
パナソニックのななめドラム洗濯乾燥機「NA-LX123F」と「NA-LX113E」。
NA-LX123Fは2026年10月1日発売予定の新モデル、NA-LX113Eは2025年10月1日発売の旧モデルです。
「新しくなって何が変わったの?」
「価格差が大きいけれど、NA-LX113Eでも十分?」
「長く使うなら新しいNA-LX123Fを選んだほうがいい?」
と迷っている方も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、NA-LX123Fでは洗濯容量が11kgから12kgに増え、脱水時の運転音が42dBから36dBへ低騒音化されています。
さらに、スクエアフォルムの新しいデザインになり、低振動性に関係するW流体バランサーや設置寸法などにも違いがあります。
一方、乾燥容量はどちらも6kgで、スゴ落ち泡洗浄やヒートポンプ乾燥など、毎日の洗濯で重要になる基本的な機能には共通点も多くあります。
そのため、12kgの大容量や静かさ、新しいデザインを重視するならNA-LX123F、価格を抑えてコストパフォーマンスを重視するならNA-LX113Eが選びやすいでしょう。
この記事では、NA-LX123FとNA-LX113Eの違いを比較しながら、どちらがどんな方におすすめなのかわかりやすくご紹介します。
目次
パナソニック NA-LX123FとNA-LX113Eの違いを先に結論
NA-LX123FとNA-LX113Eを比較すると、主な違いは次の9項目です。
| 比較項目 | NA-LX123F 新モデル |
NA-LX113E 旧モデル |
|---|---|---|
| 洗濯・脱水容量 | 12kg | 11kg |
| 脱水時の運転音 | 36dB | 42dB |
| W流体バランサー(前方) | 7重 | 5重 |
| デザイン | スクエアフォルム | 従来デザイン |
| 総外形寸法 幅×高さ×奥行 |
639×1060×732mm | 639×1060×722mm |
| 必要な上方スペース | 210mm以上 | 230mm以上 |
| 標準使用水量 洗濯時 |
83L | 78L |
| 消費電力 電動機/最大値 |
280W/800W(乾燥時) | 270W/850W(乾燥時) |
| 発売時期 | 2026年10月1日 | 2025年10月1日 |
新旧モデルを比べたときに特に注目したいのは、「洗濯容量」「静かさ」「価格」です。
NA-LX123Fは洗濯・脱水容量が12kgとなり、NA-LX113Eより1kg大容量になりました。
パナソニック公式でも、2026年度モデルのNEWポイントとして、洗濯・脱水容量が11kgから12kgへ増えたことと低騒音化が挙げられています。
一方、乾燥容量はどちらも6kgです。
つまり「洗濯できる量は増えたけれど、乾燥できる量は増えていない」という点は購入前に知っておきたいポイントです。
また、NA-LX123Fは脱水時の運転音が36dBで、NA-LX113Eの42dBより抑えられています。
夜や早朝に洗濯することが多いご家庭や、洗濯機の近くに寝室・リビングがある場合には、新モデルの低騒音化は魅力になりそうですね。
ただし、価格にはかなり差があります。
価格.comで確認した価格では、NA-LX123Fが273,240円~、NA-LX113Eが199,980円~となっており、単純に比較すると約73,260円の差があります。
価格は販売店や時期によって変動しますが、7万円前後の差があるなら、
「12kgの容量や静かさに、この価格差を払う価値があるか?」
という視点で選ぶと判断しやすくなります。
NA-LX123FとNA-LX113Eの違いは9項目
NA-LX123FとNA-LX113Eの主な違いを整理すると、次の9項目です。
- 洗濯・脱水容量が11kgから12kgに増えた
- 脱水時の運転音が42dBから36dBになった
- 前方のW流体バランサーが5重から7重になった
- NA-LX123Fはスクエアフォルムの新デザインになった
- 本体の奥行きが10mm大きくなった
- 設置に必要な上方スペースが20mm少なくなった
- 標準使用水量が78Lから83Lになった
- 消費電力・消費電力量・洗濯時間にわずかな違いがある
- 発売時期と価格が違う
すべてがNA-LX123Fのほうが優れているわけではありません。
たとえば洗濯時の標準使用水量は、NA-LX123Fが83Lなのに対してNA-LX113Eは78L。
標準コースの洗濯時間も、NA-LX123Fは約32分、NA-LX113Eは約31分と、旧モデルのほうがわずかに少なくなっています。
一方、洗濯~乾燥時の消費電力量はNA-LX123Fが940Wh、NA-LX113Eが945Whで、新モデルのほうがわずかに少なくなっています。
ただ、この程度の差だけを理由に新モデルを選ぶ必要性はそれほど高くありません。
新型NA-LX123Fを選ぶ大きな理由になるのは、やはり12kgへの大容量化と脱水時の低騒音化でしょう。
NA-LX123F
NA-LX113E
NA-LX123Fがおすすめな人
NA-LX123Fがおすすめなのは、次のような方です。
- 家族が多く、洗濯物をまとめて洗いたい
- 11kgでは少し容量が足りないと感じる
- 夜や早朝に洗濯することが多い
- 脱水時の運転音をできるだけ抑えたい
- 新しいスクエアフォルムのデザインが好み
- 価格より新モデルの使いやすさを優先したい
特に注目したいのは、洗濯・脱水容量が12kgになったことです。
旧モデルNA-LX113Eの11kgから1kg増えているため、家族分の衣類をまとめて洗いたい方には使いやすくなっています。
また、NA-LX123Fでは洗い32dB、脱水36dBとなっており、パナソニックも2026年度モデルのNEWポイントとして低騒音化をアピールしています。
NA-LX113Eは洗い32dB、脱水42dBなので、洗い時の数値は同じですが、脱水時はNA-LX123Fのほうが6dB低くなっています。
洗濯機は一度購入すると長く使う家電なので、価格差があっても「容量と静かさを優先したい」という方ならNA-LX123Fを検討する価値があるでしょう。
NA-LX113Eがおすすめな人
NA-LX113Eがおすすめなのは、次のような方です。
- 洗濯容量は11kgあれば十分
- できるだけ購入価格を抑えたい
- 最新モデルであることにはこだわらない
- ヒートポンプ乾燥など基本性能を重視したい
- 新旧モデルの価格差が大きければ旧モデルを選びたい
NA-LX113Eの魅力は、新モデルと共通する基本性能を備えながら、本体価格を抑えやすいことです。
洗濯容量こそ11kgですが、乾燥容量は新モデルと同じ6kg。
さらに、濃密泡と高浸透バブルシャワーで洗浄する「スゴ落ち泡洗浄」や、ヒートポンプを本体上部に配置した「はやふわ乾燥 ヒートポンプ」などを搭載しています。
「12kgまでは必要ない」「脱水時の運転音もそれほど気にならない」という方なら、NA-LX113Eでも十分選択肢になります。
とくに価格差が約7万円ある状況なら、コストパフォーマンスを優先する方はNA-LX113Eを先にチェックしてみるとよいでしょう。
ただし、旧モデルは在庫が少なくなると価格が上がったり、希望する販売店で購入できなくなったりすることがあります。
購入するときは、新旧モデルの最新価格を比較してから決めるのがおすすめです。
NA-LX123FとNA-LX113Eの違いを比較表でチェック
NA-LX123FとNA-LX113Eには、洗濯容量や運転音、デザイン、本体サイズなどに違いがあります。
数値だけを見ると小さな違いに感じる部分もありますが、毎日の使いやすさや設置条件に関係するポイントもあるため、購入前に確認しておきましょう。
| 比較項目 | NA-LX123F | NA-LX113E |
|---|---|---|
| 洗濯・脱水容量 | 12kg | 11kg |
| 乾燥容量 | 6kg | 6kg |
| 運転音 洗濯/脱水/乾燥 |
32/36/46dB | 32/42/46dB |
| W流体バランサー(前方) | 7重 | 5重 |
| 本体デザイン | スクエアフォルム | 従来デザイン |
| 幅×高さ×奥行 給・排水ホース含む |
639×1060×732mm | 639×1060×722mm |
| 設置に必要な上方スペース | 210mm以上 | 230mm以上 |
| 標準使用水量 洗濯時 |
83L | 78L |
| 標準コース目安時間 洗濯/洗濯~乾燥 |
約32分/約119分 | 約31分/約119分 |
