JVCケンウッド「重低音&タフボディ」XXシリーズ完全ワイヤレスイヤホンHA-XC51TとHA-XC50Tの違いを比較します。
コンパクトなボディで重低音と長時間再生を両立したミドルレンジモデルHA-XC51Tの口コミや仕様を紹介します。
HA-XC51TとHA-XC50Tの違いは
HA-XC51Tは
電池持続時間が長い。
マルチペアリングが8台まで可能。
外音取り込みも可能。
Bluetooth 5.1に対応。
Qualcomm® aptX™audioにも対応。
クリアなハンズフリー通話が可能。
Qualcomm TrueWireless™ Stereo Plusに対応。
R側でも片耳再生できる。
HA-XC50Tは
価格が安い。
つまり
HA-XC51Tはより長く使え、音質もいいのでおすすめです。
HA-XC50Tは価格を重視するならいいでしょう。
HA-XC51Tの口コミは
高音の明瞭さを保ちながら気持ちよくズンズン来る低音が味わえる。
フィット感に比例するように遮音性も素晴らしい。ただ、これは人によって合う合わないが有ると思うので試着はした方が良いだろう。
などがあります。
HA-XC51Tの口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
HA-XC51Tを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のHA-XC50Tを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
目次
HA-XC51TとHA-XC50Tの違いを比較
JVCケンウッド「重低音&タフボディ」XXシリーズ完全ワイヤレスイヤホンHA-XC51TとHA-XC50Tの違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
HA-XC51Tは
電池持続時間が長い。
マルチペアリングが8台まで可能。
外音取り込みも可能。
Bluetooth 5.1に対応。
Qualcomm® aptX™audioにも対応。
クリアなハンズフリー通話が可能。
Qualcomm TrueWireless™ Stereo Plusに対応。
R側でも片耳再生できる。
HA-XC50Tは
価格が安い。
それでは詳細を確認しましょう。
HA-XC51Tの良いところ
電池持続時間が長い
電池持続時間が、イヤホン本体は約8時間で、HA-XC50T(約4時間)よりも4時間長い。
充電ケースも約20時間(イヤホン2.5回分充電)でHA-XC50T(約10時間:イヤホン2.5回分充電)よりも10時間長くなります。
トータル充電ケース込の電池持続時間の比較では、HA-XC51TはHA-XC50Tよりも14時間長くなります。
どちらでも充分ですが、より長い方が安心ですね。
マルチペアリングが8台まで可能
HA-XC51Tはマルチペアリングが8台まで可能です。
登録するのが8台までなら、使うたびに登録の必要がありませんから便利です。
HA-XC50Tは7台までなので、8台目が登録されれば、最初の1台目が解除され、次に使いたい時はもう一度登録しなければなりません。
まあ、7台あれば充分な気がしますが。
外音取り込みも可能
タッチ&トーク機能があるので、ボタン操作で音量を下げるとともにマイクで外音をとり込みますから、会話がしやすいです。
HA-XC50Tにはないので、イヤホンをはずす必要があるかもね。
Bluetooth 5.1に対応
とりたててBluetooth 5.0よりも音質や遅延には影響しません、「方向探知機能」が向上しているだけです。
要は、デバイスがどの方向にあるのかがよりわかりやすくなっています。
まあ、その機能を使うかどうかは別ですけどね。
Qualcomm® aptX™audioにも対応
Qualcomm® aptX™audioはSBCと比べ、より圧縮効率が高く、より良い音質と低遅延が売り物です。
「途切れない」「いい音」が得られますね。
接続するデバイスが対応していることが必要です。
クリアなハンズフリー通話が可能
Qualcomm® cVc™ノイズキャンセルテクノロジーと高性能MEMSマイクの採用により、ノイズを抑えたクリアなハンズフリー通話ができます。
テレワークにも最適ですね。
Qualcomm TrueWireless™ Stereo Plusに対応
Qualcomm TrueWireless™ Stereo Plusに対応しているので、より音切れしにくく、低遅延になっています。
R側でも片耳再生できる
HA-XC51TはR側でもL側でも片耳再生ができます。(それぞれが右側の音、左側の音が出ます。)
HA-XC50TがL側でしか片耳再生できない。
どちらでもいいかもしれないけど、こだわる人はいるかもね。
HA-XC50Tの良いところ
価格が安い
HA-XC50TはHA-XC51Tよりも2~3千円くらい安い。(2021年8月10日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
HA-XC50Tは旧型ですので、経年変化がよりあることを理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2021年8月10日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
HA-XC51T:8,980円
HA-XC50T:6,100円(レッド)
HA-XC50T:6,480円(グレー)
HA-XC50T:6,138円(ブラック)
HA-XC50T:6,882円(ターコイズブルー)
もう一度確認すると
HA-XC51Tはより長く使え、音質もいいのでおすすめです。
HA-XC50Tは価格を重視するならいいでしょう。
