ソニーA8HとA9Gの違いを比較してみました。
また、BRAVIA A8Hの口コミレビューや価格や寸法をまとめましたので、
購入を検討している人は参考にしてください。
A8HとA9Gの違いを比較すると、
★A8H
・「X Motion Clearity」の搭載で動きの速い映像がキレイに観れる。アクション映画やスポーツを観る人におすすめ
・ごくわずかですがA9Gより省エネ
★A9G
・77V型があるので(A8Hにはない)大画面で観たい人におすすめ
・センタースピーカー入力端子があるので音響システムを5.1ch構成などで組んでる人におすすめ
・リモコンを使わずにハンズフリー操作ができる
あなたの求めるもので判断しましょう。
BRAVIA A8Hは、リモコンがサクサク動いて音もよく、動きの速い映像も観やすいと大人気です。
特に55V型が人気があります。
ハンズフリー機能を使いたい方や77V型の大画面で観たい方はBRAVIA A9Gにしましょう!!
詳しい口コミレビューや、最安値情報、寸法は本文をご覧ください。
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BRAVIA A8HとA9Gの違いを比較
BRAVIA A8HとA9Gの違いをそれぞれの良い点を並べることで比較します。
A8Hの方が良い点は、スペックで見ると、
1.動きの速い映像をくっきり表示する「X Motion Clarity」が搭載されている。
A8Hは映画のアクションシーンやスポーツシーンなどをよく観る人にはおすすめです。
2.機械の耳を使って正確に、音のレベルや距離(遅延)、音質などを設定する自動音場補正機能がついてる。
A8Hでは設定で自動音場補正機能を選択できるので映画などをきれいな音質で楽しみたい人にはおすすめです。
3.消費電力は画面サイズが同じものの比較ではA9GよりもA8Hの方がわずかに省エネです。
そんなに変わらないので重視しないのなら消費電力じゃなくって他のスペックで選ぶ方がいいですよ。
消費電力(待機時消費電力)
A8H | A9G | |
55V型 | 352W(0.5W) | 386W(0.5W) |
65V型 | 468W(0.5W | 482W(0.5W) |
77V型 | ー | 666W(0.5W) |
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A9Gの方が良い点を、スペックでみると、
1.77V型の大画面がある。
大画面が欲しい人には77V型は魅力的かもしれません。
77型なら16畳くらいの部屋がおすすめです。
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2.テレビ本体のスピーカーをセンタースピーカーとして使うことができるセンタースピーカー機能がついてる。
つまりは、音を5.1ch構成で鳴らしている場合に、
テレビのスピーカーをセンタースピーカーとして使うことができるものです。
画面の中心から音が出るので定位の良い音を楽しめます。
映像から音が出ている感じは臨場感を感じるでしょう。
そういうシステムを組んでいる人にはおすすめです。
3.声だけでテレビの操作ができるハンズフリー音声検索ができる。
A9Gはリモコンに話しかけるのではなく、声だけでテレビの操作ができます。
A8Hの音声検索ではリモコンのボタンを押しながらします。
それをせずにハンズフリーで音声検索ができることが楽しい人にはおすすめです。
4.より進化した音質のアコースティックサーフェスプラスを選択できる。
画面自体を振動させて高音質を作りだす機能が、
A8Hの「アコースティックサーフェス」より進化している。
5.スピーカーの実用最大出力は60Wで高出力。
A8Hの30Wよりも出力が大きいので、大音量で聴くことが多い場合はおすすめです。
★A8H
・「X Motion Clearity」の搭載で動きの速い映像がキレイに観れる。アクション映画やスポーツを観る人におすすめ
・ごくわずかですがA9Gより省エネ
★A9G
・77V型があるので(A8Hにはない)大画面で観たい人におすすめ
・センタースピーカー入力端子があるので音響システムを5.1ch構成などで組んでる人におすすめ
・リモコンを使わずにハンズフリー操作ができる
BRAVIA A8Hの口コミレビュー
BRAVIA A8Hの口コミを良い口コミと悪い口コミに分けて紹介します。
良い口コミ
1)A8Hのリモコンの操作感はA9Gに比べてはサクサク動いていい感じ。
リモコンで操作するとA9Gの方が遅いのがわかるようです。
操作感の良いほうがいい方はおすすめですね。
2)A8Hは動きの速い映像がA9Gより良くなった。
