ソニー完全ワイヤレスイヤホンWF-C700NとWF-C500の違いを比較します。
ノイズキャンセリング機能を搭載した、完全ワイヤレスイヤホンのエントリーモデルWF-C700Nの口コミや仕様を紹介します。
追記:「Disney 創立100周年記念モデル」として、完全ワイヤレスイヤホン「WF-C700N/D100」を全国の家電量販店ほか、ECサイト、同社直販サイト「ソニーストア」ならびに直営店「ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神」にて、2023年11月21日10時より受注を開始し、最短の発送が12月15日の予定。なお、受注期間は2024年1月31日23時59分まで。
WF-C700NとWF-C500の違いは
WF-C700Nは
ノイズキャンセリング機能搭載。
外音取り込みモード搭載。
イヤホン本体が軽量。
マルチポイント対応予定。
マルチペアリング対応。
WF-C500は
価格が安い。
つまり
WF-C700Nはノイズキャンセリングや利便性などを重視するならどうぞ。
WF-C500は価格を重視するならどうぞ。
WF-C700Nの口コミは
ワイヤレスの入門機としては音域バランスに破綻が無く堅実だと思います。
1.5万円クラスで一応はノイキャン、外音取込が付いて上位機種と同じアプリが使えます。音のバランスは良く日常使いに好適です。SONYという名前分が多少割高になっていますがお勧めし易い製品です。
などがあります♪
WF-C700Nの口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
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目次
WF-C700NとWF-C500の違いを比較
ソニー完全ワイヤレスイヤホンWF-C700NとWF-C500の違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
WF-C700Nは
ノイズキャンセリング機能搭載。
外音取り込みモード搭載。
イヤホン本体が軽量。
マルチポイント対応予定。
マルチペアリング対応。
WF-C500は
価格が安い。
それでは詳細を確認しましょう。
WF-C700Nの良いところ
ノイズキャンセリング機能搭載
ノイズキャンセリング機能を搭載しているので、電車やバスなどの騒音環境下や街中やカフェなどの人の声が多いところでも、音楽に没入できます。
外音取り込みモード搭載
音楽を聴きながら、周囲の音も確認できる「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」を搭載しています。
また、外音の取り込み方のレベルを1~20段階で調節ができます。
シーンに応じて快適に音楽を楽しめます。
イヤホン本体が軽量
イヤホン本体質量が約4.6gx2(左右)で、WF-C500(約5.4gx2(左右))よりも0.8g(片耳あたり)軽量になります。
より軽量なので負担は軽減されます。
マルチポイント対応予定
2つの機器に同時接続して快適に使用できます。(対応予定)
PCで音楽を聴いているときに、スマホに着信があっても対応したりできます。
マルチペアリング対応
8台までの機器とペアリングできるマルチペアリングに対応してます。
よく使う機器とのペアリングを8台までなら保存してくれます。それ以上は入れ替えになります。
WF-C500の良いところ
価格が安い
WF-C500はWF-C700Nよりも約8千円安い。(2023年5月10日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
WF-C500は発売してより時間が経過しているので、経年変化がよりあることを理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2023年5月10日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
WF-C700N:15,968円(セージグリーン・ラベンダー)
WF-C700N:15,982円(ホワイト・ブラック)
WF-C500:7,936円
もう一度確認すると
WF-C700Nはノイズキャンセリングや利便性などを重視するならどうぞ。
WF-C500は価格を重視するならどうぞ。
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WF-C700Nの口コミについて
ソニー完全ワイヤレスイヤホンWF-C700Nの直接の口コミをみてみると
ワイヤレスの入門機としては音域バランスに破綻が無く堅実だと思います。
イヤーチップにも拠りますが問題無くフィットします。多少押し込むようにしないと外れ易いかもしれません。
物理的なら遮音性は割とある方だと思います。逆にノイキャンは気持ちレベルにしか効かないのでその点は残念です。とはいえ合わせれば音楽再生時には外音はさほど気になりません。
軽くてコンパクトで持ち運びに難はありません。また、小さい割に取り出しも平易です。
1.5万円クラスで一応はノイキャン、外音取込が付いて上位機種と同じアプリが使えます。音のバランスは良く日常使いに好適です。SONYという名前分が多少割高になっていますがお勧めし易い製品です。
などがあります。
ノイズキャンセリングや外音取り込み、また、利便性向上のマルチペアリングやマルチポイントなどができるのでお買い得かもしれません。
