JVCケンウッド「重低音&タフボディ」XXシリーズ完全ワイヤレスイヤホンHA-XC91TとHA-XC90Tの違いを比較します。
ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング機能を新たに搭載したHA-XC91Tの口コミや仕様を紹介します。
HA-XC91TとHA-XC90Tの違いは
HA-XC91Tは
ノイズキャンセリング機能がある。
軽量でコンパクト。
イヤホン本体の電池持続時間が長い。
マルチペアリングが8台までできる。
Bluetooth 5.2採用。
Qualcomm® aptX™ Adaptiveにも対応。
Qualcomm TrueWireless™ Mirroringに対応。
HA-XC90Tは
価格が安い。
充電ケースの電池持続時間が長い。
つまり
HA-XC91Tは軽量コンパクトでノイズキャンセリング機能付なのでおすすめです。
HA-XC90Tは価格を重視するならいいでしょう。
HA-XC91Tの口コミは
JVCらしいズンズンとした低音を聴かせてくれます。
ノイキャンをOFFにすると、HA‐FX100Tと同じようにバランスの良さと、中高音が分離して聴こえる、音場の広さも感じられました。
ワイヤレス+ノイキャンで2万円前後の値段のイヤホンとしては、全体的に音の分離が良くて音場も広め、ノイキャン付、かなりコスパが高いと感じます。
などがあります。
HA-XC91Tの口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
HA-XC91Tを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のHA-XC90Tを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
目次
HA-XC91TとHA-XC90Tの違いを比較
JVCケンウッド「重低音&タフボディ」XXシリーズ完全ワイヤレスイヤホンHA-XC91TとHA-XC90Tの違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
HA-XC91Tは
ノイズキャンセリング機能がある。
軽量でコンパクト。
イヤホン本体の電池持続時間が長い。
マルチペアリングが8台までできる。
Bluetooth 5.2採用。
Qualcomm® aptX™ Adaptiveにも対応。
Qualcomm TrueWireless™ Mirroringに対応。
HA-XC90Tは
価格が安い。
充電ケースの電池持続時間が長い。
それでは詳細を確認しましょう。
HA-XC91Tの良いところ
ノイズキャンセリング機能がある
2つのマイクでノイズを低減し音楽を楽しむことができます。
軽量でコンパクト
HA-XC91T
HA-XC90T
イヤホン本体も約9g(片耳)でHA-XC90T(約10.3g)よりも1.3g軽いです。
充電ケースのサイズや重さの差は歴然で、約135gでHA-XC91T(約59g)よりも76g軽い。
携帯にはより優れていますね。
まあ、HA-XC90Tの7充電ケースにはOリングが付いていて、指でひっかけて持つこともできます。
イヤホン本体の電池持続時間が長い
HA-XC91Tのイヤホン本体の電池持続時間は最大17時間(NC OFF時)あります。
NCをONにすれば、最大11時間になるので、NCがONかOFFかでHA-XC90T(最大15時間)と比べて短いか長いかが決まりますね。
充電時間はHA-XC91Tでは約3時間で、HA-XC90Tは約2.5時間で、電池持続時間が長いのでやはり少し長くなりますね。
マルチペアリングが8台までできる
HA-XC91Tは最大8台までペアリングができます。
1回登録すれば8台までは次回からは自動でペアリングされますから便利です。
9台目を登録すれば最初に登録した1台がキャンセルされます。
HA-XC90Tは7台までなので、1台多めに登録できていいですね。
Bluetooth 5.2採用
Bluetooth 5.2になって複数デバイスへの音声送信が可能になったり、低消費電力で高品質の音声データ送信が可能になりました。
もちろん接続するデバイスが5.2バージョンに対応していることが必要になります。
今後対応機種が増えていくかどうか見守りましょう。
ちなみにHA-XC90TはBluetooth 5.0です。
Qualcomm® aptX™ Adaptiveにも対応
Qualcomeの新しい技術であるaptX Adaptiveにも対応しています。
ベターな音質と低遅延が売りのaptXよりも安定した遅延の少ないオーディオリスニング環境を提供できるというものです。
まあ、これも接続デバイスが対応しているかが必要になります。
Qualcomm TrueWireless™ Mirroringに対応
Qualcomm TrueWireless Stereo Plus(HA-XC90T)よりも新しいQualcomm TrueWireless Mirroringに対応しています。
より接続性の問題が改善されている。
より安定するし、iPhoneでも使えるようになった。
HA-XC90Tの良いところ
価格が安い
HA-XC90TはHA-XC91Tよりも約6千円安い。(2021年8月9日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
HA-XC90Tは型落ち品ですから、経年変化がよりあることを理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考情報ととらえてくださいね。
2021年8月9日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
HA-XC91T:19,200円
HA-XC90T:13,100円
充電ケースの電池持続時間が長い