映画のアクションシーンやスポーツシーンなど、動きの速いシーンをよく観る人にはおすすめです。
3)音質は良い。
それぞれいろんなスペックの違いはありますが、実際に聴くとどちらも良い音が出てて優劣つけがたいです。
悪い口コミ
1)A8HよりもA9Gがサウンドバーを使わなければスタンドが目立たずスッキリしている。
スタンドの差なので、使わない壁掛けならほぼ変わりません。
ほんの少しのことなので、気にならないと思います。他のスペックを気にしましょう。
BRAVIA A8Hの価格や寸法について
価格について
価格については、現時点(2020年6月4日)の最安値はYahooショッピングでしたが、
時期によって変動します。
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2020年の6月末まではキャッシュレス・消費者還元事業なので、6月末までの決済なら+5%のポイント還元がプラスされますので、
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価格はオープンで、通常は、KJ-55A8Hが28万円(308000円(税込))、KJ-65A8Hが42万円(462000円(税込))のようです。
価格はA9Gが先に発売されているので、実際は値崩れを起こしています。
アンテナケーブルや録画用(裏番組録画用)のUSB HDDも付属していないことは一緒なので
かなりお得になっている場合もあるので、それぞれの好みと価格をてんびんにかけてみたらいいでしょう。
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楽天市場最安値比較(税込み)(2020年6月11日時点)
A8H | A9G | |
55V型 | 280,000円 | 298,000円 |
65V型 | 42,000円 | 420,460円 |
77V型 | ー | 615,245円 |
*一部地域で送料がかかる場合があります。
寸法について
それぞれの寸法はA8Hが55V型と65V型、A9Gは55V型と65V型と77V型があります。
詳しい寸法は、それぞれの画面サイズで、以下の表のようです。
外形寸法(標準スタイル:スタンドで立てる場合)
55V型 A8H | 55V型 A9G | 65V型 A8H | 65V型 A9G | 77V型 A9G | |
幅(cm) | 122.7 | 122.6 | 144.8 | 144.7 | 172.1 |
高さ(cm) | 73.3 | 71.4 | 85.7 | 83.8 | 100.1 |
奥行(cm) | 32.6 | 25.5 | 32.6 | 25.5 | 30.2 |
外形寸法(標準スタイル:本体のみ(壁掛けの場合))
55V型 A8H | 55V型 A9G | 65V型 A8H | 65V型 A9G | 77V型 A9G | |
幅(cm) | 122.7 | 122.6 | 144.8 | 144.7 | 172.1 |
高さ(cm) | 73.3 | 71.4 | 85.7 | 83.8 | 100.1 |
奥行(cm) | 5.2 | 4.0 | 5.2 | 4.0 | 4.9 |
同じ画面サイズでA8HとA9Gを比較します。
横幅はほとんど変わらない。
高さはA8Hの方が少し(2cmくらい)高い。
奥行きはスタンドで立てるとA8Hの方が7cmほど広い、壁掛けならA8Hが1.2cm広い(A8Hの本体が1.2cm厚い)
。
A9GがA8Hより付属スタンドが場所をとらないので、スタンドで立てて使うならA9Gの方がコンパクトに見えておすすめです。
壁掛けで使うのならほとんど変わりがないのでA8HでもA9Gでも好きな方を選んでください。
A8Hの特徴について
BRAVIA A8Hの特徴について調べてみました。
画像においては、
鮮やかで自然な色をもたらす「トリルミナスディスプレイ」。
限りなく美しくあらゆるコンテンツを描きます。
829万画素が自発光する有機ELパネルと高画質プロセッサー「X1 Ultimate」。
「X1 Ultimate」には、
被写体ごとに最適な高精細化処理を施す「オブジェクト型超解像」、
超解像処理とノイズ低減のデーターベースを組み合わせた「デュアルデーターベース分析」、
14bit相当の階調処理を行う「Super Bit Mapping 4K HDR」、
SDR映像をHDR相当に高コントラスト化する「HDRリマスター」が盛り込まれている。
忠実で明るく、鮮やかな新有機EL画質を「ピクセル コントラスト ブースター」で実現。
放送番組からゲーム、ネット動画など、様々な素材をデーターベース型超解像処理で4K化する専用エンジン「4K X-Reality PRO」も備えて圧倒的な高画質を実現する。