| 消費電力 電動機/最大値 |
280W/800W (乾燥時) |
270W/850W (乾燥時) |
| 洗濯時消費電力量 | 68Wh | 68Wh |
| 洗濯乾燥時消費電力量 | 940Wh | 945Wh |
| 発売時期 | 2026年10月1日 | 2025年10月1日 |
大きな違いとして注目したいのは、NA-LX123Fの洗濯容量が12kgに増えたことと、脱水時の運転音が36dBに抑えられたことです。
反対に、乾燥容量はどちらも6kgなので、「12kg洗った衣類をすべてそのまま6kgを超えて乾燥できる」という意味ではありません。
ここから、それぞれの違いを詳しく見ていきましょう。
違い① NA-LX123Fは洗濯容量が11kgから12kgにアップ
| 比較項目 | NA-LX123F | NA-LX113E |
|---|---|---|
| 洗濯・脱水容量 | 12kg | 11kg |
| 乾燥容量 | 6kg | 6kg |
NA-LX123Fでは、洗濯・脱水容量がNA-LX113Eの11kgから12kgへ1kgアップしています。
2026年度モデルでわかりやすく進化したポイントのひとつです。
容量が1kg増えるため、家族が多いご家庭はもちろん、数日分の衣類をまとめて洗濯したい方にも便利ですね。
また、シーツなどの大物を洗う機会が多い場合にも、大容量であることは選ぶメリットになります。
ただし、注意したいのが乾燥容量です。
乾燥容量はNA-LX123FもNA-LX113Eも6kgで変わりません。
NA-LX123Fは「洗濯できる量」が増えていますが、洗濯から乾燥まで一気に済ませる場合の容量が増えたわけではありません。
普段から洗濯のみで使うことが多い方は12kg化のメリットを感じやすく、毎回洗濯から乾燥まで行う方は、6kgという乾燥容量もあわせて考えて選びましょう。
違い② NA-LX123Fは脱水時の運転音が42dBから36dBに低騒音化
| 運転音 | NA-LX123F | NA-LX113E |
|---|---|---|
| 洗濯時 | 32dB | 32dB |
| 脱水時 | 36dB | 42dB |
| 乾燥時 | 46dB | 46dB |
運転音を比較すると、洗濯時はどちらも32dB、乾燥時もどちらも46dBです。
違うのは脱水時で、NA-LX113Eが42dBなのに対し、NA-LX123Fは36dBになっています。
数値では6dBの違いです。
特に脱水はドラムが高速回転するため、洗濯機の運転音や振動が気になりやすい工程。
夜に洗濯することが多い方や、洗濯機置き場と寝室・リビングが近いご家庭では、NA-LX123Fの低騒音化は注目したいポイントです。
一方、洗濯時と乾燥時の公称運転音は変わっていません。
「すべての工程が旧モデルより静かになった」ということではなく、特に脱水時の静かさが改善されたと考えるとわかりやすいでしょう。
違い③ W流体バランサーが5重から7重に進化
NA-LX123Fでは、ドラム前方に配置されているW流体バランサーが、NA-LX113Eの5重から7重になっています。
W流体バランサーは、ドラム回転時の振動を抑えるための仕組みです。
NA-LX123Fでは洗濯容量が12kgに増えていますが、容量を増やしながら低振動・低騒音化にも配慮されています。
先ほど紹介した脱水時の運転音が42dBから36dBになっていることも含め、大容量化と静かさの両方を重視しているのが新モデルの特徴といえるでしょう。
マンションなどで振動や運転音が気になりやすい方にとっては、容量アップだけでなく、この部分もNA-LX123Fを選ぶ理由になります。
違い④ NA-LX123Fはスクエアフォルムの新デザイン
NA-LX123Fでは本体デザインも変更され、すっきりとしたスクエアフォルムになりました。
洗濯機は洗面所に置く大型家電なので、機能だけでなく見た目も意外と気になるもの。
新しいNA-LX123Fは、直線的ですっきりとした外観を好む方にも選びやすいデザインです。
カラーはどちらもマットホワイトなので、カラーの違いで選ぶ必要はありません。
デザインを特に気にしない場合は、外観だけを理由にNA-LX123Fへ買い替える必要性は低いでしょう。
反対に、リフォームや引っ越しなどに合わせて洗面スペースの雰囲気にもこだわりたい方は、実際の商品写真を比較して好みのデザインを選ぶのがおすすめです。
違い⑤ 本体の奥行きが722mmから732mmに10mm増加
| 本体寸法 | NA-LX123F | NA-LX113E |
|---|---|---|
| 幅 | 639mm | 639mm |
| 高さ | 1060mm | 1060mm |
| 奥行 | 732mm | 722mm |
給・排水ホースを含む総外形寸法は、NA-LX123Fが639×1060×732mm、NA-LX113Eが639×1060×722mmです。
幅と高さは同じですが、NA-LX123Fは奥行きが10mm大きくなっています。
「たった1cmなら問題なさそう」と思うかもしれませんが、ドラム式洗濯乾燥機は本体そのものが大きいため、購入前の寸法確認は大切です。
特にチェックしたいのは、
- 防水パンに設置できるか
- 壁や棚などに干渉しないか
- 洗面所の通路を圧迫しないか
- 搬入経路を通せるか
- ドアを開けたときに周囲にぶつからないか
といった点です。
NA-LX113Eを置けている場所でも、NA-LX123Fへ買い替える場合は、奥行きが変わることを忘れずに確認しておきましょう。
違い⑥ 設置に必要な上方スペースが230mmから210mmに減少
本体の奥行きはNA-LX123Fのほうが10mm大きくなっていますが、上方に必要なスペースは逆に少なくなっています。
NA-LX123Fは本体上方210mm以上、NA-LX113Eは230mm以上です。
つまり、NA-LX123Fは上方向の必要スペースが20mm少ないという違いがあります。
洗濯機の上に棚や収納スペースがあるご家庭では、確認しておきたいポイントですね。
ただし、洗濯機を設置できるかどうかは上方スペースだけでは判断できません。
給排水の位置や防水パン、壁との距離、搬入経路なども関係するため、購入前にはパナソニック公式の設置条件を確認しておくと安心です。
違い⑦ 標準使用水量は78Lから83Lに増加
洗濯時の標準使用水量は、NA-LX123Fが83L、NA-LX113Eが78Lです。
NA-LX123Fのほうが5L多くなっています。
ただし、NA-LX123Fは洗濯容量そのものが11kgから12kgへ増えているため、単純に「水量が増えたから新モデルは劣っている」と判断するのはおすすめできません。
一度に洗える最大容量が違うことも踏まえて比較しましょう。
また、毎日の水道代を少しでも抑えたい方にとっては気になる部分ですが、実際の使用水量は使用するコースや洗濯物などによっても変わります。
「12kgの大容量が必要か、それとも11kgで十分か」を先に考えて選ぶとよいでしょう。
違い⑧ 消費電力・消費電力量・洗濯時間にわずかな違いがある
NA-LX123FとNA-LX113Eでは、消費電力や標準コースの時間にも少し違いがあります。
| 比較項目 | NA-LX123F | NA-LX113E |
|---|---|---|
| 消費電力 電動機/最大値 |
280W/800W (乾燥時) |
270W/850W (乾燥時) |
| 洗濯時消費電力量 | 68Wh | 68Wh |
| 洗濯乾燥時消費電力量 | 940Wh | 945Wh |
| 標準コース洗濯時間 | 約32分 | 約31分 |
| 標準コース洗濯~乾燥時間 | 約119分 | 約119分 |
洗濯時の消費電力量は、どちらも68Whで同じです。
洗濯~乾燥時ではNA-LX123Fが940Wh、NA-LX113Eが945Whなので、NA-LX123Fのほうが5Wh少なくなっています。
一方、標準コースの洗濯時間はNA-LX123Fが約32分、NA-LX113Eが約31分で、NA-LX113Eのほうが約1分短くなっています。
洗濯~乾燥はどちらも約119分です。
いずれも大きな差ではないため、この違いだけで新旧モデルを決める必要はないでしょう。
電気代については、このあと詳しく比較します。
違い⑨ 発売時期と価格が違う
最後の大きな違いが、発売時期と価格です。
| 比較項目 | NA-LX123F | NA-LX113E |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2026年10月1日 | 2025年10月1日 |
