完全ワイヤレスイヤホンBose Sport EarbudsとAnker soundcore Liberty 2 Proの違いを比較します。
ボーズ 完全ワイヤレスイヤホンBose Sport Earbudsの口コミ・仕様を紹介します。
Sport EarbudsとLiberty 2 Proの主な違いは
Sport Earbudsは
Bluetooth規格が5.1である。
Amazon Alexaに対応している。
Liberty 2 Proは
価格が安い。
電池持続時間が長い。
ワイヤレス充電ができる。
通話用のノイズキャンセリングがある。
HearID機能がある。
コーデックにaptXがある。
つまり
どちらも音質に関してはそれほど変わりがないので
Liberty 2 Proはリーズナブルでいろいろ便利なのでおすすめです。
あとは色・形・音の好みで選びましょう。
Sport Earbudsの口コミは
良い音が出ている。
低音が響き高音もほんの少し存在感が高め。
しっかりと再現されている。
など、流石Boseというところです♪
Sport Earbudsの口コミ・仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
Sport Earbudsの各色を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
(こちらは現時点での楽天最安値になっています。トリプルブラック、バルティックブルー、グレイシアホワイトの3色があります。)
Liberty 2 Proのブラックを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
Liberty 2 Proのホワイトを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
目次
Sport EarbudsとLiberty 2 Proの違いを比較
完全ワイヤレスイヤホンBose Sport EarbudsとAnker soundcore Liberty 2 Proの違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
Sport Earbudsは
Bluetooth規格が5.1である。
Amazon Alexaに対応している。
本体が軽い。
Liberty 2 Proは
価格が安い。
電池持続時間が長い。
ワイヤレス充電ができる。
通話用のノイズキャンセリングがある。
HearID機能がある。
コーデックにaptXがある。
かた耳でも再生できる。
イヤーチップの種類が多い。
イヤーウイングがある。
それでは、詳細をみていきましょう。
Sport Earbudsの良いところ
Bluetooth規格が5.1である
Liberty 2 ProはBluetooth規格が5.0だけどSport Earbudsは5.1です。
5.0と5.1ではそれほど音質に影響がないように思います。
Bluetooth5.1では「方向探知機能」を追加したということなのです。
接続安定性にはそれほど恩恵がないようです。
また、対応している機器もまだ少ないのでこれからということでしょうか。
Amazon Alexaに対応している
Sport EarbudsはAmazon Alexaに対応しているので対応機器を持っている人にはいいですね。
まあ、SiriとGoogleアシスタントにさえ対応していれば問題はなさそうです。
本体が軽い
Sport EarbudsはLiberty 2 Proよりも1.2g(片耳)軽い。
1.2g軽いの体感はどうなんでしょうか、私はそれほど影響しないと思います。
サイズもほぼ変わらないので問題はなさそう。
Liberty 2 Proの良いところ
価格が安い
Liberty 2 ProはSport Earbudsよりも7~9千円くらい安い。(2020年10月14日時点楽天最安値より)
価格は変動しますので、1つの参考にしてくださいね。
2020年10月14日時点楽天最安値
Liberty 2 Pro:16,444円(ブラック)
Liberty 2 Pro:14,380円(ホワイト)
Sport Earbuds:23,500円
電池持続時間が長い
Liberty 2 ProはSport Earbudsよりもイヤホン本体の電池持続時間が最大3時間長い。
また、Liberty 2 Proの充電ケースはSport Earbudsの充電ケースよりも電池持続時間が最大17時間長い。
そしてその上にイヤホン本体の充電に要する時間もLiberty 2 ProはSport Earbudsよりも30分少なくて済み。
充電ケースの充電に要する時間もLiberty 2 ProはSport Earbudsよりも30分短くて済みます。
充電する時間も少ないし、電池持続時間も長いのは手間がかからなくていいですね。
ワイヤレス充電ができる
Liberty 2 Proの充電ケースはワイヤレス充電(Qi)に対応しているので、充電ケースを置くだけで充電が始まります。
充電時間が約3.5時間必要になります。
もし少しでも早めの充電を望まれるなら、USB-Cケーブルを使ったUSB-C充電をおすすめします。(約2.5時間)
通話用のノイズキャンセリングがある
Liberty 2 Proはノイズキャンセリング(cVc8.0ノイズキャンセリング)機能があるので
電話しているときに相手の声も自分の声も聴きとりやすくなります。
HearID機能がある
Soundcoreアプリがあるので、音を調整して、あなただけの聴きやすい音をつくれます。
コーデックにaptXがある
Liberty 2 Proはより低遅延・高音質のコーデックaptXを使うことができる。
どこまで実際の音質に影響するかは未知数です。
かた耳でも再生できる
Liberty 2 Proはやり方により片方だけで再生もできます。
