完全ワイヤレスイヤホン オーディオテクニカ ATH-TWX9とソニー WF-1000XM4の違いを比較します。
人と心をつなぐ、革新のサウンド。特別な静寂を仕立てるノイズキャンセリング機能搭載のATH-TWX9の口コミや仕様を紹介します。
ATH-TWX9とWF-1000XM4の違いは
ATH-TWX9は
装着感が良い。
通話性能が良い。
より低遅延です。
マルチポイント対応。
WF-1000XM4は
価格が安い。
ノイズキャンセリングが優れている。
外音取り込み機能が優れている。
アダプティブサウンドコントロール機能搭載。
DSEE Extreme搭載。
電池持続時間が長い。
急速充電ができる。
つまり
ATH-TWX9は通話性能や装着感重視ならどうぞ。
WF-1000XM4は価格やノイズキャンセリング、便利機能重視ならどうぞ。
ATH-TWX9の口コミは
高音、中音、低音のどの領域もナチュラルな音で聞きやすいと思います。
家にいるときもこのイヤホンで音楽聞いてしまうくらいクセになる音です。
などのATH-ANC300TWの口コミからも期待できます♪
ATH-TWX9の口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
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目次
ATH-TWX9とWF-1000XM4の違いを比較
完全ワイヤレスイヤホン オーディオテクニカ ATH-TWX9とソニー WF-1000XM4の違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
ATH-TWX9は
装着感が良い。
通話性能が良い。
より低遅延です。
マルチポイント対応。
WF-1000XM4は
価格が安い。
ノイズキャンセリングが優れている。
外音取り込み機能が優れている。
アダプティブサウンドコントロール機能搭載。
DSEE Extreme搭載。
電池持続時間が長い。
急速充電ができる。
それでは詳細を確認しましょう。
ATH-TWX9の良いところ
装着感が良い
イヤホン本体(片耳)の重さが5.4gで、WF-1000XM4(7.3g)より1.9g軽量です。
ノイズキャンセリングの性能を上げるために密閉感を重視しているWF-1000XM4には圧迫感もよりあるので、
軽い着け心地のATH-TWX9は長時間つけていてもより快適です。
通話性能が良い
マイクのクリアさ、自然さはWF-1000XM4も十分ありますが、ATH-TWX9のほうがよりあります。
騒音下でも声が明瞭に届くビームフォーミングマイク技術(WF-1000XM4にもあります)や、
自分の声をイヤホンに戻すことで、話しやすくなるサイドトーン機能の恩恵もあるでしょう。
通話やZOOM会議での使用ではATH-TWX9のほうがよりいいでしょう。
より低遅延です
低遅延モード(Low Latency Mode)を搭載しているATH-TWX9のほうがより低遅延になります。
(低遅延モードは専用アプリ「Connect」からもON/OFFできます。)
それほどシビアでないゲームならATH-TWX9はOKです。
WF-1000XM4は動画視聴程度ならOKというところです。
マルチポイント対応
現時点でATH-TWX9のみが、2台同時接続可能なマルチポイント対応になっていますが、
WF-1000XM4も2022年冬に対応予定との案内がされていますので、このメリットは近々なくなります。
WF-1000XM4の良いところ
価格が安い
WF-1000XM4はATH-TWX9よりも約6千円安い。(2022年11月22日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考としてとらえておきましょう。
2022年11月22日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
ATH-TWX9:29,980円
WF-1000XM4:24,596円(ブラック)
WF-1000XM4:24,379円(プラチナシルバー)
ノイズキャンセリングが優れている
装着性を犠牲にしてまでノイズキャンセリング性能にこだわっているWF-1000XM4のほうがノイズキャンセリング機能が優れています。
業界最高クラスとも言われています。
外音取り込み機能が優れている
外音取り込み機能は、WF-1000XM4ではクイックアテンション、ATH-TWX9ではクイックヒアスルーになります。
ATH-TWX9は3回クリックで呼び出し、WF-1000XM4ではワンタッチで呼び出せます。
すなわち、WF-1000XM4のほうがより速く呼び出せます。
また、WF-1000XM4には自分の声に反応して自動で外音取り込み機能に切り替わるスピーク・トゥ・チャットという機能もあります。
自然な会話ができるのは言うまでもないでしょう。
アダプティブサウンドコントロール機能搭載
WF-1000XM4は、アダプティブサウンドコントロールという便利機能が搭載されていて、
ある特定の場所を登録して、そこに行ったらノイズキャンセリングがONになるとか、お店に入ったら外音取り込み機能が自動でONになるとかができます。
DSEE Extreme搭載
どちらのイヤホンもアプリのイコライザーで音を好みに変えられます。
ハイレゾ再生するためにはWF-1000XM4はスマホがLDACに対応している必要があり。ATH-TWX9はスマホがaptX Adaptiveに対応している必要があります。
ただ、WF-1000XM4にはDSEE Extremeがあるので、非ハイレゾ音源もハイレゾ相当にアップスケーリングして聴くことができます。
電池持続時間が長い
イヤホン本体だけでは、最大12時間で、ATH-TWX9(最大6時間)よりも6時間長く使えます。
充電ケース込みでは、最大36時間で、ATH-TWX9(最大18.5時間)よりも17.5時間長く使えます。
双方ともに十分な持続時間ですが、WF-1000XM4のほうが圧倒的ですね。
急速充電ができる
約5分で約60分間再生ができる急速充電に対応しています。
うっかり充電し忘れても5分ほどで1時間ほど使えますから便利です。
もう一度確認すると
