シャーププラズマクラスターnext搭載プレミアムモデル加湿空気清浄機KI-PX100とKI-NP100の違いを比較します。
業界初1,000mL/hの大容量加湿ができるKI-PX100の口コミや仕様を紹介します。
追記:KI-PX100の新製品のKI-RX100が2022年9月8日に発売されました。
興味がある方は以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒KI-RX100とKI-PX100の違いを比較!シャープ加湿空気清浄機口コミや仕様を調査
新製品の発売とともに、旧製品の在庫も少なくなっていきますのでご検討の方はお早めに!
KI-PX100とKI-NP100の違いは
KI-PX100は
より加湿量が多い。
飛沫粒子をより捕集できる。
より軽量コンパクト。
KI-NP100は
価格が安い。
運転モードのバリエーションが多い。
COCORO AIRで人の在室などを確認できる。
つまり
KI-PX100は加湿量や清潔性、取り回しなどを重視するならどうぞ。
KI-NP100は価格や在宅お知らせ機能、細かい風量設定などを重視するならどうぞ。
KI-PX100の口コミは
会社事務所(約30畳)で使用しておりますが、明らかに空気がきれいになったと感じています。
使用に関しては細かな設定ができるのかもしれませんが、お任せボタンで簡単に使用できています。LAN設定も簡単でした。
などのKI-NP100の口コミからも期待できます♪
KI-PX100の口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
KI-PX100を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のKI-NP100を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
目次
KI-PX100とKI-NP100の違いを比較
シャーププラズマクラスターnext搭載プレミアムモデル加湿空気清浄機KI-PX100とKI-NP100の違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
KI-PX100は
より加湿量が多い。
飛沫粒子をより捕集できる。
より軽量コンパクト。
KI-NP100は
価格が安い。
運転モードのバリエーションが多い。
COCORO AIRで人の在室などを確認できる。
それでは詳細を確認しましょう。
KI-PX100の良いところ
より加湿量が多い
独自の加湿構造で業界初1000mL/hの大容量加湿を実現しました。
KI-NP100(930mL/h)よりも70mL/h多く加湿できます。
飛沫粒子をより捕集できる
ウイルス飛沫粒子がよどみやすい天井面をねらって、循環気流に乗せて吸塵する「飛沫粒子気流」を作り出す「飛沫粒子モード」を搭載しています。
より軽量コンパクト
奥行が2.6cm、高さが3.8cmコンパクトになっていて、
重さが約16kgで、KI-NP100(約17kg)よりも1㎏軽いです。
より邪魔になりにくく、とりまわしが楽ですね。
外形寸法(mm)(幅x奥行x高さ)
KI-PX100:427x345x700
KI-NP100:427x371x738
KI-NP100の良いところ
価格が安い
KI-NP100はKI-PX100よりも約13万円安い。(2021年12月24日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
KI-NP100は旧型なので、経年変化がよりあることを理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2021年12月24日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
KI-PX100:126,720円
KI-NP100:69,280円
運転モードのバリエーションが多い
空気清浄モード
KI-PX100:強・中・静音
KI-NP100:ターボ・強・中・静音
加湿空気清浄モード
KI-PX100:強・中・静音
KI-NP100:ターボ・強・中・静音
より細かい設定が可能です。
COCORO AIRで人の在室などを確認できる
KI-NP100は人感センサー搭載なので、人の在室/不在まで確認できます。
設定すれば、外出している最中に、お子様などが帰宅するとスマホにお知らせしてくれますから安心ですね。
KI-PX100も所持しているスマホの位置情報で外出を検知して運転を切り替えることができますが、人感センサーがないのでお子様の帰宅を知らせてはくれません。
もう一度確認すると
KI-PX100は加湿量や清潔性、取り回しなどを重視するならどうぞ。
KI-NP100は価格や在宅お知らせ機能、細かい風量設定などを重視するならどうぞ。
KI-PX100を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のKI-NP100を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
KI-PX100の口コミについて
シャーププラズマクラスターnext搭載プレミアムモデル加湿空気清浄機KI-PX100の直接の口コミはまだないです。
旧型のKI-NP100の口コミをみてみると
会社事務所(約30畳)で使用しておりますが、明らかに空気がきれいになったと感じています。
使用に関しては細かな設定ができるのかもしれませんが、お任せボタンで簡単に使用できています。LAN設定も簡単でした。
