オーディオテクニカ「SOLID BASS」シリーズの完全ワイヤレスイヤホンATH-CKS30TWとATH-CKS50TWの違いを比較します。
スリムに、カラフルに、365日、どこにいても大好きな音や声が聴けるATH-CKS30TWの口コミや仕様を紹介します。
ATH-CKS30TWとATH-CKS50TWの違いは
ATH-CKS30TWは
価格が安い。
プリセットイコライザーが進化。
より軽量コンパクトである。
より装着感が良い。
より優れた防水・防じん機能。
Siri/Googleアシスタントを呼び出せる。
ATH-CKS50TWは
より長時間連続再生ができる。
ノイズキャンセリング機能搭載。
360 Reality Audio 認定。
急速充電に対応。
つまり
ATH-CKS30TWは進化している面もありより軽量コンパクトでより価格が安いのでおすすめです。
ATH-CKS50TWは連続再生時間やノイズキャンセリング、360 Reality Audio、急速充電などを重視するならどうぞ。
ATH-CKS30TWの口コミは
音質は、重低音モデルだからと言って中高音がおざなりなわけでもなく、むしろ本当に重低音モデルなのかと思うほどバランスの取れた音質になっていると思います。
全体的に、機能面、音質面では高水準にまとまったいい製品だと思います。
などのATH-CKS50TWの口コミからも期待できます♪
ATH-CKS30TWの口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
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目次
ATH-CKS30TWとATH-CKS50TWの違いを比較
オーディオテクニカ「SOLID BASS」シリーズの完全ワイヤレスイヤホンATH-CKS30TWとATH-CKS50TWの違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
ATH-CKS30TWは
価格が安い。
プリセットイコライザーが進化。
より軽量コンパクトである。
より装着感が良い。
より優れた防水・防じん機能。
Siri/Googleアシスタントを呼び出せる。
ATH-CKS50TWは
より長時間連続再生ができる。
ノイズキャンセリング機能搭載。
360 Reality Audio 認定。
急速充電に対応。
それでは詳細を確認しましょう。
ATH-CKS30TWの良いところ
価格が安い
ATH-CKS30TWはATH-CKS50TWよりも3千円安い。(2022年10月19日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
ATH-CKS50TWは発売して少し時間が経ってますから、経年変化がよりあることを理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考としてとらえておきましょう。
2022年10月19日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
ATH-CKS30TW:11,800円
ATH-CKS50TW:14,800円
プリセットイコライザーが進化
イヤホン本体のワンタップで呼び出せる専用プリセットイコライザーを1つ設定可能になっています。
そのイコライザーは2種類の「Bass Boost」を含む5つのプリセットイコライザーがあります。
2種類の「Bass Boost」は「Bass Boost-Deep」と「Bass Boost-Beat」で残りの3つは「Dynamic」「Vocal」「Clear」です。
スマホのアプリを立ち上げることがなく、ワンタップで呼び出せるのは便利ですね。
ATH-CKS50TWはワンタップで呼び出す機能はありません。
より軽量コンパクトである
イヤホン本体(片耳)の重さは4.5gで、ATH-CKS50TW(8.0g)よりも3.5g軽量です。
サイズもよりコンパクトになっているので、長時間つけていても疲れにくくなりました。
また、充電ケースの重さも約28gとなり、ATH-CKS50TW(約60g)よりも32g軽量ですし、
もちろんサイズも手のひらに収まる薄型コンパクトになっています。
持ち運びにより便利になっています。
より装着感が良い
より軽量コンパクトになったおかげが大きいですが、「トラガスホールドデザイン」という、耳穴のでっぱりを避けた作りにより、自然に耳にフィットするようになっています。
