パナソニックオーブンレンジNE-UBS5AとNE-MS268の違いを比較します。
基本はシンプル。自分仕様にアレンジできる。Bistro「マイスペック」オーブンレンジNE-UBS5Aの口コミや仕様を紹介します。
NE-UBS5AとNE-MS268の違いは
NE-UBS5Aは
自分仕様にアップデートできる。
スマホ連携機能がある。
グリルもオーブンもより高火力。
両面グリルである。
より省エネ。
NE-MS268は
価格が安い。
総庫内容量が大きい。
グリル使用のために追加で購入する必要がない。
スチーム発生のために追加で購入する必要がない。
つまり
NE-UBS5Aは自分仕様にこだわり、シンプルな自炊を目指すなら良い選択でしょう。
NE-MS268は価格を重視するならいいでしょう。
NE-UBS5Aの口コミは
特別な機能が不要な人にとっては、押さえるべき所を押さえた総合的に安心感のある商品だと思います。
温めのスピードが速いです。飲み物も適温で出来上がります。パンも焼きましたが焼き目も綺麗につき、生焼けもありませんでした。
などのNE-MS267の口コミからも期待できます♪
NE-UBS5Aの口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
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目次
NE-UBS5AとNE-MS268の違いを比較
パナソニックオーブンレンジNE-UBS5AとNE-MS268の違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
NE-UBS5Aは
自分仕様にアップデートできる。
スマホ連携機能がある。
グリルもオーブンもより高火力。
両面グリルである。
より省エネ。
NE-MS268は
価格が安い。
総庫内容量が大きい。
グリル使用のために追加で購入する必要がない。
スチーム発生のために追加で購入する必要がない。
それでは詳細を確認しましょう。
NE-UBS5Aの良いところ
自分仕様にアップデートできる
基本はシンプルな機能ですが、
必要に感じたら、キッチンポケットアプリをインストールしたスマホで機能を追加できます。
(もちろん、無線LANルーターとの接続や家電登録が必要です。)
焼き物・揚げ物・トーストなどを作りたい、予熱不要で、裏返さなくても両面焼くことができるグリル機能を追加したい時は、
オーブンレンジ NE-UBS5A グリル篇【パナソニック公式】
焼き物・揚げ物・トーストなどは以下のグリル皿が必要です。
パナソニック NE-UBS5A専用 グリル皿 NE-UG1

蒸し物・蒸し焼き・ゆで卵などを作りたい、スチーム機能などを追加したい時は、
オーブンレンジ NE-UBS5A スチームポット篇【パナソニック公式】
スチームを使うなら以下のものが必要です。
パナソニック NE-UBS5A専用 スチームポット NE-US1

これを使えば、底面の発熱体が電波を吸収して発熱し、フライパンのように焼き色が付けられます、また電波を通さないので、卵料理もきれいにできます。
スマホ連携機能がある
まず、本体と無線LANルーターとの接続をし、家電としてオーブンレンジ本体を登録します。
お持ちのスマホに専用アプリ「キッチンポケットアプリ」をインストールが必要です。
1.機能をアップデートできます。(自分仕様にアップデートで説明済み)
2.スマホでレシピを検索して、メニューをレンジに送信できます。
下ごしらえの準備ができれば、ボタン1つでビストロにおまかせです。
3.あなたに合ったメニューを提案し、日々の食事づくりをサポートします。
興味のあるキーワードを3つまで登録することが必要です、それに合わせてメニューが提案されます。
グリルもオーブンもより高火力
NE-UBS5AはNE-MS268よりも、それぞれ130Wだけ出力が大きい。
グリルヒーター出力
NE-UBS5A:1330W
NE-MS268:1200W
オーブンヒーター出力
NE-UBS5A:1330W
NE-MS268:1200W
両面グリルである
NE-MS268は片面グリルですが、アップデートしたNE-UBS5Aは両面グリルが使えます。
より省エネ
NE-UBS5Aの定められた条件での年間消費電力量は70.4kWh/年で、NE-MS268(73kWh/年)よりも2.6kWh少なくて済みます。
仮に電気料金を1kWh27円とすれば、70.2円安くなることを意味しますね。
各家庭などの使い方はまちまちなので、この数字の通りではないですが、ほぼ差がないと言えますね。
NE-MS268の良いところ
価格が安い
NE-MS268はNE-USB5Aよりも約2万8千円安い。(2021年8月27日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2021年8月27日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
NE-UBS5A:66,000円
NE-MS268:38,233円
総庫内容量が大きい
NE-MS268の総庫内容量は26Lで、NE-UBS5A(25L)よりも1L分大きい。
1Lの差なんだけど、一応、NE-MS268は3人用で、NE-UBS5Aは2人用になっています。
グリル使用のために追加で購入する必要がない
NE-MS268は付属している角皿を使ってグリルできますが、
NE-UBS5Aは別売りのパナソニック NE-UBS5A専用 グリル皿 NE-UG11を購入する必要があります。

6千円くらい。
スチーム発生のために追加で購入する必要がない
NE-MS268は付属している角皿を使ってスチームを発生することができますが、
NE-UBS5Aは別売りのパナソニック NE-UBS5A専用 スチームポット NE-US1を購入する必要があります。