WF-C700Nを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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WF-C700Nの仕様について
ソニー完全ワイヤレスイヤホンWF-C700Nの仕様をWF-C500と対比して以下の表で示します。
WF-C700N | WF-C500 | |
---|---|---|
イヤホンタイプ | 密閉型(カナル型) | 同じ |
ドライバーユニット | 5mm | 5.8mm |
マグネット | ネオジウム | |
チップ | ||
アクティブノイズキャンセリング | 〇 | ー |
外音取り込みモード | 20段階(専用アプリで周囲の音の取り込みレベルをカスタマイズ可能) | ー |
360 Reality Audio | 〇 | 同じ |
クイックアテンションモード | ||
スピーク・トゥ・チャット | ||
オーディオテクノロジー | イコライザー、左右同時伝送方式、専用アプリ「Headphones Connect」 | 同じ |
マイク | 〇 | MEMS型 |
操作性 | ボタン | 同じ |
コントロール | 左側: 1回押すとノイズキャンセリング機能/外音取り込み機能(アンビエントサウンドモード)の切り替え 2回押すと受話/終話/発信中止 ホールドで電源を入れる/着信拒否 右側: 1回押すと再生/一時停止 2回押すと次の曲の頭出し/受話/終話/発信中止 3回押すと前(再生中)の曲の頭出し ホールドでボイスアシスタントの起動解除/電源入れる/着信拒否 | 左側: 1回押すと音量上げる又は受話/終話 押したままにするで音量を連続して下げる、右側: 1回押すで再生/停止又は受話/終話 2回押すで曲送り 3回押すで曲戻し 押したままにする(約2秒)でボイスアシスタント 左右同時で押したままにする(約5秒)ペアリングモード |
アシスタント | Siri、Googleアプリ、Googleアシスタント、Amazon Alexa | 同じ |
装着性 | エルゴノミック・サーフェース・デザイン(耳の凸凹にも干渉しにくい) | 同じ |
本体のバッテリー | 連続音声再生時間: 最大10時間、連続通話時間: 最大5時間、待受時間: | 連続音声再生時間: 最大10時間、連続通話時間: 最大5時間、待受時間: |
ケース込み時のバッテリー | 付属ケースで1回分充電し、本体の10時間と合計して20時間の音楽再生 | 付属ケースで1回分充電し、本体の10時間と合計して20時間の音楽再生 |
充電 | 充電ケースで約2.5時間、10分充電で60分再生の急速充電 | 充電ケースで約2.5時間、10分充電で60分再生の急速充電 |
充電ケース | DC3.85V:内臓充電式リチウムイオン電池、マグネットで正しい位置にイヤホンを収納し充電 | 同じ |
充電ケースの端子 | USB Type-C(約20cm) | 同じ |
ワイヤレス充電 | ||
イヤホン本体質量 | 約4.6gx2(左右) | 約5.4gx2(左右) |
Bluetooth | Bluetooth標準規格 Version5.2 Bluetooth power class1 | Bluetooth標準規格 Version5.0 Bluetooth power class1 |
最大通信距離 | 約10m | 同じ |
コーデック | SBC、AAC | 同じ |
アップスケーリング | ||
対応Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP | 同じ |
防水性 | IPX4 | 同じ |
NFC | ||
Google Fast Pair | 〇 | 同じ |
ワンタッチペアリング | 〇 | 同じ |
マルチポイント | 対応予定 | = |
マルチペアリング | 〇8台 | = |
ハンズフリー通話 | 〇 | 同じ |
同梱物 | 充電ケース(31g)、USB Type-Cケーブル(約20cm)、ハイブリッドイヤーピース(SS,M,LL各2個) | 充電ケース(35g)、USB Type-Cケーブル(約20cm)、取扱説明書 ハイブリッドイヤーピース(SS,M,LL各2個) |
WF-C500については以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒WF-C500とWF-1000XM4の違いを比較!ソニー完全ワイヤレスイヤホン口コミや仕様を調査
まとめ
ソニー完全ワイヤレスイヤホンWF-C700NとWF-C500の違いは
WF-C700Nは
ノイズキャンセリング機能搭載。
外音取り込みモード搭載。
イヤホン本体が軽量。
マルチポイント対応予定。
マルチペアリング対応。
WF-C500は
価格が安い。
つまり
WF-C700Nはノイズキャンセリングや利便性などを重視するならどうぞ。
WF-C500は価格を重視するならどうぞ。
WF-C700Nの口コミは
ワイヤレスの入門機としては音域バランスに破綻が無く堅実だと思います。
1.5万円クラスで一応はノイキャン、外音取込が付いて上位機種と同じアプリが使えます。音のバランスは良く日常使いに好適です。SONYという名前分が多少割高になっていますがお勧めし易い製品です。
などがあります。
WF-C700Nを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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