AVIOT完全ワイヤレスイヤホンTE-D01mとTE-D01d mk2の違いを比較します。
アクティブノイズキャンセルワイヤレスイヤホンTE-D01mの口コミ・仕様を紹介します。
追記:2021年12月TE-D01mの新型TE-D01m2が発売されました。
興味のある方は以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒TE-D01m2とTE-D01gsの違いを比較!AVIOT完全ワイヤレスイヤホン口コミや仕様を調査
新製品の発売により、古い製品の在庫もなくなりつつありますから、検討はお早めに!
TE-D01mとTE-D01d mk2の違いは
TE-D01mは
アクティブノイズキャンセリング機能がある。
マルチペアリングが4デバイスまでできる。
コーデックにaptX Adaptiveがある。
Bluetooth規格が5.2である。
TE-D01d mk2は
再生時間が長い。
急速充電ができる。
防水性能が高い。
ワイヤレス充電ができる。
つまり
TE-D01mはじっくり音を楽しむならおすすめです。
TE-D01d mk2はスポーティで活動的なあなたにおすすめです。
TE-D01mの口コミは
TE-D01d mk2でも
低音から高音の質が良い。
クリアかつ厚みのある音。
デザインが良い。
などの口コミがあるくらいなので期待ができます。
TE-D01mの口コミ・仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
TE-D01mの ブラック パールホワイト コーディナルレッド ネイビー アイボリーを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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目次
TE-D01mとTE-D01d mk2の違いを比較
AVIOT完全ワイヤレスイヤホンTE-D01mとTE-D01d mk2のそれぞれの良いところを示して比較します。
TE-D01mは
アクティブノイズキャンセリング機能がある。
マルチペアリングが4デバイスまでできる。
コーデックにaptX Adaptiveがある。
Bluetooth規格が5.2である。
コンパクトで軽い。
TE-D01d mk2は
再生時間が長い。
急速充電ができる。
防水性能が高い。
ワイヤレス充電ができる。
さて、詳細をみていきましょう。
TE-D01mの良いところ
アクティブノイズキャンセリング機能がある
TE-D01mはAVIOT待望のアクティブノイズキャンセリング機能をもった最初のワイヤレスイヤホンです。
アクティブとパッシブという2つのノイズリダクションにより静かさと高音質を両立させ、日本人に特化した自信作のようです。
マルチペアリングが4デバイスまでできる
TE-D01mは同時に4デバイスまでBluetooth接続ができます。
いちいち接続を解除しなくても、新しく追加でつなげるのはいいですね。
TE-D01d mk2は3デバイスまでです。
普通ならスマホ、タブレット、PCくらいなので3つでもいいかもしれません。
コーデックにaptX Adaptiveがある
コーデックが低遅延や高音質に強いaptX Adaptiveも選択できます。
つなぐデバイスが対応していることが必要ですけどね。
Bluetooth規格が5.2である
TE-D01mのBluetooth規格は5.2です。(TE-D01d mk2は5.0)
Bluetooth規格5.0から5.1へのアップデートはデバイスの向きを検知するや不具合を修正などの追加です。
5.1から5.2へのアップデートは複数の音楽再生デバイスへの接続や電力管理の強化がうたわれています。
まあ、これも接続するデバイスが対応していなければ宝の持ち腐れになりえます。
コンパクトで軽い
TE-D01m TE-D01d mk2
イヤホン本体よりも充電ケースのコンパクトさが目立ってますね。
TE-D01d mk2の良いところ
再生時間が長い
TE-D01d mk2のイヤホン本体の再生時間は11時間でTE-D01mよりも1時間長い。(TE-D01mは10時間)
TE-D01d mk2の充電ケース込の再生時間は120時間でTE-D01mよりも70時間長い。(TE-D01mは50時間)
どちらも十分な再生時間ですね。
急速充電ができる
TE-D01d mk2は急速充電ができます。
15分充電で最大2時間再生できます。
うっかり充電し忘れでも安心です。
防水性能が高い
TE-D01d mk2はIPX5の防水性能があります、少しぐらいの大雨の中でも使えます。
TE-D01mはIPX4の防水性能で、少しなら雨の中でも使えます。
TE-D01d mk2はより雨がひどくなっても安心です。
ワイヤレス充電ができる
TE-D01d mk2の充電ケースははワイヤレス充電(Qi)に対応している。
充電ケースを別売りの充電器(Qi)の上にのせるだけで簡単に充電できます。
手間がかからなくていいですね♪
もう一度確認すると
TE-D01mはじっくり音を楽しむならおすすめです。
TE-D01d mk2はスポーティで活動的なあなたにおすすめです。
TE-D01mの各色を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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TE-D01mの口コミについて
AVIOT完全ワイヤレスイヤホンTE-D01mの口コミは
