JVCケンウッド 完全ワイヤレスイヤホンHA-FX150TとHA-FX100Tの違いを比較します。
Victorブランド ノイキャン搭載、音のプロが認めた完全ワイヤレスイヤホンHA-FX150Tの口コミや仕様を紹介します。
HA-FX150TとHA-FX100Tの違いは
HA-FX150Tは
より心地よい音に進化。
サウンドモード搭載。
遅延モード搭載。
電池持続時間が改善。
専用アプリあり。
HA-FX100Tは
価格が安い。
つまり
HA-FX150Tはより音楽を楽しむならいいでしょう。
HA-FX100Tは価格を重視するならどうぞ。
HA-FX150Tの口コミは
角が無く耳に優しい高音に聴こえます。
100Tからの進化点は音質モードの変更、ノイズキャンセルだと思います。音質に関しては6種類ありますがどれも系統としては同じでそこまで違いを感じられませんでした。
などがあります♪
HA-FX150Tの口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
HA-FX150Tを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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目次
HA-FX150TとHA-FX100Tの違いを比較
JVCケンウッド 完全ワイヤレスイヤホンHA-FX150TとHA-FX100Tの違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
HA-FX150Tは
より心地よい音に進化。
サウンドモード搭載。
遅延モード搭載。
電池持続時間が改善。
専用アプリあり。
HA-FX100Tは
価格が安い。
それでは詳細を確認しましょう。
HA-FX150Tの良いところ
より心地よい音に進化
ビクタースタジオがチューンしてより心地よい音にしています。
繊細な音を再現する新ドライバーユニットと空間構成、チャンバーをメタルプレーティングして伸びのあるクリアな音を表現しています。
また、ノイズキャンセリングを搭載することで自然でクリアなサウンドを楽しめます。
そして、イヤーピースにスパイラルドットProイヤーピースを採用することでより繊細な音を再現できます。
サウンドモード搭載
6つのプリセットサウンドモードが搭載されています。
音源や状況などに応じて選択できます。
FLAT・BASS・CLEAR・PROFESSIONAL1(ボーカル重視)・PROFESSIONAL2(JAZZやフュージョン)・PROFESSIONAL3(80~90年代洋楽)
PROFESSIONAL1,2,3はビクタースタジオが監修したサウンドモードです。
いろいろ楽しめますね。
遅延モード搭載
左のタッチセンサーを5回タップすることでON/OFFできる低遅延モードは、ゲームや動画視聴時の映像と音声のずれを軽減します。
HA-FX100TはコーディックaptXに対応しているので、そのコーディック使用時はより遅延が発生しにくかったのですが、HA-FX150では遅延モードを採用することで対策をしたのかも。
電池持続時間が改善
イヤホン本体の電池持続時間は9時間で、HA-FX100T(8時間)よりも1時間長くなりました。
4.5gから4.4gに軽量になったうえでの改善なのでより意味があるでしょう。
充電ケースは大幅に軽量になったので(41g→29.2g)逆に8時間短く(20→12時間)なってます。
急速充電は10分で75分で、HA-FX100T(60分)よりも15分長くなりました。
充電時間は本体(2.5→2時間)も充電ケース(3→2.5時間)もそれぞれ30分短縮されているのでより使いやすくなってます。
専用アプリあり
Victor Headphonesという専用アプリをスマホにダウンロードすれば、音量設定、ノイズキャンセリング、タッチ&トーク、低遅延モード、サウンドモードの設定などができます。
もっと便利に使いこなせます。
HA-FX100Tの良いところ
価格が安い
HA-FX100TはHA-FX150Tよりも約5千円安い。(2022年11月21日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
HA-FX100Tは型落ち品ですから、経年変化がよりあることを理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考としてとらえておきましょう。
2022年11月21日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
HA-FX150T:17,000円
HA-FX100T:12,455円
もう一度確認すると
HA-FX150Tはより音楽を楽しむならいいでしょう。