| 価格 | 273,240円~ | 199,980円~ |
| 価格差 | 約73,260円 | |
※価格は価格.comで確認した時点の情報です。販売店や時期によって変動します。
NA-LX123Fは2026年10月1日発売予定、NA-LX113Eは2025年10月1日発売のモデルです。
確認時点の価格を比較すると、NA-LX123Fが273,240円~、NA-LX113Eが199,980円~で、約73,260円の価格差があります。
7万円以上の差となると、価格は購入判断を左右する大きなポイントですね。
NA-LX123Fでは12kgへの大容量化や脱水時の低騒音化、新しいスクエアフォルムなどのメリットがあります。
一方、乾燥容量はどちらも6kgで、洗濯時の消費電力量も同じです。
そのため、
「12kgの大容量や静かさを優先するならNA-LX123F」
「11kgで足りるなら価格の安いNA-LX113E」
という選び方がわかりやすいでしょう。
特にNA-LX113Eの価格が下がっている時期は、新旧モデルの価格差がさらに大きくなる可能性があります。
反対に、旧モデルの在庫が少なくなって価格差が縮まっているなら、新しいNA-LX123Fを選ぶメリットが大きくなります。
購入時には、その時点での実売価格を比較して判断してください。
NA-LX123FとNA-LX113Eの共通機能を比較
NA-LX123Fは新モデルですが、NA-LX113Eからすべての機能が大きく変わったわけではありません。
洗浄や乾燥など、毎日の洗濯で重要になる基本機能には共通点があります。
主な共通点をまとめると、次のとおりです。
| 比較項目 | NA-LX123F | NA-LX113E |
|---|---|---|
| 乾燥容量 | 6kg | 6kg |
| 洗浄方式 | スゴ落ち泡洗浄 | スゴ落ち泡洗浄 |
| 乾燥方式 | ヒートポンプ式 | ヒートポンプ式 |
| AIエコナビ | 搭載 | 搭載 |
| ほぐし脱水 | 搭載 | 搭載 |
| 自動槽洗浄 | 搭載 | 搭載 |
| 予約タイマー | 搭載 | 搭載 |
| インバーター | 搭載 | 搭載 |
| 洗濯時消費電力量 | 68Wh | 68Wh |
| 本体幅 | 604mm | 604mm |
| 防水パン奥行 内寸 |
540mm以上 | 540mm以上 |
| 本体質量 | 約77kg | 約77kg |
| カラー | マットホワイト | マットホワイト |
特に注目したいのは、NA-LX113Eを選んでも、スゴ落ち泡洗浄やヒートポンプ乾燥といった基本機能を使えることです。
新モデルとの価格差が大きい場合、「新しいかどうか」だけでなく、必要な機能が旧モデルにも搭載されているかを確認して選ぶと無駄がありません。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
スゴ落ち泡洗浄で繊維の奥の汚れまで洗浄
NA-LX123FとNA-LX113Eは、どちらも「スゴ落ち泡洗浄」に対応しています。
スゴ落ち泡洗浄では、洗剤を泡立てて濃密泡を作り、泡と高浸透バブルシャワーによって衣類へ洗剤液を浸透させて洗います。
ドラム式洗濯機を比較するときは洗濯容量などの数字に目が向きがちですが、毎日使うものだからこそ「きちんと汚れを落とせるか」も大切ですよね。
この基本となる洗浄機能については、旧モデルNA-LX113Eにも搭載されています。
そのため、
「最新モデルでなければ、基本的な洗浄力まで大きく劣ってしまうのでは?」
と心配している方は、必要以上に気にしなくてもよいでしょう。
ただし、洗浄効果は衣類の量や種類、汚れの程度、使用する洗剤、選択するコースなどによって変わります。
NA-LX123Fの大きなメリットは洗浄方式そのものがまったく別物になったことではなく、洗濯容量が12kgへ増えたことと考えると、新旧モデルの違いを整理しやすくなります。
大風量ヒートポンプ はやふわ乾燥で省エネ&スピード乾燥
NA-LX123FとNA-LX113Eは、どちらもヒートポンプ式の乾燥に対応しています。
パナソニックのLXシリーズでは、ヒートポンプを本体上部に配置した「はやふわ乾燥 ヒートポンプ」を採用しています。
ヒートポンプ式は、ヒーター式のように高温の熱風で乾かすのではなく、除湿した空気を利用して乾燥させる方式です。
比較的低い温度で乾燥できるため、衣類の傷みや縮みを抑えながら乾燥しやすいのが特徴です。
また、ヒートポンプ方式は省エネ性の面でもメリットがあります。
今回の2機種では、標準コースの洗濯~乾燥時間はどちらも約119分です。
洗濯乾燥時の消費電力量も、
- NA-LX123F:940Wh
- NA-LX113E:945Wh
と大きな差はありません。
さらに、乾燥容量はどちらも6kgです。
そのため、乾燥を重視して選ぶ場合、「新モデルだから乾燥容量も増えている」と考えないようにしましょう。
洗濯から乾燥まで一気に済ませる使い方が中心なら、NA-LX113Eでも基本的な乾燥性能を利用できます。
AIエコナビで衣類に合わせてムダを抑えて運転
NA-LX123FとNA-LX113Eは、どちらもAIエコナビを搭載しています。
AIエコナビは、洗濯物の状態などに応じて運転を調整し、ムダを抑えるための機能です。
毎回細かな設定を自分で変更しなくても、洗濯機側で状況を見ながら運転してくれるため、普段使いしやすい機能ですね。
新モデルNA-LX123Fだけに搭載された機能ではないため、AIエコナビを使いたいことだけを理由にNA-LX123Fを選ぶ必要はありません。
価格を抑えたい方でも、NA-LX113EでAIエコナビを利用できます。
一方で、AIエコナビと「洗剤の自動投入」「スマートフォン連携」は別の機能です。
NA-LX123F・NA-LX113Eは、LXシリーズの中でもシンプルな機能構成のモデルなので、上位モデルと比較するときは搭載機能を混同しないよう注意しましょう。
自動槽洗浄など洗濯槽を清潔に保つ機能を搭載
ドラム式洗濯乾燥機を長く使ううえで気になるのが、洗濯槽のお手入れです。
NA-LX123FとNA-LX113Eは、どちらも自動槽洗浄に対応しています。
洗濯のたびに発生する洗剤カスなどの汚れをそのままにしていると、黒カビなどが気になる原因になります。
自動槽洗浄を利用できるのは、日常的なお手入れの負担を減らしたい方にうれしいポイントです。
ただし、自動槽洗浄があるからといって、すべてのお手入れが不要になるわけではありません。
ドラム式洗濯乾燥機では、排水フィルターなど、定期的に確認・お手入れしたい部分があります。
長く清潔に使うためにも、取扱説明書に記載された方法やタイミングに沿ってお手入れしましょう。
この点もNA-LX123Fだけのメリットではなく、NA-LX113Eでも利用できる共通機能です。
乾燥容量はどちらも6kg
NA-LX123FとNA-LX113Eを比較するときに、もう一度確認しておきたいのが乾燥容量です。
| 容量 | NA-LX123F | NA-LX113E |
|---|---|---|
| 洗濯・脱水 | 12kg | 11kg |
| 乾燥 | 6kg | 6kg |
新モデルNA-LX123Fでは洗濯容量が1kg増えましたが、乾燥容量はどちらも6kgです。
ここは、使い方によって新モデルを選ぶ価値が変わるポイントです。
たとえば、
「家族の衣類をできるだけまとめて洗い、干して乾かすことも多い」
という方なら、12kgまで洗えるNA-LX123Fのメリットを活かしやすいでしょう。
一方、
「普段は洗濯から乾燥まで一気に済ませることが多い」
という方の場合、どちらも乾燥容量は6kgです。
そのため、洗濯容量が1kg増えたことだけでNA-LX123Fを選ぶ必要があるかは、普段の使い方を考えて判断するとよいでしょう。
また、どちらも「ほぐし脱水」、予約タイマー、インバーターなどを搭載しています。
本体幅は604mm、防水パンの奥行内寸は540mm以上、本体質量は約77kgで、このあたりも共通しています。
カラーもどちらもマットホワイトです。
NA-LX123Fは12kgへの大容量化と脱水時の低騒音化が魅力ですが、洗浄・乾燥の基本機能にはNA-LX113Eと共通する部分が多いのがポイントです。
価格差が大きいときは、「新しいモデルだから」という理由だけでNA-LX123Fを選ぶのではなく、12kgの容量や静かさが自分に必要かを考えて選ぶと、後悔しにくいでしょう。
NA-LX123FとNA-LX113Eの電気代・水道代はどちらが安い?