ゆえに、高い遮音性や、良好な装着性がもたらされています。
スポーツなどでの使用も安心感があります。
より優れた防水・防じん機能
イヤホン本体のみ、IP55相当の防水・防じん性能があります。
完全防水ではないですが、雨にぬれて使用しても大丈夫な防水性能です。砂ぼこりの中でも使える防じん性があります。
ATH-CKS50TWはIPX4なので、少しの雨の中での使用なら大丈夫な防水性能のみです。
Siri/Googleアシスタントを呼び出せる
Siri/Googleアシスタントの呼び出しに対応しているので、専用アプリ「Connect」で設定さえすれば、タッチセンサーを長押ししてイヤホン本体のマイクに向かって話しかけるだけで、日々のやりたいことをサポートしてくれます。
ATH-CKS50TWはSiri/Googleアシスタントの呼び出しに対応していません。
ATH-CKS50TWの良いところ
より長時間連続再生ができる
イヤホン単体での電池持続時間は最大20時間で、ATH-CKS30TW(最大7.5時間)よりも12.5時間長く使えます。
充電ケース分含む電池持続時間も最大50時間で、ATH-CKS30TW(最大20時間)よりも30時間長く使えます。
どちらも十分すぎる電離持続時間ですが、ATH-CK50TWのほうが余裕がありますね。
ノイズキャンセリング機能搭載
騒がしい場所でも、音楽に没入できるフィードフォワード式のアクティブノイズキャンセリング機能を搭載。
また、周りの状況も確認する必要があるときは、ヒアスルー機能で、重低音を楽しみながら周囲を気にすることができます。
そして、もっと外の音や声などに注意を払う必要があるときは、クイックヒアスルー機能で、再生音を下げて、人の声などにフォーカスすることができます。
ATH-CKS30TWはアクティブノイズキャンセリング機能はありません。ヒアスルー機能で、重低音を楽しみながら周囲を気にすることができます。
そして、もっと外の音や声などに注意を払う必要があるときは、トークスルー機能で、再生音を下げて、人の声などにフォーカスすることができます。
360 Reality Audio 認定
ソニーがもたらす、360°すべてから音が届く体験を楽しむにふさわしいと認定されているイヤホンです。
ただ、実際に楽しむには、360 Reality Audioの音楽ストリーミングサービス(有料)に加入する必要があります。
サービスの詳細はこちらにて。
急速充電に対応
うっかり充電するのを忘れても、約10分の充電で、約90分の連続再生ができるようになります。
ATH-CKS30TWは急速充電に対応していません。
もう一度確認すると
ATH-CKS30TWは進化している面もありより軽量コンパクトでより価格が安いのでおすすめです。
ATH-CKS50TWは連続再生時間やノイズキャンセリング、360 Reality Audio、急速充電などを重視するならどうぞ。
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ATH-CKS30TWの口コミについて
オーディオテクニカ「SOLID BASS」シリーズの完全ワイヤレスイヤホンATH-CKS30TWの直接の口コミはまだないです。
ATH-CKS50TWの口コミをみてみると
音質は、重低音モデルだからと言って中高音がおざなりなわけでもなく、むしろ本当に重低音モデルなのかと思うほどバランスの取れた音質になっていると思います。
フィット感に関しては、大きい部類の完全ワイヤレスになるので、イヤーピースの選択は大切になってくると思います。
全体的に、機能面、音質面では高水準にまとまったいい製品だと思います。
当機は付属イヤーピースでも想定外に上手く耳に収まります。とはいえ、個人差がありそうなので試聴(試着)をお勧めします。
2デバイスだけど、マルチ接続対応。会議用のiPadとスマホで簡単に切り替えできる。
などがあります。
より軽量コンパクトで、お手頃価格になったATH-CKS30TWの口コミも想像できますね。
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ATH-CKS30TWの仕様について
オーディオテクニカ「SOLID BASS」シリーズの完全ワイヤレスイヤホンATH-CKS30TWの仕様をATH-CKS50TWと対比して以下の表で示します。
ATH-CKS30TW | ATH-CKS50TW | |
---|---|---|
