
東芝のIHジャー炊飯器「RC-10BHA」と「RC-10BHW」は、どちらも5.5合炊きのモデルです。
見た目や基本機能がよく似ているため、「何が違うの?」「新型と旧型、どっちを選べばいいの?」と迷ってしまいますよね。
**結論からいうと、蒸し料理も楽しみたい方には新型RC-10BHA、ご飯を炊く機能を重視して価格を抑えたい方には旧型RC-10BHWがおすすめです。**
新型RC-10BHAには蒸し調理機能と蒸し台が追加されていますが、IH炊飯方式や内釜、食感炊き分けなど、基本的な炊飯機能は共通しています。
この記事では、東芝の公式情報をもとに、両モデルの違いと共通点を比較し、どちらが自分に合っているのか分かりやすく紹介します。
目次
RC-10BHAとRC-10BHWの違いを比較!
RC-10BHAとRC-10BHWの主な違いは、次の4つです。
– 蒸し調理機能と蒸し台の有無
– 内ぶたの仕様
– 発売時期と販売状況
– 価格
まずは、比較表で確認してみましょう。
| 比較項目 | RC-10BHA(新型) | RC-10BHW(旧型) |
|---|---|---|
| 炊飯方式 | IH | IH |
| 最大炊飯容量 | 5.5合 | 5.5合 |
| 内釜 | 備長炭ダイヤモンド釜 | 備長炭ダイヤモンド釜 |
| 釜底の厚さ | 2mm | 2mm |
| 食感炊き分け | 3通り | 3通り |
| 蒸し調理 | 対応(早炊きコース使用) | 専用調理コースなし |
| 蒸し台 | 付属 | 付属なし |
| 内ぶた | ステンレス | ディンプル加工 |
| 本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 265×329×220mm | 265×329×220mm |
| ふたを開けた高さ | 458mm | 458mm |
| 本体重量 | 約4.8kg | 約4.8kg |
| 年間消費電力量 | 96.6kWh/年 | 96.6kWh/年 |
| 販売状況 | 新モデル・発売予定 | メーカー生産終了品 |
※東芝公式の商品ページ・機能一覧・仕様表をもとに作成(2026年10月17日時点)。
比較すると、**基本的な炊飯機能や本体サイズは同じで、新型RC-10BHAに蒸し調理機能が追加されたことが大きな違い**だと分かります。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
違い① RC-10BHAは蒸し料理ができる
新型RC-10BHAには、付属の蒸し台を使った蒸し調理機能が搭載されています。
早炊きコースを利用して蒸し料理を作れるため、ご飯を炊くだけでなく、普段の献立にもう一品加えたいときにも便利です。
例えば、蒸し野菜などを食卓に取り入れたい方にとっては、うれしい機能ですね。
一方、旧型RC-10BHWの公式機能一覧には専用の調理コースが掲載されておらず、蒸し台も付属していません。
**炊飯器で蒸し料理も楽しみたいならRC-10BHA、ご飯を炊くことが主な目的ならRC-10BHWでも十分検討できます。**
ただし、RC-10BHAの蒸し調理は早炊きコースを使用する方式です。調理できる食材や分量、加熱時間については、取扱説明書を確認してください。
違い② 内ぶたの仕様が異なる
内ぶたの仕様にも違いがあります。
新型RC-10BHAはステンレス製の内ぶたを採用しているのに対し、旧型RC-10BHWはディンプル加工の内ぶたを採用しています。
ディンプル加工とは、表面に細かな凹凸を設けた加工のことです。東芝では、RC-10BHWの内ぶたについて、熱効率を高める加工として紹介しています。
ただし、内ぶたの仕様だけで、どちらのご飯がおいしく炊けるかを判断することはできません。
炊飯方式や内釜などの主要な仕様は共通しているため、内ぶただけで選ぶよりも、蒸し調理の必要性や価格差を重視すると選びやすいでしょう。
違い③ RC-10BHAは新型、RC-10BHWは生産終了品
RC-10BHAは新しく登場するモデルで、RC-10BHWは東芝公式サイトで生産終了品として案内されている旧モデルです。
RC-10BHAの発売時期については、公式商品ページでは2026年11月発売予定、公式オンラインショップでは2026年10月19日発売と案内が異なっています。
そのため、購入前には最新の発売情報を確認しておくと安心です。
一方、RC-10BHWはメーカー生産終了品ですが、販売店に在庫が残っていれば購入できる場合があります。
旧型を選ぶ場合は、希望するカラーの在庫や保証条件も確認しておきましょう。
違い④ 価格とコストパフォーマンス
RC-10BHAとRC-10BHWは、どちらもメーカー希望小売価格を定めていないオープン価格の商品です。
実際の販売価格は店舗や購入時期によって変わるため、購入時の価格差を比較することが大切です。
特に注目したいのは、**新型RC-10BHAに追加された蒸し調理機能に、価格差を払う価値があるか**という点です。
蒸し料理をよく作る方なら、新型を選ぶメリットがあります。
反対に、蒸し料理を使う予定がなく、旧型RC-10BHWが十分に安く購入できるなら、旧型も魅力的な選択肢です。
