ヤマハ完全ワイヤレスイヤホンTW-E5BとTW-E5Aの違いを比較します。
上質なリスニング体験を提供するこだわりの完全ワイヤレスイヤホンTW-E5Bの口コミや仕様を紹介します。
追記:ヤマハは2021年3月1日、2020年に発売した完全ワイヤレスイヤフォン「TW-E5A」と「TW-E7A」について、販売を終了すると同時に、製品の回収・返金を行なうと発表した。
両機種には充電に関する不具合が多数指摘されており、対策に時間がかかることなどから販売終了が決まった。
回収・返金の対応期間は3月1日から12月24日申し込み分まで。返金金額はTW-E5Aが16,500円、TW-E7Aが26,400円。
TW-E5BとTW-E5Aの違いは
TW-E5Bは
価格が安い。
より音質がいい。
ゲーミングモード搭載。
使用時間が長い。
充電時間が短い。
TW-E5Aは
イヤーピースサイズの種類が多い。
スリープ付属。
つまり
TW-E5Bは価格、音質、ゲーミングモード、連続再生時間を重視するならどうぞ。
TW-E5Aはイヤーピースの種類とスリープを重視するならどうぞ。
TW-E5Bの口コミは
音質はボーカルが少し強く聞こえます。そして、低音が若干強めな感じです。音は比較的耳の近くで鳴るような感じです。
接続性は悪くないです。遅延はyoutube程度なら気にならないです。
などのTW-E5Aの口コミからも期待できます♪
TW-E5Bの口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
TW-E5Bを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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目次
TW-E5BとTW-E5Aの違いを比較
ヤマハ完全ワイヤレスイヤホンTW-E5BとTW-E5Aの違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
TW-E5Bは
価格が安い。
より音質がいい。
ゲーミングモード搭載。
使用時間が長い。
充電時間が短い。
TW-E5Aは
イヤーピースサイズの種類が多い。
スリープ付属。
それでは詳細を確認しましょう。
TW-E5Bの良いところ
価格が安い
TW-E5BはTW-E5Aよりも約1千円安い。(2022年3月13日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
TW-E5Aは希少性で価格が高くなっているのかも。(Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングでは、ほんの少しのブラックの在庫しかありませんでした)
発売が2020年8月のTW-E5Aは、より経年変化があることを理解しておいてください。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしておいてくださいね。
2022年3月13日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
TW-E5B:16,500円
TW-E5A:17,800円(ブラック)
より音質がいい
7mmのドライバーユニットが、ダイナミックでバランスの良い、広がりのあるサウンドを楽しめます。(TW-E5Aのドライバーユニット:6.2mm)
ゲーミングモード搭載
ゲーミングモードを搭載してるので、動画視聴時やゲームプレイ時の音と映像の乖離を低減します。よりゲームを楽しめそうですね。
専用アプリ「Headphone Control」を使ってオンオフできます。
使用時間が長い
イヤホン単体のフル充電で再生可能時間が8.5時間で、TW-E5A(6時間)よりも2.5時間長い。
充電ケースのフル充電で再生可能時間が21.5時間で、TW-E5A(18時間)よりも3.5時間長い。
トータルで再生可能時間が30時間で、TW-E5A(24時間)よりも6時間長い。
充電時間が短い
イヤホン単体で約1.5時間でフル充電、充電ケースは約2.5時間でフル充電。(TW-E5A:イヤホン単体、充電ケースともに約2時間でフル充電)
イヤホン単体が短い時間でできるのはいいですね。
TW-E5Aの良いところ
イヤーピースサイズの種類が多い
イヤーピースのサイズがSS/S/M/L/LLの5種類あります。(TW-E5B:XS/S/M/Lの4種類)
より耳に合いそうなのが見つけやすそうですが、こればっかりは運とも言えるね。
スリープ付属
装着性を高めるために用意されたスリープ。
サイズがS/M/Lと3種類ある。
もう一度確認すると
TW-E5Bは価格、音質、ゲーミングモード、連続再生時間を重視するならどうぞ。
TW-E5Aはイヤーピースの種類とスリープを重視するならどうぞ。
TW-E5Bを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
