ソニー完全ワイヤレスイヤホンWF-C510とWF-C500の違いを比較します。
もっと小さく、もっといい音で。密閉型ソニー完全ワイヤレス史上最小サイズのWF-C510の口コミや仕様を紹介します。
WF-C510とWF-C500の違いは
WF-C510は
ドライバーが大きい。
外音取り込みモードがある。
本体のボタンでたくさんコントロールできる。
最大音声再生時間が長い。
充電時間が短い。
より軽量コンパクトです。
マルチポイント対応。
マルチペアリング対応。
クイックアクセス機能搭載。
Bluetooth5.3に対応。
環境に配慮した設計。
WF-C500は
価格が安い。
USB Type-Cケーブルが付属してる。
つまり
WF-C510は音質向上、外音取り込み機能、マルチポイント接続などの新機能を求める音楽愛好家や多機能性を重視するユーザーに適しています。
WF-C500は基本的な機能で十分な方や、よりコストパフォーマンスを重視するユーザーに向いてます
WF-C510の口コミは
低音から高音まで全体的にまとまりのある音質。
装着感の良さや携帯性の高さがうれしい。
などがあります♪
WF-C510の口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
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目次
WF-C510とWF-C500の違いを比較
ソニー完全ワイヤレスイヤホンWF-C510とWF-C500の違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
WF-C510は
ドライバーが大きい。
外音取り込みモードがある。
本体のボタンでたくさんコントロールできる。
最大音声再生時間が長い。
充電時間が短い。
より軽量コンパクトです。
マルチポイント対応。
マルチペアリング対応。
クイックアクセス機能搭載。
Bluetooth5.3に対応。
環境に配慮した設計。
WF-C500は
価格が安い。
USB Type-Cケーブルが付属してる。
それでは詳細を確認しましょう。
WF-C510の良いところ
ドライバーが大きい
新たに採用された6mm径ドライバー（WF-C500は5.8mm）により、低音域から高音域まで、よりバランスの取れたクリアな音質を実現しています。
新しいチューニングも施され、あらゆる音楽ジャンルに対応できる、より洗練された音楽体験を提供します。
外音取り込みモードがある
WF-C510では、周囲の音を取り込む外音取り込み（アンビエントサウンド）モードが新たに搭載されました。
本体ボタンを1度押すだけで、クリアで自然に外の音を取り込むことができます。
専用アプリを用いれば、外音の取り込み方を20段階で調節でき、さらに、ボイスフォーカスをONにすれば、周囲の音を取り込みながらもノイズは低減し、人やアナウンス音のみを聞きやすくすることもできます。
自分の好きな外音取り込みのレベルにすれば、シーンに応じて快適に音楽を楽しむことが可能です。
この機能により、イヤホンを装着したまま周囲の音を聞くことができ、安全性と利便性が向上しています。
本体のボタンでたくさんコントロールできる
WF-C510では、本体操作が拡充され、外音取り込みやクイックアクセス機能のボタン操作が追加されました。
さらに、ボタンを4回タップすることで音量調整が可能になり、操作性が大幅に向上しています。
最大音声再生時間が長い
バッテリー性能も向上し、イヤホン単体で最大11時間、充電ケース併用で最大22時間の再生が可能になりました（WF-C500はそれぞれ10時間、20時間）。
充電時間が短い
充電時間は約1.5時間になり、WF-C500（約2.5時間）よりも1時間短縮されました。
急速充電性能も向上し、5分の充電で最大60分再生することができるようになりました（従来は10分の充電で60分再生）。
これにより、急ぎの外出時でも、より対応が可能になりました。
より軽量コンパクトです
具体的には、イヤホン片側の重量が約5.4gから約4.6gへ軽量化され、体積も約21％小さくなりました。
これにより、耳への負担がさらに軽減され、長時間使用しても快適さが持続します。
さらに、ケースも体積が約23％コンパクトになり、重さは約3g減の31gと、より持ち運びやすくなっています。
マルチポイント対応
マルチポイント機能が新たに追加され、2台のデバイスと同時に接続できるようになりました。
これにより、スマートフォンとパソコンを併用している時でも、シームレスに切り替えることが可能です。
マルチペアリング対応
最大8台のデバイスとペアリングできるマルチペアリング機能に対応。
Android、iPhone、PCなど、よく使うデバイスと一度ペアリングしておけば、次回からのBluetooth接続がよりスムーズに行えます。
クイックアクセス機能搭載
新しくクイックアクセス機能が搭載され、本体のボタンひとつでSpotifyなどの音楽アプリを即座に起動し、再生できるようになりました。
これにより、日常の音楽体験が一層快適になります。
Bluetooth5.3に対応
Bluetoothのバージョンが5.0から5.3に更新され、接続の安定性が向上しています。
これにより、音質の向上と省電力化も実現しています。
環境に配慮した設計
WF-C510では、本体の一部に再生材を使用し、パッケージにプラスチックを使用しないなど、環境への配慮が強化されています。
WF-C500の良いところ
価格が安い