使用し始めて、6ヶ月ぐらいになります。最近気づいた事ですが、空気清浄機を置いた部屋を掃除機で清掃した所その部屋のほこりが、少なかったです。また、夜中よく咳をしたのですが、清浄機を置いてから咳をしなくなりました。
風量が最大だとかなり煩いです。ただ通常使用時にはそこまで煩くはありません。
交換が必要な物品の交換時期をアプリで確認できる。AI機能が搭載しており、効果実感モードでは運転状況を学習して翌週同じ運転をしてくれる。
などがあります。
加湿や清潔機能などがアップしたKI-PX100も良い口コミが想像できます。
KI-PX100を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のKI-NP100を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
KI-PX100の仕様について
シャーププラズマクラスターnext搭載プレミアムモデル加湿空気清浄機KI-PX100の仕様をKI-NP100と対比して以下の表で示します。
KI-PX100 | KI-NP100 | |
---|---|---|
浄化方式 | 空中浄化(プラズマクラスターNEXT)&フィルター浄化 | 同じ |
イオン濃度 | プラズマクラスターNEXT(高濃度) | 同じ |
適用床面積 | プラズマクラスター:約23畳(約38㎡) 空気清浄:~46畳(76㎡) 加湿空気清浄:~28畳(46㎡;プレハブ洋室)・~17畳(28㎡;木造和室) | プラズマクラスター:約23畳(約38㎡) 空気清浄:~46畳(76㎡) 加湿空気清浄:~26畳(43㎡;プレハブ洋室)・~15.5畳(26㎡;木造和室) |
清浄時間 | 通常:8畳 6分 加湿清浄:8畳 8分 | 通常:8畳 6分 加湿清浄:8畳 7分 |
加湿方式 | 気化方式(最大1000ml/h) | 気化方式(最大930ml/h) |
給水タンク容量 | 約4.3L | 同じ |
運転音(dB) | 空気清浄時 強:53 中:48 静音:21 加湿空気清浄時 強:50 中:48 静音:23 | 空気清浄時 ターボ:54 強:51 中:48 静音:21 加湿空気清浄時 ターボ:53 強:51 中:48 静音:22 |
待機時消費電力 | 1.3〜1.5W | 0.7〜1.2W |
外形寸法(mm) (幅x奥行x高さ) | 427x345x700 | 427x371x738 |
重さ(kg) | 約16 | 約17 |
電源コード長さ(m) | 約2.0 | 同じ |
フィルター | 静電へパフィルター(集じん) ガスもと~る脱臭フィルター(脱臭) 防菌・防カビ ホコリブロックプレフィルター | 静電へパフィルター(集じん) ガスもと~る脱臭フィルター(脱臭) 防菌・防カビ ホコリブロックプレフィルター 使い捨てフィルター |
センサー | ホコリ ニオイ 湿度 温度 照度 | 人感 ホコリ ニオイ 湿度 温度 照度 |
モニター | PM2.5、温度・湿度、電気代、キレイ度、ニオイ度、ホコリ | 同じ |
AI加湿サポート | かしこく加湿 | かしこく加湿 |
気流 | スピード循環気流 | ワイルドスピード循環気流 |
自動ホコリ掃除機能 | 〇 | 〇 |
COCORO AIR機能 | 天気・生活シーンで最適化 使い方学習機能 効果実感モード | 天気・生活シーンで最適化 使い方学習機能 効果実感モード(人感センサーで運転をコントロール) |
それでは、主な特徴などを紹介します。
プラズマクラスターNEXT
シャープ最高峰の空気清浄力、静電気の抑制、消臭、空気浄化などの効果の幅と浄化スピードがアップしてます。
プレフィルター自動掃除
プレフィルターを定期的に自動でお掃除して目詰まりしにくくし集塵性能を維持します。
COCORO AIR
スマホと空気清浄機を無線LANで連携すると、クラウドのAIにより自動で快適な空間をお届けします。
シャープ製のエアコンと連携し、さらに快適空間にしてくれます。
対応エアコンについては以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒AY-P22XとAY-N22Xの違いを比較!シャープエアコン6畳用口コミや仕様を調査
旧型のKI-NP100については以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒KI-NP100とKI-LP100の違いを比較!加湿空気清浄機口コミ・仕様を調査
まとめ
シャーププラズマクラスターnext搭載プレミアムモデル加湿空気清浄機KI-PX100とKI-NP100の違いは
KI-PX100は
より加湿量が多い。
飛沫粒子をより捕集できる。
より軽量コンパクト。
KI-NP100は
価格が安い。
運転モードのバリエーションが多い。
COCORO AIRで人の在室などを確認できる。
つまり
KI-PX100は加湿量や清潔性、取り回しなどを重視するならどうぞ。
KI-NP100は価格や在宅お知らせ機能、細かい風量設定などを重視するならどうぞ。
KI-PX100の口コミは
会社事務所(約30畳)で使用しておりますが、明らかに空気がきれいになったと感じています。
使用に関しては細かな設定ができるのかもしれませんが、お任せボタンで簡単に使用できています。LAN設定も簡単でした。
などのKI-NP100の口コミからも期待できるでしょう。
KI-PX100を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のKI-NP100を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