NA-LX123FとNA-LX113Eを長く使うなら、本体価格だけでなく毎日の電気代や水道代も気になりますよね。
結論からいうと、電気代については2機種の差はかなり小さいです。
洗濯時の消費電力量はどちらも68Wh、洗濯~乾燥時もNA-LX123Fが940Wh、NA-LX113Eが945Whと、わずか5Whの差しかありません。
一方、洗濯時の標準使用水量はNA-LX123Fが83L、NA-LX113Eが78Lで、NA-LX113Eのほうが5L少なくなっています。
| 比較項目 | NA-LX123F | NA-LX113E |
|---|---|---|
| 洗濯時消費電力量 | 68Wh | 68Wh |
| 洗濯~乾燥時消費電力量 | 940Wh | 945Wh |
| 標準使用水量 洗濯時 |
83L | 78L |
新モデルだから電気代・水道代が大幅に安くなるという違いではありません。
そのため、ランニングコストだけを理由に約7万円高いNA-LX123Fを選ぶ必要性は低いと考えてよいでしょう。
洗濯時の消費電力量はどちらも68Wh
標準コースで洗濯だけを行った場合の消費電力量は、NA-LX123F・NA-LX113Eともに68Whです。
つまり、公表されている標準コースの数値で比較する限り、洗濯だけなら消費電力量に差はありません。
仮に電気料金の目安単価を31円/kWhとして計算すると、
68Wh=0.068kWh
0.068kWh×31円=約2.1円
となります。
1回あたりの電気代の目安は約2.1円です。
※電気料金は契約している電力会社や料金プランなどによって異なります。31円/kWhは目安として計算しています。
毎日1回洗濯した場合でも、
約2.1円×365日=約770円
が年間電気代の単純計算での目安です。
実際の消費電力量や電気代は洗濯物の量、使用コース、運転条件などによって変わりますが、洗濯だけを使う場合はNA-LX123FとNA-LX113Eの電気代に大きな違いはないと考えられます。
洗濯乾燥時の消費電力量はNA-LX123Fがわずかに少ない
洗濯から乾燥まで行った場合の消費電力量には、わずかな違いがあります。
NA-LX123Fは940Wh、NA-LX113Eは945Whです。
31円/kWhを目安として計算すると、
| 機種 | 消費電力量 | 1回の電気代目安 |
|---|---|---|
| NA-LX123F | 940Wh | 約29.1円 |
| NA-LX113E | 945Wh | 約29.3円 |
1回あたりの差は約0.2円です。
さらに、毎日1回、1年間洗濯から乾燥まで行ったと仮定して単純計算すると、
- NA-LX123F:約10,636円/年
- NA-LX113E:約10,693円/年
となり、差は年間でも約57円です。
※31円/kWhとして365日使用した単純計算です。実際の電気代は電気料金プラン、洗濯物の量、コース、室温などの使用条件によって異なります。
つまり、NA-LX123Fのほうが公表されている洗濯乾燥時の消費電力量は少ないものの、電気代の差は購入価格の差を取り戻せるような大きさではありません。
「新モデルのほうが省エネだから、長く使えば約7万円の価格差を回収できる」と考えてNA-LX123Fを選ぶのはおすすめしません。
NA-LX123Fを選ぶなら、電気代よりも12kgの大容量や脱水時の低騒音化などに魅力を感じるかで判断するとよいでしょう。
標準使用水量はNA-LX113Eのほうが5L少ない
洗濯時の標準使用水量は、
- NA-LX123F:83L
- NA-LX113E:78L
となっています。
NA-LX113Eのほうが1回あたり5L少ないです。
毎日1回洗濯すると仮定すれば、標準使用水量の単純な差は、
5L×365日=1,825L
なので、年間では約1.8立方メートルになります。
ただし、ここで忘れてはいけないのが洗濯容量の違いです。
NA-LX123Fは12kg、NA-LX113Eは11kgなので、NA-LX123Fは一度に洗える最大量が1kg多くなっています。
そのため、83Lと78Lという数字だけを比べて「NA-LX113Eのほうが節水性能に優れている」と単純に判断するのは避けたほうがよいでしょう。
12kgの容量を活かしてまとめ洗いできるご家庭なら、洗濯回数そのものを減らせる場合もあります。
反対に、そもそも11kgを超える洗濯物を一度に洗うことがほとんどない方なら、NA-LX123Fの12kgという容量を活かす機会は少なくなります。
電気代や水道代まで含めて考えると、
12kgの容量を活かしてまとめ洗いしたい → NA-LX123F
11kgで十分で、本体価格を抑えたい → NA-LX113E
という選び方がわかりやすいでしょう。
なお、水道料金は地域や契約内容によって異なるため、ここでは一律の金額には換算していません。
NA-LX123FとNA-LX113Eはランニングコストに決定的な差があるモデルではないため、電気代・水道代より、本体価格・容量・静かさを優先して比較するのがおすすめです。
NA-LX123FとNA-LX113Eのサイズ・設置条件を比較
ドラム式洗濯乾燥機を購入するときは、機能や価格と同じくらい設置できるかどうかの確認が大切です。
NA-LX123FとNA-LX113Eは本体幅と高さが同じですが、奥行きや上方に必要なスペースが異なります。
| 比較項目 | NA-LX123F | NA-LX113E |
|---|---|---|
| 本体幅 | 604mm | 604mm |
| 総外形寸法 幅×高さ×奥行 |
639×1060×732mm | 639×1060×722mm |
| 上方に必要なスペース | 210mm以上 | 230mm以上 |
| 防水パン 内寸奥行 |
540mm以上 | 540mm以上 |
| 本体質量 | 約77kg | 約77kg |
| ドア | 左開き | 左開き |
※総外形寸法は給・排水ホースを含む寸法です。
NA-LX123FはNA-LX113Eより奥行きが10mm大きい一方、上方に必要なスペースは20mm少なくなっています。
特に旧モデルからNA-LX123Fへ買い替える方は、奥行きだけでなく搬入経路やドアを開けるスペースまで確認しておきましょう。
幅と高さは同じだがNA-LX123Fは奥行きが10mm大きい
NA-LX123FとNA-LX113Eの総外形寸法を比べると、次のようになります。
NA-LX123Fは639×1060×732mm。
NA-LX113Eは639×1060×722mmです。
幅639mm、高さ1060mmは同じですが、NA-LX123Fは奥行きが10mm大きくなっています。
NA-LX123Fは洗濯・脱水容量が12kgへ増えていますが、幅や高さを大きくするのではなく、奥行き方向が10mm増えています。
1cmの違いなので余裕のある場所では大きな問題にならないこともありますが、洗濯機置き場が狭い場合は注意が必要です。
特に、
- 洗濯機の前の通路が狭い
- 洗面台と洗濯機の距離が近い
- 洗濯機の後ろに余裕が少ない
- ドアを開けたときのスペースが限られている
といった環境では、わずかな寸法差でも使い勝手に影響する可能性があります。
また、「NA-LX113Eが置ける場所ならNA-LX123Fも必ず置ける」とは限りません。
買い替えの場合も、新しく購入するモデルの設置条件を確認しておきましょう。
NA-LX123Fは上方に必要なスペースが20mm少ない
奥行きはNA-LX123Fのほうが大きい一方、上方向についてはNA-LX123Fのほうが設置条件に余裕があります。
上方に必要なスペースは、
- NA-LX123F:本体上方210mm以上
- NA-LX113E:本体上方230mm以上
となっています。
NA-LX123Fのほうが20mm少ないスペースで設置できることになります。