「X-Motion Clarity」という独自のデバイス発光制御により、動きの速い映像を「なめらか」にするだけでなく、残像感を抑え「くっきり」と再現する。
スポーツシーンなどをリアリティーいっぱいに楽しめます。
画像解像度は3840x2160ドット。
音質面では、
より現実に近い映像体験をするために、画面自体を振動させて高音質を作りだす 2.2ch「アコースティックサーフェス」を採用している。
自動音場補正機能(機械の耳を使って正確に、音のレベルや距離(遅延)、音質などを設定する機能のことです。)を選択できます。
アクチュエーターの配置など、全体構造から内部部品までこだわりぬいて高音質をもたらしています。
3次元の立体音響を体感できる>ドルビーアトモスも搭載。
チューナー数は、
地上デジタルx2、BS・CSデジタル x2、BS・CS4K x2
録画機能(裏番組も可)として外付けUSB HDDを使ったものも備える。(USB HDDは別売)
(USBからでは2つの番組を同時録画ができません、一部のHDDでは使用できません、)
こちらの記事のUSBハードディスクは売れ筋ですよ。
参考記事⇒HD-NRLD4.0u3-baとHD-EDS4.0u3-baの違いを比較!口コミレビュー・仕様を調査
さらに、4Kネット動画や新4K衛星放送に対応すべく「HDR10方式」「HLG方式」「Dolby Vision方式」という、3つのHDR規格をサポートしています。
chromecast built-inやAirPlay2にも対応していて、スマホで見ているものが、ワイヤレスですぐに大画面で、テレビの楽しみが変わる。
リモコンの「Googleアシスタント」ボタンを押しながら音声でテレビの操作ができる「音声検索」が可能。
「Android TV」を搭載してNETFLIXやAmazonプライムビデオなどのいろんなコンテンツを利用できます。
他に利用できるコンテンツはhulu、TVer、AbemaTV、U-NEXT、YouTube、GYAO!、DAZN、RakutenTV、TSUTAYA TV、dTV、FOD、バンダイチャンネルなど、新しいサービスにも対応していく。
TSUTAYA TVのIMAX Enhanced対応で、IMAXシアターの臨場感あふれる映像とサウンドを楽しむことができる。
「Netflix画質モード」を設定可能、Netflixの画像をより楽しめます。
全体の音の大きさを変えず、声の音量を調整することが可能な「ボイスズーム」対応。聞きたい時は音量上げて、聞きたくない時は下げる。
無線LAN対応(IEEE802.11ac/a/b/g/n):〇
LAN端子(100BASE-TX/10BASE-T):1
Bluetooth:対応
4Kネット配信対応:〇(Amazonプライムビデオ、NETFLIX、YouTube、hulu、U-NEXTなど)
ネット動画対応:〇
端子
ビデオ入力端子:1
ヘッドホン出力端子:1
光デジタル音声出力端子(AAC/PCM/AC3/DTS):1
HDMI入力端子:4系統
HDR入力対応:〇
USB端子:3
アンテナケーブルは付属していないので別途購入となります。
裏番組を多数録画したい場合に別売りで購入が必要な付属品について
ソニーのブルーレイディスクレコーダーをつなげば裏番組を3番組録画できます。
ブルーレイディスクレコーダー BDZ-FBT4000
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BDZ-FBT4000を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。
最後に
A8HとA9Gの違いは、スペックとか数値ではいろいろあるようですが。
音質としてはほぼ変わらない。
画質もそれほど変わらないが、動きの速い動画をよく観る人にはA8Hがおすすめ。
また、リモコンでのテレビの操作がA8Hの方がキビキビしているのでおすすめ。
付属スタンドを使った場合はA9Gの方が少しコンパクトでおすすめ、壁掛けにするならどちらでもほぼ同じになっている。
大きい画面の77V型はA9Gにしかないので大きい画面がいい人にはA9Gの77V型がおすすめ。
A9Gのハンズフリー音声検索がA8HのリモコンのGoogleアシスタントボタンを押しながらの音声検索より楽できそうなのでA9Gがおすすめ。
音響システムを組んでいて、画面自体を振動させて高音質を作りだすアコースティックサーフェスをそのシステムに組み入れたいならA9Gがすすめです。
A9Gが先行販売されているため、値段が安いことを重視するならA9Gがおすすめです。
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