東芝冷凍冷蔵庫「VEGETA」フレンチ6ドアタイプ GR-V600FZSとGR-U600FZSの違いを比較します。
定格内容積600L 快適さとデザイン性を追求したフラッグシップモデル FZSシリーズ GR-V600FZSの口コミや仕様を紹介します。
GR-V600FZSとGR-U600FZSの違いは
GR-V600FZSは
冷凍の進化。
Ag+マルチバイオ脱臭へ進化。
W-UV除菌の拡大。
音声アナウンススピーカーの進化。
ペットボトルがたくさん入る。
GR-U600FZSは
価格が安い。
抗菌ハンドル採用。
つまり
GR-V600FZSはより美味しさを求めるならどうぞ。
GR-U600FZSは価格などを重視するならどうぞ。
GR-V600FZSの口コミは
半ドア警告や製氷タンクの水切れをブザーではなく声でアナウンスしてくれるのは若干ですが便利かもと思いました。
ファーマーズマーケットで採れたて野菜をまとめ買いして、野菜室で1~2週間保管して消費するような使い方をする私にとっては、VEGETAが最強です。
などのGR-U600FZSの口コミからも期待できます♪
GR-V600FZSの口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
GR-V600FZSを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のGR-U600FZSを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
目次
GR-V600FZSとGR-U600FZSの違いを比較
東芝冷凍冷蔵庫「VEGETA」フレンチ6ドアタイプ GR-V600FZSとGR-U600FZSの違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
GR-V600FZSは
冷凍の進化。
Ag+マルチバイオ脱臭へ進化。
W-UV除菌の拡大。
音声アナウンススピーカーの進化。
ペットボトルがたくさん入る。
GR-U600FZSは
価格が安い。
抗菌ハンドル採用。
それでは詳細を確認しましょう。
GR-V600FZSの良いところ
冷凍の進化
上段冷凍室を2段構造に改良し、上のケースでは、風量や立ち上がりスピードも向上させ、よりパワフルな冷却を実現しました。(おいしさ密封 急冷凍)
さらにおいしく、栄養価を損なうことなく冷凍可能になりました。
下のケースでは冷気が食品に直接当たらないように改良したりして、均一に冷やすことで霜がつきにくくおいしさが長持ちします。 (おいしさ持続上質冷凍)
Ag+マルチバイオ脱臭へ進化
Ag+マルチバイオ脱臭により冷気をさらに除菌・脱臭できるようになりました。
ニオイを抑え、冷蔵室と野菜室をより清潔な空間にできます。
W-UV除菌の拡大
チルドルームや野菜室スライドケースのほかに、冷蔵室にもW-UV除菌を拡大しました。
冷蔵室をより清潔な空間にできます。
音声アナウンススピーカーの進化
IoLIFEアプリに対応した音声アナウンススピーカーが進化しています。
上段冷凍室での、租熱取り・冷却調理・お好みコースの運転終了を音声でおしらせします。(おしらせ冷却)
習い事やゴミの日など、曜日ごとの予定をイベントリストから設定すれば、冷蔵庫を開けた時に音声でお知らせします。(ウィークリー音声リマインダー)
機器連携に対応した東芝洗濯機・オーブンレンジの運転終了などの状況を音声でお知らせします。(機器連携)
ペットボトルがたくさん入る
冷蔵室のダブルボトルポケットに2Lのペットボトルが5本入ります。(GR-U600FZS:4本)
野菜室には6本入ります。(GR-U600FZS:3本)
トータルで2Lのペットボトルが11本入りますが、必要性があるかどうかは個人差のような気がします。
GR-U600FZSの良いところ
価格が安い
GR-U600FZSはGR-V600FZSよりも約4万5千円安いものがあります。(2023年5月11日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
GR-U600FZSは品薄のようですから、基本的に値段は高いようです。(特にフロストグレージュは)
GR-U600FZSは旧型なので、経年変化がよりあることを理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2023年5月11日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
GR-V600FZS:329,800円
GR-U600FZS:284,150円(フロストホワイト)
GR-U600FZS:350,800円(フロストグレージュ)
抗菌ハンドル採用
野菜室と冷蔵室のハンドル部分は清潔な抗菌仕様になっています。
もう一度確認すると
GR-V600FZSはより美味しさを求めるならどうぞ。
GR-U600FZSは価格などを重視するならどうぞ。
GR-V600FZSを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のGR-U600FZSを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
GR-V600FZSの口コミについて
東芝冷凍冷蔵庫「VEGETA」フレンチ6ドアタイプ GR-V600FZSの直接の口コミはまだないです。
旧型のGR-U600FZSの口コミをみてみると
半ドア警告や製氷タンクの水切れをブザーではなく声でアナウンスしてくれるのは若干ですが便利かもと思いました。
前面タッチパネルは両手がふさがっていても使えるし収納庫の配置は、従来よりVEGETAのレイアウトを気に入っていたので問題なしです。
前面パネルにガラス調の加飾がされており、真っ白のようでも高級感があります。
ファーマーズマーケットで採れたて野菜をまとめ買いして、野菜室で1~2週間保管して消費するような使い方をする私にとっては、VEGETAが最強です。
