パナソニックブルーレイレコーダー「全自動ディーガ」DMR-2X603とDMR-2X602の違いを比較します。
UIを刷新した2K全自動ディーガの2024年秋6TBモデル DMR-2X603の口コミや仕様を紹介します。
DMR-2X603とDMR-2X602の違いは
DMR-2X603は
ホーム画面が進化してる。
最大6人までプロフィールを登録できる。
編集機能が進化。
リモコンの操作性が進化。
外付けUSB-HDDの最大容量が増えた。
DMR-2X602は
価格が安い。
ネット動画再生機能がある。
つまり
DMR-2X603は直感的な新UIと6人までのプロフィール管理機能を備え、大容量外付けHDD対応により、家族で共有しながら大量の番組を録画・管理したい人や、最新の操作性を求めるテクノロジー愛好家に適しています。
DMR-2X602はNetflixなどのVOD機能を搭載しており、レコーダー1台でテレビ番組の録画からネット動画の視聴まですべてをカバーしたい人や、追加のストリーミングデバイスを購入したくない人に向いています。
DMR-2X603の口コミは
ネット動画配信サービスのような直感的な操作感。
家族での使用時に便利。
などと推測できます♪
DMR-2X603の口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
DMR-2X603を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のDMR-2X602を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
目次
DMR-2X603とDMR-2X602の違いを比較
パナソニックブルーレイレコーダー「全自動ディーガ」DMR-2X603とDMR-2X602の違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
DMR-2X603は
ホーム画面が進化してる。
最大6人までプロフィールを登録できる。
編集機能が進化。
リモコンの操作性が進化。
外付けUSB-HDDの最大容量が増えた。
DMR-2X602は
価格が安い。
ネット動画再生機能がある。
それでは詳細を確認しましょう。
DMR-2X603の良いところ
ホーム画面が進化してる
パナソニックの新型「DMR-2X603」は、ユーザーインターフェース(UI)を大幅に刷新し、より直感的で使いやすいホーム画面を採用しています。
ユーザーがよく視聴する番組やジャンルが自動的に整理され、一覧で表示されるようになりました。この機能により、視聴習慣に基づいた番組推薦が可能となり、ユーザーの好みに合った番組へのアクセスが容易になっています。
これらの改善により、「DMR-2X603」は単なる録画機器から、パーソナライズされた視聴体験を提供するエンターテインメントハブへと進化しています。ユーザーの視聴習慣や好みを学習し、それに基づいて最適な番組提案を行うことで、テレビ視聴の新しい形を提案していると言えるでしょう。
最大6人までプロフィールを登録できる
パナソニックの新しいブルーレイレコーダー「全自動ディーガ」DMR-2X603では、複数ユーザーによる共同利用時の課題を解決する革新的な機能を導入しました。最大6人までのプロフィール登録が可能となり、家族や同居人と共有して使用する際の課題を解決しています。
この機能により、レコーダーの使用体験がより個人化され、ユーザーそれぞれのニーズに合わせた視聴環境を提供することが可能になりました。複数人で使用する際の不便さを解消し、まるで個人専用のレコーダーのように使えることで、ユーザー満足度の向上が期待できます。
編集機能が進化
パナソニックの新しいブルーレイレコーダー「全自動ディーガ」DMR-2X603では、番組編集機能が大幅に改善されました。
従来のモデルでは、番組一覧の上に編集画面が表示されていたため、プレビュー画面が小さくなっていました。新モデルでは、編集画面が全画面表示になり、より大きく、見やすくなりました。
この新しい編集機能は、パナソニックが注力している “推し活” を支援する機能の一環としても位置付けられています。ファンが好きなタレントや俳優の出演シーンを正確に切り抜いて保存するなど、より高度な編集作業が可能になりました。
ユーザーはより直感的かつ正確に番組編集を行えるようになりました。特に、時間表示や見出しなどの重要な情報を確認しながら編集できるようになったことで、ニュース番組や情報番組などの編集がより簡単になりました。
この新しい編集機能は、パナソニックが注力している “推し活” を支援する機能の一環としても位置付けられており、ファンが好きなタレントや俳優の出演シーンを正確に切り抜いて保存するなど、より高度な編集作業が可能になりました。
リモコンの操作性が進化
