東芝過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」ER-WD100とER-VD100の違いを比較します。
石窯おまかせ焼きが追加され便利になった上下ヒーター式のスタンダードモデルER-WD100の口コミや仕様を紹介します。
追記:ER-WD100の新製品のER-XD100が2022年6月1日に発売されました。
興味がある方は以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒ER-XD100とER-WD100の違いを比較!過熱水蒸気オーブンレンジ口コミや仕様を調査
新製品の発売とともに、旧製品の在庫も少なくなっていきますのでご検討の方はお早めに!
ER-WD100とER-VD100の違いは
ER-WD100は
石窯おまかせ焼き搭載。
総レシピ数や自動メニュー数が多い。
ER-VD100は
価格が安い。
つまり
ER-WD100はより料理を楽しみたいならおすすめです。
ER-VD100は価格を重視するならいいでしょう。
ER-WD100の口コミは
パワーは充分です。レンジ機能はオートで殆どこなせます。
せっかくのオーブンレンジなのでお菓子作りに初挑戦したらうまくできた。掃除も庫内がほぼフラットなのでかなりラクにできたのが非常に嬉しい。
などのER-VD100の口コミからも期待できます♪
ER-WD100の口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
ER-WD100を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のER-VD100を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
目次
ER-WD100とER-VD100の違いを比較
東芝過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」ER-WD100とER-VD100の違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
ER-WD100は
石窯おまかせ焼き搭載。
総レシピ数や自動メニュー数が多い。
ER-VD100は
価格が安い。
それでは詳細を確認しましょう。
ER-WD100の<良いところ/h3>
石窯おまかせ焼き搭載
メインとなる食材として、鶏、豚、牛、野菜の4種類から選択すれば、温度センサーで食材や分量に合わせて火加減を自動で調節し調理する「石窯おまかせ焼き」機能が追加されました。
総レシピ数や自動メニュー数が多い
ER-WD100の総レシピ数は179で、ER-VD100(175)よりも4多い。
ER-WD100の自動メニュー数は113で、ER-VD100(108)よりも5多い。
少しですが、料理のレパートリーが増えますね。
ER-VD100の良いところ
価格が安い
ER-VD100はER-W100よりも約1万円安い。(2021年8月12日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
ER-VD100は旧型ですので、経年変化がよりあることを理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考情報としてくださいね。
2021年8月12日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
ER-WD100:54,253円(グランホワイト)
ER-VD100:43,800円(グランホワイト)
もう一度確認すると
ER-WD100はより料理を楽しみたいならおすすめです。
ER-VD100は価格を重視するならいいでしょう。
ER-WD100を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のER-VD100を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
ER-WD100の口コミについて
東芝過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」ER-WD100の口コミをみてみると
レンジ内がフラット簡単でらくらく掃除。
旧型のER-VD100の口コミをみてみると
サイズもちょうど良く庫内が広くて大満足。
せっかくのオーブンレンジなのでお菓子作りに初挑戦したらうまくできた。掃除も庫内がほぼフラットなのでかなりラクにできたのが非常に嬉しい。
パワーは充分です。レンジ機能はオートで殆どこなせます。
解凍ムラは皆無ではありませんが概ね満足できるレベルです。冷凍グラタンは、温度ムラが出来やすいものなのですが大丈夫でした。
などがあります。
ER-WD100は、それほどたくさんの種類のレシピなメニューなどが必要でなく、2段調理もいらないしIoT機能も重視しない人にはお手頃な機種ですね。