洗濯機の上に収納棚があるご家庭では、意外と重要な違いです。
ただし、「高さ1060mm+210mmあれば、どんな場所でも設置できる」という意味ではありません。
蛇口の位置や棚の形状などによっても設置条件は変わります。
特に洗濯機の上に固定棚がある場合は、購入前に実際の設置スペースを測っておくと安心です。
防水パン・搬入経路・ドアの開閉スペースも購入前に確認
本体寸法だけでなく、防水パンと搬入経路も忘れずに確認しましょう。
NA-LX123FとNA-LX113Eは、どちらも防水パンの内寸奥行540mm以上が目安です。
本体幅もどちらも604mm、質量も約77kgで共通しています。
ただし、防水パンの奥行だけ条件を満たしていても、それだけで設置できるとは限りません。
購入前には、少なくとも次の点を確認しておくと安心です。
- 防水パンのサイズ
- 排水口の位置
- 蛇口の位置と高さ
- 壁や棚との間隔
- ドアを全開にできるスペース
- 洗濯物を出し入れするための前方スペース
- 玄関から洗濯機置き場までの搬入経路
- 廊下や曲がり角の幅
- 室内ドアの幅と高さ
- 階段やエレベーターを利用する場合の寸法
ドラム式洗濯乾燥機は約77kgある大型家電です。
「設置場所には入るけれど、途中のドアを通れなかった」ということも考えられるため、搬入経路まで含めてチェックしましょう。
また、給・排水ホースを含む総外形寸法と、本体そのものの幅は同じ数字ではありません。
今回の2機種は本体幅604mmに対して、総外形寸法の幅は639mmです。
寸法を確認するときは、どこのサイズを示している数字なのかにも注意してください。
NA-LX123FとNA-LX113Eは左開きモデル
NA-LX123FとNA-LX113Eは、どちらも左開きです。
ドラム式洗濯機では、ドアの開く方向が使いやすさを大きく左右します。
左開きは、正面から見たときにドアのヒンジが左側にあり、取っ手側を右から左方向へ開くタイプです。
洗濯機の横に壁や洗面台がある場合は、ドアの向きによって衣類の出し入れがしにくくなることがあります。
そのため、
- 洗濯機の左右どちらに壁があるか
- 洗濯かごをどこに置くか
- 洗濯物を持ってどちら側から移動するか
- ドアを開けた状態で通路をふさがないか
など、実際に使う場面をイメージして確認するのがおすすめです。
なお、型番末尾の「L」は左開きを表します。
購入時は似た型番を見間違えないよう、「NA-LX123FL」「NA-LX113EL」など正式な型番とドアの向きを販売ページでも確認しておきましょう。
NA-LX123FとNA-LX113Eはサイズがよく似ていますが、NA-LX123Fは奥行きが10mm増え、必要な上方スペースは20mm少なくなっています。
機能や価格を比較してモデルを決めたあとに設置できないことがわかると困ってしまうため、購入ボタンを押す前に「設置場所・ドアの開閉・搬入経路」の3つを確認しておくと安心です。
NA-LX123FとNA-LX113Eの口コミ・評判を比較
NA-LX123FとNA-LX113Eを購入する前に、実際に使った人の口コミや評判も気になりますよね。
ただし、口コミを比較するときには発売時期に注意が必要です。
NA-LX123Fは2026年10月1日発売予定の新モデルなので、現時点では発売前です。
そのため、NA-LX113Eのように購入者が実際に家庭で使用したうえでの口コミを参考にすることはまだできません。
一方、2025年10月1日に発売されたNA-LX113Eについては購入者レビューが確認できます。
ただ、口コミ件数はまだ多くありません。
少数のレビューだけで「NA-LX113Eは必ずこう感じる」と判断するのではなく、あくまで購入者の使用例のひとつとして参考にするのがおすすめです。
NA-LX123Fは発売前のため口コミはまだ確認できない
NA-LX123Fは2026年10月1日発売予定なので、現時点では実際に購入して長期間使用した方の口コミを確認できません。
そのため、
「NA-LX123Fは乾燥の仕上がりがよい」
「実際に使ってみるととても静か」
「12kgになって使いやすくなった」
といったことを、購入者の口コミとして紹介することはできません。
現段階で判断材料にできるのは、パナソニックが公開している仕様や機能です。
NA-LX123Fでは、
- 洗濯・脱水容量が11kgから12kgへアップ
- 脱水時の運転音が42dBから36dBへ低騒音化
- W流体バランサー(前方)が5重から7重へ変更
- スクエアフォルムの新デザインを採用
といった変更があります。
特に静音性については、公表値で脱水時36dBとなっているため、旧モデルより低騒音化していることは仕様から確認できます。
ただし、「実際の家庭でどのくらい静かに感じるか」は、設置場所や周囲の環境などによっても変わります。
発売後に購入者レビューが増えてきたら、12kgの使いやすさや実際の運転音、振動などを改めて確認するとよいでしょう。
発売前の段階でNA-LX123Fを選ぶ場合は、口コミではなく「12kgの容量が必要か」「脱水時36dBの低騒音化に魅力を感じるか」「約7万円の価格差を許容できるか」を中心に判断するのがおすすめです。
NA-LX113Eの口コミ・評判
NA-LX113Eは2025年10月1日に発売されているため、実際の購入者によるレビューを確認できます。
確認できた口コミでは、気になる評価として毛布を洗濯した際に衣類の偏りによるエラーが繰り返されたという声がありました。
以前使用していた機種と比較して不便に感じたという内容です。
ただし、これは個人の使用環境でのレビューであり、すべてのNA-LX113Eで同じ現象が起こるという意味ではありません。
毛布などの大物を洗う場合は、洗濯物の種類や入れ方などによっても運転状況が変わるため、取扱説明書で対応するコースや洗濯方法を確認して使用することが大切です。
また、NA-LX113Eは口コミの投稿数自体がまだ少ないため、現時点で
「乾燥について高評価が多い」
「静音性が高く評価されている」
などと全体的な傾向として判断するのは早いでしょう。
口コミが少ない場合は、無理に口コミだけで判断せず、公式仕様と自分が必要とする機能を照らし合わせるほうが失敗を防ぎやすくなります。
NA-LX113Eは、
- 洗濯・脱水容量11kg
- 乾燥容量6kg
- スゴ落ち泡洗浄
- はやふわ乾燥 ヒートポンプ
- AIエコナビ
- 洗濯~乾燥の標準コース約119分
など、毎日の洗濯・乾燥に使いたい基本的な性能を備えています。
新モデルNA-LX123Fと比べると、洗濯容量や脱水時の運転音などでは差がありますが、価格差も大きくなっています。
口コミの多さより「自分には11kgで足りるか」「脱水時42dBでも問題ないか」「約7万円安く購入できるメリットを優先するか」を考えて選ぶとよいでしょう。
NA-LX123Fの口コミについては発売後に確認する必要がありますが、NA-LX113Eについても現時点では口コミ数が十分多いとはいえません。
そのため今回の新旧モデル比較では、口コミだけで優劣を決めるのではなく、公式仕様・価格・容量・静音性を中心に判断するのがおすすめです。
NA-LX123FとNA-LX113Eの価格差を比較
NA-LX123FとNA-LX113Eのどちらにするか迷ったとき、最終的な決め手になりやすいのが価格です。
確認時点の価格.comの価格では、NA-LX123Fが273,240円~、NA-LX113Eが199,980円~となっています。
| 比較項目 | NA-LX123F | NA-LX113E |
|---|---|---|
| 価格 | 273,240円~ | 199,980円~ |
| 価格差 | 約73,260円 | |
| 発売時期 | 2026年10月1日 | 2025年10月1日 |