ただし、生産終了品だからといって必ず安いとは限りません。在庫状況によって価格が変わることもあるため、最新価格を比較してみてください。
**RC-10BHA(新型)の最新価格はこちら**
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RC-10BHAとRC-10BHWの共通機能
RC-10BHAとRC-10BHWは、違いだけでなく共通している機能も多い炊飯器です。
特に、ご飯の炊き上がりに関わる基本的な仕様はよく似ています。
IH炊飯と備長炭ダイヤモンド釜
どちらもIH方式を採用した5.5合炊きの炊飯器です。
IH方式は、磁力によって内釜自体を発熱させる仕組みで、釜に熱を伝えながらご飯を炊き上げます。
内釜には、どちらも「備長炭ダイヤモンド釜」を採用しています。
内側には備長炭とダイヤモンドを使用したコーティング、外側には遠赤コートが施されており、釜底の厚さも2mmで共通です。
また、「本かまど」コースでは、次の3通りから好みの食感を選べます。
– かため
– ふつう
– やわらか
家族の好みや、その日の料理に合わせて炊き分けられるのは便利ですね。
**基本的な炊飯方式や内釜、食感炊き分けは共通しているため、新型だから炊飯性能が大きく向上したとはいえません。**
ご飯を炊くことが主な目的なら、どちらも比較する価値があります。
お手入れしやすいフラットなデザイン
RC-10BHAとRC-10BHWは、どちらもすっきりとしたガラスタッチパネルを採用しています。
天面に凹凸が少ないフラットなデザインなので、汚れを拭き取りやすいのが特徴です。
また、普段の炊飯後に洗う主な部品は、どちらも内釜と内ぶたの2点です。
毎日使う炊飯器だからこそ、お手入れの負担を抑えやすいのはうれしいポイントですね。
白米の保温時間も最大24時間で共通しています。ただし、早炊き・玄米・雑穀米は12時間となるため、炊飯メニューによる違いには注意してください。
RC-10BHAとRC-10BHWはどっちがおすすめ?
ここまでの違いを踏まえると、選ぶポイントは「蒸し料理を使いたいか」と「購入時の価格差」です。
それぞれ、どんな方に向いているのかを紹介します。
RC-10BHAがおすすめな人
新型RC-10BHAは、次のような方におすすめです。
– 炊飯器で蒸し料理も作りたい方
– 蒸し台が付属しているモデルを選びたい方
– 新しいモデルを購入したい方
– 価格差が小さいなら新型を選びたい方
RC-10BHAの魅力は、ご飯を炊くだけでなく、蒸し料理にも使えることです。
付属の蒸し台を利用できるため、普段の食事に蒸し野菜などを取り入れたい方にも向いています。
**炊飯機能に加えて、料理の幅を広げたい方にはRC-10BHAがおすすめです。**
RC-10BHAの最新価格はこちらから確認できます。
RC-10BHWがおすすめな人
旧型RC-10BHWは、次のような方におすすめです。
– ご飯を炊く機能があれば十分な方
– 蒸し料理の機能を必要としない方
– 価格をできるだけ抑えたい方
– 在庫があり、お得に購入できる旧型を探している方
RC-10BHWは、蒸し調理機能こそありませんが、IH方式や備長炭ダイヤモンド釜、3通りの食感炊き分けなど、主要な炊飯機能は新型と共通しています。
そのため、蒸し料理を使う予定がなく、旧型を安く購入できるなら、無理に新型を選ぶ必要はありません。
**炊飯機能を重視し、価格を抑えたい方にはRC-10BHWがおすすめです。**
ただし、生産終了品のため、購入前には在庫や保証条件を確認してください。
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RC-10BHAとRC-10BHWを購入する前の注意点
どちらを選ぶ場合も、設置スペースや炊飯方式を確認しておきましょう。
両モデルの本体サイズは、幅265×奥行329×高さ220mmです。ふたを開けたときの高さは458mmになります。
特に棚の中などに置く場合は、ふたを開閉できるスペースに加えて、蒸気が出ることも考慮する必要があります。
また、どちらもIH方式で、圧力IHや真空IHではありません。炊飯方式にこだわりがある方は注意してください。
なお、年間消費電力量はどちらも96.6kWh/年です。メーカー公表の測定条件では同じ数値ですが、実際の電気代は使用するコースや保温時間などによって変わります。
購入後に後悔しないためにも、設置場所と必要な機能を確認してから選びましょう。
まとめ|RC-10BHAとRC-10BHWの違いと選び方
東芝のRC-10BHAとRC-10BHWを比較すると、最大の違いは蒸し調理機能と蒸し台の有無です。
IH方式や内釜、3通りの食感炊き分けなど、基本的な炊飯機能には共通点が多くあります。
そのため、選び方はシンプルです。
**蒸し料理も楽しみたい方は新型RC-10BHA、ご飯を炊く機能があれば十分で、価格を抑えたい方は旧型RC-10BHWがおすすめです。**
ただし、旧型は生産終了品のため、価格や在庫状況によっては新型の方が選びやすい場合もあります。
ぜひ最新価格を比較して、ご家庭に合った一台を選んでください。