ER-WD100を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のER-VD100を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
ER-WD100の仕様について
東芝過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」ER-WD100の仕様をER-VD100と対比して以下の表で示します。
ER-WD100 | ER-VD100 | |
---|---|---|
総庫内容量 | 30L(ワイド&フラット庫内) | 同じ |
使用人数 | 4人 | 同じ |
オーブン・グリル加熱方式 | 石窯ドーム構造/庫内まるごと遠赤(扉部を除く)/(上)ドームヒーター/(下)シーズヒーター(埋め込み) | 同じ |
オーブン温度調節範囲 | 100~250℃/発酵(30・35・40・45℃) | 同じ |
レンジ出力 | 1000:最大3分(600)/600・500連続 200相当、100相当 | 同じ |
ヒーター | オーブン1320W・グリル1280W・スチーム350W | 同じ |
省エネ設計 | 省エネ基準達成 オートパワーオフ | 同じ |
掲載メニュー数(自動メニュー数) | 179(113) | 175(108) |
庫内有効寸法(mm) (幅x奥行x高さ) | 398× 330× 232 | 同じ |
外形寸法(mm) (幅x奥行x高さ) | 500×416×388 | 同じ |
質量 | 約17kg | 同じ |
電源 | AC 100V (50Hz-60Hz共用) | 同じ |
定格消費電力 | レンジ1,430W オーブン1,350W グリル1,350W | 同じ |
年間消費電力量(50/60Hz) | 76.3kWh/年 | 同じ |
年間消費電力量(50/60Hz) レンジ機能部分 | 58.3kWh/年 | 同じ |
年間消費電力量(50/60Hz) オーブン機能部分 | 18.0kWh/年 | 同じ |
年間消費電力量(50/60Hz) 待機時部分 | 0.0kWh/年 | 同じ |
搭載センサー | 8つ目赤外線センサー/温度センサー | 同じ |
2段熱風コンベクション | ||
トースト機能 | 〇 | 同じ |
スチーム機能 | 過熱水蒸気 | 同じ |
スチーム給水方式 | カセット式 | 同じ |
スチームあたため | 〇 | 同じ |
解凍 | お急ぎ解凍/スチーム全解凍/さしみ・半解凍 | 同じ |
庫内コーティング | 〇遠赤・脱臭ブラックコート ( 扉部、底面を除く ) | 同じ |
自動お手入れ | 〇 | 同じ |
脱臭 | 〇 | 同じ |
大型液晶 | 〇 | 同じ |
スマホ連携操作 | ||
音声設定(スマートスピーカー) | ||
左右・後ろピッタリ置きOK | 〇 | 同じ |
付属品 | 角皿(鉄板ホーロー)41.2×29.1cm 1枚/取扱説明書 兼 料理集/(給水カセット・水受けは本体に装着済み) | 同じ |
よりコンパクトで2段調理ができ、総レシピ数や自動メニュー数も多い上位機種のER-WD3000という機種があります。
興味がある方は以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒ER-WD3000とER-VD3000の違いを比較!過熱水蒸気オーブンレンジ口コミや仕様を調査
参考程度にER-WD100よりも、
レンジ出力がある。
オーブンの最高温度が350℃。
スチーム発酵もできる。
2段調理ができる。
総レシピ数や自動メニュー数が多い。
石窯おまかせ焼きに魚、深皿煮込みメニュー追加。
簡単同時調理の3レシピ。
5インチカラータッチ液晶表示。
スマホ連携などのIoT機能。
センサーが進化。
省エネである。
コンパクトである。
など上位機種でフラッグシップのER-WD7000の製品紹介動画があります。
まとめ
東芝過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」ER-WD100とER-VD100の違いは
ER-WD100は
石窯おまかせ焼き搭載。
総レシピ数や自動メニュー数が多い。
ER-VD100は
価格が安い。
つまり
ER-WD100はより料理を楽しみたいならおすすめです。
ER-VD100は価格を重視するならいいでしょう。
ER-WD100の口コミは
パワーは充分です。レンジ機能はオートで殆どこなせます。
せっかくのオーブンレンジなのでお菓子作りに初挑戦したらうまくできた。掃除も庫内がほぼフラットなのでかなりラクにできたのが非常に嬉しい。
などのER-VD100の口コミからも期待できるでしょう。
ER-WD100を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のER-VD100を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