※価格は確認時点の価格.comの情報です。販売店や時期によって変動するため、購入時に最新価格をご確認ください。
価格差は約73,260円。
決して小さな差ではありません。
そのため、「新型だからNA-LX123F」という選び方ではなく、NA-LX123Fで進化した部分に約7万円を払う価値を感じるかで考えるのがおすすめです。
NA-LX123FとNA-LX113Eの価格差は約7万円
確認時点では、旧モデルNA-LX113Eのほうが約7万円安く購入できます。
では、NA-LX113Eを選ぶと、NA-LX123Fに比べて大幅に機能が少なくなるのでしょうか。
2機種の主な違いをもう一度整理すると、
- 洗濯容量:12kg/11kg
- 脱水時の運転音:36dB/42dB
- W流体バランサー(前方):7重/5重
- 本体デザイン:スクエアフォルム/従来デザイン
- 本体奥行:732mm/722mm
- 上方に必要なスペース:210mm以上/230mm以上
- 標準使用水量:83L/78L
- 消費電力や消費電力量に一部違い
があります。
一方で、乾燥容量はどちらも6kgです。
また、スゴ落ち泡洗浄やヒートポンプ式の乾燥、AIエコナビなど、日常的に使う基本機能にも共通する部分があります。
つまり、NA-LX113Eは「1年古いから基本性能が大幅に劣る」というモデルではありません。
洗濯容量11kgで十分で、脱水時の静かさに強くこだわらないなら、約7万円安いNA-LX113Eはコストパフォーマンスのよい選択肢です。
特に、浮いた予算をほかの家電購入などに使いたい方にとって、7万円前後の差は大きいでしょう。
NA-LX113Eの最新価格はこちら
価格差を払ってNA-LX123Fを選ぶ価値はある?
約7万円高くてもNA-LX123Fを選ぶ価値があるかは、12kgの大容量と脱水時の低騒音化をどれだけ重視するかによって変わります。
NA-LX123Fを選ぶ価値を感じやすいのは、次のような場合です。
- 11kgでは容量が足りない
- 家族が多く、できるだけまとめ洗いしたい
- 洗濯物が多い日でも余裕を持って洗いたい
- 夜間や早朝に洗濯することが多い
- 脱水時の運転音が気になる
- 新しいスクエアフォルムが好み
- 数年間使うことを考えて新モデルを選びたい
特に、現在11kgクラスの洗濯機で容量不足を感じている方なら、12kgになったNA-LX123Fは魅力があります。
また、NA-LX113Eの脱水時42dBに対してNA-LX123Fは36dBなので、静かさを重視する方にも新モデルを選ぶ理由があります。
反対に、
「普段の洗濯物は11kg以内に十分収まる」
「洗濯するのは主に昼間」
「新しいデザインには特にこだわらない」
という場合は、NA-LX123Fのメリットを十分に活かせない可能性があります。
その場合は、NA-LX113Eを安く購入できるうちに選ぶほうが満足度は高いでしょう。
なお、電気代の差で約7万円の価格差を回収することは現実的ではありません。
標準コースの洗濯時消費電力量はどちらも68Wh。
洗濯~乾燥時もNA-LX123Fが940Wh、NA-LX113Eが945Whなので、差は5Whです。
NA-LX123Fを「電気代を節約するため」に選ぶのではなく、「容量と静かさにお金を払う」と考えると判断しやすくなります。
NA-LX123Fの最新価格はこちら
また、新旧モデルを価格で比較するときは、現在の約7万円という差がずっと続くとは限りません。
NA-LX123Fは2026年10月1日発売予定の新モデルなので、発売直後は価格が高めでも、その後変動する可能性があります。
一方、NA-LX113Eは旧モデルとなるため、在庫処分などで安くなることがある反面、在庫が少なくなると販売店の選択肢が減ったり、価格が上がったりすることもあります。
そのため、購入時には次のように考えると選びやすいでしょう。
| 価格差の状況 | 選び方の目安 |
|---|---|
| 価格差が大きい | 11kgで十分ならNA-LX113Eがお得 |
| 価格差が小さくなった | 12kg・低騒音化を考えてNA-LX123Fを検討 |
| NA-LX113Eの在庫が少ない | 無理に旧モデルを探さずNA-LX123Fも比較 |
現時点の約73,260円という価格差なら、コスパではNA-LX113Eが有利です。
ただし、12kgが必要な方や脱水時の静かさを重視する方にとっては、価格だけでは決められません。
「安いほう」ではなく、自分が何年も使ううえで12kgと36dBの低騒音化が必要かを考えて選ぶのがおすすめです。
NA-LX123Fがおすすめな人
NA-LX123Fがおすすめなのは、12kgの大容量と脱水時の静かさを重視する方です。
NA-LX113Eより価格は高いものの、洗濯・脱水容量が11kgから12kgに増え、脱水時の運転音も42dBから36dBへ低騒音化されています。
特に次のような方は、NA-LX123Fを選ぶメリットを感じやすいでしょう。
- 家族が多く、まとめ洗いすることが多い
- 11kgでは容量が少し足りない
- 夜や早朝にも洗濯機を使いたい
- 脱水時の運転音をできるだけ抑えたい
- 新しいスクエアフォルムが好み
- 価格より容量や静かさを優先したい
反対に、11kgあれば十分で、静音性にもそれほどこだわらない場合は、価格差を払ってまでNA-LX123Fを選ぶ必要性は低くなります。
12kgの大容量でまとめ洗いしたい人
NA-LX123Fを選ぶ大きなメリットは、洗濯・脱水容量が12kgになったことです。
NA-LX113Eは11kgなので、新モデルでは一度に洗える最大容量が1kg増えています。
1kgの差だけを見ると、
「それほど変わらないのでは?」
と感じるかもしれません。
しかし、家族が多いご家庭や数日分をまとめて洗濯するご家庭では、洗濯物が多い日に容量の余裕があると便利です。
たとえば、
- 家族の衣類をまとめて洗うことが多い
- 週末にまとめ洗いすることがある
- 子どもの着替えなどで洗濯物が増えやすい
- シーツなどの大物を洗う機会が多い
といったご家庭では、12kgの容量を活かしやすいでしょう。
特に現在11kgクラスの洗濯機を使用していて、「あと少し入れば1回で済むのに」と感じることがある方には、NA-LX123Fが向いています。
ただし、乾燥容量は6kgのままです。
12kgは洗濯・脱水容量であって、12kgまで洗濯から乾燥まで一気にできるわけではありません。
普段から洗濯だけで使うことが多い方ほど、12kgへの容量アップのメリットを感じやすいでしょう。
脱水時の運転音をできるだけ抑えたい人
NA-LX123Fは、洗濯機の運転音が気になる方にもおすすめです。
NA-LX123FとNA-LX113Eの運転音を比較すると、
| 運転音 | NA-LX123F | NA-LX113E |
|---|---|---|
| 洗濯時 | 32dB | 32dB |
| 脱水時 | 36dB | 42dB |
| 乾燥時 | 46dB | 46dB |
洗濯時と乾燥時の数値は同じですが、脱水時はNA-LX123Fのほうが6dB低くなっています。
そのため、
- 仕事から帰宅したあとに洗濯する
- 朝早く洗濯することがある
- 洗濯機置き場とリビングが近い
- 洗濯機置き場と寝室が近い
- マンションなどで運転音や振動が気になる
といった方には注目したい違いです。
また、NA-LX123Fでは前方のW流体バランサーが5重から7重になっています。
12kgへ大容量化しながら、低振動・低騒音化にも配慮された設計になっているのが新モデルの特徴です。
もちろん、実際に感じる運転音や振動は床の状態や設置環境などによっても変わります。
それでも、公表されている脱水時の運転音が42dBから36dBになったことは、静かさを重視する方にとってNA-LX123Fを選ぶ理由になるでしょう。