7千円くらい。
もう一度確認すると
NE-UBS5Aは自分仕様にこだわり、シンプルな自炊を目指すなら良い選択でしょう。
NE-MS268は価格を重視するならいいでしょう。
NE-UBS5Aを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩

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NE-UBS5Aの口コミについて
パナソニックオーブンレンジNE-UBS5Aの直接の口コミはまだないです。
基本性能が似ているNE-MS267の口コミをみてみると
特別な機能が不要な人にとっては、押さえるべき所を押さえた総合的に安心感のある商品だと思います。
特にオーブンレンジにハイレベルを求めず、普通に使えてリーズナブルなのを、と希望されている方にはまさにピッタリな商品です。
高級感もあり中に物が入っている時は庫内が見えるように電気がつきます。
温めのスピードが速いです。飲み物も適温で出来上がります。パンも焼きましたが焼き目も綺麗につき、生焼けもありませんでした。
ドアを閉める時の感触や音もスロークロージングではないものの安っぽいガチャんとした音などではなくて満足。
などがあります。
その上、NE-UBS5Aはスマホ連携ができていろいろ便利です、1人暮らしでこのオーブンレンジで自炊をまかないたい向きには場所をとらずに使いまわしができるので良い選択と思います。
NE-UBS5Aを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩

NE-MS268を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩

NE-UBS5Aの仕様について
パナソニックオーブンレンジNE-UBS5Aの仕様をNE-MS268と対比して以下の表で示します。
NE-UBS5A | NE-MS268 | |
---|---|---|
総庫内容量 | 25L(フラット庫内) | 26L(フラット庫内) |
使用人数 | 2人 | 3人 |
オーブン・グリル加熱方式 | 上下ヒーター式(1段調理)・大火力平面ヒーター/両面グリル(グリル機能のご使用にはグリル皿の購入が必要) | 上下ヒーター式(1段調理)・遠赤Wヒーター/片面グリル |
オーブン温度調節範囲 | 80~250℃/発酵(35・40℃) | 100~250℃/発酵(35・40℃) |
レンジ出力 | 1000:最大3分(600)/800・600・500・300・150相当 | 同じ |
ヒーター | 1330W | 1200W |
省エネ設計 | 省エネ基準達成 自動電源オフ機能 | 同じ |
掲載メニュー数(自動メニュー数) | スマホアプリで取得。 | 91(62) |
庫内有効寸法(mm) (幅x奥行x高さ) | 319x350x223 | 319x350x215 |
外形寸法(mm) (幅x奥行x高さ) | 500x400x347 | 同じ |
質量 | 14.3kg | 14kg |
電源 | AC 100V (50Hz-60Hz共用) | 同じ |
定格消費電力 | レンジ1,430W オーブン1,350W グリル1,350W | レンジ1,430W オーブン1,220W グリル1,220W |
年間消費電力量(50/60Hz) | 70.4kWh/年 | 73kWh/年 |
年間消費電力量(50/60Hz) レンジ機能部分 | 57.3kWh/年 | 59.0kWh/年 |
年間消費電力量(50/60Hz) オーブン機能部分 | 13.1kWh/年 | 14.0kWh/年 |
年間消費電力量(50/60Hz) 待機時部分 | 0.0kWh/年 | 同じ |
搭載センサー | スイングサーチ赤外線センサー | 同じ |
2段熱風コンベクション | ||
トースト機能 | オプション(グリル皿別売り) | 〇 |
スチーム機能 | オプション:スチームポット別売り | 角皿スチーム |
スチーム給水方式 | (スチームポット式) | 角皿式 |
スチームあたため | ||
解凍 | 解凍(全解凍/半解凍) | 同じ |
庫内コーティング | 側面・奥面:フッ素加工 | 同じ |
自動お手入れ | ||
脱臭 | 〇 | 同じ |
液晶 | フルドット液晶 | ホワイトバックライト液晶 |
スマホ連携操作 | 〇 | ー |
音声設定(スマートスピーカー) | ||
後ろピッタリ置きOK | 〇 | 同じ |
付属品 | 角皿(幅333mm×奥行320mm)1枚 取説 | 角皿(幅333mm×奥行320mm)1枚 取説レシピ集 |
キッチンに溶け込む、シンプルでスマートなデザイン、シンプルなダイヤル操作、見やすいフルドット液晶。
NE-MS268についてもっと知りたい場合は以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒NE-MS268とNE-MS267の違いを比較!オーブンレンジ口コミや仕様を調査
まとめ
パナソニックオーブンレンジNE-UBS5AとNE-MS268の違いは
NE-UBS5Aは
自分仕様にアップデートできる。
スマホ連携機能がある。
グリルもオーブンもより高火力。
両面グリルである。
より省エネ。
NE-MS268は
価格が安い。
総庫内容量が大きい。
グリル使用のために追加で購入する必要がない。
スチーム発生のために追加で購入する必要がない。
つまり
NE-UBS5Aは自分仕様にこだわり、シンプルな自炊を目指すなら良い選択でしょう。
NE-MS268は価格を重視するならいいでしょう。
NE-UBS5Aの口コミは
特別な機能が不要な人にとっては、押さえるべき所を押さえた総合的に安心感のある商品だと思います。
温めのスピードが速いです。飲み物も適温で出来上がります。パンも焼きましたが焼き目も綺麗につき、生焼けもありませんでした。
などのNE-MS267の口コミからも期待できるでしょう。
NE-UBS5Aを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩

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