基準達成率) | 210kWh/年(参考値) | 307kWh/年(参考値) |
チューナー | 新4K衛星放送 2 地上デジタル 9 BS・110度CSデジタル 3 | 同じ |
映像処理エンジン | レグザエンジンZRα | レグザエンジンZRα |
4K有機ELパネル | ||
4K高画質 | AIナチュラル フォーカス テクノロジーPRO/超解像技術 AI 構図推定 | AIナチュラル フォーカス テクノロジー/超解像技術 |
美肌高画質 | ナチュラルフェイストーンPRO | 美肌AIフェイストーンZRα |
地デジ高画質 | 地デジAIビューティPRO | AI超解像/地デジAIビューティZRα |
ネット動画高画質 | ネット動画ビューティPRO AIコンテンツ判別 | ネット動画AIビューティZRα |
HDR高画質 | AI HDRオプティマイザーPRO | AI HDRオプティマイザーZRα |
HDR対応 | HDR 10+ ADAPTIVE/HDR 10/HLG HDR/DOLBY VISION IQ | 同じ |
広色域復元 | 3次元カラーリマスターPRO | 3次元カラーリマスターZRα |
カラーイメージコントロール | 64色軸リッチカラー | 同じ |
おまかせAIピクチャー | おまかせAIピクチャーPRO | おまかせAIピクチャーZR α |
倍速対応 | 〇 | 同じ |
動画応答性 | 4K倍速パネル | 同じ |
タイムシフトマシン[過去番組表] | 〇 | 同じ |
始めにジャンプ | 〇 | 同じ |
ざんまいスマートアクセス | 〇(ボイス機能) | 同じ |
タイムシフトリンク | 〇 | 同じ |
おまかせ録画 | 〇 | 同じ |
USBハードディスク録画 | 「4Kダブルチューナーウラ録」 「BSも地デジも3チューナーW録」対応 | 同じ |
SeeQVault™対応 | ||
簡単連ドラ予約 | 〇 | 同じ |
Wマジックチャプター | 〇 | 同じ |
みるコレ | 〇 | 同じ |
ゲーム機能 | 瞬速ゲームモード | 同じ |
ネット動画 | 〇 | 同じ |
まるごとチャンネル | 〇 | 同じ |
レグザリンク・ダビング | 〇 | 同じ |
家庭内LAN動画配信(DTCP-IP対応)レグザリンク・シェア | 〇 | 同じ |
家庭内LAN動画視聴(DTCP-IP対応)レグザリンク・シェア | 〇 | 同じ |
レグザリンク・コントローラ | 〇 | 同じ |
高速レグザ番組表 | 〇(4K解像度対応) | 同じ |
ダブルウィンドウ | ||
レグザボイス/Alexa機能 | 〇/〇 | 同じ |
スマートスピーカー連携 | 〇 | 同じ |
音響システム | レグザ重低音立体音響システムZHD | レグザ重低音立体音響システムZP |
シンクロドライブ対応 | ||
マルチアンプ駆動 | 〇 | 同じ |
レグザサウンドプロセスVIR | 〇 | 同じ |
音声実用最大出力(JEITA) | 112W (10W+10W+10W+10W+8W+8W+8W+8W+20W+10W+10W) | 70W (10W+10W+10W+10W+5w+5w++20W) |
スピーカー(個数) | フルレンジ:2個 ツィーター:2個 サイドスピーカー2個 トップスピーカー:2個 ウーファー:1個、センタースピーカー:2個 | フルレンジ:2個 ツィーター:2個 トップツィーター:2個 ウーファー:1個 |
HDMI®入力端子[1080p(60p/24p)入力対応] | 4(eARC/ARC) | 同じ |
HDMI®4K入力対応 | 〇[3840×2160:120P/60P/30P/24P 4096×2160:60P/30P/24P] | 同じ |
ビデオ入力端子(映像入力/音声入力) | 映像:1/音声:1[L・R] | 同じ |
HDMI®アナログ音声入力端子 | ||
アナログ音声出力端子 | ||
光デジタル音声出力端子 | 1 | 同じ |
同軸デジタル音声出力端子 | ||
外部スピーカー端子 | ||
LAN端子[10BASE-T/100BASE-TX] | 1 | 同じ |
USB端子 | 4(タイムシフトマシン専用2/通常録画専用1/汎用1) | 同じ |
ヘッドホン端子 | 1 | 同じ |
無線LAN内蔵 | IEEE802.11a/b/g/n/ac | 同じ |
ファンレス設計 | 〇 | 同じ |
クリア音声 | 〇 | 同じ |
色温度センサー(RGBセンサー) | 〇 | 同じ |
付属品 | 単四形乾電池(2本)、レグザリモコン | 同じ |
転倒防止用クリップ | ||
転倒防止用ネジ(長) | 1 | 2 |
転倒防止用ネジ(短) | 1 | 2 |
転倒防止用バンド | 1 | 2 |
それでは、その他の主な特徴を紹介します。
タイムシフトマシン
地デジ放送最大6チャンネルまるごと録って、見たい番組は快適な視聴スタイルで見る。
瞬速ゲームモード
タイムシフトマシン搭載 4K Mini LED液晶レグザ「Z970Mシリーズ」にはこの記事の75V型以外に85型と65V型があります。
85Z970M(85V型 Z970Mシリーズ)
参考記事⇒85Z970Mと75Z970Mの違いを比較!4K液晶レグザ口コミや仕様を調査
65Z970M(65V型 Z970Mシリーズ)
参考記事⇒65Z970Mと65Z875Lの違いを比較!65V型 4K液晶レグザ口コミや仕様を調査
まとめ
東芝タイムシフトマシン搭載 75V型 4K Mini LED液晶レグザ75Z970Mと75Z875Lの違いは
75Z970Mは
より画質が進化した。
よりサウンドが進化した。
ダイレクトボタンなどが充実。
より省エネです。
75Z875Lは
価格が安い。
つまり
75Z970Mは画質・サウンド・利便性を重視するならどうぞ。
75Z875Lは価格などを重視するならどうぞ。
75Z970Mの口コミは
miniLEDの恩恵か太陽など明るい光源が眩しくみえる、赤緑などより鮮やかに黒は比較にならないほど引き締まって見えます。
タイムシフトは変わらず便利です画面もサイズアップして満足な買い物でした。
などの75Z875Lの口コミからも期待できるでしょう。
75Z970Mを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型の75Z875Lを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