WF-C500はWF-C510よりも1千円～3千円くらい安い。（2024年9月24日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より）
WF-C500は型落ち品で、経年変化がよりあることを理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2024年9月24日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
WF-C510：9,000円
WF-C500：6,066円（ブラック）
WF-C500：6,975円（コーラルオレンジ）
WF-C500：8,000円（ホワイト）
WF-C500：6,975円（アイスグリーン
USB Type-Cケーブルが付属してる
付属充電ケース用のUSB-Cケーブルが同梱されています。
WF-C510ではパッケージの簡素化と環境負荷の軽減、そしてコスト削減のために付属されなかったと推測できます。
100円でも買えるようなものですから、あまり問題はないでしょう。
もう一度確認すると
WF-C510は音質向上、外音取り込み機能、マルチポイント接続などの新機能を求める音楽愛好家や多機能性を重視するユーザーに適しています。
WF-C500は基本的な機能で十分な方や、よりコストパフォーマンスを重視するユーザーに向いてます。
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WF-C510の口コミについて
ソニー完全ワイヤレスイヤホンWF-C510の口コミの前に、
旧型のWF-C500の口コミをみてみると
透き通るような高い解像感、というほどではありませんが、無理なく出ているように感じます。
カナル型独特の量感はありますがけしてブーミーにはならず、程よいバランスが心地よいです。
奥までしっかり付けていると落ちるような心配はありませんが、長時間だと私はちょっと耳が痛くなる感じがしました。このあたりは個人差が激しい部分だと思います。
漏れるほどの大音量で聴くことはないので個人的には気にするポイントではないが、イコライザで低音＆高音各々をブーストしても特に漏れてはいない。
価格の割に高いレベルでまとまった良い製品だと思います。音楽を気軽に高音質で聴きたい方におすすめです。
などがあります。
WF-C510とWF-C500の口コミを調べて考察すると、
WF-C510の口コミ傾向
WF-C510は、前モデルからの進化が高く評価されています。
音質
バランスの良さが特に称賛されており、低音から高音まで全体的にまとまりのある音質だと評価されています。ポップスやロック、アニソンなど幅広いジャンルに適していると言われています。
サイズと装着感
ソニー史上最小サイズを実現したことで、装着感の良さや携帯性の高さが高く評価されています。長時間使用しても快適だという声が多いです。
新機能
外音取り込みモードやマルチポイント接続など、新しく追加された機能への評価が高いです。特に、これらの機能が1万円以下の価格帯で提供されていることへの満足度が高いようです。
WF-C500の口コミ傾向
WF-C500は、エントリーモデルとしての高いコストパフォーマンスが評価されています。
音質
バランスの取れた音質が評価されていますが、WF-C510ほどの高評価ではありません。特に低音の弱さを指摘する声がやや目立ちます。
価格
WF-C510よりも1,000円から3,000円程度安い価格設定が、多くのユーザーに支持されています。基本的な機能で十分という人には、魅力的な選択肢となっています。
両モデルともに、エントリークラスながら高い満足度を得ていますが、WF-C510はより洗練された音質と追加機能によって、一段階上の使用体験を提供していると言えます。一方、WF-C500は価格面での優位性を保っており、コストパフォーマンスを重視するユーザーには依然として魅力的な選択肢となっています。
ユーザーの使用目的や予算に応じて、どちらも優れた選択肢となり得るでしょう。WF-C510は音質や機能性を重視する人に、WF-C500は基本に忠実な性能と価格のバランスを求める人に適していると言えます。
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WF-C510の仕様について
ソニー完全ワイヤレスイヤホンWF-C510の仕様をWF-C500と対比して以下の表で示します。
| WF-C510 | WF-C500 | |
|---|---|---|
| イヤホンタイプ | 密閉型(カナル型) | 同じ |
| ドライバーユニット | 6.0mm | 5.8mm |
| マグネット | ネオジウム | |
| チップ | ||
| アクティブノイズキャンセリング | ||
| 外音取り込みモード | 〇 | ー |
| 360 Reality Audio | 〇 | 同じ |
| クイックアテンションモード | ||
| スピーク・トゥ・チャット | ||
| オーディオテクノロジー | イコライザー、左右同時伝送方式、専用アプリ「Headphones Connect」 | 同じ |
| マイク | MEMS型 | |
| 操作性 | ボタン | 同じ |
| コントロール | 左側: シングルタップで外音取り込み ダブルタップでQuick Access1又は受話/終話 4回以上押すで音量下げる、右側: シングルタップで再生／停止 ダブルタップで曲送り又は受話/終話 トリプルタップで曲戻し 4回以上押すで音量を上げる タップ＆ホールド（約2秒）でボイスアシスタント又は着信拒否 | 左側: 1回押すと音量上げる又は受話/終話 押したままにするで音量を連続して下げる、右側: 1回押すで再生／停止又は受話/終話 2回押すで曲送り 3回押すで曲戻し 押したままにする（約2秒）でボイスアシスタント 左右同時で押したままにする（約5秒）ペアリングモード |