ATH-TWX9は通話性能や装着感重視ならどうぞ。
WF-1000XM4は価格やノイズキャンセリング、便利機能重視ならどうぞ。
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ATH-TWX9の口コミについて
完全ワイヤレスイヤホン オーディオテクニカ ATH-TWX9の直接の口コミはまだないです。
他のノイズキャンセリングワイヤレスイヤホンのATH-ANC300TWの口コミをみてみると
高音はとても綺麗
重低音好きには少し物足りないが、低音もクリアに綺麗に出ています。
高音、中音、低音のどの領域もナチュラルな音で聞きやすいと思います。
ノイキャンを働かせても外音を取り込んでいるんじゃないか?と思ってしまうくらい聞こえる。しかし、これがなぜか絶妙で、オープンタイプのヘッドホンを聞いているような謎の抜け感を感じさせる気がする。
家にいるときもこのイヤホンで音楽聞いてしまうくらいクセになる音です。
などがあります。
ワイヤレス充電もできたり、360 Reality Audio認定だったりする、より利便性があり音質も良くなっているATH-TWX9の口コミも想像できます。
ATH-TWX9を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩

WF-1000XM4を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩

ATH-TWX9の仕様について
完全ワイヤレスイヤホン オーディオテクニカ ATH-TWX9の仕様をソニー WF-1000XM4と対比して以下の表で示します。
ATH-TWX9 | WF-1000XM4 | |
---|---|---|
イヤホンタイプ | カナル型 | 同じ |
イヤーピース | 12サイズ | 3サイズ |
コーデック | SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive | SBC、AAC、LDAC |
Bluetooth | Bluetooth標準規格 Version5.2 | 同じ |
最大通信距離 | 10m | 同じ |
対応Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HFP | A2DP、AVRCP、HFP、HSP |
電池持続時間(イヤホン単体) | 最大6時間 | 最大12時間 |
電池持続時間(充電ケース分含む) | 最大18.5時間 | 最大36時間 |
イヤホンの充電時間 | 約2.5時間 | 約1.5時間 |
ワイヤレス充電(充電ケース) | 〇(満充電は約5時間) | 〇 |
充電ケースの充電時間 | 約3.5時間 | 同じ |
急速充電 | ー | 約5分で約60分間再生可能 |
操作性 | タッチセンサー&ボタン | タッチセンサー |
操作できる内容 | タッチセンサー:「クイックヒアスルー」「ヒアスルー」「ノイズキャンセリング」「音声アシスタント」 ボタン:「再生/一時停止」「音量調節」「曲送り/曲戻し」「通話」 | タッチセンサー:左側: シングルタップでNC/Ambientモード切替 ダブルタップで受話/終話 タップ&ホールドでクイックアテンション 右側: シングルタップで再生/停止 ダブルタップで曲送り又は受話/終話 トリプルタップで曲戻し タップ&ホールドでボイスアシスタント 左右同時:タップ&ホールドでペアリングモード |
ノイズキャンセリング機能 | 〇 | 同じ |
外音取り込みモード | ヒアスルー機能 | アンビエントサウンドモード |
アシスタント呼び出し機能 | 〇 | 〇 |
ワンタッチペアリング | ー | 〇 |
その他機能 | かた耳再生 ハンズフリー通話 サイドトーン機能 クイックヒアスルー機能 マルチペアリング マルチポイント 専用アプリ「Connect」に対応 Fast Pair対応 音声ガイダンス 装着検出機能 低遅延モード 360 Reality Audio 深紫外線除菌システム | かた耳再生 ハンズフリー通話 スピーク・トゥ・チャット機能 マルチペアリング(8台) (マルチポイント:2022年冬対応) 専用アプリ「Headphones Connect」に対応 DSEE Extreme Fast Pair対応 装着検出機能 360 Reality Audio アダプティブサウンドコントロール ビームフォーミング技術 骨伝導センサー |
防水防じん性能 | IPX4 | 同じ |
本体重量 | 5.4gx2 | 7.3gx2 |
充電ケース重量 | 約55.9g | 約41g |
付属品 | 充電ケース、USB-Cケーブル(30cm)、イヤーピースなど | 充電ケース、USB-Cケーブル(20cm)、ノイズアイソレーションイヤーピース(S,M,L各2個)など |
それでは、その他の特徴などは以下の公式動画をご覧ください。
WF-1000XM4については以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒WF-1000XM4とWF-1000XM3の違いを比較!完全ワイヤレスイヤホン口コミや仕様を調査
まとめ
完全ワイヤレスイヤホン オーディオテクニカ ATH-TWX9とソニー WF-1000XM4の違いは
ATH-TWX9は
装着感が良い。
通話性能が良い。
より低遅延です。
マルチポイント対応。
WF-1000XM4は
価格が安い。
ノイズキャンセリングが優れている。
外音取り込み機能が優れている。
アダプティブサウンドコントロール機能搭載。
DSEE Extreme搭載。
電池持続時間が長い。
急速充電ができる。
つまり
ATH-TWX9は通話性能や装着感重視ならどうぞ。
WF-1000XM4は価格やノイズキャンセリング、便利機能重視ならどうぞ。
ATH-TWX9の口コミは
高音、中音、低音のどの領域もナチュラルな音で聞きやすいと思います。
家にいるときもこのイヤホンで音楽聞いてしまうくらいクセになる音です。
などのATH-ANC300TWの口コミからも期待できるでしょう。
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