新しいスクエアデザインを選びたい人
家電の見た目にもこだわりたい方には、NA-LX123Fがおすすめです。
NA-LX123Fではデザインが変更され、すっきりとしたスクエアフォルムになっています。
洗濯機は毎日目にする大型家電なので、洗面所の雰囲気に合わせてデザインを選びたい方もいるでしょう。
特に、
- すっきりした直線的なデザインが好き
- 新築やリフォームに合わせて家電を買い替える
- 洗面所のインテリアにもこだわりたい
という方なら、新しいNA-LX123Fのデザインも選ぶポイントになります。
カラーはNA-LX123F・NA-LX113Eともにマットホワイトなので、カラーで差があるわけではありません。
デザインにこだわらない場合は、スクエアフォルムだけを理由に約7万円高い新モデルを選ぶ必要はないでしょう。
NA-LX123Fは、
「12kgが必要」
「脱水時の静かさを重視したい」
「新しいスクエアフォルムが好み」
という方ほど選ぶメリットが大きいモデルです。
一方、「新型だから基本的な洗浄・乾燥性能が大幅に上」というわけではありません。
NA-LX113Eにもスゴ落ち泡洗浄やヒートポンプ乾燥などの基本機能が搭載されています。
そのため、NA-LX123Fを選ぶときは、約7万円の価格差に対して、12kgの容量と低騒音化にどれだけ価値を感じるかを基準にすると判断しやすいでしょう。
NA-LX113Eがおすすめな人
NA-LX113Eがおすすめなのは、洗濯容量11kgで十分で、購入価格をできるだけ抑えたい方です。
NA-LX123Fは12kgへの大容量化や脱水時の低騒音化などが魅力ですが、洗浄・乾燥の基本機能にはNA-LX113Eと共通する部分も多くあります。
確認時点では約7万円の価格差があるため、新モデルで進化した部分が必要なければNA-LX113Eは有力な選択肢です。
特に次のような方に向いています。
- 洗濯・脱水容量は11kgあれば十分
- 購入価格をできるだけ抑えたい
- 最新モデルであることにはこだわらない
- スゴ落ち泡洗浄やヒートポンプ乾燥を使いたい
- 脱水時42dBでも問題ない
- 新しいスクエアフォルムにはこだわらない
「旧モデル=性能が大きく劣る」と考えるのではなく、自分が必要とする機能がNA-LX113Eで足りるかを確認して選びましょう。
購入価格をできるだけ抑えたい人
NA-LX113Eを選ぶ大きなメリットは、やはり価格です。
確認時点の価格.comでは、
- NA-LX123F:273,240円~
- NA-LX113E:199,980円~
となっており、価格差は約73,260円です。
※価格は確認時点の情報です。販売店や時期によって変動します。
7万円以上の差があれば、購入予算を重視する方にとってNA-LX113Eの魅力は大きいですね。
しかも、NA-LX123FとNA-LX113Eでは、洗濯時の消費電力量はどちらも68Whです。
洗濯~乾燥時もNA-LX123Fが940Wh、NA-LX113Eが945Whで、差はわずか5Wh。
新モデルを選ぶことで電気代が大幅に安くなり、本体価格の差を短期間で取り戻せるという関係ではありません。
そのため、ランニングコストより購入時の価格差を重視するならNA-LX113Eが選びやすいでしょう。
ただし、旧モデルは今後在庫が少なくなる可能性があります。
価格が安いからといって急いで購入するのではなく、設置条件や販売店の保証なども確認して選ぶのがおすすめです。
洗濯容量11kgで十分な人
NA-LX123Fの大きな進化点は、洗濯・脱水容量が11kgから12kgへ増えたことです。
反対に考えると、11kgで十分ならNA-LX113Eを選んでも容量面で困りにくいということになります。
たとえば、
- 現在も11kg以下の洗濯機で容量に不満がない
- 毎日こまめに洗濯する
- 一度に大量の衣類をまとめ洗いしない
- 12kgまで洗う機会がほとんどなさそう
という方なら、12kgにこだわる必要性は低いでしょう。
また、乾燥容量はNA-LX123FもNA-LX113Eも6kgです。
普段から洗濯から乾燥まで一気に済ませることが多い場合、新モデルになっても乾燥容量そのものは増えていません。
「洗濯は12kgまで必要ないし、乾燥は6kgあれば十分」という方なら、NA-LX113Eはバランスのよい選択肢です。
共通する洗浄・乾燥性能を重視してコスパで選びたい人
NA-LX113Eは旧モデルですが、毎日の洗濯で使いたい基本機能を備えています。
NA-LX123Fと共通する主なポイントには、
- スゴ落ち泡洗浄
- はやふわ乾燥 ヒートポンプ
- AIエコナビ
- 自動槽洗浄
- ほぐし脱水
- 予約タイマー
- インバーター
などがあります。
乾燥容量もどちらも6kgで、標準コースの洗濯~乾燥時間も約119分です。
そのため、
「新モデルにしないと、ヒートポンプ乾燥が使えないのでは?」
「旧モデルだと基本的な洗浄機能まで大きく落ちるのでは?」
と心配している方にとって、NA-LX113Eは検討しやすいモデルです。
もちろん、NA-LX123Fには12kgへの大容量化や脱水時36dBへの低騒音化など、旧モデルにはないメリットがあります。
しかし、その違いが自分の使い方に必要なければ、NA-LX113Eを選ぶことで購入費用を抑えられます。
特に確認時点のように約7万円の価格差がある状況では、「新しいか古いか」より「追加されたメリットを自分が使うか」で判断することが大切です。
| 重視するポイント | おすすめモデル |
|---|---|
| 12kgの大容量 | NA-LX123F |
| 脱水時の静かさ | NA-LX123F |
| 新しいデザイン | NA-LX123F |
| 購入価格の安さ | NA-LX113E |
| 11kgで十分 | NA-LX113E |
| 基本的な洗浄・乾燥機能と価格のバランス | NA-LX113E |
結論として、11kgで足りるなら、NA-LX113Eは価格と機能のバランスを重視したい方におすすめです。
特に新旧モデルの価格差が大きいうちは、NA-LX113Eのお得感があります。
ただし、旧モデルは在庫状況によって価格が変わりやすいため、購入時点でNA-LX123Fとの価格差をもう一度確認してください。
NA-LX123FとNA-LX113Eの違いについてよくある質問
最後に、NA-LX123FとNA-LX113Eを比較するときに気になりやすい疑問をまとめました。
「自動投入は使える?」「右開きはある?」など、購入してから気づくと困りやすいポイントもあるので、注文前に確認しておきましょう。
NA-LX123FとNA-LX113Eの一番大きな違いは?
NA-LX123FとNA-LX113Eの違いで特に注目したいのは、洗濯容量と脱水時の運転音です。
NA-LX113Eは洗濯・脱水容量11kgですが、NA-LX123Fは12kgへ容量アップしています。
また、脱水時の運転音はNA-LX113Eの42dBに対して、NA-LX123Fは36dBです。
| 主な違い | NA-LX123F | NA-LX113E |
|---|---|---|
| 洗濯・脱水容量 | 12kg | 11kg |
| 脱水時の運転音 | 36dB | 42dB |
| W流体バランサー(前方) | 7重 | 5重 |
| デザイン | スクエアフォルム | 従来デザイン |
そのため、家族が多く一度にたくさん洗濯したい方や、脱水時の静かさを重視する方にはNA-LX123Fが向いています。
一方、洗濯容量11kgで十分なら、価格の安いNA-LX113Eを選ぶメリットが大きくなります。
なお、乾燥容量はどちらも6kgです。
「新モデルは洗濯容量だけでなく乾燥容量も増えた」というわけではないので注意してください。
NA-LX123Fには自動投入機能はある?