| アシスタント | Siri、Googleアプリ、Googleアシスタント、Amazon Alexa | 同じ |
| 装着性 | エルゴノミック・サーフェース・デザイン（耳の凸凹にも干渉しにくい） | 同じ |
| 本体のバッテリー | 連続音声再生時間: 最大11時間（AMSオフ）（最大8時間（AMSオン））、連続通話時間: 最大5時間、待受時間 | 連続音声再生時間: 最大10時間、連続通話時間: 最大5時間、待受時間: |
| ケース込み時のバッテリー | 付属ケースで1回分充電し、本体の11時間と合計して22時間の音楽再生 | 付属ケースで1回分充電し、本体の10時間と合計して20時間の音楽再生 |
| 充電 | 充電ケースで約1.5時間、5分充電で60分再生の急速充電 | 充電ケースで約2.5時間、10分充電で60分再生の急速充電 |
| 充電ケース | DC3.85V：内臓充電式リチウムイオン電池、マグネットで正しい位置にイヤホンを収納し充電 | 同じ |
| 充電ケースの端子 | USB Type-C | 同じ |
| ワイヤレス充電 | ||
| イヤホン本体質量 | 約4.6gｘ2（左右） | 約5.4gｘ2（左右） |
| Bluetooth | Bluetooth標準規格 Version5.3 Bluetooth power class1 | Bluetooth標準規格 Version5.0 Bluetooth power class1 |
| 最大通信距離 | 約10m | 同じ |
| コーデック | SBC、AAC | 同じ |
| アップスケーリング | ||
| 対応Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP | 同じ |
| 防水性 | IPX4 | 同じ |
| NFC | ||
| Google Fast Pair | 〇 | 同じ |
| ワンタッチペアリング | 〇 | 同じ |
| マルチポイント | 〇 | ー |
| マルチペアリング | 〇8台 | ー |
| ハンズフリー通話 | 〇 | 同じ |
| 同梱物 | 充電ケース（31g）、書 ハイブリッドイヤーピース(SS,M,LL各２個) | 充電ケース（35g）、USB Type-Cケーブル(約20cm)、取扱説明書 ハイブリッドイヤーピース(SS,M,LL各２個) |
WF-C510とWF-C500の主な共通機能と特長などを紹介します。
DSEE (Digital Sound Enhancement Engine)
圧縮された音源の高音域を補完し、CD相当の音質に近づける技術を搭載しています。これにより、ストリーミング音源でも高音質な再生が可能です。
360 Reality Audio
立体的な音場を再現する音声フォーマットに対応しています。適合したコンテンツを再生することで、より没入感のある音楽体験が可能です。
防水性能
両モデルともIPX4相当の防滴性能を備えています。これにより、軽い雨や汗に対する耐性があり、アウトドアやスポーツ時の使用にも適しています。
アプリ連携
両モデルとも、ソニーの専用アプリ「Sony | Headphones Connect」に対応しています。このアプリを通じて、イコライザー設定やボタン割り当ての変更など、詳細なカスタマイズが可能です。
WF-C510とWF-C500は、ソニーのエントリーモデルとしての基本性能を共有しつつ、音質向上技術、防水性能、長時間バッテリー、アプリ連携など、高価格帯モデルに匹敵する機能を多く備えています。これらの共通機能により、両モデルとも高いコストパフォーマンスを実現し、幅広いユーザーのニーズに応える製品となっています。
WF-C500については以下をご覧ください。
参考記事⇒WF-C500とWF-1000XM4の違いを比較！ソニー完全ワイヤレスイヤホン口コミや仕様を調査
まとめ
ソニー完全ワイヤレスイヤホンWF-C510とWF-C500の違いは
WF-C510は
ドライバーが大きい。
外音取り込みモードがある。
本体のボタンでたくさんコントロールできる。
最大音声再生時間が長い。
充電時間が短い。
より軽量コンパクトです。
マルチポイント対応。
マルチペアリング対応。
クイックアクセス機能搭載。
Bluetooth5.3に対応。
環境に配慮した設計。
WF-C500は
価格が安い。
USB Type-Cケーブルが付属してる。
つまり
WF-C510は音質向上、外音取り込み機能、マルチポイント接続などの新機能を求める音楽愛好家や多機能性を重視するユーザーに適しています。
WF-C500は基本的な機能で十分な方や、よりコストパフォーマンスを重視するユーザーに向いてます
WF-C510の口コミは
低音から高音まで全体的にまとまりのある音質。
装着感の良さや携帯性の高さがうれしい。
などがあります。
WF-C510を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のWF-C500を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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