アイリスオーヤマ サーキュレーター衣類乾燥除湿機IJD-I50とDDD-50Eの違いを比較します。
さらに、今回新発売の、衣類乾燥除湿機IJD-I50の口コミレビュー・仕様・電気代を紹介します。
梅雨の時期にも注目されているアイリスオーヤマのサーキュレーター衣類乾燥除湿機IJD-I50について旧型との比較で人気の秘密を明かしたいと思います。
IJD-I50とDDD-50Eの違いは
IJD-I50はDDD-50Eにくらべ、水タンクのフタが密閉しやすくなり水がこぼれにくくなりました。
また排水のときにもDDD-50Eのようにフタをとりはずず必要がなく、フタの端が開くことで片手でも排水しやすくなりました。
色合いもDDD-50Eが「つや無し」のマットな感じなのに、IJD-I50が「つや有り」になりました。
つまり
★IJD-I50は
水タンクのフタが密閉しやすくなり水がこぼれにくくなり排水のときにもフタをとりはずず必要がなくフタの端が開くことで片手でも排水しやすくなりました。
利便性が向上してます。
また、デザイン的に「つや有り」になったので質感があがったように思えます。
良いことばかりなので高くてもこちらを選択しますが値段も変わりないのでおすすめです!!
★DDD-50Eは
排水の利便性が変わらず、「つや無し」のマットな外装である。
つや無しのマットな感じが好きな人はどうぞ。
衣類乾燥除湿機IJD-I50の口コミレビューは
タンクの中の溜まる水の量が以前と比べて格段に多いし、短時間です。時間当たりの処理能力の差が大きい。
部屋干しの洗濯物も早く乾くようになりました。
場所をとらず、静かで部屋干しするのが苦になりません。お値段も手頃で、満足です。
とっても早く乾くようになり、大満足!音も小さくよかった!
など上々です。
新製品になって利便性も改善されているのでIJD-I50が買いですね。
ただ、流通経路の違いでKIJD-I50という型番の製品が別であり、仕様はほぼ同じですが「除湿ナビランプ」という一目で部屋の除湿状態がわかるランプが付いています。
少し値段が高め(約2,500円)ですが除湿ナビランプが欲しいならKIJD-I50がおすすめです。
IJD-I50の口コミレビュー、仕様・電気代など含め詳しくは本文をご覧ください。
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目次
IJD-I50とDDD-50Eの違いを比較
衣類乾燥除湿機IJD-I50とDDD-50Eの違いを比較します。
IJD-I50は
水タンクのフタが密閉しやすくなり水がこぼれにくくなり排水のときにもフタをとりはずず必要がなくフタの端が開くことで片手でも排水しやすくなりました。
利便性が向上してます。
また、デザイン的に「つや有り」になったので質感があがったように思えます。
DDD-50Eは
排水の利便性が変わりなく、「つや無し」のマットな外装である。
IJD-I50の良い点
排水しやすい大容量タンク
フタの密閉性も良くなりました。
水はこぼれにくいです。
端だけ開くので、フタを外す必要がなく、排水が簡単です。
利便性がアップしました。
質感のある外装
製品の素材が光沢のあるツヤ感仕様になり質感がよくなった。
DDD-50Eの良い点
DDD-50EがIJD-I50より優れている点は特にありません。
以上のことからIJD-I50を選択するほうがいいとは思います。
ただ、IJD-I50にはKIJD-I50という別の型番(流通経路の違い:楽天市場などで)が存在し、KIJD-I50には追加の機能として「除湿ナビランプ」があります。
洗濯ものや部屋の湿度を測定し、青からみどりのランプで乾燥状態を示してくれます。一目でわかりやすい!
(湿度(相対湿度)が約30%以下の時や温度が約38℃以上の時は湿度ナビランプは消灯します。まあ、意味なさそうだからね。)
少し値段が高めですが、このナビランプが欲しい場合はKIJD-I50がおすすめですね。
(DDD-50Eにも別の型番でDDC-50というものがあります、デザインが少し変わりますが内容は同じものです。)
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IJD-I50の口コミレビュー
衣類乾燥除湿機IJD-I50の口コミレビューを良い口コミと悪い口コミに分けて紹介します。
良い口コミ
タンクの中の溜まる水の量が以前と比べて格段に多いし、短時間です。時間当たりの処理能力の差が大きい。
乾きが早い気がします。
室内干しの必需品。
じめじめの部屋が快適になりました。
部屋干しの洗濯物も早く乾くようになりました。
場所をとらず、静かで部屋干しするのが苦になりません。お値段も手頃で、満足です。
とっても早く乾くようになり、大満足!音も小さくよかった!