Bluetooth接続中に片方のイヤホンを充電ケースに戻しカバーを閉じると片方だけで再生できます。(モノラルモード)
ただ、モノラルになるので音楽とかだとメリットはないですね。
イヤーチップの種類が多い
イヤーチップのサイズの種類が多いと自分の耳により合うのがみつけられますね。
装着感が良くなる可能性があります。
イヤーチップ種類
Liberty 2 Pro:7種類
Sport Earbuds:3種類
イヤーウイングがある
Liberty 2 Proにはイヤーウイングという耳に固定しやすいパーツがあります。(サイズが3種類)
よりイヤホンの落下が防げるように固定できますね。
Sport Earbudsのイヤーチップも同様な作用を持つ形状をしていますのでそれほど差がないことが見込めます。
もう一度確認すると
Liberty 2 Proは安くていろいろ便利なのでおすすめです。
どちらも(低音が主)そこそこな音が出ているので遜色ないです。
色や形、音の好みで選んでくださいね。
Sport Earbudsの各色を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
Liberty 2 Proを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
Sport Earbudsの口コミについて
ボーズ ワイヤレスイヤホンBose Sport Earbudsの口コミは
J-POPの音源がしっかりと再現されている。
音色が多くにぎやかな音。
低音の響きがあり、リズムの刻みも深くて豊富。
高音域もほんの少し存在感が強め。
などBoseらしい口コミがみられますね。
ノイズキャンセリングがないので残念ですが、スポーツシーンで使うには十分な完全ワイアレスイヤホンだとは思います。
Sport Earbudsの各色を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
Liberty 2 Proを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
Sport Earbudsの仕様について
完全ワイヤレスイヤホンBose Sport Earbudsの仕様をAnker soundcore Liberty 2 Proと対比して以下の表で示します。
Sport Earbuds | Liberty 2 Pro | |
---|---|---|
イヤホン形状 | インイヤー型 | インイヤー型 |
イヤホンタイプ | カナル型 | カナル型 |
イヤーチップ | 3種類 | 7種類(イヤーウイング3種類) |
コーデック | SBC、AAC | SBC、AAC、aptX |
Bluetooth | 5.1 | 5.0 |
最大通信距離 | 9m | 10m |
対応Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP | A2DP、AVRCP、HFP |
電池持続時間(イヤホン単体) | 最大5時間 | 最大8時間 |
電池持続時間(充電ケース分含む) | 最大15時間 | 最大32時間 |
イヤホンの充電時間 | 約2時間 | 約1.5時間 |
ワイヤレス充電(充電ケース) | ー | 〇 |
充電ケースの充電時間 | USB-C充電で約3時間 | USB-C充電で約2.5時間 ワイヤレス-C充電で約3.5時間 |
急速充電 | 15分で約2時間再生可能 | 15分で約2時間再生可能 |
操作性 | タッチセンサー | タッチセンサー |
ノイズキャンセリング機能 | ー | ー 通話用ノイズキャンセリング(cVc8.0ノイズキャンセリング) |
外音取り込みモード | ー | ー |
アシスタント | Siri、Googleアシスタント、Amazon Alexa | Siri、Googleアシスタント |
ワンタッチペアリング | ー | ー |
その他機能 | Bose Musicアプリ ハンズフリー通話 | かた耳再生Soundcoreアプリ ハンズフリー通話 HearID機能 |
防水性能 | IPX4 | IPX4 |
本体重量 | 6.8gx2 | 8.0gx2 |
付属品 | 充電ケース USB-C(A-C)充電ケーブル シリコン製イヤーチップ(3サイズ)など | 充電ケース USB-Cケーブル イヤーピース イヤーウイングなど |
価格(税抜) | 23,500円 | 14,380円 |
Sport Earbudsのノイズキャンセリング機能付のバージョンがQuietComfort Earbudsとなります。
興味のある方は以下の参考記事を確認してくださいね。
参考記事⇒QuietComfort EarbudsとWF-1000XM3の違いを比較!口コミ・仕様を調査
まとめ
完全ワイヤレスイヤホンBose Sport EarbudsとAnker soundcore Liberty 2 Proの違いは
Sport Earbudsは
Bluetooth規格が5.1である。
Amazon Alexaに対応している。
本体が軽い。
Liberty 2 Proは
価格が安い。
電池持続時間が長い。
ワイヤレス充電ができる。
通話用のノイズキャンセリングがある。
HearID機能がある。
コーデックにaptXがある。
かた耳でも再生できる。
イヤーチップの種類が多い。
イヤーウイングがある。
つまり
Liberty 2 Proは安くていろいろ便利なのでおすすめです。
あとは、色・形・音の好みで選びましょう。
Sport Earbudsの口コミは
Boseらしい口コミがあるので
低音が出がちな音が好きな人には好まれるでしょう。
Sport Earbudsの各色を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
Liberty 2 Proを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