パナソニックの新しいブルーレイレコーダー「全自動ディーガ」DMR-2X603では、ユーザーインターフェースの刷新に加えて、リモコンの操作性も大幅に改善されました。
特に注目すべき点は、リモコンの操作感がFire TVなどの人気ストリーミングデバイスに近づいたことです。この変更により、ユーザーはより直感的かつスムーズに操作できるようになりました。
具体的には、十字キーの左右ボタンに新しい機能が追加されました。左ボタンを押すと10秒戻り、右ボタンを押すと10秒進むという、シンプルながら非常に便利な機能です。この「左右10秒スキップ」機能により、ユーザーは見たいシーンや聞き逃した台詞を素早く確認できるようになりました。
外付けUSB-HDDの最大容量が増えた
パナソニックの新しいブルーレイレコーダー「全自動ディーガ」DMR-2X603では、外付けUSB-HDDの対応容量が大幅に拡大されました。
従来モデルでは外付けHDDの最大容量が4TBまでだったのに対し、DMR-2X603では最大8TBまで対応するようになりました。この容量の倍増は、ユーザーにとって非常に魅力的な改善点です。
この機能強化により、DMR-2X603は、大量の番組を録画・保存したいユーザーや、高画質の4K番組をたくさん楽しみたいユーザーにとって、より魅力的な選択肢となりました。特に、複数の家族メンバーが異なるジャンルの番組を録画する家庭や、長期間の旅行中も録画を続けたい方々にとって、この容量拡張は大きな利点となるでしょう。
DMR-2X602の良いところ
価格が安い
DMR-2X602はDMR-2X603よりも約4万2千円くらい安い。(2024年10月22日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
DMR-2X602は旧型なので、経年変化がよりありえることを理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2024年10月22日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
DMR-2X603:167,795円
DMR-2X602:125,879円
ネット動画再生機能がある
旧型モデルではNetflixなどのネット動画再生に対応しています。
新型モデルではこのVOD機能が廃止されました。
もしレコーダーでネット動画も視聴したい方には、旧型モデルがおすすめだと思います。
もう一度確認すると
DMR-2X603は直感的な新UIと6人までのプロフィール管理機能を備え、大容量外付けHDD対応により、家族で共有しながら大量の番組を録画・管理したい人や、最新の操作性を求めるテクノロジー愛好家に適しています。
DMR-2X602はNetflixなどのVOD機能を搭載しており、レコーダー1台でテレビ番組の録画からネット動画の視聴まですべてをカバーしたい人や、追加のストリーミングデバイスを購入したくない人に向いています。
DMR-2X603を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のDMR-2X602を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
DMR-2X603の口コミについて
パナソニックブルーレイレコーダー「全自動ディーガ」DMR-2X603の口コミの前に、
旧型のDMR-2X602の口コミをみてみると
スマート機能も充実しており、スマートフォンやタブレットからの操作が可能です。外出先からでも録画予約ができるのは大変助かります。また、ネットワーク機能を活用して、録画した番組を家の中の別の部屋で視聴できる点も便利です。
動作音が非常に静かで、録画中や再生中に音が気になることはほとんどありません。夜間の使用でも家族に迷惑をかけることなく使えます。
操作パネルやリモコンの使い勝手も非常に良いです。メニューが直感的で分かりやすく、初めてブルーレイレコーダーを使う人でも迷うことなく操作できます。録画予約も簡単に設定でき、番組表から直接予約できる機能が特に便利です。
画質が素晴らしく、録画した番組も非常にクリアです。特にスポーツや映画など、高画質で見たいコンテンツを楽しむのに最適です。また、6チューナー搭載で、複数の番組を同時に録画できるのは非常に便利です。家族それぞれが見たい番組を録画しても、全く問題ありません。
10年前のディーガよりコンパクトでよい。縦横奥行き全て小さくなっているので、2割程ボリュームが減った印象。
などがあります。
DMR-2X603とDMR-2X602の口コミを調査・考察すると、
ユーザーインターフェース (UI):