TW-E5Aを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
TW-E5Bの口コミについて
ヤマハ完全ワイヤレスイヤホンTW-E5Bの直接の口コミはまだないです。
TW-E5Aの口コミをみてみると
音質はボーカルが少し強く聞こえます。そして、低音が若干強めな感じです。音は比較的耳の近くで鳴るような感じです。
良いです。全体で支えるような感じで、ランニング程度なら落ちることはないと思います。
このイヤホンでは、アプリを使って設定をすることができます。出来る機能は、アンビエントサウンドon off 、リスニングケアon off 、オートパワーオフを 5分、30分、1時間、3時間から選べる、説明書を読む、イヤホンの電池確認です。
良いです。ボタンが大きいので、押しても耳が痛くもなりません。出来るのは、再生、停止、音量調節、アンビエントサウンドon off 、アシスタント機能、スキップです。できないことはほぼないので満足です。
接続性は悪くないです。遅延はyoutube程度なら気にならないです。
などがあります。
価格、音質、ゲーミングモード、連続再生時間の長さなど優れている部分が多いTW-E5Bの口コミもより良いことが想像できます。
TW-E5Bを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
TW-E5Aを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
TW-E5Bの仕様について
ヤマハ完全ワイヤレスイヤホンTW-E5Bの仕様をTW-E5Aと対比して以下の表で示します。
TW-E5B | TW-E5A | |
---|---|---|
イヤホン形式 | 密閉ダイナミック型 | 同じ |
イヤホンタイプ | カナル型 | 同じ |
ドライバー口径 | 7mm | 6.2mm |
再生周波数帯域 | 20Hz~20kHz | 同じ |
コンテンツ保護 | SCMS-T | 同じ |
リスニングケア | 〇 | 同じ |
アクティブノイズキャンセリング機能 (ANC) | ||
アンビエントサウンド | 〇 | 同じ |
TrueWireless Stereo Plus | 〇 | 同じ |
コーデック | SBC、AAC、Qualcomm® aptX™ Adaptive | SBC、AAC、Qualcomm® aptX™ |
ハンズフリー通話 | 〇 | 同じ |
自動ペアリング | 3台 | 同じ |
Bluetooth | 5.2 | 5.0 |
Googleアシスタント | 〇 | 同じ |
Siri | 〇 | 同じ |
アプリ操作 | 〇 | 同じ |
バッテリー(ANC ON) | ||
バッテリー(ANC OFF) | 最大30時間(本体8.5時間+21.5時間ケース充電) | 最大26時間(本体6.5時間+3回ケース充電) |
充電時間 | 約1.5時間(フル充電) 充電ケース約2.5時間(フル充電) | 約2時間(フル充電) |
ワイアレス充電 | ||
急速充電 | ||
本体ボタンでの操作 | 電源ON・OFF 再生、一時停止、電話に応答 次の曲へ前の曲へ アンビエントサウンドをON OFF ボイスアシスタント 音量大小 | 同じ |
付属品 | USB給電ケーブル 充電ケース イヤピース各1セット(XS/S/M/L) | USB給電ケーブル 充電ケース イヤピース各1セット(SS/S/M/L/LL) スリーブ各1セット(S/M/L) |
本体重量 | 6.5g(本体LまたはR片方) | 7.0g(本体LまたはR片方) |
その他の特徴などは以下の動画をご覧ください
TW-E5Aに興味がある方は以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒TW-E7AとTW-E5Aの違いを比較!完全ワイヤレスイヤホン口コミ・仕様を調査
まとめ
ヤマハ完全ワイヤレスイヤホンTW-E5BとTW-E5Aの違いは
TW-E5Bは
価格が安い。
より音質がいい。
ゲーミングモード搭載。
使用時間が長い。
充電時間が短い。
TW-E5Aは
イヤーピースサイズの種類が多い。
スリープ付属。
つまり
TW-E5Bは価格、音質、ゲーミングモード、連続再生時間を重視するならどうぞ。
TW-E5Aはイヤーピースの種類とスリープを重視するならどうぞ。
TW-E5Bの口コミは
音質はボーカルが少し強く聞こえます。そして、低音が若干強めな感じです。音は比較的耳の近くで鳴るような感じです。
接続性は悪くないです。遅延はyoutube程度なら気にならないです。
などのTW-E5Aの口コミからも期待できるでしょう。
TW-E5Bを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
TW-E5Aを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