HA-XC51Tを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のHA-XC50Tを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
HA-XC51Tの口コミについて
JVCケンウッド「重低音&タフボディ」XXシリーズ完全ワイヤレスイヤホンHA-XC51Tの口コミは
高音の明瞭さを保ちながら気持ちよくズンズン来る低音が味わえる。
フィット感に比例するように遮音性も素晴らしい。ただ、これは人によって合う合わないが有ると思うので試着はした方が良いだろう。
通常のシングルマイク構成なのか外音は普通に拾ってしまう。明瞭性もやや足りないので静かな部屋で滑舌良く喋る必要があるだろう。いつも感じるのだがマイクのノイズキャンセリングは単なるシングルマイク構成では効かないのでQualcomm cVcノイズキャンセルテクノロジーと言う言葉には惑わされないようにしたいものである。
プッシュボタン式なので装着を整える際の誤動作に悩まされる事はない。操作は再生/停止、ボリュームアップ/ダウン、曲送り/戻し、外音取り込み/解除、着信/拒否/終話、スマホ/イヤホン通話切り換え、音声アシスタント起動と言った操作が可能である。
外音取り込みに関しては遠くからキーンと響くような不自然さが有るものの再生音量を下げて聞き取りやすくする機能を備えている。
などがあります。
手軽に使う分にはよさそうですね。
HA-XC51Tを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のHA-XC50Tを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
HA-XC51Tの仕様について
JVCケンウッド「重低音&タフボディ」XXシリーズ完全ワイヤレスイヤホンHA-XC51Tの仕様をHA-XC50Tと対比して以下の表で示します。
HA-XC51T | HA-XC50T | |
---|---|---|
イヤホン形式 | ダイナミック型 | 同じ |
イヤホンタイプ | カナル型 | 同じ |
イヤーチップ | 3種類(S,M,L) | 同じ |
コーデック | SBC、AAC、Qualcomm® aptX™audio | SBC、AAC |
Bluetooth | 5.1 | 5.0 |
最大通信距離 | 10m | 同じ |
対応Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HFP | A2DP、AVRCP、HFP、HSP |
電池持続時間(イヤホン単体) | 最大8時間 | 最大4時間 |
電池持続時間(充電ケース分含む) | 最大28時間 | 最大14時間 |
イヤホンの充電時間 | 約2時間 | 同じ |
ワイヤレス充電(充電ケース) | ||
充電ケースの充電時間 | 約3時間 | 同じ |
急速充電 | 10分で約60分再生 | 15分で約60分再生 |
操作性 | ボタン(再生/一時停止/曲送り/曲戻し/音量/通話/音声アシスタントなど) | 同じ |
ノイズキャンセリング機能 | ||
外音取り込みモード | 〇 | ー |
音声アシスタント | 〇(呼び出し) | 同じ |
ワンタッチペアリング | ||
その他機能 | ハンズフリー通話 片耳再生 マルチペアリング(8台) オートオン/オフ&オートコネクト | ハンズフリー通話 片耳再生(L側のみ) マルチペアリング(7台) オートオン/オフ&オートコネクト |
防水性能 | IP55 | 同じ |
本体重量 充電ケース重量 | 約5.6gx2 約50g | 同じ |
付属品 | イヤーピースS,M,L各2個 充電ケース USB充電ケーブル | 同じ |
価格(税抜) | 10,890円(税込み) | 同じ |
それではその他の主な特徴などを紹介します。
重低音
コンパクトながら、「XX」シリーズの重低音サウンドとしてチューニングしています。
タフボディ
防水・防塵・耐衝撃の「TRIPLE PROOF」タフボディを採用。(IP55相当)
ノイズキャンセリング機能を求めるならHA-XC91Tという製品があります。
興味がある方は以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒HA-XC91TとHA-XC90Tの違いを比較!完全ワイヤレスイヤホン口コミや仕様を調査
まとめ
JVCケンウッド「重低音&タフボディ」XXシリーズ完全ワイヤレスイヤホンHA-XC51TとHA-XC50Tの違いは
HA-XC51Tは
電池持続時間が長い。
マルチペアリングが8台まで可能。
外音取り込みも可能。
Bluetooth 5.1に対応。
Qualcomm® aptX™audioにも対応。
クリアなハンズフリー通話が可能。
Qualcomm TrueWireless™ Stereo Plusに対応。
R側でも片耳再生できる。
HA-XC50Tは
価格が安い。
つまり
HA-XC51Tはより長く使え、音質もいいのでおすすめです。
HA-XC50Tは価格を重視するならいいでしょう。
HA-XC51Tの口コミは
高音の明瞭さを保ちながら気持ちよくズンズン来る低音が味わえる。
フィット感に比例するように遮音性も素晴らしい。ただ、これは人によって合う合わないが有ると思うので試着はした方が良いだろう。
などがあります。
HA-XC51Tを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のHA-XC50Tを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