NA-LX123Fに洗剤・柔軟剤の自動投入機能はありません。
NA-LX113Eにも自動投入機能はありません。
パナソニックのLXシリーズには自動投入に対応した上位モデルもあるため、LXシリーズの商品情報を調べていると機能を混同しやすいところです。
「パナソニックのLXシリーズだから自動投入が付いている」と判断せず、購入する型番ごとに搭載機能を確認しましょう。
洗剤や柔軟剤を毎回計量する手間を減らしたいなど、自動投入を必須条件としている方は、NA-LX123F・NA-LX113E以外の対応モデルも比較する必要があります。
一方、自動投入を使わない方なら、この機能がないことは大きなデメリットにはならないでしょう。
「便利な機能をたくさん搭載したモデルより、必要な基本機能と価格のバランスを重視したい」という方には検討しやすい2機種です。
NA-LX123FとNA-LX113Eは右開きを選べる?
今回比較しているNA-LX123F・NA-LX113Eは、どちらも左開きモデルです。
正式な型番では、NA-LX123FL・NA-LX113ELのように末尾に「L」が付きます。
Lは左開きを表しています。
ドラム式洗濯機は前面の大きなドアを開けて衣類を出し入れするため、ドアの向きは使い勝手に影響します。
購入前には、
- 洗濯機の左右に壁がないか
- 洗面台とドアが干渉しないか
- ドアを十分に開けられるか
- 洗濯かごを置く場所を確保できるか
- 衣類を出し入れしやすい動線か
を確認しておきましょう。
特に現在使っている洗濯機が右開きの場合は、同じ感覚で使えるとは限りません。
価格だけを見て購入せず、販売ページに記載されている正式な型番とドアの向きを確認してから注文するのがおすすめです。
NA-LX113EからNA-LX123Fに買い替えるメリットはある?
すでにNA-LX113Eを使用している場合、12kgの容量や脱水時の低騒音化が必要でなければ、NA-LX123Fへすぐ買い替えるメリットはそれほど大きくありません。
NA-LX123Fでは、
- 洗濯・脱水容量が11kgから12kgへアップ
- 脱水時の運転音が42dBから36dBへ低騒音化
- W流体バランサー(前方)が5重から7重へ変更
- スクエアフォルムの新デザインを採用
といった進化があります。
一方で、乾燥容量はどちらも6kgです。
スゴ落ち泡洗浄やヒートポンプ式の乾燥など、基本的な機能にも共通点があります。
そのため、NA-LX113Eを問題なく使えていて、11kgの容量にも不満がないのであれば、新モデルになったという理由だけで急いで買い替える必要性は低いでしょう。
反対に、
「11kgでは一度に洗い切れないことが増えた」
「脱水時の運転音をもっと抑えたい」
という不満があるなら、NA-LX123Fへ買い替えるメリットを感じやすくなります。
また、買い替えでは本体価格だけでなく、古い洗濯機のリサイクル料金や収集・運搬料金などが必要になる場合があります。
買い替え費用全体と、12kg・低騒音化によって得られるメリットを比べて判断するとよいでしょう。
新規購入でNA-LX123FとNA-LX113Eのどちらにするか迷っている場合も考え方は同じです。
| こんな人 | おすすめ |
|---|---|
| 12kgの容量が必要 | NA-LX123F |
| 脱水時の静かさを重視 | NA-LX123F |
| 新デザインが好み | NA-LX123F |
| 11kgで十分 | NA-LX113E |
| 購入価格を抑えたい | NA-LX113E |
| 共通する基本機能と価格のバランスを重視 | NA-LX113E |
迷ったら、まず「洗濯容量12kgが必要か」を考え、次に「脱水時36dBの低騒音化に価格差を払う価値を感じるか」を考えると、どちらを選ぶべきか決めやすくなります。
まとめ|NA-LX123FとNA-LX113Eの違いを比較
パナソニックのななめドラム洗濯乾燥機「NA-LX123F」と「NA-LX113E」の違いを比較しました。
NA-LX123Fは2026年10月1日発売予定の新モデル、NA-LX113Eは2025年10月1日発売の旧モデルです。
主な違いをもう一度まとめると、次のとおりです。
| 比較項目 | NA-LX123F | NA-LX113E |
|---|---|---|
| 洗濯・脱水容量 | 12kg | 11kg |
| 乾燥容量 | 6kg | 6kg |
| 運転音 洗濯/脱水/乾燥 |
32/36/46dB | 32/42/46dB |
| W流体バランサー(前方) | 7重 | 5重 |
| 本体デザイン | スクエアフォルム | 従来デザイン |
| 総外形寸法 幅×高さ×奥行 |
639×1060×732mm | 639×1060×722mm |
| 上方に必要なスペース | 210mm以上 | 230mm以上 |
| 標準使用水量 洗濯時 |
83L | 78L |
| 洗濯~乾燥時消費電力量 | 940Wh | 945Wh |
| 発売時期 | 2026年10月1日 | 2025年10月1日 |
| 確認時点の価格 | 273,240円~ | 199,980円~ |
※価格は価格.comで確認した時点の情報です。販売店や時期によって変動するため、購入時に最新価格をご確認ください。
NA-LX123Fで特に注目したい進化は、洗濯・脱水容量が12kgになったことと、脱水時の運転音が36dBへ低騒音化されたことです。
前方のW流体バランサーも5重から7重になり、本体は新しいスクエアフォルムへ変更されています。
そのため、
NA-LX123Fがおすすめなのは、12kgの大容量・脱水時の静かさ・新しいデザインを重視する方です。
家族が多くまとめ洗いをすることが多い方や、夜・早朝にも洗濯することがある方は、新モデルのメリットを感じやすいでしょう。
一方、NA-LX113Eは洗濯容量が11kg、脱水時の運転音が42dBですが、乾燥容量は新モデルと同じ6kgです。
スゴ落ち泡洗浄やヒートポンプ式の乾燥など、日常的に使いたい基本機能にも共通点があります。
確認時点ではNA-LX123Fより約73,260円安いため、
NA-LX113Eがおすすめなのは、11kgで十分で、購入価格と基本性能のバランスを重視する方です。
特に約7万円の価格差がある状況では、「新型だから」という理由だけでNA-LX123Fを選ぶ必要はありません。
選び方をシンプルにまとめると、
- 12kgの大容量が必要 → NA-LX123F
- 脱水時の静かさを重視 → NA-LX123F
- 新しいスクエアデザインが好み → NA-LX123F
- 11kgあれば十分 → NA-LX113E
- 購入価格を抑えたい → NA-LX113E
- 共通する基本機能と価格のバランスを重視 → NA-LX113E
という判断でよいでしょう。
なお、NA-LX123Fは洗濯容量が12kgに増えていますが、乾燥容量はNA-LX113Eと同じ6kgです。
洗濯から乾燥まで一気に済ませることが多い方は、「12kgになったから乾燥できる量も増えた」と間違えないよう注意してください。
また、本体の幅と高さは同じですが、NA-LX123Fは奥行きが10mm大きくなっています。
どちらを選ぶ場合も、購入前に防水パン、蛇口、壁や棚との距離、ドアの開閉スペース、搬入経路を確認しておくと安心です。
価格差が大きい今は、12kgと低騒音化に魅力を感じるならNA-LX123F、11kgで十分なら価格を抑えやすいNA-LX113Eがおすすめです。
価格は今後変動する可能性があるため、最後に2機種の最新価格を比較してから選んでみてください。
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