DMR-2X603では、新しいホーム画面が高く評価されています。番組のサムネイルと説明が大きく表示され、ネット動画配信サービスのような直感的な操作感が好評です。一方、DMR-2X602ユーザーの中には、従来のUIに慣れている人もおり、新旧UIの好みが分かれる傾向が見られます。
プロフィール機能:
DMR-2X603で新たに追加された最大6人分のプロフィール登録機能は、家族での使用時に便利だという声が多く聞かれます。個別の視聴履歴管理やホーム画面のカスタマイズが可能になり、使い勝手が大幅に向上したという評価が目立ちます。
編集機能:
DMR-2X603では編集機能が見やすく改善されたという評価が多く、特に「推し活」を楽しむユーザーから好評を得ています。
録画性能:
両モデルとも高い録画性能が評価されています。特に6チューナー搭載による同時録画能力や、4K対応の高画質録画が好評です。DMR-2X603では、外付けHDDの対応容量が8TBまで拡大され、より長期的な録画保存が可能になった点が評価されています。
操作性:
DMR-2X603では、リモコン操作がネット動画アプリに近い仕様になり、直感的な操作が可能になったという声が多いです。一方、DMR-2X602ユーザーの中には、従来の操作方法に慣れている人もおり、新旧の操作感について意見が分かれています。
ネット動画再生機能:
DMR-2X602で利用可能だったNetflixなどのネット動画再生機能がDMR-2X603では廃止されました。この点については、テレビ本体やFire TVなどで代替できるため問題ないという意見と、レコーダーでの一元管理を望む声が混在しています。
DMR-2X603は新しいUIや機能の追加により、より使いやすく進化したモデルとして評価されています。
一方、DMR-2X602も安定した性能と使い慣れた操作性で、依然として高い評価を得ています。
選択の際は、新機能の必要性や操作感の好みを考慮することが重要だと言えるでしょう。
DMR-2X603を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のDMR-2X602を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
DMR-2X603の仕様について
パナソニックブルーレイレコーダー「全自動ディーガ」DMR-2X603の仕様をDMR-2X602と対比して以下の表で示します。
DMR-2X603 | DMR-2X602 | |
---|---|---|
タイプ | ブルーレイレコーダー | 同じ |
HDD容量 | 6TB | 同じ |
チューナー | 地デジ/BSデジタル/110度CSデジタルx6、地デジ専用x5 | 同じ |
録画時間目安 | ハイビジョン:254時間(地デジ)/180時間(BSデジタル) | 同じ |
DLNA | お部屋ジャンプリンク対応 | 同じ |
Wi-Fi Direct対応 | ||
3D対応 | 〇 | 同じ |
プログレッシブ対応 | 〇 | 同じ |
入出力端子 | HDMI端子x1 LAN端子x1 USB端子x3 | 同じ |
対応SDカード | ||
スマートスピーカー連携 | 〇 | 同じ |
ハイレゾ | 〇 | 同じ |
録画可能番組数 | 3番組 | 同じ |
4K録画対応 | ||
外付けHDD録画 | 〇 | 同じ |
チャンネル録画数 | 最大10チャンネル | 同じ |
スカパー!プレミアムサービスLink | 〇 | 同じ |
ハイビジョン録画 | 〇 | 同じ |
長時間録画 | 15倍録画 | 同じ |
早見再生 | 2倍速 | 同じ |
ゆっくり再生 | ||
追っかけ再生 | 〇 | 同じ |
同時録画再生 | 〇 | 同じ |
スマホ・タブレット連携 | 録画番組持ち出し リモート録画予約 録画番組再生(宅内/屋外) 放送中の番組視聴(宅内/屋外) | 同じ |
対応OS(スマホ・タブレット) | iOS Android | 同じ |
VODサービス | ー | 〇 |
SeeQ Vault対応 | 〇 | 同じ |
再生可能メディア | BD-R BD-R DL BD-R XL BD-RE BD-RE DL BD-RE XL DVD-R DVD-R DL DVD-RW DVD+R DVD+R DL DVD+RW DVD-RA | 同じ |
録画可能メディア | BD-R BD-R DL BD-R XL BD-RE BD-RE DL BD-RE XL DVD-R DVD-R DL DVD-RW | 同じ |
無線LAN | 〇 | 同じ |
定格消費電力 | 43W | 同じ |
待機時消費電力 | 0.15W | 同じ |
年間消費電力量 | 約37.9kWh | 同じ |
年間電気代 | 1023.3円 | 同じ |
サイズmm (幅x高さx奥行) | 430x60x239 | 同じ |
重さ | 3.8kg | 4.0kg |