イヤホンタイプ | カナル型 | 同じ |
イヤーピース | 4サイズ | 同じ |
コーデック | SBC、AAC | SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive |
Bluetooth | Bluetooth標準規格 Version5.1 | Bluetooth標準規格 Version5.2 |
最大通信距離 | 10m | 同じ |
対応Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HFP | 同じ |
電池持続時間(イヤホン単体) | 最大7.5時間 | 最大20時間 |
電池持続時間(充電ケース分含む) | 最大20時間 | 最大50時間 |
イヤホンの充電時間 | 約2.5時間 | 約3時間 |
ワイヤレス充電(充電ケース) | ー | ー |
充電ケースの充電時間 | 約3時間 | 同じ |
急速充電 | ー | 10分で約90分間再生可能 |
操作性 | タッチセンサー | ボタン |
操作できる内容 | タッチセンサー:「再生/一時停止」「音量調節」「曲送り/曲戻し」「通話」「トークスルー(クイックヒアスルーと同等)」「イコライザー機能」「Siri/Googleアシスタント」 | ボタン:「再生/一時停止」「音量調節」「曲送り/曲戻し」「通話」「クイックヒアスルー」「音量調節」「ヒアスルー」「ノイズキャンセリング」 |
ノイズキャンセリング機能 | ー | 〇 |
外音取り込みモード | ー | ヒアスルー機能 |
アシスタント呼び出し機能 | Siri、Googleアシスタント | ー |
ワンタッチペアリング | ー | ー |
その他機能 | かた耳再生 ハンズフリー通話 サイドトーン機能 トークスルー機能 プリセットイコライザー マルチペアリング 専用アプリ「Connect」に対応 Fast Pair対応 音声ガイダンス | かた耳再生 ハンズフリー通話 サイドトーン機能 マルチペアリング 専用アプリ「Connect」に対応 Fast Pair対応 音声ガイダンス |
防水防じん性能 | IP55 | IPX4 |
本体重量 | 4.5gx2 | 8.0gx2 |
充電ケース重量 | 約28g | 約60g |
付属品 | 充電ケース、USB-Cケーブル(30cm)、イヤーピースなど | 同じ |
それでは、その他の主な特徴などを紹介します。
低遅延モード(Low Latency Mode)
スマホやタブレットでのゲームプレイや動画視聴の際に、音と映像のズレを抑えてくれます。
より好きなコンテンツに没頭できます。
クリアなハンズフリー通話
両耳でも片耳でも、最適なマイク配置をしたことで風切り音を抑制し、屋内外での通話も安心です。
サイドトーン機能
通話時に自分の声が聴きにくくならないように、本体のマイクより声を届けて閉塞感を緩和できます。
自然な通話がもたらされます。
以下のオーディオテクニカの公式動画をご覧ください。
まとめ
オーディオテクニカ「SOLID BASS」シリーズの完全ワイヤレスイヤホンATH-CKS30TWとATH-CKS50TWの違いは
ATH-CKS30TWは
価格が安い。
プリセットイコライザーが進化。
より軽量コンパクトである。
より装着感が良い。
より優れた防水・防じん機能。
Siri/Googleアシスタントを呼び出せる。
ATH-CKS50TWは
より長時間連続再生ができる。
ノイズキャンセリング機能搭載。
360 Reality Audio 認定。
急速充電に対応。
つまり
ATH-CKS30TWは進化している面もありより軽量コンパクトでより価格が安いのでおすすめです。
ATH-CKS50TWは連続再生時間やノイズキャンセリング、360 Reality Audio、急速充電などを重視するならどうぞ。
ATH-CKS30TWの口コミは
音質は、重低音モデルだからと言って中高音がおざなりなわけでもなく、むしろ本当に重低音モデルなのかと思うほどバランスの取れた音質になっていると思います。
全体的に、機能面、音質面では高水準にまとまったいい製品だと思います。
などのATH-CKS50TWの口コミからも期待できるでしょう。
ATH-CKS30TWを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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