悪い口コミ
夏場に使うのだったら除湿機は使わずに、サーキュレーターだけで十分乾くでしょう。
そうすれば暑くならないと思います。
良い口コミが多いのでおすすめです。
IJD-I50の仕様・電気代について
衣類乾燥除湿機IJD-I50の仕様・電気代について紹介します。
IJD-I50の仕様
IJD-I50の仕様について以下の表に示します。基本性能はIJD-I50もKIJD-I50もDDD-50EもDDC-50も同じです。
IJD-I50 | |
---|---|
電源電圧 | AC 100V、50/60Hz |
消費電力 | 590W |
静音設計 | 29dB |
切タイマー | 2・4・8時間 12時間オートオフ |
首ふり幅 (サーキュレーター) | 最大約3.4m (50°、70°、90°の3段階) |
定格除湿能力 | 5.0L/日 |
除湿可能面積の目安 | 木造 10m²(6畳) プレハブ 16m²(10畳) 鉄筋コンクリート 21m²(13畳) |
風量 | 215m³/h |
タンク容量 | 約2.5L |
使用温度 | 0~40℃ |
コードの長さ | 1.6m |
製品寸法 幅x奥行x高さmm | 約287×234×640 |
製品質量 | 7.8kg |
少し説明しますね。
角度が選べる首ふり機能。(左右:50°70°90°)
首振ってくれると、助かりますね、たくさん乾かせます(^^♪
上下には手動で90°まで調整可能です。(真上から水平まで)
静音設計。
デシカント式除湿だから静音です。コンプレッサーの音がない分だけ静かということです。
ボタンを押すだけ簡単に操作できる。
タンクに水が貯まり満水になると運転を停止しランプが点灯してお知らせしてくれます。
転倒時安全スイッチが作動すると満水ランプが点滅し運転が停止します。
IJD-I50などを使うと、
部屋干しの乾燥時間が約1/6に短縮される。
いや~なニオイ対策にも効果的です。
早く乾燥させられるので雑菌が繁殖しにくい。
サーキュレーター・除湿機それぞれ単独使用可能なので、除湿機単独で、浴室や押し入れの除湿として活躍。
サーキュレーター単独では、お部屋の送風・換気など一年中使えます、部屋の空気を循環させることで冷暖房効率が上がります。
IJD-I50は「デシカント式」の除湿方式を採用しています。
コンプレッサー式に比べ音が静かで夜に使うことも可能です。
また、乾燥材を使って除湿するので、低温時に除湿力が高く、運転時には室温が上がりやすい。
コンプレッサー式よりも冬場に適しています。
IJD-I50の電気代について
IJD-I50(KIJD-I50)もDDD-50E(DDC-50)も全て同じ消費電力ですから電気代も同じになります。
ここでお示しするIJD-I50の電気代については、契約している電力会社や地域(50/60Hz)や使い方で電気料金が変わるので、1つの目安としてお考え下さい。
1kWhの電気代を20円とすれば、1時間の使用で11.8円です。
8時間使えば94.4円になります。
10時間使えば118円になります。
30日間、毎日10時間使えば3,540円になりますね。
まとめ
アイリスオーヤマ サーキュレーター衣類乾燥除湿機IJD-I50とDDD-50Eの違いは排水の便利さにありました。
あと外装の質感が上がっているのでIJD-I50の選択がよろしいようです。
ただ、同じ2019年発売のIJD-I50の別型番のKIJD-I50には、「除湿ナビランプ」が付いているので(約2,500円高め)これが欲しい人はこちらをお選びください。
アイリスオーヤマ サーキュレーター衣類乾燥除湿機は、浴室や押し入れの除湿、お部屋の送風・換気など一年中使えます、また部屋の空気を循環させることで冷暖房効率が上がります。
お買い得です!
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「除湿ナビ」付きのKIJD-I50を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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