デザイン、省エネ性能、庫内の湿度を保てる などで、こちらを選びました。
などがあります。
より美味しさを追求したGR-V600FZSの口コミも想像できます。
GR-V600FZSを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のGR-U600FZSを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
GR-V600FZSの仕様について
東芝冷凍冷蔵庫「VEGETA」フレンチ6ドアタイプ GR-V600FZSの仕様をGR-U600FZSと対比して以下の表で示します。
GR-V600FZS | GR-U600FZS | |
---|---|---|
ドアタイプ | フレンチドア(観音開き) | 同じ |
ドア数 | 6ドア | 同じ |
適した使用人数 | 5人 | 同じ |
冷却方式 | 間冷式(ファン式) | 同じ |
外形寸法mm (幅×高さ×奥行) | 685x1833x745 | 同じ |
壁ぎわ設置した場合の壁からのスペース | ||
最小必要設置スペース | 748mm(奥行) | 同じ |
質量 | 130kg | 同じ |
定格消費電力 50/60Hz | 電動機84/84(W) 電熱装置99/99(W) | 同じ |
省エネ評価 | ||
省エネ基準達成率 | 123%(2021年度) | 同じ |
年間消費電力(50Hz/60Hz) | 252 kWh | 同じ |
年間電気代(1kWhが27円とすると) | 6,804円 | 同じ |
節電モード | ecoモード 自動節電機能 おでかけモード 断熱構造 かってにエコ | 同じ |
静音化設計 | ||
定格内容積 | 600L | 同じ |
冷凍室 | 143L | 同じ |
冷蔵室 | 302L | 同じ |
野菜室 | 133L | 同じ |
独立製氷室 | 22L | 同じ |
2Lペットボトル収納数 | 冷蔵室5本 / 野菜室6本 | 冷蔵室4本 / 野菜室3本 |
スマホ連携 | 〇(IoLIFEアプリ) | 同じ |
スマホ連携② | ||
タッチオープン | 〇(冷蔵室) | 同じ |
タッチパネル(操作) | ||
音声対話 | ||
閉め忘れ防止 | 半ドアアラーム(冷蔵室、野菜室、冷凍室下段、独立製氷室) | 同じ |
冷蔵室機能 | うるおい冷蔵室 全段ガラス棚 2アクション棚(プラス1段) フリーケース 卵ケース(14個収納) ダブルボトルポケット チューブスタンド・ドアポケット 自在ドアポケット フリードアポケット チルドルーム2段式(24L) LED庫内灯 | 同じ |
冷凍室機能 | フォースター 急速冷凍(おしらせ冷却) オートパワフル冷凍 おいしさ密封急冷凍 おいしさ持続上質冷凍 仕切り板付き収納ケース | フォースター 急速冷凍 オートパワフル冷凍 野菜そのまま冷凍 野菜冷凍ドライ 仕切り板付き収納ケース |
貯氷数 | 約160個 | 同じ |
野菜室機能 | もっと潤う 摘みたて野菜室 真ん中野菜室 ミストチャージユニット おそうじ口 野菜除菌モード (UV-LED:2灯化) 使い切り野菜BOX | 同じ |
その他機能 | 新鮮ツイン冷却システム らくらくオープン(野菜室・冷凍庫下段) 無線LAN スピーカー搭載(Bluetooth対応、音声アナウンス) ガラスドア ノンフロン インバーター 霜取自動 Ag+マルチバイオ脱臭 UV-LED(チルドルーム:2灯化) 製氷室(自動製氷 急速製氷、浄水フィルター付き給水タンク 洗える給水経路 Ag+抗菌製氷皿) | 新鮮ツイン冷却システム らくらくオープン(野菜室・冷凍庫下段) 無線LAN スピーカー搭載(Bluetooth対応、音声アナウンス) ガラスドア ノンフロン インバーター 霜取自動 Ag+セラミック光触媒 UV-LED(チルドルーム:2灯化) 抗菌ハンドル 製氷室(自動製氷 急速製氷、浄水フィルター付き給水タンク 洗える給水経路 Ag+抗菌製氷皿) |
それでは、その他の主な特徴などはGR-U600FZSの記事を参考にしてください。
参考記事⇒GR-U600FZSとGR-U550FZの違いを比較!東芝冷凍冷蔵庫口コミや仕様を調査
FZSシリーズの新製品で定格内容積が600Lで、幅が68.5cmのタイプ(GR-V600FZS)についてこの記事では紹介していますが、
定格内容積が550Lで、幅が68.5cmのタイプが良いならGR-V550FZS、定格内容積が507Lで、幅が65cmのタイプが良いならGR-V510FZSがあります。
興味のある方は以下をご覧ください。
GR-V550FZS
参考記事⇒GR-V550FZSとGR-V510FZSの違いを比較!東芝冷凍冷蔵庫口コミや仕様を調査
GR-V510FZS
参考記事⇒GR-V510FZSとGR-U510FZSの違いを比較!東芝冷凍冷蔵庫口コミや仕様を調査
まとめ
東芝冷凍冷蔵庫「VEGETA」フレンチ6ドアタイプ GR-V600FZSとGR-U600FZSの違いは
GR-V600FZSは
冷凍の進化。
Ag+マルチバイオ脱臭へ進化。
W-UV除菌の拡大。
音声アナウンススピーカーの進化。
ペットボトルがたくさん入る。
GR-U600FZSは
価格が安い。
抗菌ハンドル採用。
つまり
GR-V600FZSはより美味しさを求めるならどうぞ。
GR-U600FZSは価格などを重視するならどうぞ。
GR-V600FZSの口コミは
半ドア警告や製氷タンクの水切れをブザーではなく声でアナウンスしてくれるのは若干ですが便利かもと思いました。
ファーマーズマーケットで採れたて野菜をまとめ買いして、野菜室で1~2週間保管して消費するような使い方をする私にとっては、VEGETAが最強です。
などのGR-U600FZSの口コミからも期待できるでしょう。
GR-V600FZSを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のGR-U600FZSを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