HA-FX100Tは価格を重視するならどうぞ。
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HA-FX150Tの口コミについて
JVCケンウッド 完全ワイヤレスイヤホンHA-FX150Tの口コミは、
角が無く耳に優しい高音に聴こえます。
bassにしても弱めです。フラットだと100Tのがあるくらいです。自分的には十分ですし映像作品の視聴を考えたらこれ以上は必要ないです。ただ音楽視聴では足りないと感じる人がいるのもわかります。
イヤーピースもちょっとコシが強い感じで合いませんでした。ただ物凄く軽いので不快ではないです。
厚みはありますが前作よりかなり絞られてケース含めてほんと軽い。
100Tからの進化点は音質モードの変更、ノイズキャンセルだと思います。音質に関しては6種類ありますがどれも系統としては同じでそこまで違いを感じられませんでした。
などがあります。
あとは好みの問題なのかと思います。
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HA-FX150Tの仕様について
JVCケンウッド 完全ワイヤレスイヤホンHA-FX150Tの仕様をHA-FX100Tと対比して以下の表で示します。
HA-FX150T | HA-FX100T | |
---|---|---|
イヤホン形状 | インイヤー型 | 同じ |
イヤホンタイプ | カナル型 | 同じ |
イヤーチップ | 5種類(S,MS,M,ML,L) | 5種類(S,MS,M,ML,L) |
コーデック | SBC、AAC | SBC、AAC、aptX |
Bluetooth | 5.2 | 5.1 |
最大通信距離 | 10m | 同じ |
対応Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HFP | 同じ |
電池持続時間(イヤホン単体) | 最大9時間 | 最大8時間 |
電池持続時間(充電ケース分含む) | 最大21時間 | 最大28時間 |
イヤホンの充電時間 | 約2時間 | 約2.5時間 |
ワイヤレス充電(充電ケース) | ||
充電ケースの充電時間 | 約2.5時間 | 約3時間 |
急速充電 | 10分で約1時間15分 | 10分で約1時間 |
操作性 | タッチセンサー(再生/一時停止/曲送り/曲戻し/音量/通話/ノイズキャンセリング機能/外音取り込み/サウンドモード/低遅延モード/音声アシスタント) | タッチセンサー(再生/一時停止/曲送り/曲戻し/音量/通話/外音取り込み/音声アシスタント) |
ノイズキャンセリング機能 | 〇 | ー |
外音取り込みモード | タッチ&トーク機能 | 同じ |
音声アシスタント | 〇 | 同じ |
ワンタッチペアリング | ||
その他機能 | ハンズフリー通話 片耳再生 専用アプリ サウンドモード 低遅延モード | ハンズフリー通話 片耳再生 |
防水性能 | IPX4 | 同じ |
本体重量 充電ケース重量 | 約4.4gx2 約29.2g | 約4.5gx2 約41g |
付属品 | 充電ケース USB充電Type-Cケーブル スパイラルドットPro イヤーピース(S,MS,M,ML,L各2個) | 充電ケース USB充電Type-Cケーブル スパイラルドット イヤーピース(S,MS,M,ML,L各2個) |
価格(税抜) | 18,700円(税込み) | 16,390円(税込み) |
それでは、その他の主な特徴などは以下の公式動画をご覧ください。
HA-FX100Tについては以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒HA-FX100TとHA-A7Tの違いを比較!完全ワイヤレスイヤホン口コミ・仕様を調査
まとめ
JVCケンウッド 完全ワイヤレスイヤホンHA-FX150TとHA-FX100Tの違いは
HA-FX150Tは
より心地よい音に進化。
サウンドモード搭載。
遅延モード搭載。
電池持続時間が改善。
専用アプリあり。
HA-FX100Tは
価格が安い。
つまり
HA-FX150Tはより音楽を楽しむならいいでしょう。
HA-FX100Tは価格を重視するならどうぞ。
HA-FX150Tの口コミは
角が無く耳に優しい高音に聴こえます。
100Tからの進化点は音質モードの変更、ノイズキャンセルだと思います。音質に関しては6種類ありますがどれも系統としては同じでそこまで違いを感じられませんでした。
などがあります。
HA-FX150Tを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のHA-FX100Tを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