充電ケースの満充電1回分の電池持続時間が30時間(15時間x2回)あります。
サイズや重量も大きいので容量もあるようです、その分充電時間も3.5時間とHA-XC91T(3時間)よりも長くなっています。
HA-XC90Tの電池持続時間は17時間(17時間x1回)です。
もう一度確認すると
HA-XC91Tは軽量コンパクトでノイズキャンセリング機能付なのでおすすめです。
HA-XC90Tは価格を重視するならいいでしょう。
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HA-XC91Tの口コミについて
JVCケンウッド「重低音&タフボディ」XXシリーズ完全ワイヤレスイヤホンHA-XC91Tの口コミは
ノイキャンをOFFにすると、HA‐FX100Tと同じようにバランスの良さと、中高音が分離して聴こえる、音場の広さも感じられました。
JVCらしいズンズンとした低音を聴かせてくれます。
大きさの割に耳に入れる側は小さくなっていて、私の場合普通にフィットしました。むしろぐらつかなくていい感じです。
ノイキャンを使うと空調の音や風音、車の音等、「ゴー」と言う感じの音はかなり消えますが、人の声とかは意外と聞こえる感じです。
ワイヤレス+ノイキャンで2万円前後の値段のイヤホンとしては、全体的に音の分離が良くて音場も広め、ノイキャン付、かなりコスパが高いと感じます。
などがあります。
コスパが良さそうなので、音質が好みに合うか、一度聴いてみる価値がありそうです。
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HA-XC91Tの仕様について
JVCケンウッド「重低音&タフボディ」XXシリーズ完全ワイヤレスイヤホンHA-XC91Tの仕様をHA-XC90Tと対比して以下の表で示します。
HA-XC91T | HA-XC90T | |
---|---|---|
イヤホン形式 | ダイナミック型 | 同じ |
イヤホンタイプ | カナル型 | 同じ |
イヤーチップ | 3種類(S,M,L) | 同じ |
コーデック | SBC、AAC、Qualcomm® aptX™audio、Qualcomm® aptX™ Adaptive | SBC、AAC、Qualcomm® aptX™ audio |
Bluetooth | 5.2 | 5.0 |
最大通信距離 | 10m | 同じ |
対応Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HFP | 同じ |
電池持続時間(イヤホン単体) | 最大17時間(最大11時間:NC ON時) | 最大15時間 |
電池持続時間(充電ケース分含む) | 最大34時間(最大22時間:NC ON時) | 最大45時間 |
イヤホンの充電時間 | 約3時間 | 約2.5時間 |
ワイヤレス充電(充電ケース) | ||
充電ケースの充電時間 | 約3時間 | 約3.5時間 |
急速充電 | 10分で約90分再生 | 同じ |
操作性 | タッチコントロール(再生/一時停止/曲送り/曲戻し/音量/通話/音声アシスタントなど) | 同じ |
ノイズキャンセリング機能 | 〇 | ー |
外音取り込みモード | 〇 | 同じ |
音声アシスタント | 〇(呼び出し) | 同じ |
ワンタッチペアリング | ||
その他機能 | ハンズフリー通話 片耳再生 マルチペアリング(8台) オートオン/オフ&オートコネクト | ハンズフリー通話 片耳再生 マルチペアリング(7台) オートオン/オフ&オートコネクト |
防水性能 | IP55 | 同じ |
本体重量 充電ケース重量 | 約9gx2 約59g | 約10.3gx2 約135g |
付属品 | イヤーピースS,M,L各2個 充電ケース USB充電 Type-Cケーブル | 同じ |
価格(税抜) | 21,780円(税込み) | 同じ |
それではその他の主な特徴などを紹介します。
重低音
大口径12mmのドライバーユニットと独立音響チャンバーによるリアルな重低音サウンドをもたらします。
低温増強
エクストリームトルネードダクトとエクストリームディープバスポートにより低温が増強されます。
タフボディ
防水・防塵・耐衝撃の「TRIPLE PROOF」タフボディを採用しています。(IP55相当)
タッチ&トーク機能
イヤホンをつけたままで会話が可能です。
まとめ
JVCケンウッド「重低音&タフボディ」XXシリーズ完全ワイヤレスイヤホンHA-XC91TとHA-XC90Tの違いは
HA-XC91Tは
ノイズキャンセリング機能がある。
軽量でコンパクト。
イヤホン本体の電池持続時間が長い。
マルチペアリングが8台までできる。
Bluetooth 5.2採用。
Qualcomm® aptX™ Adaptiveにも対応。
Qualcomm TrueWireless™ Mirroringに対応。
HA-XC90Tは
価格が安い。
充電ケースの電池持続時間が長い。
つまり
HA-XC91Tは軽量コンパクトでノイズキャンセリング機能付なのでおすすめです。
HA-XC90Tは価格を重視するならいいでしょう。
HA-XC91Tの口コミは
JVCらしいズンズンとした低音を聴かせてくれます。
ノイキャンをOFFにすると、HA‐FX100Tと同じようにバランスの良さと、中高音が分離して聴こえる、音場の広さも感じられました。
ワイヤレス+ノイキャンで2万円前後の値段のイヤホンとしては、全体的に音の分離が良くて音場も広め、ノイキャン付、かなりコスパが高いと感じます。
などがあります。
HA-XC91Tを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のHA-XC90Tを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