DMR-2X603とDMR-2X602の主な共通機能や特長を紹介します。
大容量HDD搭載:
6TBの大容量HDDを内蔵しており、長期間の録画保存が可能です。ハイビジョン放送なら最大10チャンネルを約28日間録画し続けることができます。
高性能チューナー搭載:
両モデルとも11基のチューナー(地デジ/BS/CS×6、地デジ専用×5)を搭載しています。これにより、多チャンネルの同時録画が可能となり、見たい番組を逃す心配が大幅に減少しています。
高画質技術:
両モデルとも、パナソニック独自の高画質技術を搭載しており、録画時や再生時に高品質な映像を楽しむことができます。
全自動録画機能:
AIを活用した全自動録画機能を搭載しており、ユーザーの視聴傾向を学習して好みの番組を自動で録画します。これにより、番組表をチェックする手間が省け、見たい番組を逃すリスクも低減されます。
外付けHDD対応:
外付けHDDに対応しており、録画容量を拡張することができます。
ブルーレイディスクへの録画・ダビング:
録画した番組をブルーレイディスクに保存することができ、長期保存や他の機器での再生が可能です。
ネットワーク機能:
宅内ネットワークに接続することで、録画した番組をスマートフォンやタブレットで視聴することが可能です。
早見再生機能:
最大2.0倍速の早見再生機能を搭載しており、効率的な視聴が可能です。
2系統HDMI出力:
2系統のHDMI出力を備えており、テレビとプロジェクターなど、複数の機器に同時出力が可能です。
DMR-2X603とDMR-2X602は、高度な録画・再生機能と使いやすさを両立した製品となっています。
特に多チャンネル同時録画と大容量HDDの組み合わせは、テレビ視聴のスタイルを大きく変える可能性を秘めています。
ユーザーは番組表をチェックする手間から解放され、より自由に、より多くのコンテンツを楽しむことができるようになっています。
DMR-2X602については以下をご覧ください。
参考記事⇒DMR-2X602とDMR-4X602の違いを比較!全自動ディーガ口コミや仕様を調査
2K対応ブルーレイレコーダー「全自動ディーガ」の2024年秋モデルとして、この記事の6TBモデル「DMR-2X603」、3TBモデル「DMR-2X303」、2TBモデル「DMR-2X203」があります。
また、4Kチューナー内蔵ブルーレイレコーダー「全自動ディーガ」の2024年秋モデルとして、10TBモデルのDMR-4X1003、4TBモデルのDMR-4X403があります。
ブルーレイプレーヤーの新製品として「DMP-BD90S」を同時期に発売します。
興味がある方は以下をご覧ください。
DMR-4X1003(全自動4Kディーガ 10TBモデル)
参考記事⇒DMR-4X1003とDMR-4X1002の違いを比較!全自動4Kディーガ口コミや仕様を調査
DMR-4X403(全自動4Kディーガ 4TBモデル)
参考記事⇒DMR-4X403とDMR-4X1003の違いを比較!全自動4Kディーガ口コミや仕様を調査
DMR-2X303(全自動2Kディーガ 3TBモデル)
参考記事⇒DMR-2X303とDMR-2X302の違いを比較!全自動ディーガ口コミや仕様を調査
DMR-2X203(全自動2Kディーガ 2TBモデル)
参考記事⇒DMR-2X203とDMR-2X202の違いを比較!全自動ディーガ口コミや仕様を調査
DMP-BD90S(ブルーレイプレーヤー)
参考記事⇒DMP-BD90SとDMP-BD90の違いを比較!ブルーレイプレーヤー口コミや仕様を調査
まとめ
パナソニックブルーレイレコーダー「全自動ディーガ」DMR-2X603とDMR-2X602の違いは
DMR-2X603は
ホーム画面が進化してる。
最大6人までプロフィールを登録できる。
編集機能が進化。
リモコンの操作性が進化。
外付けUSB-HDDの最大容量が増えた。
DMR-2X602は
価格が安い。
ネット動画再生機能がある。
つまり
DMR-2X603は直感的な新UIと6人までのプロフィール管理機能を備え、大容量外付けHDD対応により、家族で共有しながら大量の番組を録画・管理したい人や、最新の操作性を求めるテクノロジー愛好家に適しています。
DMR-2X602はNetflixなどのVOD機能を搭載しており、レコーダー1台でテレビ番組の録画からネット動画の視聴まですべてをカバーしたい人や、追加のストリーミングデバイスを購入したくない人に向いています。
DMR-2X603の口コミは
ネット動画配信サービスのような直感的な操作感。
家族での使用時に便利。
などと推測できます。
DMR-2X603を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のDMR-2X602を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