直接のがまだないですが
日本の音にこだわりをもつAVIOTには期待を持っています。
TE-D01d mk2の口コミを参考に示すと
良い口コミ
音はクリアで低音が聴きやすい。
低音から高音の質が良い。
クリアかつ厚みのある音。
デザインが良い。
装着感もいい。
悪い口コミ
ケースがでかい。
耳にフィットしない。
音がとぎれる。
TE-D01d mk2の充電ケースはケース込の再生時間が長いこともあり大きいですが
TE-D01mではコンパクトになっていますね。
耳にフィットするかは個人差なのでなんともいえません。
別でイヤーチップを購入すれば改善できるでしょう。
音がとぎれることは状況によって他のイヤホンでもあるようです。
TE-D01mではBluetooth規格が5.2になっているので改善されている面もあるでしょう。
TE-D01mの各色を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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TE-D01mの仕様について
AVIOT完全ワイヤレスイヤホンTE-D01mの仕様をTE-D01d mk2と対比して以下の表で示します。
TE-D01m | TE-D01d mk2 | |
---|---|---|
イヤホンタイプ | カナル型 | カナル型 |
ドライバー | Φ6mmダイナミック型 | φ6mm ダイナミック型 |
感度 | 93dB±3db | 90dB±3db |
インピーダンス | 16Ω | 16±15%Ω |
最大入力 | 5V/500mA | 5V/1A |
搭載SoC | Qualcomm®社製QCC3040 | Qualcomm®社製QCC3020 |
マイク | Qualcomm®cVc™ 8.0ノイズキャンセリング(通話時のみ) | cVc8.0 ノイズキャンセリング(通話時のみ) |
防水規格 | IPX4 | IPX5 |
バッテリー容量 | イヤホン片耳50mAh / ケース500mAh | イヤホン片耳60mAh / ケース1950mAh |
通話時間 | 最大6時間 | 最大5.5時間 |
再生時間 | 最大連続10時間 本体のみ 最大連続50時間 ケース込 ※apt-Xコーデックを使用した場合には、再生時間が2~3割り程度短くなります。 | 最大連続11時間 本体のみ 最大連続120時間 ケース込 |
充電時間(イヤホン本体) | 1.5時間 | 約2時間 |
急速充電 | ー | 15分で最大2時間再生 |
対応コーデック | AAC, SBC, Qualcomm® aptX™, Qualcomm® aptX Adaptive™ | AAC, SBC, Qualcomm® aptX™ |
対応プロファイル | A2DP, HFP, HSP, AVRCP | A2DP, HFP, HSP, AVRCP |
充電ポート | USB Type C | USB Type C |
Bluetooth Version | 5.2 | 5.0 |
Bluetooth マルチペアリング | 4デバイス | 3デバイス |
ノイズキャンセリング | 〇 | ー |
外音取り込み機能 | 〇 | 〇 |
ワイヤレス充電(充電ケース) | ー | 〇 |
本体重量 | 不明 | 約7g |
ケース込重量 | 不明 | 約93g |
付属品 | USB Type C ケーブル 1本 標準イヤーピース S/M/L 各サイズ1ペア ユーザーマニュアル 製品保証登録カード | USB Type C ケーブル 1本 収納ポーチ ストラップ 標準イヤーチップ S/M/L 各サイズ1ペア ウレタンフォームS/M各サイズ1ペアイヤーウイング 2色 ユーザーマニュアル 製品保証登録カード |
余談ですが、TE-D01d mk2には最近発売のコラボモデルがあります。
石野卓球 × AVIOT コラボモデル TE-D01d mk2-TQという製品です。
石野卓球監修によるサウンドチューニングされています。
また、AVIOTは他のワイヤレスイヤホンでもコラボモデルがいろいろ出ています。
興味のある方は以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒TE-D01gvとTE-D01gの違いを比較!口コミレビュー・仕様を調査
まとめ
AVIOT完全ワイヤレスイヤホンTE-D01mとTE-D01d mk2の違いは
TE-D01mは
アクティブノイズキャンセリング機能がある。
マルチペアリングが4デバイスまでできる。
コーデックにaptX Adaptiveがある。
Bluetooth規格が5.2である。
コンパクトで軽い。
TE-D01d mk2は
再生時間が長い。
急速充電ができる。
防水性能が高い。
ワイヤレス充電ができる。
つまり
TE-D01mはじっくり音を楽しむならおすすめです。
TE-D01d mk2はスポーティで活動的なあなたにおすすめです。
TE-D01mの口コミは
TE-D01d mk2の口コミとして
低音から高音の質が良い。
クリアかつ厚みのある音。
デザインが良い。
装着感もいい。
などがあるので良い口コミが期待できると思います。
TE-D01mの各色を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
TE-D01d mk2の各色を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